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道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

クレイモデル

2018年02月12日 23時33分20秒 | アート・文化

今年の我が家の雪像は雪まつりでは全く見なかったものにしようかなと…。

ポケモンGOが流行ったのもいつの日か? という感じで移り変わりが早い。ジバニャンはちょっと見かけたけれどあまり馴染みがなくて。

そういやドラえもんもなかったし、んも〜ミニオンズばっかり。色々あるから市民雪像は楽しいのに、ミニオンズはディズニーではないようだけれど、これにはちょっとばかり残念な気持ち。

国際雪像コンクールは今年も芸術性の高いものばかりで、見ていた老人夫婦は「意味が分からない」と話していたが、なぜ意味を求めるのか? 良く出来てるな〜とか感覚的に素晴らしいと思えないのかな。

雪まつりで用意されているような雪の塊を用意されて、雪像を作れたらやっぱり面白いだろうな。なにせこちらは家の周りの雪を積み上げて、踏み固めて雪山を作る所からなので硬さが均一ではないし、雪質は色々だしと作り始める前の苦労が多い。

水分の多い雪なら造作が楽だけれど、今年の雪はサラサラで固まりにくい。

こんな風に出来たらいいのだけれど、問題は耳ですな、耳。支柱を入れるとしても結構長くて大きい。

上手くいくだろうか?

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DVDナレーションのお礼を…

2018年01月24日 23時28分46秒 | アート・文化

昨年11月に作ったサケのビデオでナレーションを頼んだ児童に、お礼をしようと色々探していました。

子どもが喜ぶものを〜と思ってもなかなかこれというものがなく、3人分なのであまり金額が嵩んでも困るなぁと思っていたところ、友だちとLINEでやりとりをしているうちに、こんなの作ったよ〜◯◯で販売する予定♬ ヘアクリップです。

1個150〜200円でも大丈夫じゃないか? とLINE仲間でやりとり。うん、金額も丁度良い。

という事で、これは渡りに船! 3つほど欲しい! とお願いして送ってもらいました。

月曜日が3学期の始業式だったので、早速学校に連絡して昼休みに集まって貰いました。

完成したDVDと、このヘアクリップと〜私が製作中の猫の肉球ステッカーを贈呈〜。

喜んでくれて良かった♬

学校を出るとスノーキャンドルの製作説明をしているところでした。

この時間は6年生と1年生。

寒い中頑張って作って欲しいものです。

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本郷新記念札幌彫刻美術館サンクスデー

2017年11月03日 23時37分43秒 | アート・文化

文化の日らしく本郷新彫刻美術館へ。

文化の日だけあって日頃の感謝を込めて観覧無料でした。

彫刻美術館の方では「記憶素子 ー丸山隆と教え子たちー」という展覧会が開催中。

中にはハルカヤマ藝術要塞でも出品していた作家もおり、想像力の深さに驚かされます。

まあ思えば彫刻って絵画と違って、個人で購入するのはなかなか難しいものだろうし、本郷新も公共の場所や記念碑、企業が依頼して制作するものが多いと思われ、彫刻家として食べていける人ってどれだけいるんだろう。

今日は天気はイマイチで随分寒くなって来たので、外でのんびり鑑賞をという訳にはいかなかったが、記念館の方では少しだけ美術館と円山を眺めながらボーッと。

隣は同じように外を眺めている外国人の方も。

昨日はゴミを見る羽目になったので、いい目の保養になりました。

眩しい(笑)

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小樽美術館

2017年10月12日 23時32分28秒 | アート・文化

小樽市塩谷の取材帰り、市内の小樽市美術館へ。

一階では市民芸術祭が行われており盆栽の展示。別な部屋では盆栽とは言えるのか分からないが、外でも咲く花を鉢植えにしたものとかもあって、とても興味深い。

その中で変わった花を見つけた。

こんな花、初めて見た。近くの方に写真を撮っても? と尋ねるとちょうどこの花を出展していた人で、どうやって作るのか色々教えてくれました。

この花はコハクホトトギスと言うそうで、外で育てると結構大きくなるそうだ。

外にでると蔦の葉が既にほとんど落ちていて、残っていた一葉。最後の一葉。

壁の繋ぎ目に添って伸びたこんなのも。

美術館では一原有徳という方の版画作品が記念ホールで常設展示されていた。版画と言ってもアルミや鉄を使ったエッチングのような技法とか、とても面白いものだった。

 

