Weblog喫茶 モンブラン

10年4000日やってるブログです!

睡魔との終わりなきバトル

2007-10-31 23:54:12 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今日も微熱が続いて、いまいちの体調でした。

風邪の原因となる病原体は200種類以上ともいわれているそうで、またそれぞれ非常に多くの型が存在するため、普通の人間が一生に全部かかりきれないほどです。
なのになぜ、病原体たちは皆けいけいをスルーしていくのだ・・・。
丈夫なわが息子がうらやますぃです。

さて、けいけいとは違って風邪をひきやすいタイプのしゅんしゅんですが、微熱があったくらいでは学校を休みません。
そんな子供たちが多いので、寒い季節にはいつもクラスの誰かが軽い風邪をひいているという感じなのでしょうね。

けれども、やっぱり体調がいまいちだと、集中力も途切れがちだと思います。
そんな時のささやかなお助けグッズがこれかもしれません。

「ぱっちりくん」消しゴムです。

カバーに書かれた、

「ねむくなったら”かおり”をかいでがんばろう」の応援フレーズ。

香りはだいぶ飛んでしまいましたが、新しい時は結構クールなミントの香りでしたよ。

昔、受験生をターゲットにでしたか、眠くなったらこめかみに塗って目を覚まさせる、強烈メントールのスティック型クリームみたいなのがありましたね。
私も買って夜中に使ってみたことがありますが、まるで効きませんでした。

うちはあまり夜更かしはさせないようにしているのですが、さすがに5年生ともなると、昼間の運動が足りない日にはなかなか寝付けないようで、結局翌朝寝不足のあくびをしていたりします。
授業中に意識が飛ぶこともあるかもしれません。

ねむくなってもがんばれ、しゅんしゅん。
おかーさんも通った道だぞ・・・。

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鬼軍曹の卵酒

2007-10-30 23:46:03 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
なんだか寒気がするなぁ、うっかり薄着で寝ちゃったからかな・・・と思っていたら、案の定ちょっと熱が出て、全身だるだる。
軽い風邪でしょうか。

男3人が占めるヴィシア家、おかーさんが寝込むと(←しょっちゅうですが)、様々な機能が停滞するので(笑)、健康には気をつけねばと思っているのですが。

夕食後もなんだか気分がすぐれずに横になっていたら、帰ってきて食事を済ませたぱぴりおが

「卵酒を作ってあげようか?」と言いました。

実は私、人生で卵酒というものを飲んだことが一度もありません。
見たこともないんです。

ぱぴりおが子供の頃、風邪を引くとお母さんが作ってくれたのだとか。
「あったまるから、飲んで早く休むといいよ」

軍曹殿・・・

しかし、よく聞くとぱぴりお、「作り方を教わったことはないなぁ~」。

軍曹殿・・・

とはいえせっかくのご好意であります。
材料さえ間違えなければ、組成は一緒だ。

かくてできあがったのが画像の卵酒。
ほぉ~、結構均一に卵が混ざっているのですね。
私は「かきたま汁」みたいなものを想像していました。

飲んでみると、甘いんですよね。
砂糖が入っています。
なるほど、とってもポカポカします。

ぱぴりお、初めて自分で作ったので加減がわからず、全体に薄味になってしまったそうですが、卵のせいでほどよい満腹感もあって、確かにこれを飲んで寝たら体によさそう。
軍曹殿に感謝しつついただきました。

こういうのって、人に作ってもらうと余計に効果がありそうですね。
子供の頃風邪をひくと亡母が、くず湯やりんごのすったのを作ってくれたことを思い出しました。
風邪の時のスペシャルメニューでした。

今日は薄着しないで、早く寝ますー。
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Trick or Treat!! ついに3.0

2007-10-28 23:46:25 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
10月31日はハロウィンですね。
ケーキ屋さんはカボチャやコウモリのにぎやかな飾りつけをして、カボチャのプリンがこの時期だけ、凝ったハロウィン用の容器に入っています。

さて、ずっとこのブログを読んでくださっている方は、もしかしたら覚えていてくれたかもしれませんが、ウチでは一昨年から毎年、しゅんけいの友だちにちょっとハロウィンっぽい仮装をして集まってもらって、マンションの前で写真を撮ってお菓子を配る・・・ということをやっています。
"Trick or Treat!!" のハロウィンごっこですね。

