記憶に残るバカボンのパパ 2008-05-30 23:58:19 | ヴィシアの日常 モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 今日はさらっとです。 しゅんけいに、「バカボンのパパってどんな顔だったっけ?」と聞かれて、 記憶を頼りに描いてみたら、結構うまくできたので(笑)載せてみました。 本物はこちら。 あ~、ハチマキの向きが惜しい!! 運動会結びじゃなかったんですね。
優しい少年 2008-05-29 23:58:46 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 もう梅雨の気配なのか、天気が悪く肌寒い東京です。 雨の中しゅんしゅんが、学校から帰ってきていつものようにランドセルを放り出し、メガネに水滴をつけたまま 「おかーさん、スコップあったっけ?」と聞きました。 「スコップねー・・・どこにやったかなー。どうしたの?」と尋ねると、しゅんしゅんは 「(マンションの)エントランスのところで、鳥のヒナが死んじゃってるんだよ。 まだ羽が生えていないヒナ。」 と答えました。 「埋めてやろうと思って。」 「あらら・・・かわいそうに。何のヒナだろうね?」 「ツバメじゃないかなー。ツバメが旋回して飛んでたから。 でも、どうしてエントランスの中にヒナが入ってたんだろう。」 「うーん、どこかの巣から落ちて、ぶっちゃんにでも見つかって、持ってきちゃったのかもしれないね。」 スコップを探しましたが、あいにく見つかりません。 しゅんしゅんはスコップの代わりに、家にあった板切れとゴム手袋を持って出かけました。 「おかーさんも一緒に行こう」と言われたらついていこうと思っていましたが、しゅんしゅんは一人ですたすたと出て行ってしまいました。 しばらくして、メガネにもっと水滴をつけて、しゅんしゅんが戻ってきました。 手を洗いながら、 「公園の(枯れ川の跡の)谷のところに埋めてきた。」と言います。 「桜の木のそば?」 「いや、木のそばじゃなくて、草のところ。 木のそばに埋めると、木に魂が宿っちゃうんだって。だから草のところに埋めた。」 「そうかー。しゅんしゅんは優しいね、ヒナもきっと『ありがとう』って天国に行ったよ。」 しゅんしゅんは、板切れとゴム手袋を片付けながら淡々と 「生まれ変わって、今度は元気に飛び回ると思う。」と言いました。 何かこう、おかーさんは胸がじーんとしましたね。 生まれ変わりの手伝いを、してあげようと思ったんだねぇ。 生きものへの優しさは、お父さん譲りです。 しゅんしゅんは、帰ってきたけいけいにもお父さんにも、ヒナのことは何も言いません。 そんなさりげない優しさを持った男の子、それがしゅんしゅんです。
甘夏のマリネもどきデザート 2008-05-28 23:04:16 | うれしいお菓子 モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 ぱぴりおの実家から、甘夏をいただきました。 庭に生えている木に、たくさん実がなったのを冬に取っておいたものです。 こういう夏みかん系って、爽やかでおいしいんですが酸っぱいですよね。 皮も厚いので、子供たちもぱぴりおも、自分でむいて食べようとはしません。 せっかくいただいたので、何とか皆で食べようと思い、運動会のお弁当に入れたパインの缶詰のシロップをとっておいて、甘夏を漬け込んでみました。 甘夏は、こんなふうに剥きました。 身をとった残りを絞ると、まだジュースがとれるので、それもシロップに加えました。 マリネみたいな感じですかね。 5時間くらい漬けて食べてみると、少し甘くなりましたが、まだ子供たちには酸っぱかったので、砂糖やハチミツをかけて食べるとちょうどよかったようです。 これなら直接、砂糖などをかけてマリネしたほうが甘くなりそうですね。 甘夏はまだ少し残っているので、次回試してみようと思います。
