とうとう6月になってしまった。
小学校は分散登校が始まったとか。3月から考えると学校は3ヶ月間ほとんど休みだった。
ホント、こんな事は戦争以来初めてのことじゃないのだろうか。戦争をしていた時でも疎開があったりで学校はやっていたろうし、もしかしたら日本の教育始まって以来だったのでは?
震災などでは学校どころではなかったろうが、それは局地的で全国的、世界的な事にはならなかったろうし。
生きていると色んな事が起こるものだとつくづく感じます。
夕方のニュースでは札幌市内の小学校の夏休みが短縮になると伝えていた。夏休みに入ってから2週間授業日に当てられ、6年生はさらに2日間授業日になるという。
新学期に入って2ヶ月分の授業をどこかで消化しなければならないのだから、今後冬休みも短くなるのだろうか。
今年ばかりは土曜日も午前中だけ授業をしてはどんなもんだろうかな。
私の子供の頃は半ドンと言って、土曜日は当たり前のように午前中3時間授業だったし、会社に入っても土曜日は半ドンだった事もあったなぁ。
半ドン授業はなんとなくワクワクして嬉しかったな〜。
しかし8月10日は山の日で休みのはずだけれど、報道では授業日とされていた。4月に中止になったピアノの発表会の撮影が8月10日に延期になったのだけれど、またずれてしまうのかな。
とっても盆おどりの太鼓どころではなさそうで、今年は中止になるのが濃厚だろうか。
よさこいソーランもライラック祭りも中止になり夏フェスも早々に中止が決まってしまったし、イベント業者は本当に大変です。
少人数のイベントから徐々に規模を拡大していくらしいけれど、イベント屋さんは今年はもうほとんどダメだろうと悲観的のようです。
まだまだ元通りになるのはずっと先の事かも…。
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