去年のようす
おととしのようす
↑なぜそんなことをやり始めたか、というのもこの一昨年の記事で書きました。

もう子供たちも5年生だし、今年はいいかな・・・なんて思っていましたが、甘かったー。

10月に入るや否や「今年はやらないの?」と”常連さん”から催促があったと聞かされ、
「あ、そうですか・・・じゃ、やりますかねー。(^^;」
と開催決定。

配るお菓子は、私のポケットマネーからの持ち出しなので、申し訳ないのですが予算の都合上、先着14名とさせていただきました。

しばらく前までは、ハロウィンに配れるような感じのお菓子というと、輸入食料品店でないといろいろなものが揃いませんでした。
けれどもこの頃は日本のメーカーも力を入れるようになったのか、普通のスーパーでもハロウィン仕様のお菓子がたくさん置いてありますね。助かります。
今年のブツはトップ画像のような感じです。

夕方4時、女の子4人を含む14人が、思い思いの仮装をしてマンション前に集結。

お母さんに頼んだのか、デーモン小暮のような悪魔メイクをしてきた男の子(道中どうやって・・・)、
カーリーヘアのかつらをかぶって顔に緑色のマジック(月曜どうするの!?)で落書きしてきた男の子、
死神の扮装をして大きなカマを手にしていたり、
とんがり帽子にマントの魔法使いや、
でっかいクモの縫いぐるみを背負う奴あり、
ジェイソンのマスクをかぶって上から下まで服に血しぶきを飛ばしている奴あり(洗って落ちるのか・・・?)
野球の帰りにユニフォームで直行して「仮装じゃないじゃん!」と突っ込まれる奴あり、(空手着も他に1名)。

女の子は全身魔女の衣装の子と、天使の衣装で背中に白い羽をつけた子がべったりくっつきあっていたり
お兄ちゃんに連れられてきたシャイな妹がひっそりエキサイトして「あのね、あのね・・・」とまとわりついてきたりと、
傑作な仮装の写真をご紹介できないのがほんとうに残念でなりません。

ご近所をはばかりつつ(笑)テンション高い子供たちを集めて写真を撮り、お待ちかねのお菓子を配れば、夕暮れの気温も上がるのではないかという賑わい。
最初の年と比べると、皆さん成長著しいですが、中身は全然変わっとらん・・・。
お母さん方が気を遣ってわざわざお菓子を持たせてくれた子もいたので、ありがたくそれも分配しました。

子供たちはほんとうに、こんなイベントが大好きですよね。
さすがに来年が最後になると思いますが、ご近所をはばかりつつ(^^;、
わずか30分のこの仮装パーティーが、また開けたらいいなと思います。

ぱぴりお、ご協力ありがとうございました~。
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しゅんけい、初めてクラシックを観賞する

2007-10-27 22:25:54 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨夜は会社帰りのぱぴりおと待ち合わせて、家族で外出してきました。

しゅんけいもそろそろ、夜のコンサートに連れて行っても大丈夫かな?と思い、
クラシック観賞初体験をさせてみようと思ったのです。

東京オペラシティでの、イタリアの室内楽団「イ・ムジチ合奏団」の演奏会に行きました。



(イ・ムジチ合奏団の公式サイトは→こちら

今年で結成55周年を迎える、12人編成の歴史ある室内楽団です。
もちろんメンバーチェンジは何度もありますが、コントラバスのルーチョ・ブッカレッラ氏は、創立当初から弾き続けている最後のメンバー。
キャリア55年!(@_@; お元気ですー。

みんな知っている、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を皮切りに、
第3曲「シチリアーナ」が有名な、レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲」、
ソロバイオリンがとんでもない超絶技巧で陽気にガンガン弾きまくる、パガニーニ「ヴェネツィアの謝肉祭」、

それから、イ・ムジチというと有名なのは何といってもヴィヴァルディ「四季」。
これを後半に全曲たっぷり聴かせてくれました。

うちにはイ・ムジチのCDが何枚かあるのですが、やっぱり生の音は厚みと艶があってほんとうに素晴らしいですね。
指揮者を置かないのが彼らの伝統なのですが、12人の息がぴったりと合っていて、まるでひとつの生き物が歌っているようでした。

4人で行くと、そうそういい席は買えないので、3階の横の方のシートでしたが、しゅんけいは身を乗り出すようにして一生懸命聴いていました。
子供でも知っている曲が多かったし、パガニーニでのバイオリンのパフォーマンスも面白かったので飽きなかったようです。

しかし、途中でいっとき我慢しきれず寝てしまうのは、クラシックコンサートのお約束でしょうか(笑)。

学校の音楽鑑賞会で、オーケストラを聴いたこともあるそうですが、やはり世界中の大人たちが聴きほれる宝石のような音の魅力がしゅんけいなりにわかったのか、拍手の時には手を頭上に上げて笑顔でずっと手を叩いていました。

