第25回北海道マラソンが厚別からの帰り道スタートしておりました。
ワンセグで中継を確かめながらコース沿いに帰ってくると、北海道武蔵女子短期大学の学生が吹奏楽で応援の準備。
北24条から最後のランナーが新川通りに入って来て、先頭のランナーも徐々に近づいてきたので、武蔵女子短大の近くで待つ事にしました。
走り抜ける上位ランナーはみんな体脂肪率5%以下?と思われるような身体です。
そこを通った時で計測車のタイムは2時間ちょうど。ここから大通りのゴールまで14分?!信じられないスピードだ。
期待の猫ひろしはトップから遅れること25分くらい。惜しくも上位入賞はできなかったが沿道の応援はやはりナンバーワン。猫ひろしが通過していくと沿道の観客もバラバラと帰りだした。
おばさんその手は?
30℃に近い最高気温でフルマラソンなんて普段の調子を出せない人も多くいたのではないでしょうか。
帰ってくる途中、中央区北1条の中央警察署前で信号待ちをしていると、ゼッケンを握りしめた年配の男性ランナーが私の横に。
思わず「お疲れ様でした」と声をかけると「ありがとう」と返してくれたのですが、スタートから10キロもない場所で足も少し引きずり気味だったので大丈夫ですか?と聞くと、
「肉離れしちゃって」と、ひえ~ お気の毒と思い「お大事に」とだけ言って分かれました。
感じから軽い肉離れか足がつった程度かと思いますが、途中棄権はやっぱり悔しいだろうなぁ。
9000人近いランナーのどれだけ完走したのでしょう。
新川通りでは全身タイツのショッカーも走っていたけれど大丈夫だったかな。
ランナーの皆さん、ボランティアの皆さんお疲れさまでした。
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