天気は良かったけれど、思ったより寒かった。
せっかく集まったんだからゴチャっと固まってないで、広範囲に啓発をした方が良いと思うんだ。
やるんならもっと派手にやろうぜよ。この啓発が交通安全にそれほど効果があるとは思えんけど。どうせやるんならなあ。
交差点にばっかり交通安全指導員が一つの角に2人も3人もいらんだろ。どうせ信号あるんだし。
という事で、一人離れて脇道から道道に入る所で歩行者が来たら車に止まれの合図を出していたのだけれど、歩行者が渡ろうとしてるのに停止線を超えて来る奴がいるんだよな〜。
歩行者からは頭を下げられたので、分かってくれているんだよ歩行者は。
で、この写真の後ろからスーツの外国人が二人やってきた。◯ルモン教(ホルモンではない)だろうな〜と思ったらいきなり話しかけて来た。
「コレハ ナニヲヤッテイルンデスカ?」〜外国人には異様な光景に写るのだろうか?
「これは、交通安全の…(って分かるかな?)え〜Drive Safty(ドライブセーフティ)!」〜が合ってるか分からんが。
「オー スバラシイ!」と言って歩いて行った。
その後向こうから来たオジサンに話しかけていたので、早速布教活動をしていたと思われたが、あっさり断られていたようだ。
昔、交通安全の市民活動をしていたおばあさんが、交通安全母の会に呼ばれ講話をしたと話していた。「皆さん、タスキ掛けてご苦労様ですが、あれで本当に交通事故が減らせると思いますか?」と尋ねたら、そんな難しいことは考えていないというような事を言われたと話していた。
そのおばあさんも、2月にお亡くなりになられた。もっともっと交通事故を減らしたいと思っていただろうな。
この啓発の仕方もいつか上の方に言ってやらねば。