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作品展とパン祭りへ

2017年10月08日 23時23分01秒 | アート・文化

明日の作品展の搬入へ。

文化部長から何か出せる〜? と問合せがあったので、今年は写真と版画を出品することにしました。

構想は前からありましたが、ちょこっとやってはストップしていたので、数日前からバタバタと彫り始め、さて刷る紙は街中の文具店に行けばどうにかなるかと思ったら都合の良い大きさや和紙がない。

その前に昔からあった画材展が閉店してるし。

一昨年行った芸術の村に問合せて見ると、今年入ったと言う若い女性がわざわざ調べてくれて、その時に使った紙を教えてくれました。

しかし、最近はネットで購入しているそうで、そのお店も教えて貰ったら到着までに2週間ほどかかるという。

う〜ん、それじゃ間に合わない…とりあえず書道に使う半紙、和紙だろうかと書道の先生に電話をかけて聞いて見ると、ちょうどつい先日使った残りがあるよと教えていただき、教室に伺ってみると4枚は採れる大きさで、残り物だからと譲ってくれました。助かった〜orz

芸術の森で行った裏彩色技法では裏から色を付けたのですが、いただいた和紙は少し厚いのか裏写りがしない。結局表から水彩絵具で塗ると美味い具合に着色できたので、これでOKという事で、ま〜ギリギリまでいつもバタバタだ。

てな訳で搬入前日に完成。

4枚刷って一番良いものを。墨の付け方がまだまだ下手で、もう一度芸術の森に行って教わりたい。

美幌峠から見える屈斜路湖です。この広がりは横長だろうと幅は44センチほどあるのでA3でも収まり切らず。

今度はもっと色彩のあるものも作ってみたいものです。

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小樽芸術村 鑑賞会

2017年09月27日 23時42分49秒 | アート・文化

道新ぶんぶんクラブで小樽芸術村鑑賞会の募集をしていたので、妻に頼んで応募してもらいました。

すると一昨日、当選のはがきが到着! すっかり忘れていたのでこれは嬉しい。特別な仕事もなかったので小樽まで行ってまりました。

小樽芸術村は小樽駅前の銀行街、小樽運河の直ぐそばにあります。

似鳥美術館、アールヌーヴォー・アールデコグラスギャラリー、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店からなっています。

似鳥とは株式会社ニトリの事。応募は1,000人からあり、その内100人が当選したという事で競争率10倍の難関ということだったそうです。

今回の鑑賞会は3班に分かれ似鳥美術館学芸員から説明をいただけました。

最初に旧三井銀行小樽支店で受付した参加者全員でプロジェクションマッピングを鑑賞。白い天井に四季を表現した映像が流れました。

そこから3班に分かれ鑑賞開始となりましたが、私のA班は似鳥美術館から。こちらは全館撮影禁止なので、4階から日本画、洋画、グラスギャラリーはしっかり目に焼付けなければいけません。

知っているところではピカソ、山下清、横山大観、棟方志功、藤田嗣治といった作品が並び、知らない作品も初めて見て良いなと思うものもありました。

一体総額お幾ら万円なんでしょう(^^;

次は芝生の中庭を通ってステンドグラス美術館へ。この建物は大豆の貯蔵倉庫だったそうで、内部の木造は映画インセプションを彷彿されます。

しかしそれ以上に圧巻なのはヨーロッパ各地から集められたステンドグラス。一時、教会を取り壊したりしたことでステンドグラスが売買されるようになったそうで、このように幾つものを一度に見られるのは日本ではここだけとの事。

