Weblog喫茶 モンブラン

10年4000日やってるブログです!

ホテル・インプレッション:ウワサの日本橋・超高級ホテル潜入記

2005-12-29 00:34:04 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今さらながらのただし書きではありますが、私・ヴィシアとぱぴりおは、別に全然リッチではありませんし、ごく普通の会社員とその妻です。

しかーし

今夜はちょっとリッチな気分を味わって帰ってまいりました。

今月、日本橋の三井タワーにオープンしたばかりの超高級ホテル、「マンダリン オリエンタル 東京」に潜入してきたのです。

とはいってもお泊りしたわけではなく(通常、1泊一人¥65,000からですから。)、ぱぴりおが仕事でこのホテルをあるミーティングの会場として使う候補にしているため、ホテル側と打ち合わせするために、退社後ここを訪問することになったので、打ち合わせの後で私と合流して、潜入インプレッションを行うことにしたというわけです。

上のリンクをご覧になっていただけるとおわかりかと思いますが、このホテルは地下鉄・三越前駅にほぼ直結している、「日本橋三井タワー」の低層階部と、最上階からの9フロア分を占有しています。

レセプション(フロント)は、最上階の38階です。
非常に暗めの、ムーディーな照明の中にレセプションがあり、カウンターの向かいには下へ降りる大きな吹き抜けの階段があるのですが、そこの壁が全面大きなガラス張りになっていて、素晴らしい夜景が一面に広がっています。

写真よりも実物の方が数段きれいです。

この画像↑の中央やや左の遠景に、ぴょこんと赤く突き出ているのは東京タワーです。画像だとわかりにくいですが、実際に見ると、ライトアップされていて、いいアイポイントになっています。

なんと、この38階にある化粧室からも、夜景を見ることができるんですよ(東京タワーとは反対側ですが)。こんな感じです。洗面台も、大理石をふんだんに使った、とてもラグジュアリーなものです。


そして・・・
なんと、ハズカシながら男性のトイレはこのように(*^^*;(ぱぴりお氏、人目を盗んで渾身の撮影)。

なんと申しましょうか、ムーディーなトイレでございます。

夜景を堪能した後は、37階の「センス ティーコーナー」へ。
ここは、中国茶や日本茶など、アジアのお茶が楽しめます。

照明が暗いので、画像が赤っぽくなってしまいましたねー。
私は「マンダリン オリエンタル ブレンド」という、烏龍茶に花や柑橘系フルーツの香りをつけた、オリジナルブレンドのフレーバードティーをいただきました。
お茶請けに、小さな中国クッキーと、月餅が一切れついてきます。
この月餅がとてもおいしかったですねー。
私は普段フレーバードティーは、アールグレイ以外は飲まないのですが、このお茶は香りがきつすぎずにバランスよく爽やかにまとまっていて、飽きずに飲みやすくておいしかったですね。
ポットでたっぷりとサーブされるので、ぱぴりお氏が「おなかすいた~」と叫びだすまで、ゆっくりとおしゃべりしながらお茶をいただけました。

では、そのお茶をいただきながら、ティーコーナーで行いました夫婦放談による、このホテルのインプレッションを・・・。

ヴィシア:さすが鳴り物入りでオープンした、大手ホテルチェーンの東京進出。高級感をよく演出しているよね。

ぱぴりお:うん、でも私はちょっと辛口採点をしたいと思う。

ヴィシア:というと?

ぱぴりお:確かに、作りはとてもきれいなんだけど、私はスタッフの人といろいろ話したり接したりしたんだけれども、「サービス」の質、という点で、まだずいぶんぎこちないものを感じた。スタッフの教育が不十分なまま、見切り開業した感があるね。

ヴィシア:なるほど!それは私もさっき、一人でうろうろしている時に思ったよ。さすが、ドアボーイやレセプション、ティーコーナーのスタッフは、イケメン・美人ぞろいなんだけど、肝心のサービスが、熟練してない人もいるな、って思った。客に対して失礼なことはなかったけど、なんというかサービスのキャリアが浅い人もいるような。

ぱぴりお:私(=客)の前でスタッフ同士で会話する時に”タメ口”だったりするんだよね。1泊5万(開業特別割引宿泊料)のホテルなんだから、これはやめてほしい。

ヴィシア:そうだよね、器とソフトウェア(=サービス)のレベルが一致していない感じがする。このホテルはまだ、器自体未完成だというし(現在も工事中のところがあるとか)、おそらく”初めにスケジュールありき”で、見切り開業したんだろうね。

ぱぴりお:あと、私は仕事で使うので、客室は見ないで会議室を見せてもらったんだけど、それはこのタワーに隣接する国の重要文化財・三井本館の中にあるので、いかんせん建築自体が古い。内装は塗り直しているけどね。で、重要文化財なので国から「修復してはいかん」と言われているそうで、会議室のドアノブが取れちゃってて「ない」のに、直せないでドアノブがないままだったりするんだよ。(^_^; なのに、レンタル料はすごく高い。
だから、そういうビジネスユースでスペースを借りて使うには、コストパフォーマンスは決していいわけじゃないね。

ヴィシア:なるほどね~。このホテル、今月オープンしたばかりで話題性もあって、とってもラグジュアリーなんだけれど、こんなわけでソフトウェアにちょっとまだ不安があるから、本格的に超高級ホテルのサービスを満喫したいなら、半年くらい経ってスタッフがこなれてからの方がいいかもね・・・。

と、いうわけで、コナマイキなことを言いつつ、お茶をたっぷりいただいて、いつかはここのフレンチでディナーをば・・・と野望を胸に秘めて、ホテルを後にした私でした。

いや~、でもあの夜景だけで、十分女性は口説けますね。
紳士の皆さん、ひとつお金を貯めて、キメる時にはがんばってくださいね・・・。
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シンプルな奥深さを楽しむ:芝大門「ポンムアリス」(イズミ洋菓子店)のお菓子

