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道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

忘年会~♪

2007年12月15日 23時32分00秒 | なんもなし
Nec_0036久しぶりに友達数人と忘年会をいたしました。
場所もいつもの所…とはちょっと違い場所は同じだけれど、リニューアルして名前も店の雰囲気もがらっと変わりました。以前は花火大会の最中でも、すすきのまつりでもガラッとして何時までもゆったりと飲めたのに、今日は大通りの地下街からすすきのまで人がびっしり。地上はみぞれが降っているので尚更だったのかもしれないけれど人が多い。お店の方もビールを注文してもさっぱり来ないし、しまいには呼び出しボタンを押しても注文にも来ない。よっぽど忙しいんだなあと思い店員に聞いてみるとバタバタしてて(**; との事。友達がトイレの場所を聞いても、えぇ~!っとパニック状態。今まで満席になった事ないのかなあ(笑)
ま、今度は頼むぞ!元魚民!

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灯油100リットルプレゼント!

2007年12月14日 23時24分39秒 | ニュース
Hatshukita商店街の理事の方から電話がかかってきて、商店街にテレビ局から取材が来て、今日の夕方のニュースに出るかもしれないから見てね!との事。
昨日北海道新聞の社会面に『知恵絞る歳末セール 景品に「灯油」「白い恋人」』という記事を見てテレビ局がそれっとばかりに取材に来たそうだ。それも午前中だけで3局。どういう事かというと、発寒北商店街組合では歳末の大売り出しで、売り出し参加店で2000円以上の買い物をしたお客さんに抽選券を進呈。抽選で6名の方に「灯油100リットル」をプレゼント!というものです。すぐ近くに大型ショッピングセンターが出来た当商店街としても集客することは最大の課題。昨年の金賞は北海道日本ハムファイターズのペアチケットだったが、今回は「灯油100リットル」としたことで、当地区以外の方からの問い合わせもあるとのことで、反響は上々のよう。
6時過ぎの北海道ニュースが始まると、JRの札幌圏で全線運転がストップというニュースが。こりゃ無理だなと思っていたが、HBCとHTBで見慣れた風景が画面に!お~出た!商店街だあ!理事長もインタビューされてる。知ってる顔もあるぞ♪なんて無邪気に喜んでいるとポスター、チラシがアップに。私が作らせてもらった物だ!! いかにも大売り出しっていうポスターだけれど、画面で見ると嬉しい♪JRの方は結局5時間以上もストップし、9万5千人もの乗客に影響がでて、過去最大規模のトラブルだったとか。
大売り出しの方はこれでお客さんがどんどんきて、うちにも仕事が~なんてなればなあ(^^;

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なんもなし

2007年12月13日 23時43分25秒 | まち歩き
Img_2697この間サタデーテーリングで時計台からテレビ塔に行く途中、市役所から派手な服を着てのぼりを持ったおじさん3人が出てきた。背中の文字を見ると、札幌市散乱防止指導員と書いてある。札幌もポイ捨て等防止条例が出来て監視員が回っている様な事を聞いたけれど、市役所に詰めているんだよなあ~。などと感心した。
しかし、捨てる不届き者がいなければこういった人達も必要ないわけで、余分な税金と言えるかも。そんな事を言ったら警察なんかもあんなにいっぱい要らない訳だし、世界が平和なら自衛隊も要らないってことだ。ちょっと話が大きくなっちゃった(^^;
それにしても「ポイ捨て等防止条例」なのに、背中には散乱等防止指導員とあってちょっと違っている。「ポイ捨て等防止指導員です!」なんて言うのも迫力に欠けるか?とか色々会議なんかで決まったのかもしれない。それと「等」っていうのも謎だ。等って付けるともっとあれもこれも。ってならないのかなぁ。まあその辺はちゃんと決まっているのだろうが、なんか「等」って付けると腰砕けに見えたりして。

