時計の本分

家を見回すと、時計ってそこらじゅうについていますが、時刻が正確なものってどれだけありますか？

うちの時計はデジタルばっかりのくせに、バラバラなんですよね。
だんだんずれていってしまうんです。
君たち、デジタルだろうが。

たまにはちゃんと合わせてみようと思い、１１７にかけてみましたが、
「そうだ、いまどきはネットで時報も見られるのでは？」
と、探してみたらちゃんと「日本標準時」のサイトがあるんですね。

「世界時」と「原子時（原子時計で測っているやつですね）」が３４秒もずれているのは何でだろう・・・。

ＰＣの内蔵時計のずれ具合も表示してくれる親切さ。
「１２秒遅れています」と出されると、そりゃーなんだか合わせたくなっちゃいますよね。

がんばって合わせて
「合っています（誤差１秒以内）」
と出て、ちょっと満足感を味わいました。

時計がちゃんと合っていると気分がいいものですね。

男たちの人生

これ、何だかわかりますか？

しゅんけいの学生服の「カラー」です。
中学校の制服も今はブレザーが多いようですが、しゅんけいの学校は昔ながらの詰め襟。
襟の内側にこのプラスチックの板をつけて着ているんですよね。
こんなものが日中ずっと首にくっついているなんて、不快じゃないんでしょうか。

しゅんしゅんのカラーが折れ曲がってしまったので、新しいのを出しました。
学生服を脱ぎ散らかした上に寝転んだりするから、カラーが折れちゃうんですよ。

ヴィシア　「カラーって窮屈そうだよね。男の子は大人になったら、今度はネクタイもしなきゃならないから大変だねぇ」

けい　　　「ずっと首が絞まり続けるんだよね、ハハハ　」

しゅん　　「一生首が回らないんだよ～　」

息子たちよ、首が回らない大人になるのは勘弁してくれ。　

Ｆ１デビュー！

日曜日のブラジルグランプリで、今シーズンあと１戦を残して、ブラウンＧＰチームのジェンソン・バトンがワールドチャンピオンタイトル獲得を決めました。

シーズン前半はぶっちぎりの勝ち星ラッシュでしたが、他チームがマシンを改良して追い上げてきた中盤以降にはバトンは全く勝てなくなり、ポイントの「貯金」を食いつぶしながらなんとか守り抜きました。
そのような（あまりかっこよくない）形でタイトルを獲ったことで、バトンに対しては批判もありますが、私としては素直に健闘をたたえてあげたいと思います。

土曜日にぱぴりおと、原宿のＫＤＤＩデザイニングスタジオで展示（昨日まで）されていたトヨタのＦ１マシンを見に行ってきました。

無料で試乗体験ができるので、乗って写真を撮ってもらいました。
ワクワクしながらコックピットに入り込むと、なんとお尻がキツキツで苦しい！
トヨタのドライバー、トゥルーリやグロックより、私のお尻は大きかったのか・・・。

マシンに乗ると、視点がうんと低くて、まるで座椅子で足を伸ばして、ステアリングを握っているようです。
これで時速３００キロ以上で走るんですから、Ｆ１ドライバーはみんな命張ってますよね。

さぁ、マシンにも乗ったし、次はサーキットに観戦に行きたいぞー。

しゅんしゅん、豚の角煮を作る

２学期の中間テストも終わり、再び油断モードに突入したしゅんけいツインズ。
ツタヤで大量にコミックを借りてきたりしてます。

３連休、しゅんしゅんが「豚の角煮を作りたい」と言い出しました。
クックパッドでおいしそうなレシピを見つけて、ぱぴりおと買い出しに行き、バラ肉を１６００ｇも買いました。

うちは圧力鍋がないので、大きな鍋で何時間も煮込んだりしてしゅんしゅんの休日は半日つぶれてしまいましたが、甲斐あって会心のできばえ。

どーんと角煮ラーメンにしてみました。煮卵添えです。
スープは煮汁を鶏がらスープで割ってみました。ちょっと甘めになりましたが、普通の付属のスープより断然いいですね。
トロトロの角煮がゴロゴロ入った、食べごたえのあるとてもおいしいラーメンでした。

それにしても、しゅんしゅんはすごいなぁ・・・。
角煮なんて私は作ったことがありません。
パンプキンプリンといい、彼の作るものにはハズレがないんです。
レシピに忠実にきちんと作るからでしょうね。
見習わなくちゃ。

どんぐりの次は

島根のぱぴりおのお母さんから、野菜と一緒に立派な栗が送られてきました。
どんぐりの次は栗。秋ですねー。

一度栗ご飯を作ってみたいのですが、うちには栗の皮むき器がなくて、皮をむくのが大変そうです。
いつもは、そのままゆでて包丁で２つに割り、スプーンで食べています。

明日は台風で外出は難しそうです。
家でゆっくり栗をゆでるのもよさそうですね。

どんぐりの季節

しゅん　「何それ？」

けい　　「どんぐり。」

しゅん　「拾ったんだ？」

けい　　「うん。もうどんぐりの季節か～ウフフ♪と思いながら拾った。」

保育園の制服のポケットに、いっぱい詰め込んで帰ってきたこともあったねぇ。
しかし、中学生になっても「ウフフ♪」とどんぐり拾いますか。

ずいぶん背が伸びたけれど、まだまだ子供心満載のようですね。
おかあさんはちょっと嬉しかったりして。