2005-12-27 10:12:51 | うれしいお菓子

モンブランへご来店の皆様、おはようございます。
クリスマスはいかがでしたか?
ヴィシア家では、25日の朝はプレゼントをゲットしたしゅんけいの雄叫びで始まりました。

興奮冷めやらぬまま、プレゼントをリュックの奥深くしまいこみ、午後には彼らはぱぴりおに連れられて家を出発、羽田から二人で、ぱぴりおのお母さんの待つ島根県に帰省しました。やれやれ、やっと静かになった~。
仕事納めの後、ぱぴりおも数日間帰省します。私はまだ長期間の旅行はできないので、その間はなんと一人、ほとんど家でお留守番。さびしーお正月ー。

そんな事情はさておき・・・、
先日、私の親戚からとってもおいしいお菓子をもらいましたのでご紹介します。
”ポンムアリス”(イズミ洋菓子店:東京都港区芝大門2丁目 4-1)の焼き菓子類の詰め合わせです。

トップ画像の12時の位置から時計回りに、
1)名前がわからない・・・アーモンド入り生地のサクサククッキーにたっぷり粉砂糖をかけたもの。
2)ビターチョコレートの中にホワイトマシュマロ入り、上に大きなクルミがのってます。
3)大きなマロングラッセ。これだけで1個いくらかにゃー。
4)2)のチョコがミルクチョコレートになっているversion.
5)ギャレット(ガレット)・ブルトンヌだと思います。卵風味のプレーンなほっくりクッキーです。

このセット、1から5まで、どれもとってもおいしかったです。
ヴィシア家の焼き菓子のゴールデンスタンダードは、長年「ベルン」だったのですが、その王座をおびやかす完成度の高さ。

1)軽い食感が素晴らしい。アーモンドの香りたっぷり。粉もいいのを惜しげなく使っています。
2),4)チョコが、あまり重過ぎないのにさりげなくおいしい。中のマシュマロがキュートなアクセントです。クルミの大きさと香ばしさに大満足。
3)このマロングラッセは・・・おいしかったですねー。栗が大きいです。マロングラッセというと結構重めの、べたべたした感じのものも多いですが、これは上品にすっきり軽め。洋酒も効きすぎていないので、口の中でアルコール臭ばかりしてむせるようなこともありません。
5)このクッキーもとってもよかったです。卵は絶対いいものを使っていることでしょう。焼き色もいかにもおいしそうなキツネ色。素朴なレシピなのですが、材料を選び丁寧に作ると、こんなに上質で幸せになれるのねー・・・という、お菓子作りの見本のようなクッキーでした。

箱でどーんといただいたので、しばらくは毎晩のお茶の時間が激しく充実しておりました。
自分でもまた買おうかな・・・と思いましたが、お店に問い合わせてみると、店舗は現在この芝大門のお店だけで、支店はないそうです。ネット販売も、検索してみましたが見つかりませんでした。
東京都西部のヴィシア家からはちょっと遠いけど、このおいしさのためなら遠征して行こうかな~。
年末年始は、12/31~1/3まではお休みだそうです。

おいしいものを教えてくれた親戚の方には感謝です。何気にグルメなんですよね・・・。
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Merry Christmas !

2005-12-24 22:50:04 | 楽しいイベント

モンブランへご来店の皆様、メリークリスマス!

今夜もとても寒い関東ですが、幸せなクリスマスをお過ごしでしょうか。
昨年は長期入院の中での、初めての外泊がクリスマスでした。
細かいことはほんとに何も覚えておらず、一応夫のお迎えのクルマに乗って、自力で歩いて約半年ぶりに帰宅はしたものの、寝てばかりで、ケーキやプレゼントの思い出もありませんでした。

そんな私も無事に退院し、今年は一応まともな?頭と体で、また家族とクリスマスを過ごすことができます。神様に感謝です。

しゅんけいが張り切って、ツリーの飾り付けをしてくれました。
トップには、「お気楽猫日記」のミュンコさんのお手製の、羊毛フェルトのオーナメントを二つ飾りました。
猫の雪だるま(左)と、ミュンコさんの愛猫のマロンちゃん(右)がモデルのマスコットです。これが、本当に可愛らしいんですよ。

ミュンコさんとは昨日(12/23)、この作品たちが展示即売されている、三軒茶屋のボックスショップ・ギャラリー「Cocokara」さんでお会いして、ランチをご一緒した後、お店でオーナメントを選ばせてもらいました。
大きなツリーに、他の方の作品と一緒に、ミュンコさんの可愛い作品がたくさんぶら下がっているのは、とてもオリジナリティにあふれていて素敵でしたよ~。
ミュンコさん、これからもいい作品をどんどん作ってくださいね!

「Cocokara」さんでは、こんな可愛いクッキーのツリーも見つけて買いました。

いや~、心温まりますね~。
食べるのが惜しいけど、しゅんけいが狙ってるんですよね・・・。(^~^;

ほんとにこんな、穏やかなクリスマスをまた迎えることができてよかったです。
さてさて、しゅんけいも寝たようだし、新聞紙製の巨大な靴下(人一人、入れます。しゅんけい工房の作品。)に、あとでプレゼントをこっそり入れておくとしましょうか・・・。

皆さんにとっても、よいクリスマスになりますように!
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やっぱり毛ガニでシアワセになろう!

