Weblog喫茶 モンブラン

10年4000日やってるブログです!

しゅんけい工房夏休みスペシャル★クギ師・しゅんしゅんの「コリント」

2006-08-31 21:58:09 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今日でとうとう夏休みも終わり、明日からは新学期です。

ヴィシア家のしゅんけいツインズも、完全なる休みボケ状態ですが、何とか明日は7時に起きて学校に行ってほしいところ。(^^;;

さて、夏休みの宿題と言えば、やはり工作でしょう。
しゅんけい工房の二人、毎年当然なみなみならぬ力の入れよう。
島根に4週間も行っていたので、向こうで工作を作り、送ってもらって帰ってきました。

今夜は、左利きの巨匠・しゅんしゅんの作品をご紹介します。
トップ画像が全体写真。
「コリントゲーム」です。

上の方を持ち上げて少し高くして坂を作り、右下からビー玉を発射すると、玉はクギの間を転がって、下の点数を書いた仕切りに入るという、お祭りの夜店なんかで昔よくあったゲームですね。

巨匠、もちろん全て ★手作り★ で作り上げました。
発射部分はこうなっています。輪ゴムの力でバーがビー玉を打ち出します。


コリント盤の上の部分です。

巨匠、板に金色のクギを打ちまくり、「クギ師」と化したようです。(^^;;
工夫ポイントの一つが、ところどころのクギの束に、輪ゴムをかけたこと。
この輪ゴムに玉が当ると、「ぼよよ~ん」と面白く跳ね返ってくれるのです。

コリント盤の下の、玉が入る部分です。

「90点」が一番入りにくいのだとか。確かにねぇ~。
案外、「100点」には結構入るんですよ。

巨匠によると、
「90点と100点を入れ替えたほうがよかったかなと思ったけど、あんまり”マイナス思考”になってもいけないから、100点によく入るようにしたんだよ~(^^)v」とのこと。

マイナス思考、ですか・・・。
10歳もいろいろ考えてらっしゃいますね。(^^;;

かたや、けいけい巨匠はというと。
壮大な構想にスケジュールがついていかず、ただいま鋭意製作中です。(^◇^;
週末での完成を目指しているとのこと。
帰宅以来ゲームばっかりやってるからだよ~!

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母の思い出:迫力の巨大ホットケーキ

2006-08-30 15:14:54 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、こんにちは。
土曜日に島根から帰京したしゅんけい。
カウントダウンも終わりに近い夏休みを満喫しています。

子供の夏休みを憂うママさんたちの理由の一つは、「お昼ご飯を毎日用意しなくちゃならない」ことだとか。
確かに、私も学期中は昼間は一人なので、ホント適当に済ませているんですが、人生の最大の楽しみが「食う&遊ぶ」な日焼けしまくりの10歳ダンシが二人家にいると、そういうわけにもいきません。(^^;
4週間にわたり、ウチの子供たちを預かっていただいたお義母さんには、本当に感謝です・・・。

というわけで、ここ何日かは3人分のお昼ごはんを作っているんですが、
今日のお昼はこれでいってみました。
巨大ホットケーキ、2枚重ねです。これで3人分。どーん!

ホットプレートがないのでフライパンで焼いたのですが、レストランのみたいにムラのないキツネ色には、どうしてもならないんですよね。
形も真ん中がぼこっと膨らんだりして、ホットケーキというよりドラヤキみたいなフォルム。

し・か・し♪
バターを塗ってシロップをかけて食べれば、ああ~ シアワセを感じる懐かしい味です。
しゅんけいもとても喜んで、がんがん食べていました。
子供はたいてい、ホットケーキ好きですよね。

ウチのホットケーキは、普通にスーパーで売っている森永のホットケーキミックスを、説明書どおりに作るだけです。
シロップも、同じところに売っている、森永の普通のケーキシロップ。
バターは雪印バターです。

ホットケーキミックスは、いろいろなメーカーから出ているし、値段の高いものもありますよね。
シロップも、カナダのメープルシロップとか、ハチミツ入りとかいろいろ。
私も昔、ミックスやシロップをいろいろ買って食べ比べてみたことがあります。

でも、結局一番「おいしいなぁ~」と思えたのは、今日作った組み合わせでした。
これって・・・
私が子供の頃、亡き母がしょっちゅう作ってくれていた組み合わせと、粉もバターもシロップも、全て一緒なんです。

子供の頃、おやつや休みの日の昼食に、よく母がホットケーキを作ってくれました。
フライパンのこともあれば、ホットプレートのこともありました。
ホットプレートは目の前で焼けるので楽しいんですが、時間がかかるので、待ち遠しかったのを覚えています。
大きなホットケーキを切ってもらって、バターをたっぷり塗って、じゃぶじゃぶになるか?というくらいシロップをつけて妹と一緒に頬張るのが、子供の私には極上のシアワセの瞬間でした。
決して豊かな暮らしではなかったと思いますが、すごく贅沢な満ち足りた気分になれる貴重なひと時でした。

一人暮らしを始め、母が亡くなり、ホットケーキを自分で作るしかなくなって、
いろいろ試しましたが、結局子供の頃の「あの味」に落ち着きました。
ほかほかのホットケーキを食べる時、古い借家の狭いキッチンに立っていた母の、エプロンをした小柄な後姿を今でも思い出します。
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今日のねこ:半ノラ君のその後

2006-08-26 18:17:28 | ヴィシアの日常

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
4回にわたった八ヶ岳便り、お楽しみいただけましたでしょうか。(^^)

3日目は早めに行動したので、帰宅したのはお昼の1時くらいでした。
休憩し、遅い昼食を食べて、帰京と共に鬼軍曹化した(=自分が旅行で太ったので焦った?)ぱぴりおに連れられてジムに行き、食料の買い物も済ませて帰ってきたら、もう日も暮れていました。

あ~、そういえばあの半ノラ猫、そろそろいる時間だな、旅行中どうしていたかな・・・と思いつつ、クルマを降りてマンションのエントランスに入ってみると、

「お待ちしてましたぁ~!!」

と、彼が熱烈歓迎、千客万来状態でお出迎え。(^◇^;;

