しゅんけい、夏を満喫中

夏休みになってもバスケ部で多忙な男、けいけい。
しかし部活の合間を縫って、遊ぶ時間を捻出しています。

今日は練習が午後からだったので、さっそく午前中から、しゅんしゅんと友だちと三人で遊びに行きました。
どこへ吹っ飛んで行ったものやら・・・と思いつつベランダに出てみると、おやおや、前の公園のベンチにしゅんけいが。

友だちをはさんで、三人でゲームに興じています。
すっかり夏休みを楽しんでいますねぇ。

写真を撮ったりしていると、「おしゃもじ☆パンチ」の茶葉ママさんから、そんなしゅんけいに「コモ」のパンのプレゼントがたくさん届きました。



なんとありがたい・・・。
ちょうどお昼に帰ってきたしゅんけい、あっという間に２個ずつ食べてしまいました。
ハラペコツインズの貴重なカロリー源になりそうです。
茶葉ママさん、いつもほんとにありがとう！

けいけい、高尾山でヒキガエルをつかまえる

夏休みに入っても、土日を含めて連日バスケ部の練習でしごかれているけいけい。
弱音を吐かずにがんばっています。

今日は貴重な休みだったので、かねてから宣言していたとおり、ぱぴりおと高尾山へプラナリアを採りに行ってきました。

日本科学未来館の５月の実験教室に参加したとき、そこで飼っているプラナリアを見せてもらい、けいけいは自分も飼ってふやしてみたくなったのです。

プラナリアは、このへんだと高尾山のきれいな小川に少しいるというのを調べて出かけたのですが、あいにく山に着くなり冷たい雨が降り出してしまい、それでも川に入って石の下などを探したのですが、プラナリアは見つけられませんでした。

寒い寒いと言いながらも、登山道のわきにのそのそ歩いていた巨大なヒキガエルをつかまえたそうで、写真を送ってくれました。
持って帰ってこなくてよかった・・・。

今度はプラナリアが採れるといいね。

ぱぴりおの悪夢

眠っているぱぴりおの顔を見ると、眉間にしわを寄せて苦悩していることがあるのですが、こういう時はたいてい、体の具合が悪いか、悪夢を見ているかのどちらかです。

寝汗までかいているので、これはよっぽどと思い起こしてみると、

「悪夢を見たんだよ～。ヴィシアが死んでしまう夢・・・。」

と話してくれました。


透明なフタのついた箱の中に、白い綿を敷き詰めて、そこに２０ｃｍくらいの人形になった私が、横たわって入っているんだとか。

ヴィシア人形は心臓が悪くて、弱っています。
目はつぶったままで口もききません。

ぱぴりおは、その箱をだいじに持ち歩いているんですが、ふと見てみると、中の私が黄色くなっていて、「あっ、死んでしまった、どうしよう・・・！」。
そこで目が覚めたのだそうです。


夢とはいえ、相当ショックだった様子。
私は「ただの夢だから～」と励ましましたが、内心ちょっと、せつなくなりました。

いつまでもぱぴりおに心配かけているんだなぁ。
いかんいかん。
もっと元気になって、変な夢を見なくなるように、安心させてあげないとね。


（画像は、札幌・サンピアザ水族館で撮った、タツノオトシゴです）

緑の中の一軒家：武蔵小金井「オーブン・ミトンカフェ」

休日にはぱぴりおとお茶をしに出かけることが多いのですが、スタバなどいつも決まったところに落ち着きがちなので、たまには知らないところにも行ってみよう！と、クルマで出かけてきました。

武蔵小金井の「オーブン・ミトンカフェ」です。

坂を下ったのどかな住宅街の中、ひっそりと小さな雑木林を従えた美術館があって、その林の中にたつ一軒家を改造したカフェです。

窓からも緑がいっぱいに見え、雰囲気は十分です。

「はけの森セット」を食べてみました。
シュークリームと、プレーンなパウンドケーキのセットです。

このシュークリームが、小ぶりなのですがとてもおいしかったです。
硬いくらいのカスタードクリームで、卵の味が濃くて食べ応えがあります。
これは２個食べたかったなぁ。
パウンドケーキもしっとりとして、なめらかな舌触りでよかったですよ。