2005-12-22 23:56:24 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今年は20年ぶりの寒い冬の可能性もあるとか。
ワインを飲むことが多くなったヴィシア家ですが、こう寒いとやっぱり熱燗でもいただきたくなりますね。

そんな寒い冬の夜の、格好の絶品おつまみ・・・いろいろありますけど、「毛ガニ」って、かなり強力ですよね~。

札幌出身のヴィシア、現在も父と、妹・りりあ先生が札幌に住んでおります。
父は道民の例に漏れず毛ガニ好き。毎年、冬には私のところにも、浜ゆでのカニを注文して直送してくれます。おとーさん、ありがとう~。

今回届いたカニがトップ画像です。中サイズ2ハイ届けてもらいました。
身もごらんの通り、むっちり

酢醤油でいただくと、「あ~、やっぱりカニは毛ガニが一番だな~」と感動です。
日本酒ともほんとによく合って、珍しく会話の少ないヴィシアとぱぴりおでした。カニってなんで人を無口にさせるのでしょう・・・。

父が毎年送ってくれるこの毛ガニは、北海道広尾町の「岡嶋水産」さんから届きます(ホームページはこちら)
毎年、いいカニが獲れた時に送ってくれるので、ハズレがなくいつもおいしくいただいています。
ここのシシャモがまた最高!!なんですよ~。ほんと、ここのを食べたら関東のスーパーでは、シシャモは買えません・・・。

北海道を離れてもう十数年になる私ですが、未だにやっぱり、こういう海の幸・山の幸や野菜は、北海道のものが一番おいしいなぁ、と思いますね。ホッケなんかも札幌で食べるとおいしいんですよねー。
あ~、おいしいものを食べに帰省したいなー・・・。
シアワセでしたが、里心もついてしまった毛ガニ体験でした。
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激うまオリーブオイルとの感動の再会

2005-12-19 19:24:26 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
12/8の記事で、フランスパンにオリーブオイルをつけてみんなで食べました。
その記事で最後の方に、「以前銀座のプランタンで売っていたおいしいオリーブオイルがお気に入りでした。まだ売ってるかなぁ」と書きました。

一度思い出してしまうと、ついマイブーム(笑)が来てしまうのが人間というものでございます。(^^;

プランタンには行きませんでしたが、その後出かけた折に「もしかしてあったりして・・・」とデパ地下のオリーブオイル売り場を見てみると、
あったぁ~

・・・と、何年かぶりにあっさり再会したのが、トップ画像のお気に入りオリーブオイル。
イタリアの「ラ・モーラ」エクストラバージン・オリーブオイルです。

このオイル、250mlで税込み¥2100。Exバージンオイルとしては中堅どころくらいのお値段でしょうか。先日の記事で取り上げた、Boscoブランドのオイルの倍のお値段です・・・。うわ~。
でも年末だし、ブログにも書いたし、とか無理やり理由をこじつけて(^▽^;、
1本買って帰りました。

そして早速、フランスパンにつけていただくことにしました。
今回はフォションが買えなかったので、近所の普通のパン屋さんのバゲットです。

同じようにお皿にオイルをたらして、パンをつけました。

Boscoのトスカーナのオイルに比べると、色は黄色味が強めです。
香りがいいんですよ~。フルーティーなのはもちろんですが、少しフラワリーな香りもするんです。
ちょっと酸味を含んだ、柔らかな女性的な、ジューシーなオリーブの香りがたっぷりとたちのぼります。う~ん、イタリアの夏・・・。

そしてなんといってもおいしいその味。
比べられちゃってBoscoのオイルにはお気の毒ですが、さすがに値段が倍だと、きっちり結果が出ています。
Boscoにあった渋味がほとんどなく、わずかな苦味と少しExバージン特有の刺激があり、雑味の少ないすっきりとしたおいしさ。
パンは今回は(近所の普通のパン屋さんのものだったので)ちょっとパフォーマンス不足でしたが、ひたすらオイルのおいしさでおいしくいただけました。
しゅんけい、食う食う。おーい。¥2100だよ~・・・。(^~^;

このオイルのボトルについているタグを読むと、イタリアのいろいろなオリーブオイルの品評会で、1996年以来数々の1位を受賞しているようです。なるほどー、だからおいしいのねー。

昔なじみのおいしさにまた再会できると、嬉しさもひとしおですよね。
今度はまたどこかの、おいしいバゲットを買っていただくことにします~。

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トシ甲斐もなくadidas、そのわけは・・・。

2005-12-18 17:28:44 | ヴィシアの日常

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
ちょっと更新があいてました。お元気ですか?寒いですね~、ほんとに今年の冬は寒いです。
札幌出身のワタクシではありますが、長年の東京暮らしですっかり皮も薄くなり、寒さが苦手になりました。というか、関東の建築、防寒甘すぎです・・・。

さて、私は今でこそこうして日々一応、人並みの暮らしをしていますが、昨年の今頃はまだ、7月初めからの長期入院中でした。
寝たきりからようやくだいたい歩けるようになったので、初めての外泊が許可され、それがクリスマスと重なることになり、喜んでいたそうです(本人は何も覚えていませんが・・・)。

そして1月末に退院。退院後は自宅療養が中心で、夏ぐらいからジムに通って泳げるようになりました。しかし、すっかり弱ってしまった足腰の回復は、泳ぐことではあまり回復が進まず、今でも長距離を歩いたり、立ち続けや走ったり階段を上ったりは苦手です。筋力アップがんばらないとなー。

なので、もともとカジュアルウェア中心の私ではありましたが、退院後はいっそう、かかとのあるきちんとした靴が履けなくなりました。どこに行くにもスニーカーです。
あの「シャトー・マルゴー」のワイン会も、スニーカーで参加です。(^◇^;;

スニーカーはずっと、価格の手ごろさから主にニューバランスを履いていたのですが、
それもだいぶよれよれになってきたので、このたび、お出かけ用のスニーカーを買ってもらいました。