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ベルマーク♪

2007年12月12日 23時53分40秒 | 受験・学校
Img_2813先日、町内の方にベルマークってまだ集めてるの?どこに持って行けばいい?と聞かれ「毎年集めてます。良かったら小学校に♪」と答えておきましたが、この度11月の集計の結果、発寒小学校の集票累計点数が100万点を超え、感謝の盾が贈られました。
ベルマーク運動はご存知の通り、主に文具や食品についている「ベルマーク」を集めて財団法人ベルマーク教育助成財団というところに送り、点数に応じて様々な教育に関する備品と交換して貰えるという活動です。以前調べて分かった事は学校の設備を充実させるだけでなく、ベルマークに現金を加えて購入できるということや、養護学校、ろう学校、盲学校、災害被災校など国内外の子供たちを援助しているという事。
私もPTAに関わるようになって気をつけるようになりました。なぜかお酒の「まる」にも付いていたり、最近ではエプソン、キャノンのインクカートリッジやトナーも点数になるので、できるだけ集めるようになりました。
今回ベルマーク財団のホームページにもしっかり達成校として載せられていました。しかし上には上がいるもので、埼玉県にある小学校はなんと600万点!一体どんな活動をしているのだろう。
http://www.bellmark.or.jp/index.html
ただ、ベルマークでネット検索してみると活動に対して否定的な意見も。まず作業はパッケージから切り離す事から始まり、小さなマークを切り抜いて、仕分けしたり、計算したり非常に地道な作業。PTA活動の中に組み込まれてしまっているので、中には仕事を休んで活動に参加することになる保護者も。それで集められたベルマークで貰える物と言ったら…。ベルマーク活動を時給換算すると最低賃金にもならないだろう。という辛口の意見も。
確かに子供の頃からやっていた運動だからそこまで考えはしなかった。実際作業現場は見てないので言えないのだけれど、保護者が集まって作業をしながら子供や学校の話もできるメリットもあるとも聞く。確かに金額だけでとらえると割の合わない仕事と言えるだろうけれど。
でも、だいたい私の子供の頃ってベルマーク集めは子供がやっていたんではなかろうか?そんな係がいたような気が…覚えは無いので自信はないが。そうするといつからPTAがやるようになったのか?
リングプル集めと一緒で最初の目的からズレてしまったものもあるけれど、時には一歩引いて見る事も必要かもしれない。最近の偽装事故や年金の問題のように内部にどっぷり浸かってしまっては、間違っていても気づかなくなることもあるようだし。

累計100万点ということは今までの先輩方の積み重ねということで、心からありがとうございましたm(^^)mと、感謝を申し上げる次第であります(^^)v

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クレヨンしんちゃん

2007年12月11日 23時46分15秒 | 映画
31paqde995l_aa140_先週の週刊誌に「子供に見せたくない番組…のスポンサー」という記事があり、面白そう!と、ざっと目を通すと記事の大半が見せたくない番組の事で、スポンサーの事は後半に少し出てくるだけでした。
その番組は~第1位!「ロンドンハーツ」ん~やっぱり。うちでは1、2度見た位でだれも見ない。第2位!「クレヨンしんちゃん」うう~ん、相変わらずベスト3に入っている。その下の順位は忘れたが「エンタの神様」下ネタが多い…ごもっとも。「はねとび」罰ゲームに臭い息を吹きかけるのが下品…同感。「めちゃイケ」いじめを助長するゲーム…そうそう。まったく下らない!と思いつつもうちの子供たちもよく見てます。
でも「クレヨンしんちゃん」が上位にいるというのはど~も納得いかない。親がなぜ見せたくないかというと「すぐに下腹部を出す」とか「母親を呼び捨てにする」「大人を小馬鹿にする」といった、まあそのままそんな事を子供がしたら怒らなければいけない事なのだけれど、あの笑いのセンスは面白いと思う。それにいじめられっ子に対するかわし方なんて非暴力だし、映画なんて見るとストーリーはよくできてるし、凄い発想力だなと感心する。それに親子の絆・助け合いなんて亀田親子の比では無い(笑)第一本当に子供がああいう事をしたら怒れば良い事で、ああいうものを反面教師にできないものかと考える。妻は「そんな事言ったらドラえもんの方が、しょっちゅういじめ、恐喝、暴力、すぐにドラえもんを頼りにするんだからよっぽど悪いんじゃない」なんて言ってる。
「クレヨンしんちゃん」を見てそのまま真似をする子供を育てている親はろくなもんじゃない。子供や今の若い親がおかしくなっている原因に低俗なテレビも少なからず関係しているかもしれないけれど、どんな物を見ても育て方でしっかり子供は育つのではなかろうか。
私は何年も連続して子供に見せたくない番組ベスト1の「8時だよ!全員集合」を見て育った世代だけれど、みんなちゃんと育っている。ただ私の両親は大のプロレスファンで、裏番組の「全日本プロレス」は必ず最初から最後まで見るので、全員集合はほとんど見せて貰えなかった。学校でドリフのギャグを友達から知った様なものだったかも(T-T)
ま、それでもグレずに大きくなりました。