あいかわらずの超ハラペコぶりをアピール、最後に見た時より気のせいか痩せているような・・・。
ろくにご飯にありつけなかったのでしょうか。

あああ~、会ってしまったか・・・と思いつつ、速攻で家に入り、
冷蔵庫に残してあったウェットフードと少々のカリカリ(ドライフード)を
プラスチック容器に入れて、また階段を降りてエントランスまで行き、
待ちかねたあまり2本足で立つんじゃないかという勢いの半ノラ君に(一応こそっと隅っこで)ごはんをあげました。

写真はごはんにむしゃぶりつく半ノラ君。
携帯で撮ったので画像がボケてます。


トップ画像は、デジカメで撮りました。
食べながら時々後ろを振り向いて一応警戒しています。

ちょっと量が少なかったものの、食べ終わっておくつろぎの半ノラ君。

ストロボをたいてしまったので、なんかスゴイ顔になってますが、右目がケンカで?炎症起こしているみたいで、赤くなって目やにが出ているんですよね。
鼻筋にも傷跡があるし、夜中に時々猫のケンカの声が聞こえるんですけれど、君、負けているんじゃないの・・・?

手足の白い毛も汚れているし、今をときめく超アイドル猫「はっちゃん」と同じ白黒ブチでありながら、何というこの外見の差・・・。(^^;
でもこのコ、声はすごくかわいいんですよね。

ノラにごはんをあげているところが、あまり人目についてはまずいので、おくつろぎの彼にさよならをして家に帰りました。
右目に目薬をさしてやりたいんですが、ノラが獣医に行ったり、目薬ささせるわけはないし・・・。

決して見かけがかわいい猫ではないので、彼は今後も誰かに飼ってもらえる可能性は低いと思います。このマンションはペット禁止だし・・・。

ノラ猫にエサをやることについては、批判も多い世の中ですので堂々とはできませんが、ああして生き物が見るからに痩せて、頼ってこられると、目と耳をふさいで無視してしまうことは、やっぱり私にはできません。

毎日あげているわけではなく、日曜日以来は時間帯が合わないのか、姿を見ていませんが、今度からはエントランスではなく、もっと目立たないところに誘導?して、ゆっくり食べさせてやりたいなと思っています。

やっぱり、引っ越した家の人に置いてかれちゃったのかなぁ・・・。
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モンブラン八ヶ岳便り(4):森で眠るウイスキー

2006-08-26 00:38:00 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
八ヶ岳便りも最終回になりました。

3日目の朝、おいしい朝食を食べてチェックアウトし、おみやげのお菓子を買った後、中央道・小淵沢ICから車で15分ほどの、「サントリー白州蒸溜所・天然水白州工場」へ向かいました。

国道20号から少し山側に入ると、すぐに広い森になり、その中に大きなサントリーの工場があります。
敷地内には何とバード・サンクチュアリまである広さ。
開場時間ごろに着いたのですが、広大な駐車場にはすでにクルマがちらほら。
ここは、工場見学が無料でできて、しかも最後にはウイスキーや天然水の試飲もついているという、幸せなスポットです♪

しかし、もちろんドライバーはお酒は飲めませんから、受付のところで「私はドライバーです」とかいたシールを、体の目立つところに貼らなければいけません。
ぱぴりおが飲めないのに私だけ飲むのはさすがに申し訳ないので、工場ツアーはやめて、ウイスキー博物館を見学し、ショップでここだけの限定販売のウイスキーを買って帰ることにしました。

買ったのがトップ画像のウイスキーです。
左は「白州蒸溜所 シングルモルト」。
この蒸溜所の熟成モルトだけで作られたシングルモルトウイスキーで、市販はしていないそうです。度数は43度、300ml。
すべてのボトルにシリアルナンバーがつけられています。


右は「白州蒸溜所 樽出原酒 8年貯蔵」。
白州蒸溜所のホッグスヘッド樽に8年寝かせた、樽から出したままの、ブレンドも希釈もしていない原酒です。これはレアですねー。(^^)
度数は何と57度! 190ml。



この「樽出原酒」には、他に10、12、15年ものもあるのですが、当然お値段がどんどん高くなってしまうので、まずは8年ものを買ってみました。
勝沼にもちょっと寄って帰ってきて、休憩し夕食をとった後、さっそく「樽出原酒」を味見してみました。

まずはストレートでちょっとだけ。

・・・強いです。さすが57度、ちょびっと口に入れただけで「むはぁ~~」と広がるアルコール臭。
普段あまり強いお酒を飲んでいないので、舌や口の粘膜がピリピリするくらいです。
私にはあまりにも強すぎるので、オン・ザ・ロックにして少し薄めてみました。
すると、なんともいえない甘い木の香りが感じられるようになります。
このところウイスキーと言うと「ハーパー101」ばかりだったのですが、そのワイルドな感じに比べると、まろやかで甘味のある味わい。
やはり日本のウイスキーという風味がしますね。
日本人の味覚にすんなり溶け込める味だと思います。

ナッツをおつまみに、ちびちびと飲んでいましたが、やはり度数が強いせいか、あっという間に酔っ払ってしまいました。

こうして、2泊3日の八ヶ岳避暑旅行は無事に終わりました。
昨年も今年も、スポットを見て回るのが主だったので、来年もっと元気になっていたら、次の旅行ではぜひ乗馬やパラグライダーなどの「体験型旅行」をしてみたいですね。

旅行記におつきあいいただいた皆様、ありがとうございました~。
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モンブラン八ヶ岳便り(3):ダブル聖地・野辺山めぐり-2

2006-08-25 00:36:13 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日の記事で、「ダブル聖地・野辺山めぐり」前編をお届けしました。
今日はその後編、よりディープな?聖地を目指します。

JR最高地点からほどないところにある、山に囲まれた広い高原にある、その謎の施設。
トップ画像をご覧になって・・・何だと思われますか?(^^)