イ・ムジチの皆さん、素晴らしい音楽をほんとうにありがとう。


<追記> アンコールはなんと3回も。

・ロッシーニ「ボレロ」
・山田耕筰「赤とんぼ」
・ヴィヴァルディ「協奏曲変ロ長調 RV.163 『コンカ』」

「赤とんぼ」は日本のファンへのサービスですね。
童謡をとても美しい弦楽器の音で聴かせてもらい、思わずおかーさんは涙をこぼしてしまいました。(^^ゞ

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しゅんけい工房:体当たりスイートポテト

2007-10-25 22:35:30 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
先日、男3人のキャンプを堪能したしゅんけい。

その時に作った焼きイモが余ったので、冷蔵庫に入れてありました。
サツマイモはスーパーで買っていったそうなのですが、どうやらもともとあまりおいしいイモではなかったらしく、焼きイモにしてもいまいちだったとか。

しかし、しゅんけいにしてみれば、オレたちが自ら焚き火で焼いた貴重なイモ。
そのまま打ち捨ててしまうなどありえません。

「夕食のデザートを作るんだ!」と言って、スイートポテトを作りました。

もちろん、しゅんけいはスイートポテトの作り方はよく知りません。
私も、イモが傷んでいないことだけは確認しましたが
「まぁ、毒を入れることはあるまい・・・」
と、好きにやらせることにしました。放任過ぎますか。(^^;

体当たりスイートポテト作りの始まりです。
しゅんけい、イモの皮を剥き、中身をビニール袋に入れてモミモミ。
なるほどー、これで裏ごしもどきになりますね。やるなぁ・・・。

ペースト状になったところで深皿に移し、砂糖・牛乳・バターをオール「適当」に加えてスプーンで混ぜ混ぜ。
なんとこれでできあがりです。

自信満々で味見を勧められたので、ちょっともらってみると、
おお!あんな適当に作ったとは思えない、ぽってりとしてクリーミーなコクのあるおいしさ。
私は牛乳がダメなので、味見だけで遠慮しましたが、あのイモがここまで変身するとは・・・。

「これは写真に撮ってブログに載せよう!」と提案すると、
しゅんしゅんが「モンブランみたいにしよう」と言って、
スイートポテトをビニール袋に入れ、隅を切ってお皿に絞り出してくれたのですが、
ものの見事に ”アレな形状”  になってしまったので撮影は中止に。
渦巻いちゃいかんよ・・・。

結局、アイスクリームディッシャーで丸く盛り付けました。
けいけいが、「しゅんけい工房」の旗を作って刺して完成です。
冷やしておいて夕食後に3等分し、帰宅が遅いおとーさんの分を残してしゅんけいが食べました。
バターの味が効いてておいしかったそうですよ。

レシピがなくても全く臆せずに、どんどんチャレンジして、結構うまいものを作ってしまうしゅんけい工房。
おかーさんも見習わなくてはねー。
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しゅんけい工房:けいけいの悪だくみ

2007-10-24 23:52:31 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。

授業中、眠くてしょうがない・・・。

そんな時、まぶたの上に目を描いて「起きている振り」をする、なんていう古典的なギャグがありますよね。

子供の頃、素直にウケた覚えがありますが、
まさか自分の息子が実行するとは思いませんでした。

けいけい、休み時間にふとこのネタを思いつき、厚紙でダミーの目を作り始めたそうです。

しかし休み時間の5分で完成とはいかず、我慢できなかったけいけい、授業中にもこっそり制作を続けていて、先生に

「授業中には作らないように・・・」と注意されたとか。ばかもの。(^~^;;

苦心の甲斐あり、妙に緻密に描かれたダミーの目ができあがりました。

メガネの下に装着してにっこり笑うけいけい。



気持ち悪すぎです。

笑顔が爽やかなだけに、余計シュールな感じ・・・。
大人の皆さん、こんな小学5年生に温かくだまされてやってください。

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しゅんけい工房:かくも巨匠は精度にこだわる

2007-10-23 23:36:23 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
超細かい作業には、いつもなかなかの技を見せるしゅんしゅん、
昨年5月12日の記事では、鉛筆の芯を小刀で削り「炎の彫刻」なる作品を披露してくれました。

今日、新たに発表されたものがトップ画像の鉛筆です。

チビた鉛筆の芯を、円錐形じゃなくて円柱状に削り込んでいます。
こ、これは・・・。
直径1mmくらい。仕事細かい~。(^^;

「これ、また小刀で削ったの?」と尋ねると、

「いや、今回はこれを使ったんだよねー」
と、鉛筆削りを見せてくれました。



この刃の部分に、いろいろな角度で芯を当てて回し、きれいな円柱状に削り上げたのだそうです。

趣味でやってみたのかと思いきや、これには立派な?目的がありました。

「コンパスで円を描くときに、普通に芯を(円錐状に)削っただけだと、定規で正確に半径を測りにくいんだよねー。
この方が見やすくて正確に描けるんだ!

