1月9日に「坂上&指原のつぶれない店」を見ていたところ「伝説のすた丼屋」が特集されていました。
在野の「どんぶり研究家」を自称している以上、このような番組を見ると、調査しないわけにはいきません。といいつつも、やはりコロナ大流行中なので、伝説のすた丼屋」ではなく、国分寺駅前にある「元祖スタ丼の店」へ。
入口のところの立て看板。
何故か、既に放送されてしまった番組が「予告 1/9放送」となって張り出されていました。
店内はこんな感じ。平日だからでしょうか、私の他に1人しかいませんでした。その方が入口サイドに座っていたので、画像は奥側の半分って感じです。
まずは、券売機で食券を買います。
メニューはこちら。
と言っても、すた丼以外は目に入らず。テレビで見た「すた丼」が食べたかったので。テレビで、「すた丼の並盛はご飯お茶碗に3杯」って言っていたので、ミニを注文。それでも、580円か・・・ワンコインでは食べれません。
と言いながら、名古屋では毎月のように、鰻丼(≒ひつまぶし)に3千円とか4千円使っていたので、並盛680円は普通と言えば普通。で、こちらが100円引きのすた丼(ミニ)。
久しぶりに食べるすた丼。まあ、これを食べると、ニンニク臭くなって対外的な行事が一切不能となりますから。加えて、以前、昼食に並盛を食べたところ、夕食が食べることができなくなってしまったくらい、ボリュームがあるし。
現在、並盛680円ですが、2007年6月17日に食べた時には550円だったのですね。14年半ほど経過しましたが、このブログの記事を洗いなおしただけで、550円➡580円➡680円と、価格改定が確認できます。まあ、吉野家の牛丼並盛が426円になったくらいですから。
ミニにしたおかげで、夕食を食べることができそうです。ミニでも、ボリューム的には1000㎉ほどですので。いろいろメニューがあるのですが、メニューによっては、あるいは大盛とかにすれば、軽~く成人男性が1日に必要なカロリーを超えてしまいますので。美味しいのは確かですが、ダイエットとは無縁というか、真逆のどんぶりですね。なんせ、豚肉なんて、一度、油をくぐらせているのですから、カロリーが高いはず。でもそれで美味しくなるのだから避けることのできない工程です。