最後の晩餐。レオナルド・ダ・ビンチが描いたものは横一列になっていたが、こうやって背を向いている人物がいるのは興味深い。

近くで見てもその精密さに驚かされます。

これが一番大きなもので、メインとなるもののようです。ステンドグラスは当時文字が読めない信者にキリスト教の教えをビジュアルで理解させようとして作られたそうです。

「キリスト様、私の作った教会の模型見て貰えますか?」〜的な事を言ってそうな弟子。

再度、旧三井銀行小樽支店へ。

貸し金庫室。1965は愛着の数字。

作りは日銀と似ているように思います。

生憎の雨で外でゆっくり建物を鑑賞…というのは出来ませんでしたが、内容に圧倒されました。

本当に良かった、また機会があれば行きたい♬

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団子より花

2017年09月13日 23時49分57秒 | アート・文化

札幌国際芸術祭2017が開催されております。

先日からオータムフェスタも始まり大通公園は沢山の人で賑わっていたようです。

材料を仕入れに大通公園の横を通りましたが、全く食には興味がないのでそこをす通りして、富士フィルムサロンと札幌市資料館を見学。

資料館は普段ギャラリーとして使われておりますが、芸術祭開催中はその関係の展示などをしているようです。

昭和新山の記録や北海道土産として有名だった木彫の熊の展示など変わったものが。

また、1階ではNMAライブ・ビデオアーカイブというものをやっていて、ちょっと…かなり前衛的な音楽のビデオが上映されていて、これが結構面白かった。

芸術監督の大友良英さんを始め、私がちょっと知っている人でもジャズサックス奏者の坂田明さんや、「パリは燃えているか」の加古隆さんがフリージャズ的なピアノを弾いていたり、昔ヒカシューというテクノバンドにいた巻上公一さんなどが出演していたりしていた。

それぞれちょっとずつなのが残念な所で、全編45分ほどあるそうなので全部は見られなかったのでまた行ってみたい。

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世界遺産 平泉

2017年08月23日 22時56分20秒 | アート・文化

友だちの仕事の手伝いで岩手県までやってきました。

早朝からお店の開店までに作業を終わらせなければいけないため、昨日の夜に久慈市に入り予定通り仕事を終え、明日の現場である大船渡市へ向かいます。

海岸沿いを走るルートは2時間ほどで内陸より早いコースもありましたが、最初の予定では一関市と北上市にも行く予定だったので、それなら空き時間に世界遺産の平泉に行かないか? と話してたので、せっかくだから行ってみるかと言ってくれてて、東北自動車道・盛岡経由で平泉へ向かいました。

途中長男が住んでいる盛岡の街を横目に。盛岡は街の周辺が水田ばかりでちょっとした驚きです。

盛岡周辺ばかりでなく、高速道の両脇はずーっと水田。まだ緑なのが綺麗でした。

昨日はほぼ1日雨の中を走り続けましたが、今日は穏やかな天候の中で、平泉に到着し車から降りるとむせかえるような暑さ。

駐車場から金色堂を目指して坂道を歩きます。

途中幾つものお堂があり、その都度お参りをしていたら全部を回って見るには、半日では足りなくなるのかもしれない。

金色堂に到着。

こちらは敷地内撮影・録画禁止となっており、これは柵の向こうからの画像。

向こうの建物の中にありる眩いばかりの金色堂を見ると、なぜここが世界遺産にという理由が直ぐに分かる。

現在は撮影不可の上、金色堂をガラス越しにしか見ることができないが、その素晴らしさはしっかりと感じられます。

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展示会ハシゴ

2017年03月19日 23時44分48秒 | アート・文化

本日は友だちと会う事になったので、待ち合わせ時間までついでに展示会・写真展めぐり。

まずはグランビスタギャラリーサッポロで行っている、ジャパンアヴァンギャルド ーアングラ演劇傑作ポスター展。

アングラ演劇なんて見た事もないけれど、寺山修司に唐十郎の舞台というし、そのポスターを制作したのが横尾忠則、赤瀬川原平、篠原勝之、榎本了壱、戸田ツトムとか私でもちょっと知っている名前があって、そのチラシに印刷されているポスターもなんだかぶっ飛んだデザインのものばかりで気になっておりました。

実際大きなサイズのポスターの現物を見ると迫力があって、どうしてこんな発想が生まれるの? と驚かされるものばかり。

ポスターに書かれている演劇の出演者も今ではテレビでお馴染みの俳優が並んでいて、一度こんな舞台を見て見たかったな〜と思うものの、こういった劇場はやはり東京に限られて、札幌も随分前は本田小劇場というのがあったけれど、映画好きな私は一度も見る事がなく閉鎖されてしまった。

