バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

LOUISIANA SATURDAY NIGHT Revisited!

2015-05-28 | 音楽
昨夜もACEレコードの話で盛り上がったバイユー。屋根の穴の話より、音盤話やボクシングや相撲の話。近所のスーパー情報やどこのラーメンが好きとか、そんな話の方がバイユーらしくって楽しいに決まってます。
そんなこんなで、少し前に入手していた楽しさ爆発!のこの盤もエイスレコードだったので連日ですが紹介することにいたします。

『LOUISIANA SATURDAY NIGHT Revisited / V.A.』
ルイジアナの土曜の夜を再訪?
2013年にリリースされていたこのCD、2004年~2011年の間にリリースされた音源で構成された南西ルイジアナ産スワンプポップオムニバスアルバムです。
なんといってもこのタイトル!
スワンプポップの超名盤コンピレーションアルバム『ANOTHER SATURDAY NIGHT』(1972年リリース)を思い起こさせます!!

僕も大好きなこの盤はイギリスの名物D.J.チャーリー・ジレットが編纂し自身のレーベルOVALからリリースしたもので、ルイジアナ、アメリカ南部音楽愛好者からは必殺オムニバスアルバムとして愛されている、いわゆる名盤。
そして、このアルバムをCDで再発したのはエイス!なのですから、今回のアルバムがこの続編的なものを意識したのは明白です。

ルイジアナの都会、といえば勿論ニューオーリンズ!ですがこのアルバムの舞台となっている南西ルイジアナの場合、都会はラフィェになるのかな?とにかくそんなラフィエよりはるかに田舎各地で夜な夜な行われているスワンピーな音楽の宴を現在進行形で再現した堪らない作品集なのです。

ジャケットにも使われフィーチャーされているのは若きケイジャンスター(時にハードロック的なギターサウンドも聴かせる)トラヴィス・マッテ。このことからもわかるように「今」の風景を切り取ろうという心意気も素晴らしい1枚。
収録されているのは字面しか知らなかった近年のローカルスターが多いのですが、ウォーレン・ストームやウィリー・ティーなどの大ベテラン勢も現在の音で収録。今も存在するスワンプポップワールドを体験できる構成となっています。

勢い充分のザディコにオセンチで素敵な純スワンプポップ有り、ルイジアナロックンロールやR&B有り!の大充実盤。イナタイロックンロールを愛する人には大推薦です。
試聴機なら、冒頭のメイベリーンで買い!ですね。

エイスレコード偉い!

こんなん欲しかった!ジョニー・アダムス、そしてヴァレンティノス

2015-05-27 | 音楽
昨日は少し前から気になっていて、先日ようやく注文したCDが到着。
まずはコレ!

『I Won't Cry ~ The Complete Ric & Ron Singles 1959-1964/Johnny Adams
ニューオーリンズの素晴らしいシンガー!
ジョニー・アダムスのデヴュー後、リック、ロン両レーベルへ録音したシングル盤音源をAB面順に完全収録したコンプリートシングルコレクション。彼の初期録音をまとめて、聴きやすい形で手に入れたいなと思っていたので大満足です。英エイスレコード、素晴らしい仕事です。
R&Bシンガーとして紹介されることの多いジョニーアダムスだけど、この人はもっと幅広い意味で「シンガー」って佇まいでなかなか痺れる存在。シャウトシャウト!ってタイプでなく朗々と歌い、ふくよかであたたかい声。ファルセットも深くて良い。カントリー中心に歌ってるアルバムなんか大好きなのだ。
LIVEは86年の野音と90年代前半に青山スパイラルの1Fのロビーみたいなところでやったのを観た。歌謡ショーのように階段を歌いながら降りてきたのがカッコよかった、あの時は終演後フライヤーにサイン貰ったな。サイン用の場所を設けてゆっくりと応じてくれて主催者の素敵な仕切りが印象的でした!レコード持ってくるべきだった!と残念だった記憶が有ります。その後97年にニューオーリンズで観た。素晴らしかった!そのうえこの時のバンドのギタリストはヒロナリくん!!スゲエ!なんだよ~!と感動したもんです。結局かヒロナリくんはジョニーが亡くなるまでギタリストを務めた。…友人として自慢ですね、凄い男だ。