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紅白

2007年12月10日 23時43分54秒 | 社会・経済
歌合戦ではなく楳図かずおの邸宅の話ですが、ご存知の方も多いのだろうか。
なんと自分の家の外壁を、トレードマークの赤と白で塗ってしまうという建築計画を、周辺住民に景観を壊すとして建設差し止めを求め仮処分申請されていたが、結局問題なしとのことで建築が進められることになった。
テレビでも何度か取り上げられていたので、周辺住民はかなり反対しているのかと思ったら、2名の方以外は結構冷静なのだそうで、「非常識といえば非常識だが、法律違反でないなら仕方がない」とか「赤白の家?いいんじゃないですか?」という人も。
楳図かずおといえば、「まことちゃん」「漂流教室」や恐いマンガの第一人者といってもいいだろう。私もこの作者のマンガは結構好きだが、作者のキャラクターはちょっと(^^; あまり近くに来ないで欲しいな~って感じ。今回の家の件もやっぱりうちの隣りなら嫌だな。と妻とも意見が合いました。でもお昼のワイド!スクランブルのコメンテーターまで「違法じゃないし、いいじゃないですか。自由でしょ」なんて言ってる。そんなに赤白が好きなら家の中を塗れば!って。自分の好きな物を他人に、周りに押し付けるな!って思うのだが。

ちなみに楳図かずおの作品で「漂流教室」の次に好きなのは、『ねがい』という作品。
あまり友達がいない一人の少年がある時ゴミ捨て場で、階段の手すりなのだろうか木の切れ端を拾った。それを頭にして、紙をつけたり、釘をうちつけた歯を作り、ちょっと不気味な人形を作る。その人形が本当に動いて友達になってくれればなぁと願いをかけ、話しかけたり大事にするようになる。ある時同級生の中に友達ができ、人形の存在が邪魔になってしまうが、何かのきっかけで人形に命が宿り動きだす。しかし少年はもう人間の友達が出来たので捨てようとする。人形は少年と友達になれるようになったのに拒否され、釘の歯をむき追いかけるが、少年は人形に謝り泣きながら破壊してしまう。
楳図流の怖い劇画だけれど悲しい物語だった。昔は暗くて恐い漫画も多かった様な気がする。