それがトップ画像のスニーカー、アディダスの「TITAN」シリーズのレザースニーカーです。
これ、とにかく軽いです。片足分で240gくらい。筋力の弱い私には、少しでも軽い方がいいので嬉しいです。薄くてフィット感も抜群で、軽さのわりにはクッションもちゃんとあるので、足が疲れにくいです。

ファッション性を重視しているので、耐久性は乏しいため、本格的なランニングには使用できないそうですが、華奢めの作りなので足が小さく見えるのが、女性には嬉しいところですね。 (ワタクシ結構足が大きいので・・・。)

と、いいこと尽くめのこの新しいスニーカーですが、冷静に自分の年を考えると、「このトシでワカモノと同じadidasでいいのであろうか」という疑問も・・・。

でもいいのだ!彼がadidasを履いているのだから!↓

(ジャミロクワイのヴォーカル、ジェイ・ケイ)

いいトシして「お気に入りアーティストとおそろ」というのもアレですけれども、ジャミロクワイと私の関係については、長くなりましたのでまた日を改めて書きます・・・。


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絶品おいなりさんでちょっと一息:六本木「おつな寿司」のいなり寿司

2005-12-14 21:26:09 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
ちょっと体調を崩してごはんが食べられず、なんと2日間で1.5kgの大幅減量に成功したヴィシアです。
胃が縮んでいるこの隙に、もっとウェイトダウンするのだ!!・・・と思いつつ、体調回復度ときっちり比例して増加するこの我が食欲、どうしてくれよう
(^▽^;;

さて、今日はおいしい「おいなりさん」のご紹介です!

おいなりさん(いなり寿司)、お好きな方って多いですよね。子供も女性も、男性も結構隠れファン多し。甘辛く煮た油揚げがおいしいんですよね~。
自分で作るのもいいのですが、まぁちょっと面倒くさいので 買うことの方が圧倒的に多いのですけれど、スーパーなんかで買うのって、まぁ、「フツー」だと思いませんか?
油揚げの味付けも濃すぎたり甘すぎたり。中の酢飯もいまいちで、安いのは嬉しいのですが満足度という点でちょっと・・・。

そこで!
ワタクシ、前記事の、六本木ヒルズアリーナにて行われた「BMW M Pavilion」フェアを堪能した後、近くにある、いなり寿司の老舗「おつな寿司」に寄り、評判のおいなりさんをゲットして家でいただきましたので、ご報告します~。

「おつな寿司」の記事はこちら(YAHOO!グルメ)

きれいなビルの1F・B1Fにあるお店、中でいただくこともできますが、お持ち帰りのおいなりさんや太巻きのセットもいろいろ種類があります。
迷いましたが、ここはやはり王道・いなり寿司で行きましょう。
1箱買って帰りました。

大人っぽい包み紙ですね、おみやげにも喜ばれそうな、粋な感じです。

むふふふ、今開けるからね~


開けると、下の画像のような感じで、おいなりさんがぎっしり8個と、生姜の甘酢が入っています。
おいなりさんたちのアップです。


面白いですよね、油揚げを裏返しに使っているんですよ。
見た目の面白さもいいのですが、裏返しにしたことで口に入れたときの感触がほどよくデコボコしていてまた面白いです。

そして、中の酢飯には、なんと細かく刻んだ柚子の皮が混ぜられているんですよ。
この柚子のおかげで、全体の味がとても品良くまとまって、ちょっと高級感が出ているんです。
いなり寿司というと庶民の食べ物、というイメージですが、これはちょっとクラスアップした感じ。油揚げの味付けも実に繊細ですし、柚子のせいもあってさっぱりしているので、上品な小ぶりさも手伝って、思いのほかぱくぱくといただけてしまいます。

一緒に買って帰っていったお友達・グルメ隊長からも、「おいしかったですよー」とのメールが来ていました。
六本木ヒルズでケーキなどゲットも楽しいですが、ちょっと寄り道して絶品いなり寿司も、これまたいいですよ~。

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BMW Mシリーズにココロ奪われた一日

2005-12-10 21:41:43 | 実はクルマ好きです

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
私・ヴィシアは、ペーパードライバーなのですがクルマは大好きです。
メカニカルなことは基本的なことくらいしかわからず、それほど詳しくはないのですが、昔から友人にクルマ好きが多かったり、夫・ぱぴりおも結構好きなので、いろいろと試乗会やモニター、東京モーターショーなどに行ったりしてきました。

9/24-26のこのブログで、new BMW 320i の3日間モニターをした報告をしました。
BMWはわりと好きなクルマが多いので、気に入っているメーカーの一つです。
先日HPをチェックすると、何と今週末、六本木ヒルズでBMWのMシリーズが一堂に会するフェア「M Pavilion」が開かれるというではありませんか

Mシリーズというのは、BMWの最高峰モデルで、サーキット仕様に匹敵するエンジンを積み、足回りもそれに合わせて変えたスーパースポーツです。
現在は、M3(2ドア),M5(4ドア),M6(2ドア)の3種類があり、価格は¥885万~¥1560万。(^◇^;; 価格もスーパーですにゃー。
M3,M5は実車を見たことがあったのですが、最高峰のM6は見たことがなかったので、Mシリーズ全部まとめて見られるこの機会、これはぜひ行かなくては・・・!と、お友達を誘って行ってきました。
ぱぴりおもとても行きたがっていたのですが、出張につぐハードな飲み会明けのためダウン。家で寝ていました・・・。

会場はあの六本木ヒルズの中にあるアリーナ。屋外です。
着いてみると、おお、いるいる・・・。
Mシリーズ3台の他に、「M-Sport」という、Mシリーズのエッセンスを楽しめるような味付けをしたバージョンの、BMW1,3,5シリーズや、ビークルのX5などがありました。
ずらりと並んだピカピカのBMW。さすがに壮観です。

まずはお目当てのM6を激写!(トップ画像も見てね)

ヴィシア、肉薄して膝までついて撮影しています。ほとんどオタクです。ワタクシ、ほぼ中年女子(笑)なのですが・・・。

テールも撮ります。

この右側の「M6」ってのがねー。白と青と赤の、このラインが入っているんで¥1560万。いやはや、恐れ入りますねー。でも、フロントのマッチョさに比べて、テールは意外とあっさり目です。4本マフラーが立派ではありますが、デザイン的にもうちょっと押しがあってもいいかなー。

お隣には4ドアセダンモデルのM5(¥1330万)がありました。
これも激写なのだ!