白いたんこぶの謎 2008-05-26 23:47:47 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 今日はよく晴れました。 家の前の公園の木も元気で、小鳥たちのいい休憩場所になっています。 この間、しゅんけいがおしゃべりしているのを聞いていると、盛んに二人で 「白いたんこぶだよねー」 「そうだよねー」 とウケています。 「白いたんこぶって何?」と聞くと、笑いながら教えてくれたので、今日はその写真を撮りに公園に出かけました。 この頃はどの公園も整備されていて、雑草がわんさか生えているなんてところも少なくなりました。 それでもちらほらと、黄色いタンポポが。 ほんわり綿毛になっているものもあります。 そして、久しぶりにふーっと吹いて綿毛を飛ばすと・・・。 これが、白いたんこぶだ!! なるほど~。こういうことか・・・。 いやはや、よく毎日面白いことに気がつくもんです。 <追記> しゅんけいは、この白いたんこぶをたくさん摘んで、茎のところを友だちの髪にさして「たんこぶだー」とやったそうです。(自分たちは髪が短くてさせないから)
ヤクルトスワローズを強くする方法 2008-05-25 23:57:23 | ノンジャンル モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 最近あまりテレビ観戦しなくなりましたが、ぱぴりおはプロ野球も好きです。 先日、会社の野球ファン経由で、ヤクルト戦のキャンペーンチケットを手に入れました。 特にヤクルトファンというわけではないのですが、ヤクルトのユニフォームと観戦チケットがセットになっています。 ところが、当日は雨で試合が流れてしまいました。 けれども払い戻しの時にユニフォームはもらえるそうなので、ぱぴりおは別の日に観戦に行った会社の人に払い戻しを頼んで、ユニフォームをゲットしました。 それが画像のものです。 服の上から着て応援できるようにでしょうか、メッシュ素材の涼しい作りです。 このユニフォームをお茶請けにして、話をしているうちに、ふと疑問が浮かびました。 それは、「野球チームの名前のカタカナの部分って、みんな強そうな名前がついているのに、なぜヤクルトはそうじゃないのか?」 です。 <パ・リーグ> ・北海道日本ハムファイターズ ・東北楽天ゴールデンイーグルス ・千葉ロッテマリーンズ ・埼玉西武ライオンズ ・オリックス・バファローズ ・福岡ソフトバンクホークス <セ・リーグ> ・読売ジャイアンツ ・中日ドラゴンズ ・阪神タイガース ・横浜ベイスターズ ・広島東洋カープ ・東京ヤクルトスワローズ ね、だいたい強そうなものの名前がついています。 ロッテと広島(カープ=広島名産の鯉)も、まぁなんとなく由来はわかるとして、 ヤクルトは「ツバメ」ですよね。 そんなに強くないような気が・・・。なんでスワローズなのかな? ヤクルトスワローズの歴史の始まりは「国鉄スワローズ」からなのですが、調べてみると「スワローズ」の由来は、”国鉄が当時最速を誇った特急列車であった「つばめ」号に由来”(ウィキペディアより)なのだそうですね。 つまり、スピードを重視する野球チームにはぴったりだろう、ということで採用されたのだとか。 なるほど~。でも、調べてみないと納得しないくらいなら、もっと誰が聞いても強そうな名前に変えたらどうかな・・・? そこでいろいろ考えてみました。 ライオンやタイガーはもう出ているから「ジャガーズ」はどうかなとか、 「ウルトラズ」はどうかなとか。 そして、これはなかなかいいんじゃないか?と思いついたのが 「ダイナソーズ」です。 どうですか、「東京ヤクルト・ダイナソーズ」。強そうでしょ。 昨年は最下位でシーズンを終えて、古田選手兼監督が辞任したヤクルトですが、今日の時点では4位です。 ダイナソーズにしたら、もっと強くなってAクラスに入れるかも。どうですか・・・?
