握力けいけい 2010-01-29 18:57:10 | しゅんけいツインズ 悪気はないんでしょうが、私がいつもお風呂で全力で蛇口を回す羽目になるのは勘弁してほしいです。 2コマ目のグラフは、5月に中学校であった、けいけいの体力テストの結果です。 ハンドボール投げは、「オレ的にはもっといけたけど、失敗しちゃった」そうです。
単位はうまい棒 2010-01-26 20:03:07 | しゅんけいツインズ 休日、ぱぴりおと魚屋さんに行ったら、おいしそうな天然ブリのお刺身があったので、ちょっぴり買って帰りました。 10切れで500円。 「子供3切れ、親は2切れだね」と言いつつぱぴりおがお皿に並べました。 けいけいが「おいしそうだね、これいくらなの?」と聞いてきたので、「500円だよ」と答えると、 けいけい 「一切れ50円かー。うまい棒5本分か・・・。 うまい棒に換算すると、何でも高く感じるな~・・・。」 としみじみつぶやいておりました。 中学生になっても、まだまだうまい棒が単位のようです。
新生児微笑 2010-01-23 20:08:28 | ヴィシアの日常 新生児微笑というのは、意識的に笑っているのではなくて、顔の筋肉が緩んで微笑んでいるように見えるのだとか。 最近、お腹の中の胎児もこのようにして「笑って」いることがわかったそうです。(→ニュースへリンク) 実は私もこれ、未だにやってるみたいなんです。 うちの家族は皆知っています。 「おかあさん、寝ながら時々ものすごく幸せそうに笑うよね」とか言われてます。 それはそれは幸せそうに、長々とにこ~~~~と微笑むのだとか。 特にいい夢を見ているわけじゃないんですよ。 夢うつつのときに「あ、今顔が勝手に笑ってるな」って自分で意識することもあります。 「新生児微笑」がずっと残っているんでしょうかねぇ。 こんな方他におられますか?
第二のパティシエ、けいけい 2010-01-19 13:35:30 | しゅんけいツインズ 今まで子供たちの料理やお菓子作りというと、しゅんしゅんの方が主にやっていたのですが、この前の週末に珍しく部活が休みだったけいけいが、暇にまかせてケーキを焼いてくれました。 私が図書館から借りてきた、ホットケーキミックスで作るおやつのレシピ本に載っていた、炊飯器を使って焼くケーキです。 炊飯器ケーキって簡単なんですね。 ホットケーキミックスを使えばさらに簡単。材料を混ぜてお釜に入れ、スイッチを押すだけです。 けいけい、さくさくっと作っちゃいました。 レシピはにんじんジュースを使ったキャロットケーキでしたが、にんじんジュースがなかったので、りんごジュースで代用。 シナモンを少しかけて食べるとおいしかったです。 あっという間になくなりました。 ただ、ジュースの量がちょっと多すぎて、もちもちとした感じの食感になったところがけいけい的には納得いかなかったようで、夕食後「もう一度作る」と言い出しました。 今度はグレープジュースを使って、分量も倍でたっぷりと焼きました。 けいけいがウホウホ喜びながらざくざくっと切り分けたので、切り口がちょっとギザギザですが・・・。 グレープジュースで焼くと緑色になるんですよ。 焼く前の生地は「セメントみたいな灰色(けいけい談)」だったそうで、けいけい内心どうなることかと思ったそうです。 でも、食べてみると後味にブドウの香りがして、今度はふかふかでした。大成功!よかったね~。 それにしても、簡単とはいえ一日に2回もケーキを焼くとは。 図書館で借りても眺めるばかりで一向に作らない私に比べ、なんという行動力。 ヴィシア家第二のパティシエの誕生を感じさせたけいけいでありました。
しゅんけいアーカイブス:落とし穴 2010-01-15 21:17:15 | しゅんけいツインズ 今日、晩ご飯を食べながら聞いた思い出話。 しゅんけい、小学校4年生くらいの時のことだそうです。 けいけい「落とし穴っていうのはあれだね、ストレスを抱えた現代の子供には実に楽しい遊びだね!」 男子小学生というのは、全くロクなことを考えてませんねぇ(中学生もあまり変わらんか・・・)。
しゅんけい、都市伝説を語る 2010-01-10 21:02:48 | しゅんけいツインズ 小学校の修学旅行で、しゅんけいは日光に行きました。 この間、その時の思い出を話していて、 「日光ではお茶の出る蛇口があって、お茶で手を洗ったりした」 というのが一番の思い出だと言っていました。 しゅんけい「そういえば私立中って、オレンジジュースの出る蛇口がある学校があるんだってさ!」 さすがにそれは都市伝説だろう、しゅんけい・・・。 そんな彼らはもちろん、公立中学生です。
百人一首を暗唱せよ! 2010-01-06 17:28:43 | しゅんけいツインズ あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 年末年始は子供たちだけで島根のぱぴりおの実家に行って、いとこたちと楽しく遊びほうけていたらしい、しゅんけいツインズ。 4日に帰宅しましたが、その後は案の定宿題に追われて「ケツに火がついて」(by けいけい)います。ばっかもーん。 国語の宿題で「百人一首を暗唱する」というのがあり、休み明けにテストがあるそうなので、必死に覚えているしゅんしゅん。 いっぺんに和歌100首ですからねぇ、大変そうです。 現在19首まで一応覚えました。 百人一首なんて久しぶりに耳にしましたね。 私は北海道出身ですが、北海道の百人一首は他の地域のとは違うんですよ。 普通は上の句を読んで下の句の札を取るそうですが、北海道では「下の句を読んで下の句の札を取る」のです。 「それってただのカルタじゃん!」(by しゅんしゅん) わはは、その通りかも。 なので北海道の人はほとんど、百人一首は下の句しか知らないと思います。 しかも、北海道の百人一首の取り札は、木の板でできているんです。 板に黒々と全然読めない筆書きで、下の句が書いてあるのみ。 普通は取り札は紙で、読みやすい字で書いてあるそうですね? なんで木でできているかというと、それはたぶん北海道の百人一首が、ものすごく激しいからなのです。 昔、お正月に親戚が集まり、さんざん飲んだ後に百人一首が始まると、腕まくりをして燃え上がるのはおじさんたち。 床をバンバンバンバン!と叩いて相手を威嚇しつつ、札を取る時にはとてもグダグダの酔っ払いとは思えない早業で「バシィーッ!」と札を横に弾き飛ばすのです。 だから取り札が、丈夫な木製なんでしょう。 猛烈な勢いで飛んでいった札が当って、壁に傷がつくこともしばしば。 和歌を覚える教養というよりは、ひたすら反射神経で勝負する、おじさんたちの正月のスポーツなのです。 そんなわけで私も、百人一首の上の句はほとんどわかりません。 一番人気の札は「乙女」でしたねー。 「乙女の姿しばしとどめむ」ってやつです。 おじさんたちに混じって子供も参加すると、「乙女」の札は自分の前に置いて、絶対取ろうとがんばったものでした。 今でもあのハードな百人一首は、北海道で続いているんでしょうか。 当時のおじさんたちが皆おじいさんになった今、あの騒ぎを懐かしく思い出します。 ともあれ、暗唱がんばれ、しゅんけい! 覚え方のコツなどご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いします。(^^)