どうだまいったか!っと撮りまくりです・・・。(^^;;
個人的にはテールはM5の方が、フロントとのデザインバランスが取れていると思いますね。
実はこのM5とM6,お友達に教えてもらったのですが、エンジンは一緒なんですよ。なのでスペックもほぼ一緒なのです。ちなみにエンジンはV10DOHC40バルブ、5リッター。いや~、すごー・・・。車重は少々M5の方が重いです。選択はセダンかクーペか、という好みの問題になるかもね。

M5,M6とも、残念ながらロックされていて、シートに座ることはできませんでした。商談する人だけに開けて座らせてくれるようです。けちぃ~。(T_T)
しかし他のクルマは全て中に入れましたので、いろいろ座ってみました。
なかなかよかったのは、5ドアハッチバックの「1シリーズ」のM-Sport仕様、130i M-Sport。

これは、ハッチバックのコンパクトなボディながら、3リッターの直列6気筒エンジンを積み、なんと265馬力もあるのです(車重は1430kg)。最大トルクも32.1kgm/2750rpmと、大変マジメなホットハッチ。
写真は撮らなかったので画像はカタログのものですが、実車はシャープなレッドで、いい感じでした。シフトは6速マニュアル。お友達には、「ヴィシアさん、コレ買って転がしたら?(^^)」と言われ、激しくココロが乱れましたが(笑)、ペーパードライバーに¥487万ではねぇ・・・。(^^;;

以下はおまけ画像です。

まだ実車にはなっていないコンセプトカーなのですが(モーターショーで発表されました)、BMW Z4 3.0iクーペです。うーん、かっこいいスタイリング。この思いっきり後方にシフトしたドライバーズ・シートがそそりますねー。
現行のZ4 3.0i(¥596万)は2ドアロードスターなのですが、スタイリングとしてはこのクーペの方がよさそうです。使い勝手もロードスターよりいいですしね。スペックも現行のZ4よりアップするようなので、お友達も「うーん、実車見たら買っちゃうかも・・・」なんて夢物語を遠い目で話していました。(°°)

どれ一つとして今のワタクシには手が出ない、高嶺の花たち(笑)でしたが、あれだけまとめて高嶺の花束を見ると、なんかこう、「3億円当たったらあれしてこれして・・・」っていろいろ夢見ている時のような、うっとりとした気持ちになれますねー。
でもまずは、ペーパードライバー脱却ですね。まだまだ病み上がりから抜け切っていない私に、そんな日はいつ来ることでしょう・・・(°°)遠い目
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番外編:ジョン・レノン・トリビュート・デイ

2005-12-08 10:34:00 | ♪音楽好き

モンブランへご来店の皆様、おはようございます。
昨夜更新したばかりなんですけれど、ちょっと番外編ということで・・・。

今日、12/8は、ジョン・レノンの命日です。1980年に狂信的なファンに撃たれて死に、25年が経ちました。

私は朝、J-WAVEを聴いているのですが、こちらで今日は「ジョン・レノン・トリビュート・デイ」というテーマで、一日彼の特集を組んでいるようです。

私は”ビートルズ世代”ではありませんし、特に昔からレノンに対して思い入れは
なく(Love&Peace、っていうノリが好きじゃなかったので)、ヨーコもどちらかというと苦手なタイプ。なので、あまり積極的に聴くことはありませんでした。
ただ、1980年のあの事件の時は、既にMTVにどっぷりでしたし、久しぶりのアルバム「ダブル・ファンタジー」の発売直後の騒ぎだったということで大々的に取り上げられたので、とても印象に残っています。

ラジオを聴いていると、彼のヒット曲の数々が流れてきます。
それを聴きながら、ニュースのウェブサイトをチェックすると、小学生たちが無残に殺された事件、行方不明の子供、欠陥マンション問題、自殺、自爆テロ・・・。気の滅入るニュースばかりです。
彼が今日、生きていてこのニュースの数々を目にしたら、何とコメントしたでしょうね。さぞ悲しそうな顔をしたことでしょう。

ふだん、ひねくれ者の?私ですが、今日くらいは25年前、無念のうちに死んだジョンに敬意を表して、
"Love & Peace" と祈ってみたいと思います。
いつか、朝読む新聞が、ハッピーな記事であふれているような世の中になりますように。

ラストアルバム「ダブル・ファンタジー」に収められている、彼のこの曲を、今日も悲しいニュースが舞う世界に送りたいと思います。

John Lennon :"(JUST LIKE) STARTING OVER".
さあ、もう一度スタートを切ろう。そういう歌です。

画像は私が以前作った、ハート型のベネチアンビーズのネックレスです。何か"Love"っぽいモチーフがないかな、と思いまして・・・。
ちょっとマジメな、番外編でした~。

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しゅんけいの贅沢なフランスパン食

2005-12-08 00:08:12 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
皆さんはフランスパン、召し上がる機会は結構ありますか?
うちは普段の朝食は食パンですが、たまにフランスパンを買うこともあります。
固いんですけど、いわゆる「リーン(lean)なパン」のおいしさをしみじみ味わえますよね。なのでおいしいフランスパンにめぐり合えると嬉しいですねー。