しゅんけい、最後の運動会で完全燃焼する 2008-05-24 22:30:57 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 梅雨入り前のこの時期は、運動会シーズンですね。 しゅんけいの小学校も今日、運動会がありました。 小学校最後の運動会、しゅんけいもかなり気合いが入っています。 徒競走も、1年生の時には50mをちょこまか走っていましたが、今や100mを全力疾走。 しゅんしゅんは1位でした。(左端、赤い帽子) 横を気にしつつ走るのも、子供ならではでしょうか。 6年生ともなると騎馬戦もなかなかの迫力です。 けいけいは、3人で作った馬の上に乗って個人戦で激闘。(赤い帽子) 個人戦は相手を崩したら勝ちです。屈強な先生が二人貼りついていて、危なくなったら支えます。 けいけい、「ぬおぉぉ~!」と相手に捨て身のアタック! 団体戦では、帽子を取られたら負けです。 けいけい、きわどいところで先に帽子を奪い取りました。 2騎を倒してなかなかの活躍です。 健闘のかいあって、赤組勝利に喜ぶけいけい。 馬の皆さんもがんばってくれてありがとうね。 ぱぴりおと私にとっても、いい思い出になりました。 来年からは、こんな弾ける二人の姿が見られないかと思うと、ちょっと寂しいですね。
男と女の間には、深くて暗い川がある。 2008-05-23 23:53:28 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 しゅんけいツインズも6年生になり、だんだんと「おにーちゃん文化」に染まりつつあります。 ニッポンの少年の偉大なる王道カルチャーといえば、昔も今も「少年ジャンプ」でしょうか。 月曜日を心待ちにしていた旧少年の皆さんも多いことでしょう。 しかし、今やジャンプも¥230。小学生にはちょっと高いですね。 しゅんけいもコンビニなどで立ち読みをしているようです。 いつの間にか「Vジャンプ」という月刊誌も派生していました。 画像はそのVジャンプ最新号ですが、これはコミック雑誌ではなくて、ゲーム攻略&情報中心です。 オールカラーで紙質優秀。¥520なので本家ジャンプを毎週買うよりは安いです。 中をのぞいてみると、熱い血がたぎってますね~。 しゅんけいも、友だちもみんな、最大の関心はやっぱりゲームです。 一緒に登校しようと毎朝家に来る友だちとの会話も、「おはよう」の次の二言目には 「オレ、昨日、『神の居城』(←遊戯王のカード)を交換で手に入れたぜ!」 「えっ、マジ!?」 と、ゲームネタを振り合っています。 いいから早く行きなさいって。 そんな彼らを見ていると、 「男と女というのは、根本的にわかりあえないイキモノなのではないか?」 と時々思いますねぇ・・・。 自分がこのくらいの年のころ、友だちの女の子と朝会って、二言目に何を言っていたか、思い出せないんですよ。 でも、ゲームネタは話してませんでしたね。 アイドルがどうしたとか言ってたのかな。 で、中学生くらいになると女の子は「今朝○○君を見ちゃった♪」みたいなことを言い出しますね。 男の子って「今朝あの子を見ちゃったぜー♪」なんて、ウキウキと友だちに報告したりしませんよね・・・。 そしてひたすらゲーム話で盛り上がるのですか。 住んでる世界が違うんだなぁ。 少年と少女の間に流れる、この深くて暗い川を、いつどうやって渡ってレンアイに至るのか、不思議でなりません。 明日は、小学校最後の運動会です。天気予報が微妙なところなのでちょっと心配。 二人とも赤組で、後でもめなくてよかった、よかった。
苦手なものはオブラートにくるもう 2008-05-21 23:38:16 | こんな私のヘルスケア モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 サプリメント大国・日本、何かサプリを飲んでいる人もとても多いと思います。 サプリって効くかどうかはっきりしませんから、飲まないで健康になる方法を探せばいいとも思いますが、そうは言ってもついつい、買ってみたりして。 サプリメントは、ゼラチン製などのカプセルに入っているものが多いですね。 粉末の性質の違いで、医薬品のように錠剤に成型(打錠といいます)することができなかったり、打錠するとコストがかかったりするからだと思います。 私は、このカプセルがちょっと苦手なんです。 サプリメントはカプセルが大きめだったり、1回に飲む数が多かったりするので、一度に何個もカプセルを飲んだりすると、何となく胃での収まりが悪いような感じ。 私は胃は丈夫な方だと思うのですが、先日、風邪から珍しく胃炎になってしまったらしく、しばらく胃の具合が悪い日々が続きました。 そんな時には、ひときわサプリメントのカプセルがじゃまに感じます。 かといって、カプセルを外して粉だけにして直接飲むと、まじぃ~・・・。 なんとかならないかなぁ。 そこでふと思い出し、ものすごく久しぶりに「オブラート」を買いました。 昔ながらの円形のものもありましたが、最新型の「フクロタイプ」を購入。 最初から袋形に作られているので、薬を入れてくるむのが楽なんです。 こんなふうに、袋を支える台紙も同封されている親切さ。 さらさらっとカプセルの中の粉を入れて、くるんで少し湿らせてから飲みます。 オブラートのぬるっとした舌触りが懐かしいですねー。 飲んでみると、おお!カプセルより胃がラクな感じ! (100枚で600円以上と、結構高いんですが)買ってよかった! オブラートとは、オランダ語の「oblaat」、由来はラテン語のオブラトゥス(oblatus、楕円形の意味)からなのだそうですよ(ウィキペディアより)。 「オブラートにくるむ(包む)」という表現は、まだまだ使われていますが、しゅんけいなどは実物を見たことはないでしょうね。 確かに、どんなまずい薬でも飲めてしまうオブラート。 今や忘れられがちとはいえ、まだまだ偉大です。 これって、にゃんこに薬を飲ませる時にも使えないでしょうかね?