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ふれあいもちつき大会

2007年12月09日 21時25分22秒 | まち歩き(発寒)
Img_2749はっさむ地区センターで、青少年育成委員会主催による「子供とお年寄りのふれあいもちつき大会」が開かれました。
午前10時の開始からすぐにお父さん、お母さんに手を引かれた子供たちから町内のお年寄りまで沢山の人が訪れました。今年もお米80キロを3つの臼でつきましたが、用意されたあんこもち、雑煮、きな粉餅がアッという間になくなってしまいます。年々20代、30代のお父さんのつき手が多くなるので、手伝いに来ている者としては楽になっているような気がする。去年は返し手ばかりを延々とやったので、手が真っ赤になりながら熱い熱い!と大変な思いをしました。今年は軽く3臼くらいついて終わりました。
若いお父さんで体格も良く、お洒落な格好をしたお父さんは臼の中心につけなかったり、あまり長くできなかったりで、かえって60代後半~70歳代の先輩方の方が腰もしっかりしていて安定感があり、上手だなあという感じ。まさに昔取った杵柄だろうか。餅つきはつく作業より、餅米をある程度まとまるようにこねる事が大事で大変な作業です。これをちゃんとしないでつき始めると餅米が飛び散り、辺りの人を餅米だらけにすることになります。
杵を振り下ろすという動作は若い人はあまり経験ないのだろうなあ。私は普段はマウスより重い物を持たない生活ですが、こう見えても(?)子供の頃は父の仕事の手伝いでスコップで石炭運びをしたり、二十歳の頃は土木作業のアルバイトでハンマーを持ったりつるはしや、斧も使った経験があるので結構できます(^^)v
餅つきをしている後ろで小さい子供を抱いたお父さんがいました。あきらかに外国人で聞くとマレーシア出身(って聞こえた)で、やってみますか?と誘ってみると嬉しそうに「やらせてください♪」と言うので、お父さんが餅をついている間、私が子供をだっこしてあげました。日本にきて3年ほどだそうでしたが、奥さんが日本の方なので、違和感なく会話ができ、初めての餅つき体験をしてもらって、こちらもちょっと嬉しくなりました。
掃除のあと反省会で今年も450人ほどの参加者があったと委員会会長より報告がありました。反省会では残ったお餅でお雑煮を食べるのですが、調理の手伝いのお母さん達に「餅より野菜の方が多いぞ!調理しながら食べたんじゃないの?」なんて笑ったりして。きな粉餅食べたかったなあ~。

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サタデーテーリング2

2007年12月08日 23時55分00秒 | まち歩き
Img_2709サタデーテーリングはその名の通り、サタデー/土曜日にしかできません。
小4の息子の友達はインドア派が多く、あまり一緒に外で遊ぶ子が少なく、遊びに行けない日は少々体を持て余し気味。サタデーテーリングでも友達同士で行って欲しいのだけれど、小4だとまだちょっと危なっかしい。そこで仕方なく(でもないけれど)私の出番。札幌市営交通が発行している、土日祝日は大人500円、小人250円で地下鉄乗り放題の専用一日乗車券を買ってスタンプラリーに向かいます。
土曜日も結構色々とつぶれる事が多いので、一日回るのは難しく、体もバテるだろうしなかなか行けません。半年間で合計34のチェックポイントを回ります。今日は札幌市資料館を皮切りに時計台、NHK、テレビ塔など7カ所を回りました。最後に訪れた札幌市民防災センターでは煙避難体験、消火体験と、兵庫県南部地震の震度6を体験。もちろん物が落ちたりガラスが割れるということは無いので、テーブルの下に避難~ガスを消す、湯沸かし器を消す、ドアを開けるという指定された行動もスムーズに。実際の家では家具や邪魔なもの落下物もあるだろうからこう上手くはいかないだろうなあ。
帰宅する途中大通公園で開催中のホワイトイルミネーションを見学。今年も綺麗です♪

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こども環境活動発表会

2007年12月08日 23時04分08秒 | 受験・学校
Img_2653西区民センターにおいて、地球に優しいまちづくりを進める西区民会議主催の「こども環境活動発表会」と、西区PTA連合会主催の「作文/川柳・標語/ポスターコンクールの表彰式」が行われました。
まずこども環境活動発表会は、さんかくやまエコサミット、フードリサイクル、環境活動手引絵本「さんかくやまベェが行く。」こども編集局などの発表があり、最後に我が発寒小学校の6年生児童による、環境問題作文の部で優秀賞を受賞した「環境問題について」の作文朗読がありました。きっと大人になってもこういう事に関心をもち、考え行動していく人になるのだろうと頼もしく思えました。