さて、先日京王デパートでおいしいアップルパイを買ってきてくれた、ぱぴりお氏。
彼もフランスパンが好きなので、一緒に「フォション」のフランスパンを一本買ってきてくれました。

目立つ袋ですよねー。ぱぴりお氏、ちょっと恥ずかしかったかも

中身はこんな感じです。

スタンダードなフランスパンです。質で勝負だ!みたいな気合いを感じますね。

スライスすると、おお~、いい香り・・・もう焼き立てじゃないのに、香ばしい香りがします。期待感も高まりますねー。


皆さんはフランスパンを召し上がる時、何をつけますか?
ヴィシア家は昔はやっぱりバターでしたが、ある日「エクストラバージン・オリーブオイル」をつけて食べることのおいしさに目覚めてからは、ずっとそうやっていただいています。

今回使ったのはこれです。

大手スーパーで買った、日清オイリオで輸入している、「ボスコ」ブランドの「トスカーナ(TOSCANO) エキストラバージン・オリーブオイル」です。250mlで¥980くらいだったかな。ワインのクラス分けで行くと「村名ワイン」クラスというところでしょうか。Exバージンオリーブオイルとしては、そう高くはないほうです。倍以上するものも平気でありますしね。でもこれだって、普通の油に比べたらとんでもない値段ですけどねー・・・。(^▽^;;

で、トップ画像のように、ちょっとずつパンにつけていただきます。


ウチのしゅんけいがまた、この食べ方が大好きで(子供ってアブラが好きですよね・・・)、オイルの値段も考えず、どばっとつけては、わしわしわし・・・と食べてしまうので、ストップをかけるのが毎回大変です。(^◇^;;

で、今回のパンとオイルについて・・・。
パンは、さすがフォション。隙のないおいしさでしたね。どこに出しても恥ずかしくない、上品ないい粉を使っています。焼きあがりも上々。焼き立てを食べたいですねー。
皮の固さと中のほどよいコシが、しっかりした噛み応えを味わわせてくれて、おいしゅうございました(岸朝子さん風)。

オイルの方は、いかにもExバージンらしい、黄緑色の澄んだ色合い。オリーブのフルーティーな豊かな香りもします。
味の方は、同様に十分オリーブのフレッシュさを楽しめるのですが、少し渋味・辛味が強い味わいでした。この渋味は、Exバージンにはよくあるのですが、ハーブを使った魚料理などにはこの渋味・苦味や辛味がちょうどいいアクセントになるのですけれど、今回のようにシンプルにパンにつけて食べる時には、もうちょっとマイルドな方が合うような気がしましたねー。スーパーだから味見できなかったのよね・・・。
でも食欲魔人・しゅんけいによって、既にこの¥980のボトルの半分は一度で空に・・・。安めのにしといてよかったかも。

実は、以前銀座のプランタンの地下で売っていた、超お気に入りの少々お高い オリーブオイルがあり、それはフランスパンにつけると「うははははは~」という絶品のおいしさだったのですが、今どこのブランドだったか思い出せないんです・・・。まだプランタンで売ってるかなぁ。もし再会できましたらまた記事にしますね。
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丸ごとリンゴのおいしさ凝縮:ジーゲスクランツのフランクフルト

2005-12-05 21:32:01 | うれしいお菓子

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
紅茶の時間・・・外が寒い夜など、ほっとくつろぐひとときですよね。(^^)
紅茶に合うお菓子、本当にいろいろありますけれど、強力なアイテムの一つが、アップルパイではないでしょうか。

アップルパイ、あまりにもポピュラーなお菓子ですから、たいていのケーキ屋さんにはありますが、単純なレシピでいながら、味は結構お店によって違います。
「おおお~」と舌は喜び心躍る、そんな素晴らしいアップルパイというと、実はそんなにはないかもしれません。

さて、今日ご紹介するのは、そんなちょっと”アップルパイ欲求不満”状態だったワタクシが、久々に「おおお~」とうなったおいしさのアップルパイです。
昨日ぱぴりおが新宿に出かけたついでに、京王デパートの「ジーゲスクランツ」で買ってきてくれた、「フランクフルト」というアップルパイ。1個¥650?くらいだったそうです(ぱぴりお氏、記憶に自信なし。)。
写真だと大きさがつかみきれないかもしれませんが、結構大きいですよ。
そして割ってみると・・・。ほら~

丸ごとリンゴの甘煮がごろりと
芯を抜いたところには、フィリングが詰められています。

大きいので1個を4人で分けても十分。
いただいてみると、リンゴが丸ごとなので、おいしさがぎゅーっと凝縮されている感じで、とってもジューシー。酸味もしっかり効いていて、シナモンの加減もちょうどよく、バターの香り高いパイ皮といいバランスです。
ダージリンがすんばらしく合いまして、至福のアップルパイ体験ができましたね~。

アップルパイは以前からユーハイムのものが(わりと安いし)好きだったのですが、こちらをいただいた後では、「ううう、また京王デパート行ってぇ~」とぱぴりおにおねだりしたくなってしまいましたね。
ダイエットが成功したら、こっそり1個丸ごと一人で食べたいなぁ・・・と、今から皮算用している鬼畜のワタクシでした。待っててね、フランクフルト・・・。

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落ち葉の美しさ

2005-12-04 21:04:48 | ヴィシアの日常

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今日は関東はとっても寒かったですね。冬本番も近い感じです。

ヴィシア家は低層マンションの2階で、ベランダは小さな公園に面しています。窓の前には大きな桜の木が何本もあり、春にはリビングからお花見が楽しめるという、なかなかのロケーション。
公園ですから(昼間は子供の声などもしますが)夜は本当に静かで、風の夜などは桜の木の枝が揺れて、森の中にいるような音を立てます。東京都西部の、特にそれほど自然が多いわけでもない土地なのですが、いつも窓から大きな木が見えるというのは、とてもぜいたくなことだよな・・・と思いながら、気に入って毎日暮らしています。