しゅんけい工房:紙で折れないものはない 2008-05-19 23:52:51 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 昨日の記事でご紹介したラクダを探しているうちに、別の作品も見つけました。 しゅんしゅん作だと思うのですが、大きさ3cmの「タコ」です。 頭がちゃんと丸くなっていて、口もついており、足が8本全部作ってあるのに感心。 折り紙で折れないものはこの世にはないのかも・・・と思ってしまいます。 折り紙というと、女の子の遊びみたいなイメージがありますが、昨日ご紹介した神谷哲史さんのように、折り紙界の第一人者には男性が多いんですよ。 TVチャンピオンに出ていた挑戦者たちも皆男性でした。 外国人の折り紙マニアさんのサイトを見ても、男性が多いんです。 何かの本で「折り紙は数学(図形)のセンスが必要である」というのを読んだのですが、そういうところとも関係があるのかな。 紙1枚でじっくり楽しめる折り紙、奥が深いですね。 タコ、どうやって作ったんだろう・・・。 いつの間にかできあがって、テーブルの上に転がっているんですよ。
しゅんけい工房:月の砂漠で 2008-05-18 23:56:52 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 しゅんけい工房の原点は、レゴと折り紙かな、と思います。 レゴは、ブロックを組み上げていくことで複雑な形を自由に作れて、 折り紙は、四角い紙を折っていくと、いろいろなものができあがります。 どちらも「単純なものから複雑なものを作れる」という魅力が共通しているんじゃないかと思います。 しゅんけいは、この頃レゴはもう遊ばなくなりましたが、折り紙はしょっちゅうやっています。 友達の間でも、腕に定評があるようで、「作ってと頼まれた」と言っては、難しい折り紙を折って、学校に持って行きます。 これはしゅんしゅんが暇つぶしに、本を見て作った「ラクダ」。 6cmくらいです。 両面折り紙を使ったのかな? うまい具合に首から先だけ、色が違っていますね。 月の砂漠を歩んでいくかのようです。 こういう小さい折り紙を見ると、映画「ブレードランナー」を思い出します。 映画の中ではユニコーンを作っていました。 しゅんけいが「折り紙の師匠」と尊敬しているのが、神谷哲史さんです。 この方は、「TVチャンピオン」の折り紙王選手権で、何度も優勝しています。 しゅんけい、テレビで作品を見るたびに「すげー!」「折りてぇー!」と、興奮しております。 「折りてぇー!」ってなんか、ちょっとヘンかも。 神谷さんの作品集、欲しがっているんですよ・・・。 しかし、でっかいドラゴンを作られても、置き場所がねぇ・・・。
しゅんけいと、夏色 2008-05-16 23:31:29 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 小学校高学年では、委員会活動がありますね。 5年生の時には、しゅん:放送委員、けい:図書委員でしたが、6年生ではなぜか入れ替わり、今はけいけいが放送委員をやっています。 お昼の放送では空いた時間に音楽をかけます。 ソースは放送室にあるMDを使うそうですが、ライブラリにはJ-POPなどもちらほらあるのだとか。 先日、しゅんけいが 「あれ、いい歌だったのに、MDが処分されちゃったんだよねー」と話しているのを聞いて、 「なんていう曲?」と尋ねてみると、 「♪この長い長い下り坂を~ 君を自転車の後ろに乗せて~ ブレーキいっぱい握りしめて~ ゆっくり~ゆっくり~下ってくぅ~♪」 と二人で歌ってくれました。 おお~、そりゃ「ゆず」だね。 「夏色」。もうずいぶん昔の歌だよねぇ・・・。 というわけで、おかーさん速攻でCDをプレゼントしてあげました。 もう10年も前のアルバムなんですね。 ゆずの二人が若い!大学の同級生にこんなモテなさそうな男の子たち、いましたよ。