実はこれ、

国立天文台の施設で、「野辺山宇宙電波観測所/野辺山太陽電波観測所」にある、電波望遠鏡なんです。

あたりはのどかな高原。看板と言ってもペンションの手作り風だったり、広い畑があったりと、何のへんてつもない高原の田舎です。
なのにこの、「も~アカデミックだかんね!」と主張しまくっている、妥協を許さないカクカクとした角ゴシックが、理系ゴコロをくすぐります(笑)。

さて、このトップ画像の電波望遠鏡。


なんと、パラボラの直径が45mもあるんですよ!
世界最大の大きさなんですねー。
写真だと大きさが実感できないと思いますが、そばによると圧巻。
東大の付属施設なんですね。

この日は、あいにくパラボラの調節日だったようで、実際の観測は行っておらず、パラボラはみなきれいに上を向いてしまっていました。
高いはしごをかけて、作業員(三菱電機関係でしょう)がパラボラの中に入り、作業をしていました。

電波望遠鏡というのは、普通のレンズの望遠鏡とちがって、宇宙から来る微弱な電波をこの巨大なパラボラで受けて画像処理し、レンズの望遠鏡では見られない、宇宙の知られざる素顔を見ようという施設なんです。
世界最大なので、世界中から「使わせてほしい」というオファーが殺到していて、スケジュール調整にてんてこ舞いなのだとか。

さて、なぜこのようなマニアックなものを見に行ったかといいますと、実は夫・ぱぴりおは、田舎で星がよく見える島根県出身だったこともあり、結構な星好き。
高校では地学部に入り(化石掘りのほうが多かったそうですが)、大学でも何かサークルに入っていたのかな?
夜一人で、寝袋を持って山に入り、一晩中星を見たりしていたという、イマドキのワカモノには理解できないかも・・・という青春時代を送っていたんだそうです。
東京の会社に入ってからも、時折筑波山などに一人で星を見に行っていたとか。

そんなわけで、この世界最大の電波望遠鏡は、(実際に見学者が覗くことはできないんですが)見たかったと言うわけです。

この電波観測所には、この望遠鏡のほかにも、少し小さい電波望遠鏡がたくさんあります。


このたくさんあるのは「ミリ波干渉計」。
一つ一つは直径10mくらいですが、同時に多数で測定することにより、直径600m(!)のアンテナに匹敵する性能を発揮できるのだとか。
一番右端の、遠くに見えるのが、45mの望遠鏡です。


このちっちゃいのは「電波ヘリオグラフ」。
太陽専門に観察している望遠鏡群で、直径80cmのアンテナが何と84個も並んでいて、全体で直径500mの望遠鏡に匹敵するそうです。

他にもいろいろな電波望遠鏡がありました。
45m望遠鏡のそばには展示室がありましたが、これがまた、そっけないのなんの(^^;
いかにも国立施設の展示室らしく、サービス精神あまりなし・・・。
でも、パラボラの構造などが展示されていて、面白かったですよ。

あれだけ大きいものを、角度を変えたりして動かさなければならないので、いかに軽量化するかが大きな課題で、三菱も苦労したようです。
断面はアルミ板の「ハニカム構造」で強度を保ちつつ軽量化を図っており、パラボラの厚さはわずか10cm弱なんですよー。(^^;
それでもパラボラの総重量は、700トンにものぼるのだとか。

鳥がさえずり、爽やかな風の吹く静かな自然の多い高原に、こんな巨大な不思議な建造物があると、「謎の秘密基地」(笑)みたいで何とも面白い光景でした。
行った時はパラボラの工事中だったせいか、施設の研究員さんたちもほとんどお休みのようで、がらんとしていましたが、こんな不便なところにひたすらこもって、毎日毎日宇宙を調べて研究しているのかと思うと、「科学の発展のためにがんばってね~!」と応援したくなりました。

というわけで、ダブル聖地の2つ目は、「天文マニアの聖地・野辺山国立天文台」でした。
結構この天文台は、私としてはツボにはまりましたねー。
巨大な望遠鏡に圧倒されました。
でも、他に見に来ていたのは、天文マニアと言う感じではなくて、観光ツアーのおばちゃんたちばっかりでしたね。
おばちゃん・・・電波望遠鏡、面白い??(^^;;

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モンブラン八ヶ岳便り(2):ダブル聖地・野辺山めぐり-1

2006-08-23 23:17:30 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
八ヶ岳旅行記の続きを書こうと思っていたら、避暑地から暑い東京に帰ってきたせいか、バテてしまい、ちょっとお休みしていました。

今日はぱぴりおが、1泊の大阪出張に行っています。
しゅんけいはまだ島根なので、今夜は珍しく私一人でお留守番です。
今日も暑かった関東ですが、外からは今、「リリリ・・・」と虫の声が聞こえてきます。
そろそろ夏も終わりに近づいてきているんですね・・・。

では旅行記の続きを。

1日目はアウトレットをうろうろした二人、2日目は朝食後、さっそくクルマで観光に出かけました。
ちょっと山のほうは雲が多くて、八ヶ岳はあまりくっきりと見えなかったので、野辺山高原の方に行くことにしました。

この野辺山、実はひそかな日本の「ダブル聖地」だったのです。
と言っても、エルサレムのような宗教の聖地じゃないですよ。(^^;
今日の記事ではまず一つ目の「聖地」をご紹介します。

一つ目の聖地はここだ!


・・・なんのへんてつもない踏み切りですね。
ところが、パシパシと写真を撮っている男性が結構います。
はて?
実はこの踏み切りは・・・


なんと!
「日本鉄道最高地点」(標高1375m)
なんですねー。
パシパシ撮っている人たちは、鉄道マニアさんなのでしょうか。(^^;

ヴィシア夫妻は鉄道マニアではないんですが、「日本最高」と、どーん!と書かれていると、何となく「おお・・・すごいなぁ~」と感心し、石碑の前で記念写真を撮りました。

そしてこの踏切から2kmくらい?離れたところに、
「日本最高駅」のJR小海線・野辺山駅があります。


なんともメルヘンな作りの駅ですねー。
青空と白い雲をバックに、きれいに映えています。
無人駅かと思ったら、ちゃんと窓口があって駅員さんもいました。
駅の入口には「JR最高駅」の看板が。