地上に出ると澄み渡った青空であるが気温は低くまだ春という感じではない。次は富士フォトサロンでさっぽろ緑の花のフォトコンテスト入賞作品展を見に行く。

表彰式の時に見られなかった作品もあって、市内の公園で撮られた写真はどれも見覚えのある場所だったりするけれど、それぞれ素晴らしいシャッターチャンスを捉えていて面白い。

私の写真も3点展示されていてとても励みになって嬉しい。

最後に道新ぎゃらりーで開催している道写協札幌支部の会員写真展。

最初新聞に載った記事で道展と勘違いしたのだけれど、内容は大変良いものでいつかこんな写真撮れたら良いなと思わされるものばかりでした。

最近は写真も随分女性の方も増えているようで、それもレベルが高い。女性はメカが苦手というけれど、ちょっと慣れれば色んな写真が撮れるので、結局男も女もないってことでしょうね。

写真展を見終えて待ち合わせ場所へ。

小金山以来の3人で集合し、まだ陽も高いうちに居酒屋へ〜。

後はサンタが登っているビルでお楽しみ。

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切り絵作家の上田豊治

2017年03月15日 23時52分17秒 | アート・文化

もう十数年前になる上田豊治さんの切り絵をガラス板に印刷したものをデパートの作品展で購入しました。最近はもの凄い切り絵作家が登場していますが、この作品はそれらにヒケを取らない繊細で素晴らしい作品です。

夜、妻の叫び声! ゴメン!! 大事にしてたの割っちゃった(T-T と。 ?そんな割れるものあったっけ?

何事か? と見に行くと、「ヒ〜〜〜〜」私が大事にしていた上田豊春さんのガラス板が見事なくらいに割れていた。

なんて事を〜。

これは表面が普通のガラス板で、二枚目に切り絵が印刷されたガラス板が合わさっていて、よりによって印刷された方が割れるとは。

かなりショックを受けながらも裏面にシート・フィルムを貼るためのアプリケーションシートを貼って修復してみました。

まあ明らかにひび割れがあるって分かってしまうのだけれど、捨てるにはあまりに忍びない。

妻にかかると今までにバドワイザーの4個セットのビアグラスを全て割られ、好きだった湯のみを割られ、マグカップを欠けさせられ…。

今度は妻の手の届かない所に飾っておこう。

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今年のゆうばり

2017年03月08日 23時42分33秒 | アート・文化

メイン会場のひまわり。スクリーンの位置が逆になり、少し高くなったような気もして随分見やすくなったような気がします。

今年もメロン熊が元気! 怪しげなヒーローが襲われていた。

2日目の夜、会場を出ると外は雪。市街地を出てから長沼までほぼ吹雪。トラックとすれ違う時はホワイトアウトになるほどでちょっと怖かった。

4日目、次の映画まで2時間近く空いたので車で街をブラブラ。夕張神社は街の南端。

今度はその逆の黄色いハンカチ広場。周辺の炭鉱住宅はほとんど無くなってしまったけれど、まだハンカチは鮮やかになびいています。

夕張の友だちにいただいたメロンパン! これぞメロンパン!!

クリームたっぷりでとっても美味しい。一人で食べるにはちょっと大きめ。夕張の道の駅で販売しているそうです。

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J1昇格記念、ドーレくん雪像

2017年02月13日 23時49分13秒 | アート・文化

今年の雪像はどうしよう?

昨年は日本ハムファイターズの優勝と共に、コンサドーレ札幌がJ2で優勝し今年はJ1昇格が決定しました。

こりゃ応援しなきゃっ! って事でコンサドーレ札幌のマスコットキャラクター『ドーレくん』の雪像を作ることにしました。

先月粘土で試作しましたが、それに沿って作って行くとなんか違う。

もう一度ネットでドーレくんの画像を探しました。正面は沢山あるものの横顔が全然なくって、かろうじてあった数枚を参考にして修正しました。

雪まつりが終わった途端に気温が急上昇し、雪を付けたり削ったり成形するにはとてもやりやすくなりましたが、これ以上気温が上がると融けていくのは間違いない。

最後にコンサドーレ札幌の「CS」を付けて完成〜! CSは位置が低かったので作りづらく最後はもうやっつけでしたが、全体を見るとなかなか良く出来た気がする。身長は150センチくらいです。

せめて1週間くらいは原形を留めて欲しいです。

因みにドーレくんは北海道のエゾフクロウです。

頑張れドーレくん、頑張れコンサドーレ札幌!