な、なーるほど・・・。
普通のコンパスには、シャープペンシルはつけられないし。
より正確な円を描きたいという、そのために芯の形状まで変えるとは・・・。
工作で使うときに精度も上がりますしね。

好きなことには時間を惜しまずこだわる、揺るぎなき工作魂。
さすがはしゅんけい工房、恐れ入りました。



でも、削りカスを全部ペンケースに入れっぱなしなのは、NGだと思うぞ。

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少年は父と朝の森を歩く

2007-10-22 23:48:17 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。

昨日の記事では、週末に男3人でキャンプに出かけたようすをお伝えしました。
焚き火を囲んで「詩」を作ったという展開には驚きましたー。

さて、最低気温4℃と冷え込む中、テントで寝袋にくるまり眠った3人。
早くも6時に起床したそうです。
別にマジメだからというわけではなく、寒かったからだそうですが・・・。

起きたからには、メシだメシだ。



炭火でパンを焼き、昨日の焚き火のおしまいに、ホイルにくるんで放り込んで作った焼きいもも一緒に温めなおしました。
飲みものは、子供たちは鍋(コッヘル)で温めた「おしるこ」、ぱぴりおはコーヒー。
炭水化物尽くしの朝食、このあたりの偏りっぷりも男のキャンプ感が漂います。(笑)

食事の後、しゅんしゅんはまだ眠いといって、また寝袋にもぐりこんでしまいました。
けいけいは、おとーさんと一緒に朝の散歩に出かけました。

キャンプ場の中にはせせらぎがあったり、周囲にはちょっとした森や山があって、小鳥がさえずる中、いい気分で歩き回ったそうです。



けいけいは、今年宿泊研修で八ヶ岳に行っていますが、こんなふうに朝散歩するなどということはなかったので、初めての「朝の森」に大喜び。
木漏れ日をきれいだと言ったり(さすが詩人)、大きな木々の間から空を見上げてこんな写真を撮っていたとか。



森には、秋の色のアザミ?があちこちに咲いていました。
けいけい、写真に撮ろうとしますが、慣れないので手ブレしてしまいます。
何回もチャレンジしましたが、最後は根負けしておとーさんにお願いしました。



きれいなものや心に残ったものを、写真におさめておきたいという気持ちが、けいけいの中にも生まれてきているのですね。

おとーさんに、カメラを構えた時の「脇の締め方」を、よく習っておくように・・・。

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父と息子は焚き火を囲む

2007-10-21 23:52:51 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日から1泊のキャンプに行っていた、ぱぴりおとしゅんけい。
お昼過ぎに元気に帰ってきました。
山の最低気温は4℃だったとか。

この時期になると寒いので、キャンプ場ではバンガローに泊まる人がほとんどで、テントを張る人は少ないそうです。

しかし、自分たちで張ったテントのそばで、焚き火をするのは楽しいものでしょう。
キャンプ気分も盛り上がりますね。
数年ぶりのキャンプでしたが、しゅんけいがすっかり「戦力」として成長していて、薪を運んだり火をおこしたりと大活躍。
おとーさん、ずいぶん助かったそうです。頼もしいですね。

バーベキューの夕食後、焚き火のそばでくつろぐしゅんけい。
なんかいろいろ散らかっているのは、男ばかりのキャンプだからでしょうか。(^^;



持って行ったランタンが暗かったので、ぱぴりおが学生時代から愛用しているヘッドランプを使ったそうです。
ヘッドランプで「(スターウォーズの)C-3POだよ!」とテンション高いけいけい。



「で、父と息子たちが焚き火を囲んで、何かしみじみ人生を語ったりしたの?」
と尋ねてみると、ぱぴりおが言うには

「いや、しゅんけいがキャンプの歌をいろいろ歌ったり、詩を作ったりしたなぁ・・・」

「詩!?」(^◇^;

「焚き火してたら、けいけいが突然

『みんなで詩を作ろう!』

と言い出して、三人で今思っていることを出し合って、詩を書いたんだよ」

キャンプで焚き火を囲んで、詩作とは・・・。
いやー、なんだかすごい。さすが、真っ向けいけい。(^▽^;

