今日の夜7時からのフジテレビ、おじゃマップ。家族が良くチャンネルを合わせるので、一緒にチラチラ見るのだが、香取慎吾はキムタクが居なくて生き生きしてるかな? とか、相変わらずザキヤマはうるさいな〜とか、面白いともつまらないとも考えずに見ている。
ただこの番組で一番気に障るというか腹立たしいのが、食事をするシーンが多くて出演者が食べ物を口に入れる時に「カシュ〜」とか、「ガプッ!」とか、人工的な効果音入れるんだわ。
なんでわざわざ食べる音を別に入れるんだろう? 全く意味が分からない。返って下品に聞こえる。
しまいにプリンとか柔らかくて音なんか絶対しないだろ! ってものまで「ガプッ!」って。なんなんだよそれ、ホント馬鹿みたい。
まあ見なきゃイイって話だが。
数年前に中国だったか韓国だかの女優が、レストランのような所で食事をしている最中にペットボトルのお茶を飲むというCMがあったが、あれも食べ方が下品でもの凄く不快に感じた。
そう感じた人が多かったかどうか、あまり長く放映することなく見なくなった。
食事の音って非常に気になるが、最近日本に来る外国人の旅行客が多くなり、日本での麺類をすする音がとても嫌だという記事を読んだが、それは郷に入っては郷に従えで、日本での食べ方はこうであって、嫌なら来んなって気がする。
ラーメンや蕎麦やうどんをモグモグ食べちゃいかんのよ。絶対に(笑)
それから箸を上手く使えないタレントに食レポさすな! っていうのも付け加えさせて貰います。
それにしてもテレビ局は何考えて食べる時に効果音入れるんだろうな。これはどうするとか、これは違うだろってほとんど考えていないんだろうと思う。