(^^) 一緒に写っているのはゆずじゃないんです。ぱぴりおの実家から送っていただいたハッサクです。 しゅんけい、大喜びで何度もCDをかけ、おとーさんのiPodに落としてもらって聴きながらでかい声で歌っていました。 やっぱり、あのサビのところが一番いいみたいで、 「情景が浮かぶよねー」 なんていっぱしの感想を、二人とも言っていました。 自分が女の子を後ろに乗せて、自転車で坂道をゆっくり下っていくところを思い浮かべているんでしょうかね。 そういう甘酸っぱい時代が、しゅんけいにも近づいてきているんでしょうか。 さて、どんな子が、後ろに乗ってくれることやら・・・。
魅惑の食品サンプル!(動画つき) 2008-05-15 19:33:26 | おいしいもの モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 突然ですが、食品サンプル・・・お好きですか? デパートの上階のレストランの店先などに一面に飾られている、お料理の模型ですね。 私は昔から食品サンプルが大好きで、何とか一般人でも買えないものかと思っていました。 東京にやってきてから、その昔ぱぴりおと初めて浅草・合羽橋(かっぱばし)道具街に行ったときには、ずらりと並ぶ「うそっこ」のパフェやハンバーグ、カツ丼に大興奮。 あれこそまさしくジャパニーズ・ミラクルでしょう。 フィギュアの元祖ですよね。 心の底から、買い占めたかったですねぇ。 その後、携帯ストラップやキーホルダーなどにアレンジしたミニチュアのサンプルが売られるようになって、食品サンプルもとてもメジャーになりました。 先日行ったデパートの東京物産展では、そんな食品サンプルの製造元の一つ、西巣鴨・「ながお食研」さんの実演つきブースがあるというので、ワクワクしつつ見に行きました。 実演していたのは、意外や、イマドキのややロン毛の若いお兄さん。 天ぷらのサンプル作りを実演してくれました。 (動画は、ナスの天ぷらです。音が出ます) 黄色いパラフィンを、お湯の中に細くたらして天ぷらの「衣」を作り、 ビニール製のナスをのせて、くるりとひっくり返すと、あら不思議、あっという間に天ぷらのできあがり。 エビもしし唐もしいたけも同じ要領です。 思わず拍手してしまいました。 ブースではいろいろなサンプルのストラップなど売っていたので、肉を愛するしゅんけいには、トップ画像の角切りステーキをおみやげに。 ものすごくリアルですよね。しゅんけい、これでご飯1杯食べられるかも。 私はミニチュアのホットケーキを買って帰りました。 うまげ~。 なんでこんなにそっくりに作れるのだ!? 本当は、ミニチュアじゃなくて実物大のナポリタンのサンプル(フォークが空中に浮いてるやつ)が欲しかったんですよねぇ・・・。 本物のナポリタンの10倍くらいの値段がするので、あきらめましたが。 私も結構フィギュア好きなのですね。己を知りました、はい。
おいしさゆえの葛藤:外神田「鳥つね自然洞」の親子丼 2008-05-13 23:58:04 | おいしいもの モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 実は昨日この記事を書いたのですが、アップしようとしたら消えてしまい、傷心のうちにフテ寝しました。 昨日に限ってコピーとってなかったのよね・・・。 気を取り直してもう一度書きます。 おいしいものがたくさんあるメガロポリス・東京。 けれども、広大ゆえに、ランチのために都内の端っこから反対側まで・・・というのは大変です。 近くのデパートで、おいしいものの物産展など開いてくれると助かりますね。 イートインは「ハズレ」のこともありますが、今回はぱぴりおが、「当たり」をゲットしましたのでご紹介します。 外神田の「鳥つね自然洞(しざんどう)」の親子丼(並)です。 親子丼が大好きなぱぴりお。 実は、息子の一人・けいけいが、鶏肉大嫌いなので、うちでは鶏肉料理が作れず、親子丼も作ってあげられないんです。 