発寒北の町内会からの仕事で、回覧物を置く棚の製作を依頼され、だい大体出来上がった。
ちょっとした物なら自分でノコギリでカットするが、今回は切断するものも多く、寸法もシビアになるので板を購入したホームセンターでカットもして貰った。
1カット30円で結構切って貰ったがそれでも千円ほど。時間も20分もかからず、もちろん正確だし。こりゃ楽だ。
発寒北の町内会からの仕事で、回覧物を置く棚の製作を依頼され、だい大体出来上がった。
ちょっとした物なら自分でノコギリでカットするが、今回は切断するものも多く、寸法もシビアになるので板を購入したホームセンターでカットもして貰った。
1カット30円で結構切って貰ったがそれでも千円ほど。時間も20分もかからず、もちろん正確だし。こりゃ楽だ。
新発寒わらび連合町内会の文化祭があり、稲積牧場の話があり聴きに行く。
たまたま文化祭の中で歴史の話をすると言う事を知って、わらび会館の場所を調べ自転車で行けるかと考えていたが、生憎の雨で車で行くことに。駐車をどうするか、近くの生協に停めて歩くかあと思ったら、空き地が会館の第2駐車場になっていて、ほとんど歩かずに行けて助かった。
冒頭に、連合町内会会長と、前会長の話の中でわらび町内会の成り立ちの話があり、稲積牧場の話は歴史研究家の方から写真や地図などを交えて大変興味深い話を聞くことができた。
新発寒と言っても発寒とは成り立ちが随分違うという事も感じられ、函館本線から北側は非常に地盤が悪かったというのも改めて分かり、大変面白かった。
帰宅後、発寒連合町内会の文化祭にも。こちらは防災訓練のパンフレットの校正もかねて。
到着すると、ちょうど発寒連合町内会の新しいロゴ募集の採用表彰式が行われた。
後ろに貼られてある「ハチャム」を図案化したものが採用となり、この旗は私の方で製作をさせてもらったもの。
2階では町内会の方々の作品が展示されてあった。
皆さん素晴らしい作品ばかりで、文化祭となると大袈裟に感じるのかもしれないが、物を作ったりする事が楽しさを感じられれば、生涯学習に繋がったり経済効果も高まるのではと思たりする。