Weblog喫茶 モンブラン

日常のあれこれをのんびり綴っています

ゴーストバスターズ!

2009-09-28 20:38:45 | しゅんけいツインズ

自分が昔見た映画を、子供たちも面白いと言ってくれると嬉しいものです。
「スター・ウォーズ」「ダイ・ハード」「マトリックス」「インディ・ジョーンズ」・・・。

先日DVDを借りて「ゴーストバスターズ」を一緒に見たら、これが意外と?好評でした。
クライマックスのマシュマロマンには、しゅんけい大ウケ。
特撮とかCGとか、今見るとかなりしょぼいんですが、映画の面白さってまた別のところにあるんですね。

けいけいがさっそく、ゴーストバスターズのマークを部屋のドアの上に貼り付けました。

魔よけだそうですよ。なるほどー。
まだオバケが怖いか、けいけい。




天国でガッツポーズ:トラピストバター飴

2009-09-24 23:00:39 | うれしいお菓子

ふるさとに住んでいた頃、あたりまえのように食べていたものを、そういえばめっきり食べなくなったな・・・ってこと、ありますよね。

私なら、たとえばバター飴。
(今はどうなのかわかりませんが)昔、札幌では普通にスーパーで売っていたのですが、東京に来てからは全然見かけません。

世の中にはたくさんの食べ物があふれていますから、バター飴をしばらく食べていないことすら忘れていましたが、先日デパートの北海道物産展で、子供の頃に住んでいた函館のトラピスト修道院のを見かけて、懐かしくなって買いました。

バター飴もメーカーによってずいぶん味が違うのですが、トラピスト修道院のはとてもおいしいですよ。

一緒にトラピストクッキーも買いました。こちらのほうが有名かな?
クッキーはちょくちょく買っているのですが、これも子供の頃から味が変わらずおいしいです。

バター飴もクッキーも、しゅんけいが「おいしいねー」とバクバクと食べてしまいました。
私がいなくなっても、この味は修道院できっと守られていくでしょうね。
年をとったしゅんけいが、いつかまたトラピストクッキーを食べて「そういえば、おかあさんが好きだったな」って思い出してくれるかも。
そして彼らの子供や孫も、「おいしいね」と食べてくれたら、天国でガッツポーズしちゃいますよ。




赤いタオルと青いタオル

2009-09-18 19:12:46 | しゅんけいツインズ

中学校に入ってから、しゅんしゅんはテコンドーの道場通い、けいけいはバスケ部の練習で、汗をかくのでタオルを持っていくようになりました。

粗品でもらった店名入りタオルなんかを使い倒してくれるとありがたいのですが、そこはそれ見てくれを気にする中学生、そんなものには触りもせず、普通にお店で買ったちょっとおしゃれなタオルを持って行きます。

今、このタオル(青2枚、赤1枚)が彼らのローテーションに入っているのですが、どういうわけか決して、赤いほうは持っていきません。
赤いほうしかなかったら、違う柄のタオルにするのですが、こちらも色は青系統。
家では赤いのも普通に使っているのにですよ。

もしかして、「男の子は青」ってやつなんでしょうかね?
小学校のときは、赤い小物を持っていると「女みたい~」なんて言われることもあったかもしれませんが、もう中学生ならそんなことを言わないと思うんですけれども・・・。

この赤いタオル、花柄ってわけでもないし、別に女の子っぽいとは思わないんですが、しゅんけいには人前で使うのはNGなんでしょうね。

いろいろ難しいですにゃ、中学生。




折り紙ブーム再来

2009-09-10 19:40:01 | しゅんけいツインズ

レゴ、折り紙、工作など、いろいろなマイブームを経験してきたしゅんけい。

久しぶりに折り紙ブームが来たようで、倉庫から折り紙を探し出して、二人で鼻歌を歌いながら折っていました。



どれも、しゅんけいオリジナルの創作折り紙です。
黄色いのがしゅんしゅん作「ワイバーン」(ドラゴンの一種)、
白いのがけいけい作「海竜」(4本足+ヒレ付き)、
青いのがけいけい作「ペンギン」。

小さい頃から何百枚も折ってきたので、オリジナルが作れちゃうんでしょうね。
私にはとてもできないなぁ。

中学校に入ってずいぶん忙しくなりましたが、頭はまだまだ柔らかいみたいで、よかったよかった。




正しい中学生、けいけい

2009-09-03 20:47:46 | しゅんけいツインズ

夏休み終了間際、ケツに火がついたどころか、全身火だるまになってダイニングテーブルで宿題に追われていたしゅんけいツインズ。

特に、連日バスケ部の練習があったけいけいが大変で、何時間もぶっ続けでやっているので、景気づけにでもと思い、彼の好きなスキマスイッチやゆずのCDをBGMにかけてやっていました。

好きな曲はイントロですぐわかるけいけい、一緒に鼻歌を歌いながら

「あー、iPod欲しいー!」

と思いっきり心の叫び。

おっ、中学1年生、音楽に目覚めてきたかな?

ヴィシア 「iPod欲しいの?」

けいけい 「うん、好きな曲とか入れてオリジナルの作って聴きたいんだよねー」

おお!これぞ中学生!
オリジナルのカセットテープ、おかあさんもその年頃にはせっせと作りましたよ。

ヴィシア 「昔はエアチェックって言って、ラジオでかかる曲をラジカセでカセットテープに録音してたんだよ。
今はCDを借りたり、インターネットでお金を払ってダウンロードしないといけなくなっちゃったね」

けいけい 「昔ならタダだったのにねー。あー、おこづかい貯めてiPod買おうかなー!」

うんうん、正しい中学生で大変よろしい。
青春は音楽に彩られているものだよ、けいけい。おかあさんもそうでした。
そして青春とはカネがないものだよ、けいけい。おかあさんもそうでした・・・。
がんばっておこづかいを貯めたまえよー。


(画像は私のiPod。最初に出た頃のやつですが、まだまだ現役です)