その作品がこれです。
誤字があるのは、まぁご愛嬌ですかね。




   キャンプ          ぱぴりお・しゅん・けい


すぐそばに
せせらぎの音が聞こえる
ちらちらと燃えるたき火
けむりは高くたちのぼり
その先には
満天の星空
風呂上がりのほてった体の
のどを通る冷たい飲み物
パチパチとまきがはぜる音
気分は最高だ
やっぱキャンプっていいな


心底楽しかったんでしょうねー。
焚き火に照らされた彼らの笑顔が、なんだか妙に大人びて見えました。



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記憶の糸

2007-10-20 21:51:47 | ヴィシアの日常

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今日は秋の深まる中、男3人がテントをかついでキャンプに出かけたので、一人で留守番しています。

私も一緒に行く予定だったのですが、今週ひいた風邪からの回復が遅れたのでやめました。
数年ぶりのキャンプを楽しみにしていたので、しゅんけいもぱぴりおもずいぶんがっかりしていました。
申し訳ないです。
寒いだろうけれど、肉を焼きまくって楽しく過ごしてくれているといいなぁ。

最後に行ったキャンプは、まだ千葉県に住んでいた頃。
しゅんけいが1年生だったか、保育園児だったか。
家族で泊まれる大きなテントがなかったので、キノコの形をしたロッジに泊まりました。ハシゴで出入りするんですよ。


誰でも、そんなふうに記憶の糸をたどっていくことがあると思います。
2007年から1年ずつ昔へ。
去年はあんなことがあった、おととしはこうだった・・・。
甘かったり苦かったり、それぞれの糸の味がするでしょうね。


けれども、私の記憶の糸は途中でふっつり途切れているところがあるのです。

それは病気でずっと入院していた頃。
最初は命も危うく、2ヶ月間意識がありませんでした。
その前後も含めて、2004年の4月頃から2005年の明けくらいまで、私にはつながった記憶というものが何もありません。
オリンピックも全く知りません。

人生を振り返ったときに、こんなふうにすっかり消えてしまっているところがあると、それまでの記憶・それからの記憶にも、普通の人のようにしっかりと糸が通ってつながっているわけではないのではないか、ただ並べただけのビーズのように、ふとしたはずみでバラバラになってしまうのではないかと、漠然とした不安を感じることもあります。

それで今、がんばってブログを書いているのかもしれません。
私は日記をつけないので。
自分のささやかな人生の備忘録として。

しかし、苦痛を何も覚えていないというのは幸せなこととも言えるでしょう。
小学2年生の息子たちを抱え、病院で毎日私を見守り続けたぱぴりおが、その辛かった日々をまだ覚えているかと思うと、そちらの方がずっとかわいそうに思います。

でも、退院後なかなか順調に回復していかない私が、みじめな気持ちでいると
ぱぴりおはよく、「あの時に比べたらほんとうに良くなってよかったよ」と慰めてくれました。
ぱぴりおは、辛かった日々の記憶があるからこそ、未来に向かって、私のことも彼自身も励ますことができるのでしょうか。

彼は今頃、冷え込む中で焚き火でもつつきながらウイスキーを少しずつ飲んでいるでしょう。
辛かった頃の記憶を共有できなかった分、これからはそんな楽しい記憶を一緒につなげていけたらなと思います。


軍曹殿、今日は行けずに申し訳なかったでありますー。
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映画は音楽で完成する:マイケル・カーメン「未来世紀ブラジル」

2007-10-19 23:36:02 | ♪音楽好き

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。

暑い盛りには娯楽大作やアクションものなどが観たい映画ですが、秋が深まってくると、ちょっと文芸ものだとか、気の利いた小品や、マニアックなものが観たくなったりします。
クリスマスに向けて大作が次々公開される前の、ちょっと一休みとも言えそうなこの時期ですね。

私は映画も音楽も好きで、自分で選んで聴いた音楽遍歴のそもそもの始まりは、007やスターウォーズのサウンドトラックでした。
なので、どんぴしゃりの優れた音楽がはまっている映画は、興行成績に関わらず個人的には評価しています。

そんな隠し球のような映画がいくつかありますが、今日はモンティ・パイソンのテリー・ギリアムが作った1985年の映画、「未来世紀ブラジル」のサウンドトラックをご紹介しましょう。