やはり写真を撮っている男性多し・・・。(^^)
駅の中には、こんな解説プレートがありました。


実はこの「鉄道マニアの聖地」は、通りがかりに偶然見つけたようなもので、最初から行こうと思っていたわけではありません。

ぱぴりおと、「この標高はどうやって測っているのか?誤差はどのくらいなのか?」などと話しつつ、私たちはもともとの目的地である、野辺山高原の「もうひとつの聖地」へとクルマを走らせました。

さて、「もうひとつの聖地」とは何か?
次回の記事をお楽しみに!
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モンブラン八ヶ岳便り(1):濃厚ヤギ乳ソフトクリーム

2006-08-19 17:15:11 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんにちは。
金曜日から2泊3日で、長野県・八ヶ岳に遊びに来ているヴィシア夫妻です。
今日は、泊まっているペンションから、ぱぴりおのPCを使って更新しています。

八ヶ岳は、東京都西部に住んでいるヴィシア家からは案外近くて、最寄の小淵沢ICまで1時間半くらいで着きました。

お昼には小淵沢に着き、ペンションのチェックインまで間があったので、近くのアウトレットに行ってみました。
実は私たち、アウトレットに行くのはこれが初めて。

行ってみると、金曜のお昼だというのにかなりの賑わいです。
やはり洋服のお店が圧倒的に多いですね。
でも、もっと有名ブランドのアウトレットがたくさんあるのかと思っていましたが、意外とそうでもなかったです(私がブランドを知らないだけか?)。

家族連れが結構多く、レストランもなかなかの混みよう。
午前中に一仕事済ませて(笑)、戦利品のショップの袋を下げた女性が目につきます。
まずはお昼を食べてから、腹ごなしにお店をうろうろしました。

アウトレットは標高がそう高くないのと、アスファルトで舗装してあること、人の多さで結構暑く、「何か冷たいものは・・・」と探していると、限定販売の「ヤギ乳で作った濃厚ソフトクリーム」を発見。
私は乳臭いのがダメなので遠慮しましたが、ぱぴりおが買ってみました(トップ画像のソフトクリームです)。

ぱぴりおの感想は「非常に濃厚で、ちょっとだけケモノ臭いような気がする・・・」でした。
普通のソフトの方がいいかも・・・ということだったそうです。(^^;

その後、せっかくなのでアウトレットで帽子やTシャツなどを少し買って、ペンションに向かいました。

ペンションの夕食後のデザートのモンブランです。

小さめサイズでしたが、スポンジがしっとりしていておいしかったです。

ペンションの部屋には天窓がついていて、電気を消して目が慣れてくると、東京よりとてもたくさんの星が見えてきました。
「夏の大三角」もよく見えましたよ。
しかしあいにく雲が多くなってきて、星を眺めていられたのは短い時間だけでした。
今日も多少雲がありますが、昨日よりは天気がいいので、また星が見えないかな・・・と思っています。

今日は一日、結構コアでユニークなスポットを巡ってみましたので、それはまた次回の記事でご紹介しますね。(^^)
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半ノラ君のその後+夏休み

2006-08-17 22:14:26 | ヴィシアの日常

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
8/9の記事に書いた、黒白ブチの半ノラ君。

8/8、8/9と二晩連続でごはんをあげたのですが、その後は、ぱぴりおが帰宅した時にも姿を見せなくなりました(声は時々聞こえるのですが)。

実は、半ノラ君にごはんをねだられる数日前、マンションの1階で引っ越していった人がいたのです。
「こんな真夏にお引越し、大変だな~」なんて思っていたのですが。

そしてしばらくして、痩せてしまった半ノラ君が登場・・・。
もしかして、引っ越していった家でご飯をもらってて、置いてかれちゃったのかも!?(^~^;;
とひそかに危惧していたのですが・・・。

この頃姿を見せなくなった彼。
・引っ越した家ではなく、実は別の家でごはんをもらっていて、旅行中だったその家の人が帰ってきて、またごはんがもらえるようになったのか。
・このマンションには見切りをつけて、別の「B地点」を中心に暮らすことにしたのか。

いずれにしても、元気に毎日お腹いっぱいになっていられればいいんですが・・・。
冷蔵庫の中にビニール袋に入れて半分だけ残っている、パウチ入りの「まぐろ・たい」キャットフードを見ながら、
「もし困ったら、いつでも来いよ~
と内心思っている私でした。

・・・さて、実は明日からぱぴりおが、月曜日まで4日間夏休みに入ります。
なので、しゅんけいのいないこの隙に(笑)、明日から二人で長野県・八ヶ岳に2泊3日で避暑旅行に行ってきます。
泊まるペンションにはネット環境があるそうですので、一応ノートPCを持って行きま・・・
あっ!!

今気がつきました。
私のノートPCは、液晶モニタが壊れているので、据え置き液晶モニタをつないで使っているのでした。(^◇^;
あ~、さすがにこのモニタは持っていけないなぁ・・・。
ぱぴりおのノートPCを貸してもらって更新するしかないか・・・。
後で交渉してみます。
もしかしたら明日から「八ヶ岳便り」をお送りできるかもしれませんので、(天気がいまいちのようですが)どうぞお楽しみに!
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このアンケート結果は、信用できますか?(2)

2006-08-16 21:52:19 | ノンジャンル

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今夜は昨日の記事の続きです。
長~くなってしまいますが、一気にいきますので、よろしくおつきあいくださいね~。

昨日ご紹介したアンケートについて考える前に、このアンケートを実施したマクロミル社のオンラインアンケートシステムについて調べてみました。

マクロミル社のHPを見ると、アンケート会員の登録ページがあります。
会員になりたい人は、ここでいろいろな個人情報を入れて登録します。
するとアンケートの案内がメールで届くようになります。

アンケートは2段階に分かれていて、まず簡単な「事前アンケート」で、本調査の対象となる会員を探し、対象に選ばれると詳細な「(本)アンケート」が届くので、それに回答します(事前アンケートはない場合もあるようです)。

アンケートの報酬はポイント制。ポイントをためると、商品券に交換できたり、指定口座にお金を振り込んでもらえたりします。

注意点としては、

>※先着順での受付ですので締めきり予定日時前でも、目標回答回収数に達すると
>アンケートは終了いたします。
(マクロミル社HPより抜粋)