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わたしたちの「撮る教室」刊行記念トークイベント

2017年01月22日 22時38分21秒 | アート・文化

紀伊国屋でわたしたち「撮る教室」刊行記念トークイベントが開かれていました。

ゲストは撮影の舞台となった上士幌中学校の石川先生と、写真家・写真絵本家の小寺さん。

イベントの開始から30分が間に合わなかったので、本の概要がよく分からないで聞いていましたが、中学校3年生の教室で生徒にカメラを持たせ、様々な被写体を追ってもらうという試み。

しかし本には生徒の写真がメインというわけではなく、カメラを構えている生徒たちの写真が小寺さんの文章とともに綴られている写真絵本です。

一年間を通して生徒の姿が写し出され面白い作品です。

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一人(プレ)雪まつり

2017年01月22日 01時29分46秒 | アート・文化

今年も雪像作れると良いなあと考えております。

12月は豪雪でしたが1月はその半分も降っておりません。

しかし道路はグシャグシャとなり、あちこちでハマったと思われる車のタイヤ痕。

うちの町内会のパートナーシップ除雪の予定が決まり、2月の22日からとの報告。まだ1ヶ月後先だなんて…。

でっ、今年は何の雪像を作ろうか。

アニメキャラ? 君の名は。〜は大ヒット中だけれど、作れるキャラクターでもないし。ゴジラはあの背中のギザギザが面倒くさそう。

あ! 去年の北海道と言えば。ファイターズが優勝し、となるとBB? でも、コンサドーレ札幌も優勝して、来年はJ1に昇格だぞ!

ここは札幌市民としても応援したいドーレくんだ☆!

去年ダースベイダーを作った時は、一応画像をプリントしたものを見ながら作ったのだけれど、やはり立体感には欠けるのでやりにくかった。

そこで、今年は粘土で立体を確かめながら作ろう! と思い、粘土探し。子どもが小学生の時に使っていた粘土を引っ張りだし、ネットでドーレくんの画像をプリントし、それを見ながら作ってみました。

画像は沢山あったけれど、分かりにくい所もあって、実物やぬいぐるみを見られればもっと良いのになあと思いつつ。

こんな風にできたらいいなと考えております。

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流行

2017年01月17日 23時55分34秒 | アート・文化

なぜか今、我が家ではけん玉が流行っております。

去年の11月頃から妻がけん玉が欲しい、けん玉が欲しいと言い出し。

なんのきっかけなのよ〜(´-`)けん玉とは…。と思っていると、会社の同僚に百均のだったというが、なんとけん玉をプレゼントされた。

なんちゅうタイムリーな、お前〜会社でも言ってたの? と聞くと、そんなには〜と言っていたが、きっと相手にはインパクトがあったのだろう。

早速妻だけでなく、私も遊んでみた。しかし、そのけん玉、百均の中国製であろうと思われるそれは、皿が正円でなく楕円!

良く見ると玉もまん丸じゃなく、歪んでいる。

かえってどうやったらこんな歪むのよ? って思われるほど。それでも剣に7回連続で入ったりはしたが、やっぱり皿に乗った時の納まりが気になる。

けん玉っていくらするんだ? と思って調べると最近はプラスチックのもあったりする。がやっぱり日本で作られた木製だろな〜とコーチャンフォーという大型書店に行ってみた。

1,500円なら手頃かな〜と、妻へのクリスマスプレゼントに。

うちは指輪とかよりこういう方が喜ぶ(指輪なんか結婚以来買った事ないけれど)ので有り難い(笑)

左が日本製で、右が百均のけん玉です。見事に玉が歪んでるのが分かるかと思います。写真のせいではありません。

私もお湯が沸くまでとか、ちょっと暇つぶしって感じでやっておりますが、驚いたのが次男。

けん玉を見つけて、あ〜懐かしいなと言いつつ「もっしもっし亀よ〜♬」と言いつつカッコカッコとやり始めた。

なぜ簡単にできるんだ!? とビックリしたら、前に練習した事があるとか。こいつはトランプマジックもできたり、簡単なジャグリングもできたり、勉強は一生懸命やらなかったが、こういう事には集中力を発揮しちゃうんだな。

という事で、妻は今ネットの動画を見ながら世界一周を練習中であります。

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