今日は西区の主任児童委員定例部会でしたが、役員会で内容を詰める時間がなくなったため、社会福祉協議会の次長の方に丸投げして講義と、始めての試みでしたがレクレーションとして「カーリンコン」というのをやってみませんか? ということで、ちょっとワクワクしながら、やっぱりカーリングとなにかしら近いものがあるのかなと楽しみにしておりました。
北海道カーリンコン協会の方が四人も来てもらって実技を兼ねて簡単にルール説明。
1チームは3人づつで対戦します。ポイントという小さいディスクをまず投げて、CDよりちょっと大きいディスクを各自2枚づつ投げて、できるだけポイントに近づけた方が勝ち! というやっぱりカーリングとルールは似ています。
ただ投げるのがプラスティックのディスクなので、ちゃんと着地しないとあちこち転がったり、ひっくり返ったりします。
このひっくり返るというのが要注意で、ディスクには裏表があり、ひっくり返ってしまうと相手チームのディスクになってしまう事です。せっかく近づけても相手のポイントになってしまいます。私も一度そうなってしまいました。
ディスクなので滑らせたり、バウンドさせたりビリヤードのように相手ディスクを弾いたり。
今日は委員が15人出席していたのでちょうど5チーム作ることができ、それぞれ対戦して、私は発寒北・西野・八軒チームで最後になったので社協チームと対戦する事に。
時間がなかったので、本来7イニングで戦いますが2イニングで終了〜だったのですが同点になりもう1イニングで見事逆転勝利。
ボッチャと似た所もあって、私はフロアカーリングより好きになりました。高校の同期がペタンクの事務局にいるけれど、ペタンクもやれば面白いのだろう。
このカーリンコンセットは14,040円とフロアカーリングよりずっと安いし、持ち運びも簡単だし子供から高齢者、障害者もできて盛り上がる事は確かです。実際今回の定例会も盛り上がった。
講義のあと眠気も覚めると! 言ったあと次長に聞こえたかと慌てて口を塞いでる方がおりました。
ダーツにしても的に近づけると言うのは本能的に楽しいのかもしれない😊