というシステムなので、本アンケートが送付されてきても、回答を受け付けてもらってポイントゲットできるのは、「早い者勝ち」ということです。


以上がマクロミル社のネットリサーチシステムの概要です。

さて、今回の「もらってうれしい菓子のみやげ」アンケートの結果についてですが、
このようなとても偏向した結果が出たことの原因をいくつか考えてみました。
アンケートの質問票を見ることができないので、あくまでも仮定なのですが、考えてみたのは以下の点についてです。


1)選択肢の順序の影響
このアンケートでは、54個の選択肢の中から、5つを選びます。
各選択肢には商品名のほか、社名や販売地域、簡単な商品説明(画像も含んでいるかも)が併記されていたと思います。
それが54個・・・。結構長大なリストですよね。(^^;
こういう形式のアンケートの場合、どうしても「リストの上のほうにあるものほど選ばれやすい」という傾向があります。全部見てからあらためて選ぶのは大変ですから、選びながら見ていくようになるので、上のほうほどチェックされやすいです。
で、「日本全国の候補リスト」の場合、通常北から始めて南に向かって下がっていきます。
つまり、選択肢リストのトップに、北海道の「白い恋人」と「マルセイバターサンド」が来ていたものと思われます。
同じ都道府県内で選択肢が複数ある場合は、五十音順にする場合が多いでしょうから、「白い恋人」が「マルセイ」より前になり、全54個の中で最初に来ていたのではないでしょうか。
こういうわけで、「白い恋人」はリスト上、
「全ての回答者が見て、印象に残り選ばれやすい」
優位な位置にあっただろうと考えています。

2)母集団の分布に偏りがあった
先に書いた、マクロミル社のアンケートシステムの中で、注意点として
>※先着順での受付ですので締めきり予定日時前でも、目標回答回収数に達すると
>アンケートは終了いたします。
というシステムになっていると書きました。
このアンケートは1032人から回答を得ています。
ネットでのアンケートの場合、回答をいつ送るかは回答者任せです。
集計する側からしたら、早く十分な回答数を得たいですよね。
ですから、このアンケート依頼は、おそらく数千人以上に対して送付され、「早い者勝ち」の先着1032人が有効回答として採用されたのでしょう。

(ちなみに、なぜ切りのいい数ではなく「1032」とハンパになったかというと、後から出てくる「無効票」対策だったんじゃないかと思います。
心理的な問題ですが、母集団が「998」などの3桁よりは、「1002」と4桁になった方が、結果が信頼できそうだというイメージが急に増すようです。
なのでマクロミル社としては、無効票が出て母集団が3桁になってしまうことのないよう、あらかじめ回収予定数1000+5%=1050件くらいの回答数をキープしたのでしょう。
そこから無効票を引いて、「1032件」になったのではないでしょうか。)

さて、このようなアンケートの場合、母集団はある特定の年代や性別に偏ったり、居住地域が偏ったりしては、結果の信頼度が落ちてしまいます。
しかし多数の対象者にメールでアンケート案内を送り、「早い者勝ち」で有効票を得るという手法では、メールの送信時刻や曜日によって、回答を返してくる層が偏る可能性があります。
例えば、平日の午前中に案内メールを送信したら、専業主婦層の回答率が高くなることが考えられます。
今回のアンケートでも、母集団の構成に何らかの偏りが生じて、「白い恋人」を好む層(^^;が厚くなっていたのかもしれません。

3)設問内容が不適切だったのでは
98.4%という驚異的な得票率だった、「白い恋人」。
日経のランキング記事には、回答者のコメントも一部掲載され、「家族みんなが好きなので嬉しい」「何度食べてもおいしい」など、「以前食べておいしかったから、またもらいたい」という趣旨のコメントが並んでいます。
ランクインした他のお菓子についても、「おいしかったから・・・」と、実際に食べた経験に基づいての回答であることを強調しています。
しかし・・・。
2)で、「偏っているかも」と書いたとはいえ、日本全国の1000人余の人の98.4%が、「白い恋人」を食べたことがある!とは、いくらなんでも思えないのですが・・・。
確かにこのお菓子は、私が札幌に住んでいた頃、コンスタントにTVCMも流していましたし、知名度は以前からあったほうだとは思います。
しかし・・・日本全国でそんなに高率に食べられたことがあるとは思えないです。
コカコーラやマックじゃないんだから。
ですから、マクロミル社のもともとの設問内容は、「実際に食べたことがあるかどうか」には関係なく、「(食べたことがなくても一度)もらってみたい」お土産は何ですか?・・・というニュアンスの質問だったのではないかと思います。
そうすると、リストの最初にあるし、名前は聞いたことがある北海道のお菓子、ということで、「白い恋人」が選ばれやすかったのでは。

でも、記事中ではあくまでも「食べた経験があった上でのリピーター」にこだわって回答者のコメントが記載されています。
これ・・・ランキング結果と、付属する解説記事ごと、
日経はマクロミル社に「丸投げ」したんじゃないでしょうか。(^^;
そう考えてしまうくらい、突っ込みどころが多い結果です。

他にもいくつか、突っ込んでおきたいところがあるのですが、さすがにいつもの倍くらい長い記事を書いてしまったので、このへんで考察を終えたいと思います。

もちろん、私はマクロミル社の全てのアンケートに対して、信頼性が低いと言っているわけではありません。
同社は今、あちこちのネットリサーチやランキングで使われています。
他の調査結果についてもちょっと注意して見てみてから、私なりに信頼性を判断していこうかなーと思っています。

モンブラン開店以来の長大な記事になったんじゃないかと思いますが、おつきあいいただき、ありがとうございました~。
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このアンケート結果は、信用できますか?(1)

2006-08-15 23:21:37 | ノンジャンル

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
お盆休みの方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、ヴィシア家では、しばらく前に新聞を日経に替えてみました。
日経には土曜日に、別刷りカラーの「NIKKEI プラス1」という土曜版がついてきます。
内容は、料理のレシピや新製品紹介、健康記事など、まぁ主婦層あたりを対象にした、柔らかめの雑誌感覚です。

8/12(土)の「プラス1」の1面は、「何でもランキング」というランキング記事で、今回のお題は「もらってうれしい菓子のみやげ」のベスト10でした。
記事の内容はこちら。今週金曜日までなら読めるかな?)