もう1枚はコレ

『Lookin for a Love: The Complete Sar Recordings / The Valentinos 』
言わずと知れたボビー・ウォーマックのヴァレンティノス!ゴスペルグループであった彼らの初期録音も良い形でまとめて聴ける盤が欲しかったので嬉しいリリース。ボビーの師匠であるサム・クックが設立したレーベル、サーレコードでの録音のコンプリート盤。昨日聴いていてA山さんと「あれ?これは??」と驚いた名曲ルッキンフォーラヴのメロディがゴスペルスタイルで歌われるウォーマックブラザーズ名義の曲。その後、ヴァレンティノスと名を改めて歌詞を変えメロディに手を加えた元祖『ルッキンフォーアラヴ』が続けて(発売順だ)聴けるのはゴスペルグループからラストソウルマンが生まれてくる過程が体感できるようなで嬉しい。
ヴァレンティノス、欲しいなという人には熱烈にお薦めします。

どちらも「こんなん欲しかったんです!」という素晴らしい音盤。最高です。

ん??よく見ればヴァレンティノスも(アブコ表記だけど)Ace絡みのリリースなんですね。
ルイジアナR&B、スワンプポップ満載のオムニバス『By the Bayou』シリーズも最高だし、以前にも増してAce凄いな!!



デイヴ&フィル・アルヴィン、ビッグビルを歌う!

2015-05-26 | 音楽
昨年、2014年にこんなの出てたんですね。まったく気付きませんでした。

COMMON GROUND~PLAY AND SING THE SONG OF BIG BILL BROONZY~/Dave Alvin & Phil Alvin
時にロカビリーマナー、時にパンキー!なルーツロックンロールバンド『ブラスターズ』で共に活躍していたアルヴィン兄弟によるブルースアルバム!
なんと30年振り!?の共演アルバムとのこと。
別々にやってるなぁ~とは思ってたけど、そんなに久しぶりなのか。仲良うせぇや…。

内容はちょっと拍子抜けするくらいにシンプルでストレートなブルースアルバム。いぶし銀でありつつイナタイギターが聴こえてくる冒頭から気持ちよくって素晴らしい。
世界的に著名な白人ロック、ブルースギタリストの方々が残念ながら持ち合わせていないブルース、ルーツミュージックの魅力がここには詰まっています。
ビッグ・ビル・ブルーンジー作品集!?というブラスターズからは連想しがたいアルバムコンセプトには意外なものを感じました。でもこの消化ぶり、彼らのルーツなんですね。
収録曲にはスタンダードが沢山。そして「え?これビッグビルなの??」というものも何曲かありました。こういう誰がオリジナルってなかなか難しいもんですね。

ジャケットは二人の幼少時代の微笑ましい写真(ですよね?)で良い感じ。ギターの音色もビートもバッチリ!ルーツミュージック、ロックンロール好きには大推薦です。
ロックバンドやってる人がこんなサウンドからブルースに近づいていくのもいいなと思いました。
買って損ナシ!です。

ネパール震災支援義援金についての報告です。

2015-05-22 | イベント報告
5月2日、9日とバイユーゲイトで開催したネパール大震災支援イベントで集まった義援金について報告させていただきます。(長文失礼します)

5月2日バイユーゲイト★チャリティオープンマイクショウ
5月9日三浦雅也(夜のストレンジャーズ)/キャットニャンダフルフォーク部 竹田信吾 による支援LIVE

に加え、竹田信吾の呼びかけで行われた
5月4日山梨県北杜市「てまり堂」さんの庭での支援LIVE

そしてバイユーゲイトへ届いた、レジ横の募金箱へ集まった義援金の総額は71,015円となりました。ご協力ありがとうございました。

その募金先ですが、
当初はなるべく迅速に届けたいと考え、長年に渡ってネパールへの支援活動をしてきている僕の友人夫妻(下北沢の美容室パラッツオを拠点に活動を続けています)に相談いたしました。
すると現地とも連絡をとっていた彼らの
「災害規模が大きすぎるので、(悩んだ末)現時点では国際力のある団体に任せるべきかとの判断からまずは日本赤十字社へ振り込みました」との意見を受け、バイユーも今回は日本赤十字社に振り込みを予定しておりました、が