休憩をはさんで、「交通安全」「環境問題」「私の夢/主張」を題材とした作文/川柳・標語/ポスターの表彰式となり、西区内15校1321点の応募の中から選ばれた子供たち37名が、次々とPTA連合会会長より賞状と記念品を受け取りました。子供ながらに交通事故をなくすための注意や、ここ最近の温暖化、ゴミの減量など、私が子供の頃には考えもしなかった事について考えまとめています。また「私の夢・主張」では子供らしくサッカー選手になるという夢をもったり、ひいおじいちゃんと戦争の話を書いた中学生、具体的にはまだ方向性は見つかっていないけれど、いつか見つけ出せる夢を自分のものにする為に頑張っていくという中学生の作文もありました。
学校によって応募数のバラツキがありますが、これは学校によっては授業の中で取り組んだ作品を応募したり、先生の協力などによって違いが出ているそうです。できれば多くの子がこのようなコンクールなどに応募する経験や、中には作品を認められて表彰を受けるという体験をして欲しいし、学校・先生方も子供たちにどんどんこういう挑戦をさせて、文を書く、絵を描く、標語を考えるという事から子供の可能性の一つを引き出して欲しいと感じます。

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がんばれペコちゃん!

2007年12月07日 23時42分54秒 | なんもなし
Img_2531


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警察・検察のデタラメ調査

2007年12月06日 23時39分41秒 | ヒトとクルマ
今朝のワイドショーで岡山県で19歳の娘さんを交通事故で亡くし、遺族が事故を起こした相手に対し訴訟が行われていることを伝えていた。
02年12月に歩道の無い道路で自転車に乗っていた娘さんが、後ろからきた女性の運転する軽乗用車にはねられ死亡した。驚くのは運転していた女性は当時まだ高校生で、ビール、日本酒を飲んで運転。制限速度を30キロオーバーした状態で後方から自転車をはねた。しかし岡山地検は業務上過失致死容疑について、娘さんが急に進路を変更したため避けられなかった。として不起訴処分に。その後3度の申し立てにも関わらず判決は変わらず、今月時効になるという。なぜたった5年で時効なのかわからないけれど、今なら危険運転致死傷罪に問われるかもしれないのに、たった20万円の罰金で済んでいる。
岡山地検は、ま後ろではなく、25度以上の角度から追突したと判断しているが、民間の事故調査会社が残された自転車の損傷を調べた結果、ま後ろから追突したとの証明がされている。
この件だけでなく、交通事故で亡くなった被害者に不利な事件が、こういった「死人に口無し」の事故は、加害者に明らかな過失があっても目撃者がいなければ被害者の方にも悪い所があったとされる事が多い。やっぱりドライブレコーダーの標準装備をもっと進めて欲しい気がする。

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交通事故発生状況

2007年12月05日 23時41分34秒 | ヒトとクルマ
Img_0721北海道庁1階ロビーに道内の交通事故死者の発生状況をが表示されています。
これを見ると札幌を中心とした道央の事故をいかに減らすかが、北海道の事故死者を減らす大きな鍵の様な気がします。

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早寝早起き朝ごはん

2007年12月04日 23時33分34秒 | アート・文化
Sugoroku2
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会というのがありまして、フォト・標語・デザインのコンテストがあり、学校の先生から子供たちからも募集しますが、一般もあるのでBEMさんも応募してみませんか?とのことでちょっと挑戦してみました。
最近は朝食を抜くのは大人だけでなく、小学生まで朝ごはんを食べないで学校に来る子供も増えているらしく、学校へ来ても集中できなかったり、健康面でも悪影響があり、朝食を摂るか摂らないかで学力にも影響してくるという報告もあるようで、学校だけでなく朝食を食べましょうという運動が広がっているようです。
親の生活にもかなり影響されるのですが、夜の10時を過ぎてもレンタルビデオショップや本屋、時には居酒屋などに就学前の子供が親と一緒に来ていることも見受けられます。また、遅くまでテレビを見たりゲームを遊ぶ子もいるとも聞きます。そんな頃から夜更かしの癖をつけると当然朝は起きられなくなり、朝食を抜くという悪循環に陥ります。知人にお母さんが朝早い仕事をしているため、お父さん以外は夜8時半に就寝という家もあります。流石にそれはできそうもないけれど…。