客層はたぶん、９割がた女性客だと思いますが、ぱぴりおがＯＫなら、ちょっと遠いですがまた行ってみたいですね。

あぢあぢ猫

ぱぴりおに付き添ってもらって通院に行ってきました。

順番待ちの間、ぱぴりおが暇つぶしに病院の広い庭を歩いていると、午後の暑さの中ですっかりうだっている猫が。

写真を撮っても全然逃げなかったそうです。

あづぐてねぇー、もうどうでもいいのよねー。

今度はヨコに、ずんがずんがしゅんけい

小学５年から記録を始めた、ずんがずんがしゅんけい。
学校での身体測定のデータをグラフにしています。
小学校最後の結果は不明になってしまったのですが、中学校に入学した４月に測ったデータが先日配られました。

二人とも、身長の伸びより体重の増加のほうが顕著になっています。
タテよりもヨコに育つ時期に突入したようですね。





確かにここ最近、風呂上りにパンツ一丁でうろうろしている体がちょっとたくましくなってきたような。

「中学に入ってからも、何か運動は続けるように」と、ぱぴりお軍曹に厳命されて、しゅんしゅんはテコンドー道場に入門して週３回通い、けいけいはバスケ部でほとんど毎日ハードに練習しているので、その成果が実ってきているのかもしれません。

ヒヨワな私から生まれた息子たちではありますが、このままずんがずんがとたくましく育ってほしいと思っています。

夏を感じるとうきび

島根のぱぴりおの実家から、お米と一緒に畑でとれたとうもろこしが届きました。
プリプリと実が詰まっておいしそう。
さっそく食べることにして、ぱぴりおとしゅんしゅんがゆでてくれました。

北海道弁では、とうもろこしのことを「とうきび」と言います。
私もずっと、とうきび、とうきびと言っていたので、とうもろこしと長く言うのがちょっと苦手です。

とうきびは大きな鍋でたくさんゆでたほうがおいしいような気がします。
子供の頃は母がよくゆでてくれて、夏のお昼やおやつに食べました。
飼っていた猫のトラもとうきびが好きで、実をむしってお皿に入れてやると、ウニャウニャ言いながら目を細めて食べていました。

今年一番の暑さだった今日、とうきびが甘くておいしくて、皆であっという間に食べてしまいました。
もうすぐ梅雨明けかな。

うれしい再訪：西武立川「プルミエール」

約３年前に行って以来、「また食べたいなぁ・・・」と思っていた、西武立川のかわいいケーキ屋さん「プルミエール」に行ってきました。

ちょっと家からは遠いのですが、ぱぴりおと一緒にクルマで出かけました。

イートインコーナーの家具やレイアウトは少し変えられていましたが、テイストは３年前と変わらず、かわいらしいお店です。

見るからにおいしそうな、かぼちゃのプリン「ポティロン」を紅茶とセットでオーダーしました。
ぱぴりおはモンブラン。

ともすると舌触りがざらりとすることもあるかぼちゃのプリンですが、これはとってもなめらかで、かぼちゃの味が濃くて、見た目を裏切らないおいしさです。
３個くらいまとめて食べたいなぁ。

モンブランもマロンペーストがとてもいい味で、二人でのんびりお茶の時間が楽しめました。
他にも魅力的なケーキがたくさんあったので、また行きたいですね。

しゅんしゅんシェフの絶品牛丼

先日の記事で、通販でおいしいお肉を買ってみたぱぴりお。
他にも掘り出し物がないかな・・・と探していたら、スーパーで買うよりも安く買える国産牛の通販を見つけたそうで、切り落としを１ｋｇ買いました。

何にしようかなー、すき焼き？肉じゃが？とあれこれ皆で考えたところ、しゅんしゅんが

「おれが牛丼を作るから」

と宣言。

昨日、ネットでレシピを調べて、全部一人で作ってくれました。

その牛丼がおいしいの何の。
ぱぴりおが「完全に吉野家に勝った」と絶賛しました。

ちゃんとレシピどおりに、分量をはかって作るので、実にバランスのいい、ちょうどいい味付けになるんですね。

今日になっても、「あれはまた作ってほしいねー」と話題になっています。

しゅんしゅんが参考にしたレシピはこちら。

私も今度作ってみようと思いますが、しゅんしゅんにはかなわないかも・・・。

動画：カワウソと握手（帰ってきました）

昨日札幌から帰ってきました。東京は蒸しますねぇ。

帰省中、携帯での更新に挑戦しましたが、携帯で撮った写真の画面サイズ設定が小さなままだったので、小さな写真になってしまっていました。
練習しておけばよかったなー。

前記事のカワウソとの握手は、動画も撮りました。






（最後に手にスプレーしてもらっているのは、消毒液です。）

とてもかわいいので、サンピアザ水族館に行かれた時にはぜひ体験してみてくださいね。