もう20年以上も前になるこの作品、モンティ・パイソンメンバーだけあって、一筋縄ではいかないひねりっぷり。
ロバート・デ・ニーロが脇役で怪演だったりするのですが、ストーリーをまともに追うよりも、次々と繰り出される視覚イメージを、ビデオクリップのように楽しむ方がいいでしょう。

一応未来社会という設定ですが、ジャケット写真でおわかりのように、レトロなものがそこかしこに出てきます。
ちょうど、1930年代あたりから20世紀末を眺めると、こんな風に想像していたかも。

映画全体のテーマは、情報統制された社会への風刺で、しかし結構ハチャメチャです。(^^;
そんなちょっと風変わりな設定のストーリー全編を通して使われているのが、アリ・バホーゾ作のサンバの名曲中の名曲「ブラジルの水彩画(Aqualera do Brasil)」のサビの部分です。
この曲はきっと、皆さん聴いたことがあるでしょうね。

音楽はマイケル・カーメン(or ケイメン)。
のちに「ダイ・ハード」シリーズや「ロビン・フッド」など大作のサウンドトラックをバンバン手がけることになる彼ですが、この映画では”誰もが知ってるあの曲”を、それはもう多彩にアレンジ。

よく、ひとつの食材でフルコース全皿通してしまう「○○づくし」というのがありますね。
「えっ、大根がこうくるの!?」という驚きの後、シェフのひねり技に「ふうむ」と感心・・・。
このサウンドトラックはまさにそういう感じです。

(映画ではインストゥルメンタルなのですが)ケイト・ブッシュが幻想的に歌うバージョンから、レストランの適当に安っぽいバンド演奏のBGM、ワルツっぽくしてみたり、カーラジオから歌謡曲風に流してみたり、オーケストラで壮麗に奏でてみたり・・・。

そして最後には、生命エネルギーが爆発するかのような、底抜けに明るいサンバでエンドロールを迎えます。
これがじわじわと怖いんですよ~。

私はこの作品を初めて見たとき、「この映画は、この音楽があってこそ完成したんだなー」と思いました。
ギリアム監督だけでは作り上げられなかった世界が見事にデコレーションされてできあがっているのです。

マイケル・カーメン氏は、惜しくも2003年に55歳で世を去ってしまったそうです。
生きていたら、きっと「ダイ・ハード4.0」の音楽も担当してくれたことでしょう。

心に残る映画には、いつも心に残る音楽が添えられていると言ってもいいと思います。
またそのうち、そんないいサウンドトラックをご紹介しますねー。
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秋のアマガエルたち

2007-10-18 17:44:57 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
風邪を引いて更新をお休みしていました。

しゅんけいの小学校では、5年生では理科の授業で生徒がそれぞれバケツで稲を育てるほかに、学校で借りている小さな水田があって、田植えなどの実習ができます。

昨日は生徒総出で稲刈りがあったそうです。
収穫の喜びは農業の醍醐味ですよね。
どのくらいとれたことやら。

田んぼにはたくさんカエルがいて、ぴょんぴょん跳ね回っておりました。
そんなものを見て放っておく野郎どもではなく(笑)、片っ端から捕まえて、狩猟本能のほうも同時に満足させたようです。

ペットボトルの胴の部分に窓を開けてカエルを入れ、ラップでフタをしてお持ち帰り。



この中に4匹います。
しゅんけい、カエルを捕まえてきたとは一言も言わずに、
つぶして捨てようと思って出しておいた段ボールの上にペットボトルを置き、
横にランドセルを放り出して出かけて行ってしまいました。

「まったくもー・・・」とランドセルを片付けようとして、ふと横のボトルを見ると、中で

♪びょんびょん♪

とカエルがいっせいに跳ねたー!
!!

人間、ほんとにびっくりすると悲鳴は出ないものですね。
「あぁぁぁ~」と情けなく、脱力するばかり。

しかし、正体がわかってみればアマガエルじゃないですか。
北海道にいた頃も見ましたが、こんな大きいのはいなかったなぁ。2cm弱くらいでした。
こいつらは3cmくらいありますよ。
元気よく跳ねるとドキッとしますが、見てるぶんにはかわいいもんです。



帰ってきたしゅんけいに聞くと、爽やかな笑顔で
「ガコ、ギコ、グコ、ゲコって名前なんだよ~」 ですと。

どれがゲコちゃんだってば。(^~^;;

「明日また学校に持っていって、田んぼに放すよ」と言っていたので、一晩泊めてあげることにしました。
何のおもてなしもできませんが・・・。
つぶらな瞳が、なにかを語りかけてくるようですね。



ところが深夜、私が風邪で早々に寝た後に、
ゲコ(どれだ)がラップの隙間から脱走!

