バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

今夜は無観客配信LIVEを!『河村博司&ベチコ/Go To ホーム』

2021-01-27 | イヴェント案内
今夜水曜日は19時、午後7時よりバイユーゲイトから生配信!
〜河村・ベチコの配信ライブツアー2021〜
『GoTo “ホーム” 』vol.1
出演:河村博司&磯部 舞子(ベチコ)
ゲスト:熊谷太輔(ドラム)をお送りいたします。

そして!YouTube バイユーゲイトチャンネルはついに登録者が400人台に!ありがとうございます!!!
目指せ悲願の1000人!

★すっかりお馴染み、元ソウルフラワーユニオンの河村博司とバイオリンのベチコによる夫婦デュオLIVE!新婚旅行ツアーに続いてバイユーゲイトにやってくるのはコロナ禍の中に贈る東名阪配信ライヴツアー『GoToホーム』!という刺激的な名前の企画です。
彼らのソウルフルでハートフルな音楽をご自宅で是非!!!

河村・ベチコの配信ライブツアー【#GoToホーム】三鷹バイユーゲイト編

私的思い出の試合『田村知範vs川名祝数』

2021-01-27 | ボクシング
YouTubeスゲェ!
古いボクシングの試合を見ているうちにふと思い出して検索したら…あった!!!ずっともう一度見たいと思っていた『田村知範vs川名祝数』。
当時、偶然目にして何度か見返したこの試合(深夜録画放送だったので録画していた)。いつしか川名選手の顔、表情が目に焼き付いてしまったのでした。
その後も「記憶に残る試合は?」と聞かれるといつも番外編としてこの試合を挙げ続けてきた私。なぜ番外編かというと知らない人がほとんどであろう試合だから。
田村選手は当時は注目されてはいたけれど後世に名を残すことはできなかったし、川名選手はネットでもほとんど情報の出てこないボクサー。しかもタイトルマッチですらない。手元に映像がなく見られなくなって以降、時々ネットで検索するのが癖になってしまっていたのですが〜今日久しぶりに検索したら発見!昨年夏にアップされていました。ありがたや。
30数年の時を経て、僕の記憶も曖昧になり試合展開や細部の印象で違うところも多々ありましたがあの川名選手の表情は記憶と全く同じ強烈さでした。
いわゆる名勝負、とまでは言えないと思いますが
プロボクシングのリアルな姿、ホールの匂いが漂ってくるような映像です(画質は悪いです)。
当時刺激の強い試合を見た後は何日も折にふれその試合の光景、記憶に残ったところを反芻したりしていたものでした。
レコードを漁るひ弱なボクシングオタク道まっしぐらだった頃の諸々が蘇るこの試合。ご興味のある方は是非、と小声でおすすめします。

田村知範 TKO6R 川名祝数 A級ボクサー賞金トーナメント フライ級決勝 1991/11/11 Tomonori Tamura VS Norikazu Kawana

新作講談 『バイユーゲイト15周年の歩み』を公開いたしました。

2021-01-13 | BayougateChannel youtube
字面だけで何かと息が詰まる「緊急事態」の中の気晴らしになればと…バイユーゲイトYouTubeチャンネルからのお知らせです。
昨年12月2日にバイユーゲイトで披露された宝井一凛師匠(講談師)による『バイユーゲイト(というかワタクシ?)講談』の動画をこの度、公開する運びとなりました。
「15周年のお祝いに!」と
多忙な年末、バイユーのこれまでを題材に新作講談を作って下さった一凛さん。
素敵な(恥ずかしいけどw)記念となりました。ありがとうございました。
限定席数での開催だったこの夜。
多くの方に見ていただけることになり嬉しく思います。
視聴自由の投げ銭制。1ヶ月間新作として公開いたします。
なかなか先の見えない日々、お楽しみ(笑って?)頂ければ幸いです。
チャンネル登録もしていただければ幸いです。

動画内のタイトル(白文字)をクリックしての視聴をお願いいたします。開いたYouTubeの画面下に記してある解説文にも是非目をお通し下さい。

投げ銭URL
https://bayougate15years.peatix.com/
コンビニ払いもあるのです。

噂のベルデホvs中谷正義戦をようやく観戦。

2021-01-13 | ボクシング

昨年12月12日に聖地ラスベガスそれもMGMグランドで行われたウワサのライト級10回戦、フェリックス・ベルデホvs中谷正義を週末にようやく観ることができた。
結果は中谷選手の9R大逆転KO勝ち。日本のファンもアメリカのファンも騒いでいただけあってソウルフルな「グレイトパフォーマンス」(アメリカのTVインタヴュアー)だった。
東洋太平洋ライト級王座を防衛し続けている(11度)時に名前は認識していたものの「ライト級だし世界と距離はあるよなぁ」と言う勝手な印象を持っていました。その後、アメリカで著名選手テオフィモロペスに敗れるも善戦したと聞き「へぇ世界レベルでやれる選手なんだな」と思ったら、そのまま引退表明。ところがロペスが現役最高峰とさえ評価されるロマチェンコを破り4団体統一王座を獲得。刺激を受けたか一転現役復帰を決め、これが再起第一戦だった。
この試合「WBOインターコンチネンタル ライト級王座決定戦」とは銘打たれていたもののこのタイトルに特に意味はなく、勝者がトップレベルの世界戦線に浮上するというサバイバルマッチだった。
世界的にトップコンテンダーの一人と認められている選手(ベルデホ)にここまで研究されて、しかも序盤からカタにハメられ(ダウンも2度喫した)ながらの逆転KOはインパクト十分。LIVEで観た人が大興奮していたのも大いに頷ける凄い試合でした。

井上vsモロニー、井岡vs田中がなければ年間最高試合賞受賞もあったかも。コロナ禍の中、試合が少なかったのにも関わらず好ファイト連発の年の瀬となりました。
さぁ中谷選手の今後はどうなるか!

大晦日の井岡vs田中戦、凄かった!

2021-01-11 | ボクシング
大晦日の話です。

参りました。井岡選手、素晴らしかった。

試合が決まった時からとてもとても楽しみにしていた井岡一翔vs田中恒成戦!!!世界タイトルマッチでの日本対決でも過去最高のカードとの呼び声の高かったこの一戦。
4階級制覇王者vs3階級制覇王者というのは「格」が話題になっていたけれど、自分としてはやっぱり田中恒成がついにメジャーへと羽ばたく試合として大注目していました。
しかし結果は井岡選手の完勝。

序盤あれだけスピードで押し込まれながらコンビネーション、カウンターのタイミングに引き摺り込んだのには脱帽です。
凄いボクシングだった!
実は俺は田中選手が圧勝すると思ってました。見る目がないボクシングファンです。
ボクシングの試合中、一度貰ったパンチを何度も貰い続ける場面をよく目にするけれど、あの左フック!「これまた貰うぞ…」と思ったらやっぱり2度3度。一度ハマったタイミングから抜け出すのは難しいのか。
レフェリー、的確なストップだったと思います。

いつもは(自分的に)ちょっと引っかかるところのある井岡選手の勝利者インタビューも今日は文句のつけようがありませんでした。

そういえばW.C.カラス先輩は井岡選手を推してましたね。流石です。

本日より休業いたします。

2021-01-08 | 営業時間等のご案内
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による2度目の緊急事態宣言発令。
考えた末、本日8日より休業することに決めました。
バイユーに関連してやりたいことも色々とありますし、今しかやれないことをやろうと思います。
少しおさまった頃を目標に前向きにやっていきます。

月並みですが皆さんの無事を祈っております。
なんとか無事に乗り切りましょう。