この家には昨年の3月、しゅんけいの春休みに千葉県から引っ越してきました。
引っ越してすぐ、ベランダの外の桜の木が満開になり、その見事さに「おお~」と、引っ越してよかったな・・・と思いました。千葉県では駅前の高層マンションに住んでいて、木も見えないしクルマはうるさいし、空気も悪いし、便利な以外いいことがなかったので。

そして桜の花が散り、葉が茂り、梅雨が来て去り、葉陰からもれる日差しがまぶしくなってきたな・・・と思った7月頃。
私は突然大きな病気をして、入院してしまいました。

最初の病院で診断ミスがあったため、適切な治療が受けられず、みるみる容態は悪化。意識不明のまま転院した先の病院でようやく確定診断がつき、治療が開始されましたが、状態は既に非常に悪く、夫・ぱぴりおは、主治医から「覚悟してください」と言われたそうです。おそらく9割方、死ぬということだったのでしょう。

しかし、2ヶ月あまりの意識不明の状態から、奇跡的に私は意識を取り戻し、苦しかったですがリハビリをして、今年の1月に7ヶ月ぶりに退院できました。
退院したといってもしばらくは家でほとんど寝ていて、記憶力もなく何もできなかったのですが、3月頃から徐々に活動できるようになり、ブログを立ち上げ、家事や軽い外出などができるようになりました。またベランダの桜を見られたのはその頃でしょうか。きれいだったのをうっすら覚えています。

夏には夫と旅行をしたり、ジムに通い始めたり。薄紙を剥がすように・・・ではありましたが、それでも徐々に回復していく自分に、「こんな弱っちい私にも、ちゃんと治っていく力があったんだな・・・」とちょっと感動しました。(^^ゞ

そして秋が来て、今初冬を迎えています。去年の今頃は、まだ車椅子でした。立つこともできなかったかもしれません。言葉もろくにしゃべれず、当時の記憶はほとんどありません。ただ冬枯れの茶色い落ち葉の積もった病院の広い中庭を、誰かに車椅子を押してもらって日光浴したことを、写真のひとコマのように覚えています。押してくれていたのは、きっと毎日お見舞いに来てくれていた夫だったのでしょう。

今朝、ベランダのハーブに水をやろうと窓を開けてみると、桜の木の下に色とりどりの落ち葉がたくさん積もっているのが目に入りました。
赤と黄色の葉が、何千枚あることでしょう。美しいなと思い、写真に撮りました。
去年、私はこの風景を見ていないのです。入院していましたから・・・。
引っ越してきてから初めて見る、きれいな錦織のような絨毯でした。

もしかしたら今頃はこれを見ることなく、星々の世界に行ってしまっていたのかもしれないな。
小さな風景だけど、美しいな・・・見られてよかった。ほんとうに。

死にかけて以来、青空や海、高原、花々、鳥の声、好きな音楽、風の音、絵画など、美しいものを見た時に得る感動が、深くなったような気がします。
それは、9割方もう見られなかったはずのものだからかもしれません。
美しいものを見た時に、思わず泣いてしまうことも多くなりました。感動ドラマなどではかえって”引いて”クールになってしまうひねくれ者なのですが、ごく普通の暮らしや世界の中に存在している美しいものに対しては、何か深く心を揺さぶられるようです。

今日は珍しく?シリアスなヴィシアでした。
あと何年生きられるかわかりませんけれど、できるだけ美しいものを、この目に見せていってやりたいです。(^^)
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絶賛の嵐にむははは:トマトソースとバジルのパスタ

2005-12-03 07:03:02 | おいしいもの

モンブランへご来店の皆様、おはようございます。
皆さんのおうちでは、「○曜日はカレーの日」などという”決まり”があったりしますか?
ヴィシア家では、「カレー曜日」はありませんが、私がパスタ好きのこともあって、金曜日にはパスタを作ることが多いです。

ずっとソースも手作りしていたのですが、昨年大病をしてからは料理も思うようにできず、もっぱらレトルトソースに頼っていました。
でも最近のレトルトパスタソース、おいしいんですよねー。「行列のできる・・・」なんての、(高いですけど)おいしいですよ。種類もたくさんあって、やれポルチーニ茸だ、ボンゴレビアンコだ・・・と、なかなかの充実ぶり。
お湯で温めるだけでオッケー!の手軽さに、病後のワタクシはずいぶん助けられましたね。

しかし、どんなにおいしくても、レトルトを食べ続けていると飽きてしまうのが、人間の舌の不思議なところ。
そのうち家族の誰からともなく「またヴィシアの・おかーさんのパスタソースが食べたいなぁ」という声が上がるようになりました。
そうとなってはワタクシも気合いが入るというものです。気力・体力を十分に整え、ついに先日からまた、1年半ぶりくらいにパスタソースを作り始めることができました!!

私はそんなにいろいろなバリエーションのパスタを作れるわけではないのですが、ベーシックなトマトソースのおいしさにかけては、我ながらちょっとだけ自信があります。病気の前はしょっちゅう作っていて、オトコ3人は毎回大量に「うはぁ~」と喜びつつ、物も言わずに完食。これだけ食べつくされるんだから、おいしいんだろう・・・と思っているのですが。(^^;;

1年半ぶりの復活を遂げた、マボロシのヴィシアのトマトソースパスタがトップ画像です。ベランダで育てたフレッシュバジルをのせてみました。

レシピ・・・と言ってもほんとに単純で、オリーブオイルでにんにくを炒め、玉ねぎのみじん切りを炒め、白ワインを少々入れ、トマトの水煮缶をつぶしながら汁ごと入れ、ローリエと隠し味にブイヨンを少し入れて少し煮込み、とろみがついて味がなじんだら、こしょうと塩で味を調えてできあがり・・・。というものです。それを、オリーブオイルをからめたパスタにかけていただきます。
ね?単純でしょ?