ぱぴりお軍曹が脱走兵を捕まえて戻してくれたそうです。
「その辺でぴょんぴょん跳ねてたよ」ですって。
やめてぇぇぇ~・・・。

今朝、ガコ~ゲコたちは、けいけいに連れられて登校して行きました。
田んぼでこのまま冬を越すのでしょうか。
来年の5年生にも捕まるんだろうなぁ・・・。
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吹けば飛ぶようなヘボ将棋の駒に・・・

2007-10-14 23:54:15 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
ニンテンドーDSや遊戯王カードが、遊びのマストアイテムの小学5年生男子たちですが、このところ意外にもしゅんけいの学校では「将棋」がブームになっています。

それはすばらしい。
クラスに1セットずつ将棋の駒と、マス目を切った紙があり、昼休みなどに男の子たちの間で対戦が繰り広げられているのだとか。

しゅんけいももちろんハマっていて、「家にも将棋セットが欲しい~」とねだられました。

しゅんけいも昔、プラスチックのミニサイズの将棋セットを持っていたのですが、行方不明だし、小さすぎて扱いにくいんです。
というわけで、おもちゃ屋さんで一応本物サイズの将棋セットを買ってもらいました。

あんまりいい造りの駒じゃないんですが、まぁ初心者ですから。
しゅんけい、「やっぱり大きくて木でできてる駒のほうが使いやすいよ!」と大喜び。
さっそく二人でヘボ将棋をしていました。

しばらくして・・・。
ニコニコ~ッとしながら、けいけいが私のところに将棋セットを持ってきました。
やっぱり来たか・・・。

「おかーさん、対戦しない?

実はわたくし。
将棋指せるんです。(^^;

父親にキャッチボールやバッティング、プラモ作りなどを教えられて育った私。
将棋もいつの間にか教わっており、小学生の頃は父と時々対戦しておりました。
おとーさん、男の子が欲しかったんでしょうかねぇ・・・。
昔は父に平手(駒落ちなし)で勝ったこともあります。

ぱぴりおは、将棋は駒の動かし方くらいしかわからないそうです。
なので、以前しゅんけいに将棋セットを買ってあげた時も、私がルールを教えたり対戦相手になってあげていました。
その頃は、しゅんけいは1年生だったのでさすがに全然相手にはならず、ものすごく手加減していましたね。

その後、私が長期入院したりして、将棋セットも忘れられてしまいましたが、今4年ぶりくらいにいきなり対戦を挑まれたのです。

「おかーさんはウチで一番強いから、勝負してよ」とけいけい。
しかし今はさすがにちと自信が・・・。(^^;
とはいえ、ここで逃げては親のコケンに関わると思い、引き受けました。

まぁ、久しぶりだけど、たぶん勝てるだろうな~、と思いつつ
やや油断して「そこに銀を打っちゃまずいよ?」などと教えながら指しておりましたら、
なんとっ!

「詰みっ!(^◇^)」

ああっ!
けいけいに負けてしまったっ!

けいけい、「やった!おかーさんに勝ったー!」と大喜び。

わたくし、「けいけいも強くなったねぇ~」と称えつつ、内心ものすごいショック。
ぢぐじょー。油断したー!

その騒ぎを聞きつけて、しゅんしゅんがやってきて
瞬時に目を輝かせて「ぼくとも勝負!」と迫ってきました。

ひゃー、と思いつつ、おかーさん引き下がれずにダブルヘッダー突入。
連敗だけは避けたいところです。

とはいえ、けいけいと同様まだまだ読みの甘いところもあるしゅんしゅん、
適当にアドバイスしてやらないと、時々非常にヘボな手を打ってくるので、教えつつ勝ちを狙うという、なかなか高度なテクニック(笑)が要求されるんです。

けいけいが横から茶々を入れまくる中、しゅんしゅんとの熱戦1時間。
今度はおかーさん、勝てましたー。

しゅんけいが対戦をすると、しゅんしゅんの方が強いそうです。
涙のリベンジを誓うしゅんしゅん、連勝を狙うけいけい。
近日中にまた対戦を挑まれそうなので、こっそり将棋の勉強をしなおしておかなくては・・・。
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少年は人生の川に漕ぎ出す

2007-10-13 23:06:50 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
爽やかな10月の週末となった今日、しゅんけいツインズは多摩川で終日「カヌー体験教室」に参加しました。

