モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
日曜から木曜まで、長野県南アルプス・伊那谷まで、4泊5日のサマーキャンプに出かけたしゅんけい。
面白いおみやげをいろいろ持ち帰ってくれました。
サマーキャンプのメインイベントは「ハチ追い」。
ハチ追いについては、前々回の記事で簡単に説明しました。
目印をつけたエサを抱えたハチを追って、とにかく野越え山越え谷越えて、ひたすら走れ、走れ!なんだそうです。
ハチを追いかけ信州の森の中に分け入った子供たち、けいけいがそこで思わぬものを拾いました。
なんと、立派な鹿の角です。
長さ60cmくらいはあります。
まだ抜けたてだったらしく、根元には体液がにじんでいたとか。
「けい は しかのつの を みつけた!」
って感じだったでしょうねぇ~。
もちろん、大得意で非常にかさばるものをはるばる持ち帰りました。
ええ、ツノ持ってでっかいリュックしょって、家まで電車にも乗りましたとも。(^^;
こんなレア品を見たら、私もやらずにはいられませんでした、リアルせんとくん。
結構重いですよ。
せんとくんって、首が疲れるだろうなぁ・・・。
しゅんしゅんは、ハチ追いで見つけたハチの巣を少し持ち帰ってくれました。
「本当はハチの子の佃煮を持ってきたかったんだけれど、おかーさんが嫌がるかなと思って。成虫も幼虫も全部取ってあるからね。ちょっと巣がつぶれちゃったけど」
ほほー、これがクロスズメバチの巣ですか。
案外小さいです。
巣穴側から見たところ。巣穴の大きさは、4mmくらいでしょうか。
成虫は「インディカ米くらい」、幼虫は「ジャポニカ米くらい」なんだそうですよ。
名前にスズメバチなんてついているから、てっきり大きいのかと思っていました。
おみやげ紹介だけで長くなったので、しゅんけいのハチ追い武勇伝は、また今度の機会に・・・。