イベント終了後「やはりできればなるべく直接支援を届けたい」と、
再度下北沢パラッツオに連絡をとると、彼らが長年に渡って支援し交流を続けているネパール山間部の小学校の先生と連絡がついたとのこと

「ヘルプ!」とのメッセージを受け、やはり直接支援を送るべく

彼らは、2度目の義援金を
ネパール山間部にアトリエを構える日本人画家で震災時帰国中だったMIZO(溝口)さんに託し、直接旧知の小学校の先生に届けることに決めたとの報告を受けました。

それを聞いた僕は
今回協力して下さった方々にも相談し(事前にもしていました)、熟考した結果…
我々の義援金も一緒に託すことにいたしました。

パラッツォの林田さんと僕は30年近い付き合いで、以前書いたように彼のネパール支援イバントのお手伝いをしていた時期もありますし、僕がフリーで諸々イベントを手掛けていたときは(今もフリーですが~)声援、ご支援を頂いても来ました。先日のオープンマイクショウにはお忙しい中、夫婦でご来店もして下さいました。

今回の一連のイベント開催も彼らとの関係があったからこそでもあります。
ので、今回は顔の見える支援先、彼らの友人たちに届くよう託すことといたしました。

林田夫妻は、今月29日に現地に入るMIZOさんに義援金を託し、ランタン近郊の街で活動中に、小学校の先生に直接手渡して頂くべく準備を整えております。

事前に告知した送り先と違ったところへの支援となってしまい、申し訳ありませんが、ベストとまではいかなくてもベターな選択であると思っております。

昨日、下北沢パラッツオへ直接お金を届けてまいりました。

ふたりとも恥ずかしかったけど
「(これは)必要でしょ!?」ということになり
奥さん久美子さんに写真を撮ってもらいました。

もう一枚は、小学校の先生へお金と一緒に直接手渡す手紙です。
お願いして写真を撮らせて頂きました。

現地へ入るMIZOさんについては、こちら
をご覧下さい。

自分たちの出来る最善を尽くしたいとの思いから、少し時間がかかってしまったことをお詫び申し上げます。ご協力本当にありがとうございました。

林田夫妻は11月に現地入りする予定です。その時までにもう一度協力したいと考えています。

熱かった!GWOのソウルミュージックナイト。

2015-05-18 | ライヴ報告
土曜日は楽しみにしていたゴールデンワックスオーケストラLIVEでした。

クラリネットの哲平くんは出ずっぱりで、ステージごとにギタリストが交代しての3ステージ。
本人曰く「ソウルミュージックは汗かいてなんぼ」という熱気溢れるLIVEでした。

クラリネットでソウルミュージック!からしてなかなか説明が難しいGWO。
とにかく見なきゃわからない!とよく言われるのですが、今回の気合い十分のショウについてゴールデン近藤哲平くんがブログに記しているので
まずはこちらをご覧下さい!

しかし約3時間30曲…誤解を承知で感想を言えば「よーやるわ!」という
濃厚で熱さ充分のショウでした。

僕は音楽や創作物に「熱量(愛情)」と「刺激」を求める傾向が有るので、これくらいやってもらえば
なんというか…ねじ伏せられます。

参りました!なのに、これだけやって次はどうするんだ!?
と思わせないのが哲平くんの熱量の多さと溢れ出るソウルですね。

LIVEの様子は哲平くんのブログを読んでもらうことにして、ここでは写真でお伝えしたいと思います。


エレガットで渋い演奏!!!G:米内山尚人


ギターゲイブルには痺れました~!G:中里淳


流石GWOオリジナルギタリスト!絶妙なステージングで客席の空気を変えました♪G:山本和人

レコーディングでギタリストを務めた上村秀右がゲストで登場!G:上村秀右、B:的場新太郎

最後は全員で。

バスドラ担当、ハイハット&エアギター担当まで居るという豪華編成。

ステージの熱が店内で伝染して最後は凄いことに。

GWO次回も楽しみです!

