急激な気温上昇。
3月中旬?下旬?だかの気温じゃトトロの耳も解けるってものだ。
あれだけ氷の様に固かったのが直射日光を浴びただけでこんなに。
支柱にしていた紫陽花の枝が見えてきてしまった。
雪まつりが2月上旬に行われるのも、こうして実際に雪像を作ると納得だ。
やはり日差しも気温も雪まつりを境にガラッと変わる印象です。
主催が札幌市駅前通まちづくり株式会社で、れきけん(NPO法人歴史的地域資産研究機構)が共催する、歴史的地域資産パネル展に行ってくる。
先日参加した寿都町の雪かきツアーのパネルもあったが、私はちょうど屋根の向こうに居て写真には写って居なかった(^^;
歴史的地域資産である建物の保存や活用、それについてかかる建築技術についての紹介パネルが並んでいます。
特に目を引いたのは豊平館の工事の様子を紹介していたもの。
一昨年から工事が始まり、現在は入館ができなくなっていて、毎年撮っている家族写真は塀の前で、いつまで工事が続くのかな~と思っていると、来年平成27年完成予定です。
北海道は歴史的建造物は少ないので大事にしたいものです。
帰り道、大同ビルにギャラリーがあるのを発見。大谷大学の卒制展示をしていたその3階、テラスから道庁が見ることができる。
幾度となく通っている場所だったが、こうした風景が見られるとは驚きです。
地下歩行空間は便利だけれど、気分を変えて地上に出てみたらこんな発見があるとは。
おまけ、グルグル~~~♪