土曜の遅い朝、のんびり朝刊を読みつつ朝食を食べていたヴィシア夫妻でしたが、「このランキング結果、信用できると思う!?」
と思わず検討を始めてしまいました。

調査方法は、この頃急成長中の調査会社「マクロミル」を通じ、全国の20~60代の男女1032人に、ネットで「もらって嬉しいと思うお菓子のおみやげ」をアンケート。
選択肢は、全国の主要な空港、駅の売店に聞き取り調査して、54の選択肢を作成。
その中から最大5つまで選んでもらい、集計したそうです。

で、ベスト10とその得票数ですが。

1:白い恋人(石屋製菓、札幌市) 1015票
2:マルセイバターサンド(六花亭製菓、北海道帯広市) 955票
3:赤福餅(赤福、三重県伊勢市) 586票
4:萩の月(菓匠三全、宮城県大河原町) 543票
5:神戸クリームチーズケーキ(寿香寿庵、兵庫県西宮市) 523票
6:うなぎパイ(春華堂、静岡県浜松市) 298票
7:もみじ饅頭(にしき堂本店、広島市) 261票
8:東京ばな奈「見ぃつけたっ」(グレープストーン、東京都杉並) 254票
9:黒のおたべ(おたべ、京都市) 195票
10:笹だんご(さかたや、新潟市) 180票

さて・・・。
ご覧のように、わがふるさと・北海道のお菓子2種が、ダントツで1,2位を占めたわけですが。

「これって、ダントツ過ぎない!?」
という疑問が湧いたわけです。
アンケートの回答数は1032人。
1位は1015票、2位は955票も獲得しています。
つまり、
1位=98.4%(!!)、2位=92.5%(!)
もの人が、これらのお菓子を「もらってうれしいおみやげ」として選んでいるわけです。

これはいくらなんでも、偏りすぎでは・・・。
「日本全国の20~60代の男女約1000人」という集団で、98.4%もの人が「白い恋人がおみやげにほしい!」と思っているものでしょうか!?

確かに「白い恋人」は、1976年の発売で歴史もあり、北海道みやげとして結構有名ですが、そこまでのニーズがあるお菓子とは、私にはとても思えないです・・・。
マルセイバターサンドの方がおいしいし。

そこで、「このアンケート結果には、何か問題があったのでは?(’’?」
と、ぱぴりおと一緒に謎解きに挑んでみることにしました。

長くなってしまったので、続きは次回で!
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ぱぴりお出張みやげシリーズ(京都編-3):「亀屋清永」の「月影」

2006-08-13 21:56:29 | うれしいお菓子

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
さすがは和菓子の里・京都に出張したぱぴりお、お土産は2回連続で水羊羹のご紹介となりました。お楽しみいただけましたでしょうか。

そこで・・・。
3つ目のお土産、ご紹介します。
日帰り出張なのに、こんなにお土産買っていいんでしょうか。(^^;

最後にご紹介するのは、プチサイズの和菓子です。
昨日の記事の「亀屋清永」さんの、水羊羹じゃなく薄切り羊羹の「月影」という、美しいネーミングのお菓子。

大島の風味良い黒砂糖を使った羊羹に、信州産のくるみを入れて半月型に固め、薄く切って一つずつ個別包装してあります。
黒い羊羹の表面に、くるみが透けて見えて、月の模様というか「月にむら雲」というか、風情のある大人っぽいルックスです。

緑茶を入れていただいてみました。
このお菓子は、ぱぴりおが店頭で試食をさせてもらい、おいしかったので買ってきたとのこと。
なるほど、確かにおいしいです~。

黒砂糖の羊羹をかじると、中のくるみのおいしいこと。
このブログでも何回も、信州のくるみのおいしさについては取り上げてきましたが、このお菓子には実にいいくるみを使っています。
香ばしくて、ほんのり渋く、こんなおいしい木の実を信州の森でかじっている野リスは幸福だろうなぁ~・・・と思うほど。

水羊羹と違って味が濃いので、お茶請けには少しで十分満足できます。
くるみが入っていると、家庭では上手に切るのが難しいと思うので、あらかじめスライスしてあるのも、おもてなしにはありがたいですね。

うーむ、さすがあんこ好きぱぴりお。
試食して買ってきたものは、外しませんねぇ・・・。
亀屋清永さんも、さすがは祇園の老舗だけのことはあります。
他のお菓子も、機会があったらぜひ試してみたいですね。
このお店は京都駅の伊勢丹にもショップがあり、ぱぴりおはそこで今回買いましたので、京都に行かれたら一度チェックしてみてくださいね。

ぱぴりお、たくさんお土産ほんとうにありがとう!
しゅんけいが今不在なので、その分いろんな種類を買えたのかもしれません。
この隙にあと1回くらい日帰り出張があってもいいかもなぁ・・・。
いやいやすみません。お仕事で行ってるんですよね。
お土産買いにじゃないですよね(笑)。失礼しました~。

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ぱぴりお出張みやげシリーズ(京都編-2):「亀屋清永」の水羊羹2種

2006-08-12 23:39:02 | うれしいお菓子

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日は、夜仕事を終えたぱぴりおと待ち合わせて、よくこのブログに遊びに来てくださる、バーテンダーさん・竜之さんのお仕事先のお店に、久しぶりに二人でお邪魔しました。
竜之さんのブログはこちら。ブックマークにも入ってます)
そして、金曜の夜で満席のお店で、おいしいお酒とお料理をたっぷりいただきました。
竜之さん、お忙しかったのに、お相手していただいてありがとうございます。