今夜5/16(土)はGWO!今回は特に必見です!!

2015-05-16 | イヴェント案内
本日5月16日、土曜日はバイユー熱烈推薦『ゴールデンワックス・オーケストラ』登場です!
「自分こそがGWO」とのスタンスを明確にした哲平くん、渾身の企画。いつも見て見て!と騒いでいるWGOですが今回は特に必見です。

5月16日(土)
Golden Wax Orchestra
GWO Presents
“ ゴールデン近藤 Sings Soul ”
ギター:米内山尚人(ペーソス)/ 中里淳 / 山本和人
開場19:00 開演19:30 料金2000円(+要1drinkオーダー)
★店主大推薦、とにかく最高。説明困難、見なきゃわからない!! クラリネット奏者ゴールデン近藤がサザンソウルを縦横無尽に演奏し、アメリカ南部音楽絵巻を繰広げる「GOLDEN WAX ORCHESTARA」。毎回様々な趣向をこらしたLIVEを観せてくれるGWOですが、今回はなんと3人のギタリストを呼んで、それぞれとデュオで計3ステージやるという挑戦的な企画。ゴールデン近藤、気合い十分です!熱烈推薦。お楽しみに。

さよならB.B.

2015-05-15 | 音楽
B.B.が逝ってしまった。

ここ数日は覚悟はしていたけど、やっぱり喪失感は大きいです。

ブルースを刺激物としてやや曲解していたパンクロック以降の世代には、
最初その凄味が伝わり難い存在だった。
(そんな人、40、50代には意外と多いのでは)

実際僕は、16で出会ってから20代後半まで、彼のレコードを沢山聴いてはいたけど、圧倒されていたわけじゃなかった。でもその日はやって来た。

その時B.B. に対する、ブルースに対する、自分の勝手な思い込みを恥じました。
ブルースの王様って本当だったんだ。

もう一度、LIVEを観たかった。
さようなら。

寂しい気持ちで静かに…のはずなんだけれど
B.B.キングです。

今夜はできるだけ沢山聴きたいと思います。

ところがバイユーにあるB.B.のアルバムの大半はアナログLPです。CDは最近の作品ばかり。そして今のバイユーは被災によりアナログ環境休止中なのです。

なのでまずは、近年のアルバムを聴きます。特にラストアルバムは感動的な傑作だと思っているのです。

でも、CDをお持ちの方の持ち込みも歓迎いたします。

じわじわと反芻する、長谷川穂積再起戦。

2015-05-13 | ボクシング
土曜の深夜に結果を知らずに観たボクシング録画放送。

痛烈なKO負け、引退と報じられた試合から1年。
再起戦に29戦全勝21KOのメキシコ人世界ランカーという危険な相手を自ら選んだ長谷川穂積選手の勝利に素直に感動する俺でした。

戦前の予想は不利。右足首の怪我(靱帯部分断裂だった)も伝えられており、再度のKO負けを予想する声もあった。
本人も試合後「めっちゃ怖かったです。」「まずはこの恐怖感から脱出したい(解放されたい)」と語ったこの試合。

あれから数日。
「まさか勝てるとは思わなかった」と語る長谷川選手の声を目にし、試合を反芻する。
「自分はアウトボクサーではなくボクサーファイター」と語った彼の、(近年見せていた)打撃戦ではなく攻防一体の久しぶりに彼らしい試合。ポイント的にも圧勝だった。

最終ラウンドが終わった時に勝利を確信して総立ちになる客席。バンザイする人さえいたその光景はまるで世界タイトルを奪取したかのようだった。
緊迫感に満ちた10ラウンズ。「たとえキャリアに傷がついても、世界戦ができなくても、自分のボクシング道をまっとうしたい」と語っていた長谷川選手。
計15度の世界戦を戦った元王者の、「強い相手に(本来の)自分のボクシングで…」という意志が強く伝わってきた。

