先日時計の事を妻と話をしていて、芸能人や野球選手ってどうしてあんな何百万もする時計かうんだろうな〜それもゴツい分厚いヤツ。
見栄だよなぁ〜見栄と。
そりゃそうでしょと妻。
外国の時計ってなんであんなに高いのがあるんだろう? 手づくりというのは分かるし、ダイヤがたっくさん散りばめたらそりゃ高くなるだろうが、日本も負けないで高い時計作ればいいのに。
でも自分はスーツとか着ると分厚い時計って袖に収まらないのが嫌なのよ俺は。
アップルウォッチも四角で分厚くて、時計と考えなければいいのかもしれないがどうにも格好悪く思えてならない。
ま、好みと言えばそれまでだが。
今の技術ならすんごく薄っぺらい時計だって作れる筈じゃないか? と私。
色んな歯車とか部品が沢山あるから難しいでしょ。
う〜ん。機械式なら兎も角、アナログでもクォーツなんだからもっと薄くはできるんじゃないだろうか。
5年前に義父が亡くなって、義母さんからお父さんのもう誰も使わないからあげるよと言われて、それ以来また時計を付けだしたのだけれど、SEIKOのものでかなり薄いタイプ。どんな服でも邪魔にならないので気に入っている。
何年製のものか分からないけれど、デザインも古さを感じないし文字盤も見やすいし。
で、今日ネットニュースでスウォッチが新しいSKIN COLLECTIONを発売しそれもかなり薄いという。
スウォッチと言えばだいたいが薄い腕時計というイメージがあったので、おお! 今ままでのよりもっと薄いのか? と記事を読むと厚さが5ミリくらいだとある。
ん〜5ミリは薄いんだろうなあと、その義父の時計を試しに測ってみたら…
5mm!
え、薄いじゃないか。別にスウォッチ普通じゃないか?
メイドインジャパンは凄いな〜。ジャパンアズナンバー1!
追記:義父から受け継いだ時計もSEIKO DOLCEです。

ご覧の通り薄さ5ミリ! 腕にフィットして大変気に入っています。