そんなわけで、昨日はいい感じに酔っ払って帰ってきたので、更新ができませんでした。(^^ゞ

前置きが長くなりましたが、それでは前回の記事でお知らせしましたとおり、京都への出張でぱぴりおが買ってきてくれた、もう1つのお店の水羊羹をご紹介します。

祇園にある「亀屋清永」さんの、「京風水羊羹」。
和三盆糖と抹茶の2種です。


このお店は私も知りませんでしたが、長い歴史がある老舗でした。
HPを見るとネット通販はありますが、直販店は京都にしかないのでしょうか、ぱぴりおは京都の伊勢丹で「京都限定販売」というコピーを見て、水羊羹を買ってみたようです。

前回の仙太郎の缶入りのものとは違い、プラスチックの容器に詰められていて、一方のフィルムを剥がして、反対側のピンを折ると、空気が入ってつるりと出てくる仕組み。
切ってお皿に盛ると、こんな感じです。


仙太郎のこし餡・抹茶の水羊羹に、少々辛目の評価をした私たちでしたが、
この亀屋清永の水羊羹は、
「おお!これぞ水羊羹!!」
という、納得のおいしさ。

抹茶よりも和三盆の方がグッドでした。
まず、舌触りがつるりと滑らかで、柔らかい。ざらつき感なしです。ここが大事なんですよね~。
それから、あんの濃さも薄めで、淡いくらいの感じで軽く、夏にぴったりの濃さ。
とても繊細で上品な、食感と軽さにこだわった水羊羹です。

抹茶味は、和三盆に比べると、わずかに固め。
しかし抹茶の風味がよく、かといって濃すぎず、いつまでも口の中に余韻が残りすぎることもありません。こちらも、仙太郎よりは高得点かな。(仙太郎もがんばれ!)

水羊羹ってさっぱりとした軽さとはかない食感がポイントかも・・・と思っているので、食べた後、味やざらつきが残るのはちょっとくどいかなー、と思うんですよね。

このお店は、HPを見ると老舗ながら、モダンな感覚の棹物和菓子もいろいろ出しているようですね。
ぜひまた食べたい水羊羹です。ネットショップがあるのを見つけてしまったのは、幸かそれとも不幸か・・・!?(^^;;

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ぱぴりお出張みやげシリーズ(京都編-1):「仙太郎」の水羊羹4種

2006-08-10 22:10:49 | うれしいお菓子

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
一昨日、京都に日帰り出張した夫・ぱぴりお。
台風が近づいて、関東は天気が悪い一日でしたが、京都はすっかり晴れていて相当暑かったそうで、ぱぴりおはお土産に水羊羹を買ってきてくれました。

昨日夕食後にいただいたのは、このブログでもおいしい最中をご紹介したことのある「仙太郎」の水羊羹「丹波みくまり」(2人で4個も食べてしまった・・・)。(^^;


いろんな味を食べ比べようと、4種類買ってきてくれました。
右上から時計回りに、こし餡の水羊羹、生姜味、抹茶味、黒豆きなこ味です。

缶に入っているタイプ。
お皿にあけてみたものがトップ画像です。(順番は上の写真と同じです)。
缶から出すのがちょっと大変で、あまりきれいに出ませんでした。
「生姜」「黒豆きなこ」は、それぞれ中に白いんげん、黒豆が入っているので、ひっくり返すと豆が隠れてしまうため、缶に入っている時と天地は一緒です。

さて、お味見を・・・。
一番おいしかったのは、「黒豆きなこ」です。
中の丹波黒豆が、とにかく豊かな香り。
黒豆好きのぱぴりお、絶賛です。
きなこ味の水羊羹??と思いつついただきましたが、意外と水羊羹の食感にマッチする味。珍しい風味だし、オススメですね。

「生姜」も、名前どおりほんのり生姜風味の白あんの水羊羹に、おいしい白いんげんがポコポコと入っていて、ちょっとレアな味わいです。

定番のこし餡の水羊羹と、抹茶味ですが・・・。
こちらは評価としては二人とも「う~ん、普通かな?」
こし餡は餡自体はおいしいのですが、ちょっと水羊羹にしては濃い目。
水羊羹の命である舌触りも、もう少し滑らかで軽い方がいいかなー。
抹茶味も同様に少し重めでしたので、抹茶のさっぱりした味わいが少し重さで失われてしまっているのが惜しいな~・・・。

ですので、定番2種については、僭越ながら「もっとおいしい作りのお店があるはず」という評価になりました。
水羊羹は好きなので、ちょっとキビシイのだ・・・。

実はぱぴりお、よっぽど暑かったからか?
別のお店の京都限定販売の水羊羹も買ってきてくれていました。
そちらのインプレッションは次回の記事をお楽しみに!!

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今日のねこ:半ノラにもシビアな夏なのだ

2006-08-09 11:34:46 | ヴィシアの日常

モンブランへご来店の皆様、こんにちは。
昨日はちょっと夏風邪気味で、早々に寝てしまいました。

このところ暑い日が続いて、外出の多い方は大変でしょうね。
ずっと外暮らしのノラ猫にも、厳しい夏です。

昨夜、京都への急な日帰り出張に行ったぱぴりおが、家に帰ってくるなり
「マンションの玄関のところにノラ猫がいて、そうとうお腹がすいてるみたいで、私にもニャーニャー言いながら寄ってきたよ」と言います。

そりゃー聞き捨てならないにゃー。
パスタをゆで始めようと思っていましたが、ガスを止めて、キッチンの引き出しを探すと・・・あった、あった。
昔買ってあった、1食分のドライキャットフードのパックが見つかりました。
ちょっと賞味期限が切れてましたが・・・ま、緊急時ということで許してもらいましょう。

うちはマンションの2階なのですが、パックを持って外に出て、1階に降りました。
すると、1階の廊下の向こうに猫がいます。
足音に気がついてこちらを見ると、

「もう、誰でもいいから、にゃんかくれ~~!!」

とばかりに激しくニャーニャー鳴きながら、一目散にこちらに走ってきました。

見ると、たぶん5/24のこのブログの記事で紹介した2匹の猫のうちの1匹のようです。(下の方の白黒ブチ猫)