何と、自治体の補助が出るので無料で参加できるという素晴らしい企画です。
これからもどんどんやってほしいですねー。

朝9時に、多摩川の河原に小学生が集結しました。
カヌー初体験のしゅんけい、ワクワクしつつ赤いライフジャケットを着て、焚き火の横で救助の講習などを受け、自分たちでポンプを押して二人乗りのカヌーをふくらませます(木でできたカヌーではなく、ゴム製?の空気で膨らませるカヌーなのです)。

簡単にパドルの操作を練習したら、もういきなり実習です。
流れの緩いところなので、一見するとまるで湖の上のようです。

トップ画像は、後ろがしゅんしゅん。
下の画像は、後ろがけいけいです。
しゅんけいがペアを組むことはありませんでした。
ずっと同じ人とペアを組んでいましたが、何回も乗ったので、前後を適当に交代していました。



みんな初体験なので、最初は呼吸が合わず、くるくる同じところで回ってしまったり、「集合~」と呼ばれても、全然違うほうに行ってしまったり。
それでもあっという間にコツを覚えて、それなりに操るようになるのは子供の柔軟さでしょうか。



しゅんけいも、どの子もすぐにカヌーのとりこ。

しゅんしゅんが満面の笑みで回想して言いました。
「カヌーは、自分で漕いだら漕いだだけ進むから面白いんだよ!」

ああ、そうだよねぇ。

おかーさんはカヌーに乗ったことはないけれども、
自転車に乗れるようになった時のことを思い出したよ。

ペダルを踏んだら、踏んだだけぐんぐん進めるんだよね。
走るより速く。どこまでも遠く。
あれは愉快だった。急に世界が広がった気がした。

しゅんけいは小学校に上がってから、中学校のグランドでおとーさんと練習して、
おかーさんよりもだいぶ早い年で、さっさと補助輪なしで自転車に乗れるようになって
とても得意そうだった。
今ではどこへでも自転車で吹っ飛んでいくよね。

カヌーを漕げるようになって、
しゅんけいは今日、水の上だってどこまでも
自分の行きたいところに、自分の力で
漕いだら漕いだだけ、行けるようになったんだよ。
おかーさんには行けないところに、しゅんけいが先に行けるようになったんだ。

もっと遠くへ行きたくなったら
たくさん食べて、大きくなって力をつけて
どんな川だって漕いでいけるようになればいいんだよ。
自分の力が自分を守ってくれる。
どこへだって、行きたいところに行かせてくれる。
それはとても愉快だろう。
どんどん、いろんなところへ行ってみたらいい。
しゅんけいがそうしてくれると、おかーさんも嬉しいな。



でも、もう寂しい気持ちがするのは、なんでかな。




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しゅんけい工房:プレゼンを視覚に訴える工夫

2007-10-12 23:54:24 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。

小学5年生ともなると、社会科の宿題でちょっとしたレポートが出たりします。
しゅんしゅんの課題は「地球温暖化」。
しゅんしゅん、いろいろ調べると、温暖化の原因となるガスには二酸化炭素だけでなく、フロンやメタンなどもあることを知りました。

インターネットで、ガスの種類によって温暖化効果の強さがどれだけ違うかみてみると、なんとフロンは二酸化炭素の18倍、メタンに至っては二酸化炭素の21倍にも達するのです。

しゅんしゅん、この事実に驚愕。
二酸化炭素はザコ。ボスキャラがフロンで、ラスボスがメタンだったのか!!

この衝撃をレポートでわかりやすく報告せねば!
工夫の末にしゅんしゅんが考えたのは、この3種をもとに作ったオリジナルのキャラクターを挿絵に描いて、その大きさの比率で危機感をつかんでもらおうと思ったようです。
二酸化炭素のキャラクターは小さく、フロンとメタンは、その18倍と21倍の大きさに描きました。

レポートはもう提出してしまったのですが、しゅんしゅん、中でもラスボス「メタン」のキャラが自分でも気に入ったようで、あとでさっそく紙粘土でフィギュアを作っていました。

相変わらずの、ドラクエにでも出てきそうなよくできたモンスターキャラです。
両手の剣で、1ターンに2回攻撃してくると見た。



しっぽがまた凝っていて、2色の粘土を合体させて線状の模様を表現してみました。



これがもともとのデザイン画です。



立たせた時の安定のためにしっぽを追加したのでしょうか。
身長10cmほどの悪のキャラ、楽しげに作っておりました。

ほんとうは背中に(CH4)とメタンの化学式を彫りこみたかったのだそうですが、乾いてからではひびが入りそうだったので断念。

地球温暖化防止のイメージキャラにどうでしょうか。ばいきんまんみたいな役どころで・・・。(^^)
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