なので、物産展で親子丼が食べられると聞いて食べに行き、「おいしかったからまた食べたい」と、今度は私を連れて一緒に出かけました。 私もたまには食べたいな・・・と、楽しみについていきました。 メニューには、卵を3個使った「特上親子丼」¥1680などもありましたが、高いので普通の親子丼¥1050を。 見るからにおいしそう~。卵がつやつやしています。鶏肉もプリプリって感じですね。 そうそう、三つ葉。親子丼といえば三つ葉ですねぇ。 鶏肉を味見させてもらいましたが、味付けがちょうどよくて、甘すぎず辛すぎず、鶏のコクとだしの味がしっかり感じられるおいしいお肉でした。 ところが・・・。 ここの親子丼は、卵にさっと火を通したくらいの、レア度の高い半熟卵の味わいが売りらしく。 私、卵の白身のドロッとしたやつがダメなんです。うううう。 卵かけご飯も食べられず、 すき焼きの卵は黄身だけ使うワガママぶり、 半熟オムレツも、白身の「どろりん♪」ってところは、よけちゃうんです・・・。 なので、味付けは「これはおいしい!絶対食べたい!!」というものだったのですが、全体に広がるどろりん白身を見ると、「絶対食べられない!!」と泣きの涙が。 ぱぴりお「白身、やっぱりダメ?残念だねぇ・・・」と気の毒そうに、でもウマウマ顔で完食しました。ムキー。 私もおいしいおそばを食べましたが、親子丼の方が食べたかったなぁ。 オーダーメイドで完熟版を作ってもらえないものでしょうか・・・。
しゅんけい工房:母の日にそれぞれのひと工夫 2008-05-11 23:57:46 | しゅんけいツインズ モンブランへご来店の皆様、こんばんは。 今日は母の日でしたが、私は体調が悪くて寝込んでいました。 このところ急に寒くなったせいでしょうか。 少し良くなりましたが、このところろくに食べられなくて、一気に痩せてしまい、ぱぴりおにもずいぶん心配をかけています。 ずっと寝ていると気分も晴れないですよね。 しゅんけいは、母の日なんて忘れているかな~・・・と思っていましたが、ちゃんと覚えていてくれたようです。 しゅんしゅんは、私の誕生日の時に使ったオーブンクレイ「FIMO」で、トップ画像の箸置きを手作りしてくれました。 赤いバラの花がついています。 あまりによくできているのでびっくり。 しゅんしゅん、バラを作るのはこれが初めてです。 写真など何も見ないで作ったんだそうですよ。 とても初めてとは思えない・・・。巨匠恐るべし。 葉っぱが青紫なのは、黄色い粘土をヒデヨシ作りでけいけいが使い切ってしまったので、青と黄色を混ぜて緑色が作れなかったからです。(^^; 夕方まで友だちと遊んでいて、プレゼントを用意するのに出遅れてしまったけいけい。 しゅんしゅんの作品を見て、ちょっと焦ったかもしれません。 おとーさんがけいけいに、1000円を渡して「花屋さんでカーネーションを買っておいで」と助け舟を出したようです(おかーさん、知らんぷり)。 よしきた!とさっそく自転車で走っていき、きれいな花束を買ってきてくれました。 けいけいがぱぴりおに報告したところによると、 「1000円だと、いまいちの花束しかなかったから、ぼくのお小遣いを300円足したんだ。そしたらおまけしてくれたよ(^^)v」 日々いろいろと散財していて、お財布は非常に軽いはずなのですが、母への花のためにお小遣いを足してくれましたか。 おかーさん、ちょっとじーんときましたねぇ~。 おかーさんはお花を贈ると喜ぶ、と二人ともわかっているようです。 「女性には花」、その知識は一生役に立つよ~しゅんけい・・・。 早くよくなって、お返しに何かお菓子でも作ってあげたいですね。
パピリオより 2008-05-11 00:33:52 | 鬼軍曹・ぱぴりお こんばんは、パピリオです。 いつもヴィシアがお世話になっております。 今夜は、ヴィシアが寝込んでおりますので、代わりにぱぴりおがおとどけいたします。 病弱の家内は今日も寝込んでおります。明日はもう少し元気になると思いますので、よろしくお願いします。