改めて「観れて良かった」としみじみ思う試合でした。

誰にもケチのをつけられることのない世界ランカーに復帰した長谷川選手。
大きな節目の試合となったと思います。

そう。不思議と、この後の彼の進退があまり気にならないくらいだ。


本日、台風は…

2015-05-12 | 営業時間等のご案内
本日5月12日(火)、バイユーは7時半開店です。
今後火曜日は開店時間が遅くなります。
しかし、本当に台風来るのでしょうか??
雨漏りが始まったら機材は避難させなければならないので厳しいなあ…。
状況に変化があればこちらでもお報せいたします。

本日&白樺樹液の話

2015-05-11 | メニュー
本日5月11日、午後6時より営業いたします。

北海道は十勝の友人からお届けもの有り。
それがコレ。白樺の木の樹液だそうです。収穫も手伝ったらしい。


「北方民族が何世紀にもわたり大切に伝承してきた白樺樹液」どんなものかと調べてみると…。

~樹液は生物の細胞に共通する有用な成分を多く含んでおり、人体に必要な微量ミネラルやアミノ酸は種類が豊富にバランスよく含んでいることが特徴です。~
~とくにそのミネラルはイオン化した状態で存在するため、体内に吸収されやすいのです。~
~全身的な身体状況の改善やストレス耐性、耐疲労性にすぐれ、病後の体力回復に役立つことがわかっています~

友人曰く「とにかくそのまま飲んでみて!」「次はお酒の割水に!」「安めの日本酒に少し入れると旨い!!」

指導通りにそのまま飲むと…。樹液から想像した青臭さはまったくなく。どちらかというとさらさらで無味無臭。その中にこれは樹液のイメージ通りの微かな甘味がありなんとも生命力に溢れた感じ。
そして問題の酒!!おお、これは。スッキリ、キリッというか味の輪郭が際立つ感じで美味しい。しっかりボトリングされて送られてきたので新鮮なうちにバイユー店頭でも味わっていただこうと思います。

ご希望の方はお申し付け下さいませ。

桂月かな?

三浦さん、竹田さん熱演感謝!!

2015-05-11 | ライヴ報告
土曜日はネパール支援LIVEを開催しました。

突然の呼びかけに、しかもすぐに応えてくれた夜のストレンジャーズ三浦雅也さんキャットニャンダフルフォーク部竹田信吾さんの熱演に感謝、集まってくれた方々に感謝の夜となりました。

竹田信ちゃんのMCによりなぜか、三浦さんまでもが過去に身近に居た奇人?を思いだすモードになってしまったのは驚きでしたが(笑)
他の人々もそうだったんではないでしょうか?

キンキーでパンキーな信ちゃん

ソウルフルでロックしている三浦さん
とそれぞれの持ち味を充分に満喫させてくれました。

先週のオープンマイク大会と、竹田さんが山梨で行った支援LIVE、そして今回の分(開演前に届けて下さった方もありました。ありがとうございます。)をあわせて近日中に送金の手配をいたします。
その件につきましては改めて報告させていただきます。

皆さん、ありがとうございました。

今夜5/9(土)ネパール支援LIVE開催します。

2015-05-09 | イヴェント案内
5月9日(土)
ネパール大地震災害義援金募金企画
三浦雅也(夜のストレンジャーズ)/キャットニャンダフルフォーク部 竹田信吾

開場 18:00 開演19:00 料金2000円(+要1drinkオーダー)
★甚大な被害に見舞われたネパールの人々を支援するLIVEです。
ご存知『夜のストレンジャーズ』のフロントマン三浦雅也さん、デヴューアルバムが一部のメディア、そして心あるBAR LIVE愛好家の間で話題となっているキャットニャンダフルフォーク部竹田信吾さんがいち早く参加表明して下さいました。この心意気を!そしてタイプは違えどソウルフルな二人を是非バイユーで!!


※収益の一部をネパール救済の義援金といたします。
※更にハイネケン生ビール550円の売上げから100円が募金箱
へ♪ 生ビールを是非!
※募金箱もあります。無理ない範囲でご協力頂ければ幸いです。
これまでの経緯はこちらを。