いくつかヴィシア的なこだわりはあるんですけど、ちょっと書いてみると・・・

1)にんにくは炒めて油に香りが移ったらいったん取り出す(そのまま炒めていると、にんにくが焦げておいしくなくなる)。玉ねぎに火が通ったらにんにくを戻す。

2)玉ねぎは、できれば島根にいるぱぴりおのお母さんが畑で作って送ってくれた、超おいしい玉ねぎを使う。甘味が全然違います!

3)白ワインは料理用でなく、飲み残しでいいから味の変になっていない、そこそこの値段のテーブルワインを使う。

4)トマトの水煮缶は、おいしそうなの(^^; を選ぶ。

5)塩は絶対コレがおいしいです!

これは「エトナロック」という、シシリー島の岩塩です。トマトと合うんですよー。パスタのゆで汁の塩は、普通の荒塩で大丈夫ですが、ソースの塩はこれが一番です。

6)パスタは過去10年以上、ず~っとコレです。

ディ・チェコの#11、スパゲッティーニ(太さ1.6mm)です。
昔は輸入食料品店まで行かないと手に入らなかったディ・チェコですが、このごろはヨーカドーを初めとして、大きなスーパーにはたいがいあるようになったので嬉しいですね。パスタもいろいろ食べましたが、ここのは安心できるおいしさです。標準ゆで時間は9分ですが、それだとゆですぎの感じなので、8.5分で上げています。

7)ゆで上がったパスタには、速攻でパスタのゆで汁とオリーブオイルをからめる。こうすると、パスタがくっつかず、ジューシーにプリッとなります。

8)オリーブオイルはエクストラ・バージンを使う。

こんなところでしょうか・・・。書いてみると、なんだかいろいろこだわってましたね。
でもこれらのこだわりを守り続けていると、いつもおいしいトマトソースができるんです。昨夜も当然、オトコ3人、がんがん食べてくれました・・・。

昨年の大病で、一時は人間として何もかも失い、「もう料理を作ることなんかできないかも」と自他共に思って・思われていたワタクシ。
でも、こうして、病気になる前と全く同じ、おいしい料理を作って、家族に大喜びしてもらえるようになりました。
それだけでも、生き返ってよかったなー・・・と思います。
これからも精進して、おいしいパスタを極めたいですねー。昨夜のパスタはほんとにおいしかった!!

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ワインのお供に:最強干しブドウ3種勢ぞろい!

2005-12-02 00:32:35 | ワインの幸せ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
にわかワインマニアの夫・ぱぴりおと共に、週末ごとに奥深きワインの森をさまよい、思いっきり迷子になっているヴィシアです。(^◇^;;

ワインって、それ単独でも楽しめますが、おつまみやお料理とうまく合うと本当に幸せですよね。
しかし、シロートの悲しさ、ワインを一口含むなり「うむ。このワインには、鶏モモ肉のコンフィが合うのう」などとわかるはずもなく、新しいワインを開けるたびに、家中にある「ワインに合いそうなもの」をテーブルに広げては、あーでもないこーでもない・・・と、ヘッポコ・インプレッションを繰り広げております。オシャレじゃないっすねぇ。

しかし、そんなワタクシたちも、それなりに場数を踏み、ようやく、「デフォルトで用意しておいて損はない、安心のワインのおつまみ」を見出すことができました。
それは・・・チーズでもピクルスでもなく、干しブドウ

これが、結構どのワインにも合うんですよ。
ただし、普通にスーパーで売っているような安いレーズンだと、油くさくて合いません。
数々のレーズンを試した結果、ヴィシア家における栄えある”レーズン御三家”となりましたのが、トップ画像の3種です。

上の白いのは、勝沼の「ぶどうの丘」で買える、山梨県南巨摩郡鰍沢町の「松月堂」さんの「ぶどうのつぶやき」という、レーズンにホワイトチョコをかけたものです。

下の左側は、その「ぶどうの丘」に行ったときに、たまたま露店で売っていた、巨峰の干しぶどう。粒が大きいの、わかりますか?
塩山市千野の「田邉 宗太郎」さんが作られたものです。

下の右側は、立川市「チーズ王国」で買った、カリフォルニアの枝付き干しぶどうです。ちょっとわかりにくいですけど、実が枝についているんですよ。

で、この3種・・・それぞれに個性があります。
一番「何にでも合う」のは、ぶどうのつぶやきです。ホワイトチョコのミルキーなコクがちょうどよく、レーズン自体の酸味とバランスが取れていて、それだけで食べてもとってもおいしいのですが、ワインと合わせるといいんですよ~。今までのところ、これが全然合わなかったワインはないですね。

巨峰ぶどうは、皮が少し固めです。噛みごたえがあるので、ドライフルーツを食べてるなって感じがします。甘味が強く、コクのある味です。しっかりしたワインにいいかな。

カリフォルニアの枝付き干しぶどうは、マイルドな上品な甘さで、癖のない味です。でもとってもおいしくて、いくらでも食べられちゃいますね。安いレーズンと違って、油っぽくなく爽やかな味です。軽めのワインにちょうどいいかな?

干しぶどうといってもこんなに個性があるんですねー。
どれもとってもおいしいですよ。ポリフェノールもたっぷりだし。
お皿にあけるだけですぐいただけるので、とりあえずスターターのおつまみにはちょうどいいですね。

ちょっとどれも珍しい干しぶどうですけど、もし機会がありましたら、試してみてくださいね~。はまりますよ・・・。
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