小柄なまだ若いオス猫で、ちょくちょくこのマンションの周りで見かけるのですが、前に見たときよりげそっと痩せていて、明らかに腹ペコ大ピンチ状態。

普段見かける時は全く愛想のないヤツで、写真を撮ろうとするとささっと逃げてしまうのですが、どうやら1階のどこかのおうちで、ご飯だけもらっている「半ノラ」ちゃんなのでしょう。
夏休みか何かで、しばらくご飯がもらえずに、ピンチに陥ってしまったのだと思います。

「にゃんかくれ~~」と訴えつつも、やや警戒気味の猫でしたが、私がパックを開けて「チチチ・・・」と”にゃんこ呼び”をすると、
「こりゃ~ラッキー!ご飯くれるヒトだにゃ!!
と、「早よぅくれぇ~」ニャーニャー。

マンションのエントランスの隅にパックを置くと、姿勢を低くしつつもすぐさま駆け寄り、感動のあまりウニャウニャ鳴きながら(笑)ガリガリ食べ始めました。

しばらくしてぱぴりおがやって来て、ゴミ集積所のわきの水道で水をくんで持って来た時には「フゥーッ!」と威嚇していましたが、水を置いてやると「むむっ、このヒトもいい人のようだにゃ」と警戒を緩めたようでした。

1パックは成猫1日分の量だったので、さすがに食べ切れず少々残しましたが、やがて満腹になったのか、ちょっと水を飲んでから、長々と伸びをして「ごちそうさま」。
そしてお礼のつもりなのか、少し離れてしゃがんで眺めていた私のところに寄ってきて、肘の匂いをふんふんとかぐと、ちょっと「すりすり」と顔をこすりつけました。
君、顔キタナイんだけどね・・・。

パックと水を片付けようと立ち上がると、猫は少し離れたところで、余裕の食後の毛づくろいを始めたので、「大変だけどがんばってよ~」と声をかけて家に帰り、パスタをゆでました。

風邪気味だったので早めに寝ましたが、夜中にふと目を覚ますと、外は土砂降り。
ザーザー激しい雨音を聞きながら、
「あの猫に、ご飯あげておいてよかったな~」と思いました。
土砂降りの雨の夜に、死にそうなくらい腹ペコだなんて、かわいそうだものね。

さて、今日も台風で天気の悪い東京ですが、彼は今日どうしていることやら・・・。
コンビニでドライフードの在庫、買っておこうかなー。

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おめでとう、ホンダ! おめでとう、バトン!

2006-08-07 22:35:11 | 実はクルマ好きです

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日の日曜深夜はF1「ハンガリーGP」の決勝でした。
翌日の朝がつらいので、決勝を見るかどうかはいつも迷うのですが、今回は見ないわけにはいきませんでしたね~。

ドライバーズポイントでトップを行くアロンソ(ルノー)と、11ポイント差まで詰め寄ってきた、2位のミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。
F1が3週間の夏休みに入る直前のこのレースでの、両者のポイント獲得結果が、後半戦にとっても影響してきます。

しかし、両者とも予選でペナルティを受けたために、決勝でのスタート順位を下げられてしまい、結局ポール・ポジションを獲得したのは、キミちゃんことキミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)。
今季まだ優勝のないキミちゃん、今日は久々にやってくれるか!?
と、わくわくしつつ夜更かしすることにしました。

レースの細かいレポートは、私のような素人が書くよりも、F1-Live.comなどの記事を読んでいただいた方がより正確だと思いますので、詳細は省きますが、決勝当日は雨模様で、路面は濡れており、しかも途中で雨が上がって路面が乾いてきたので、タイヤの選択とピットでの交換のタイミングが大きく影響する、作戦勝負のレースになりました。

・アロンソはピット作業の不調のせいで、途中リタイア。
・トップを飛ばしていたキミちゃんはコーナーで、遅く走っていたリウッツィ(トロ・ロッソ)と速度差がありすぎて追突、マシンはクラッシュしてリタイア。あ~、キミちゃん・・・
・何としてもポイントが欲しかったミハエル・シューマッハは、後半路面が乾いてきて、他のマシンが皆ドライタイヤ(乾いた路面用のタイヤ)に履き替える中、ピットに入らずウェットタイヤ(濡れた路面用)でがんばり続けたが、一時は最高2位までいったものの、惜しくも残り3周のところでタイヤがもたず、他車にどんどん抜かれてしまい、無念のリタイア。
ボロボロになったタイヤが、ミハエルの執念を表しているようでした。

さて、そんな波乱のレースを制したのは、なんと14番手からスタートした、ホンダのジェンソン・バトン!

ホンダはワークス(エンジンも車体も自社製)として実に39年ぶりの優勝。
エンジン供給メーカーとしても、1992年以来14年ぶりの優勝です。
バトンも、F1歴7年目にして、ようやくの初優勝。

ワタクシ、F1のテレビ観戦歴20年を超えますが、初めて表彰式で「君が代」を聴きました。
CDちゃんと用意してあったのね・・・。

トヨタが一大プロジェクトを組んでF1にワークス参戦し、数年のうちにコンストラクターズタイトルを獲るつもりで本気出してきている中、途中中断の時期はありましたが長年F1に関わってきた「先輩」のホンダとしては、トヨタに出し抜かれる前にワークスで優勝できて、さぞや嬉しかったことと思います。
表彰式でホンダのクルーのおじさんたちが、うるうるしていました。
苦節十何年・・・なんて方もいたんでしょうねー。

バトンも、ほんとに優勝には縁がなくて、長い間本人も苦しかったと思います。
イケメンのイギリス人ですが、ちょっとタカビーなところがあったり、契約更改の時に壮大なワガママを無理やり通してホンダに残留したりと、ネガティブなイメージも実はある彼ですが、昨日は優勝トロフィーをもらって、心の底から嬉しそうな笑顔でした。
だから彼にも、「よくがんばったね、バトン」と健闘を称えてあげたいです。
長年頑張っても、優勝できずにF1を去っていくドライバーも多いのですから・・・。

さて、夏休みの後、8月末には、トルコGPが待っています。
結局11ポイント差のまま終わったアロンソとシューマッハ、後半戦の火蓋は、どう切られるのか!?
ますます日曜の夜に、決勝を見るかどうかの悩みが深まりそうなヴィシア家です。
(結局見ちゃうと思いますが・・・。

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