ということで、デザイン部門で色々考えてみました。ただのポスターだと面白味が無いなあ…と、ふと思いついたのが「すごろく」。こんなのは初めて作ったけれど、我ながら面白い!と自画自賛。試しに出来たものを末っ子とやってみると、結構楽しんでくれて、やりながらちょっと訂正も見つかりました。11月の〆切にどうにか間に合って、入選したらご馳走だぁ♪なんて盛り上がっております。
こんな事をして夜更かしの毎日です(^^;

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民生委員・児童委員委嘱状伝達式

2007年12月03日 23時49分07秒 | 受験・学校
Nec_0035本日は札幌市西区の民生委員・児童委員委嘱状伝達式がありました。
西区内約300名の民生委員・児童委員が区民センターに集まり舛添要一厚生労働大臣からの委嘱状を、区長から各地区民児協の代表に渡されました。
今回は私の地区でも新任の人が2人入り、これから皆で地域の福祉活動をしていくことになります。
息子に委嘱状を見せて誰の名前だ?と聞くと、下手過ぎて(達筆過ぎて)読めない!との事(笑) 舛添さんだと言うと、ああ、マッキーか。ってなに言ってるんだか(--;

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フットサルフェティバル2007-2

2007年12月02日 23時38分22秒 | スポーツ
Nec_0034JFAファミリーフットサルフェスティバル2007 with KIRIN 2日目最終日が終わりました。
今年は雪が遅く路面が見えている札幌市内ですが、風は冷たく寒さが一段と厳しくなっています。そんな中で天気を気にせずスポーツをできるというのも大きな屋内競技場があればこそ。札幌ドームができたおかげで北海道日本ハムファイターズができ、優勝パレードを見る事ができたり、この時期にサッカーをゆっくりと見ることができるようになって、コンサドーレ札幌もJ1進出を決める瞬間を道民が共有できるようになったというのは素晴らしいこと。ということで我々ジャオーレ札幌も決勝進出、優勝を目指し今日も頑張りました!しかし現実は甘くない。
初戦はこれまた見た目も若くお兄ちゃんという感じ。後でプログラムを見ると皆大学生、うちのメンバーの中にはへたをすると息子の年だ(^^; それもプロフィールには「普段は野球をしてます、フットサルもわりと好きです」という相手に0-3で負けました。ま、仕方ないです。こちらはハーフでゼーゼーですから。
最後となる1試合は発寒のお隣の少年団のお父さんチーム。年令もほぼこちらと拮抗しています。ヒヤっとするシーンもありましたが、どちらも決定を欠き0-0のドローとなり、最終的に1勝2敗1分けという結果で残念ながら決勝リーグに進む事はできませんでした。やはり課題は体力・持久力でしょうか(^^; これが我々にとっては一番の問題、仕事、お酒、年令という大きな壁が体力向上を阻んでいます。
大会はファミリーの部というお父さん、お母さんも出場する部門もあり、みんなで応援しました。普段お父さん達に『何やってんの~!』なんて言っているお母さん達も、試合後には『辛さが分かった(T-T)』という言葉が飛び出していました。
今日はファミリーの部に出場する友達を応援に来ていた妻が、我々の試合を応援していたお母さん達が試合中の私を見て『元気だね~』と言ってたと教えてくれた。うぅ~それは~元気だけが取り柄ということかぁ、確かに上手くもなんにもなく、ただ走り回っているだけだから的を得た発言だなぁ(^^;

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