バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

五日市街道はもう秋なのさ

2006-08-31 | 日記・エッセイ・コラム
帰宅途中はもう、虫の声でいっぱいです。りんりん鳴いてます。つい数日前まで夜中でも蝉が鳴いていたというのに。
夏休み最後の日。夏休みという時間のくくりがなくなっても8/31という日には何か感じるところがあるものです。

すみかん、大好評です。特別無料サービス、有るうちだけです。うーん、9/2の「しばてん魂ライヴの創刊準備号」で、なくなってしまうかも!!です。夏の恵み。00



見て見て~

2006-08-29 | 通販・買い物
今年の夏の高知土産!です。昨日いただきました。帰郷していない自分としては嬉しい。
鰹です。えいろう?
…高知では今県民みんな、コレをつけているらしい。つけなイカンらしい。
凄いなぁ。
かつてゴーヤーのストラップを貰ったことがあるけど、なんといっても鰹はイキモノやきねぇ。しかも切り身。そのうえ炙られ済み。凄い~、負けてないね。
ちなみに僕の携帯にはちょうどストラップがついていませんでした。素晴らしい。
ありがとうございます。ちょっと見せびらかしてみました。060829_163801



今週末、金曜&土曜は盛りだくさん

2006-08-28 | イヴェント案内
いよいよ8月最後の週となりました。盛夏との別れを惜しむわけではありませんが、今週末は(9月に突入ですが)盛りだくさんでおおくりいたします。
9/1(金)はバイユー主催のライヴイヴェント『Naked on the Bayou』を開催いたします。場所は三鷹を飛び出して新宿のネイキッド・ロフト。新宿ロフトが手がけるアコースティック等を中心とした小型のライヴハウスです。流石ロフト!という豪華なイヴェントで日夜盛り上がっている注目のハコであります。そこを舞台にバイユー主催のライヴをとりおこないます。メインは!はるばる高知からやってくる、高知の夜の町の人気者『英くんと有沢くん』。ヴォーカルとピアノのデュオで60~70年代テイストのサウンドで楽しませてくれます。東京で頻繁にライヴをやるというわけではないのでなかなかに貴重です。当日着、高知直送なので鮮度は折り紙付きです。
その他ゲストとして、東京ブルースシーンで活発な活動をつづけるピアニスト・ケンタローさんのスペシャルユニット『ケンタローGroup』(ニューオーリンズスタイルにも期待です)、キノコ系を名乗る不思議なシンガー、オールドファッションな歌も意欲的にこなすオンナノコ(キノコ系?ながらフェイバリットはアリサだそうです。バイユーには一度イヴェントのゲストで出演していただきました。)『Rumico』。の計3組です。週末の夕方新宿あたりにいらっしゃる方は是非どうぞ!午後7時半開演です。

尚、この日(金曜日)は人材不足ゆえ…残念ながら本家バイユーゲイトはお休みとなります。ご了承下さい。

そして翌、9/2土曜日は三鷹バイユーゲイトにて高知のミュージシャンを集めた宴会ライヴイヴェント『しばてん魂(ソウル)レヴュー00』が開催されます!
来る10/29にバイユー主催!でついにそのベールをぬぐ、高知県活性化?&高知県関連表現者支援?イヴェント
『しばてんソウルレヴュー』の創刊準備号的なライヴです。
出演は10月にメインアクトをつとめる『henssimo/冨岡ツカサ』と純高知県産デルタスタイルのブルースマン『ROIKI/ロイキ』両氏です。
現在つのだひろ氏の協力をうけて新作CDを「締め切りに追われつつ(10/29には間に合えよぉ~)」製作中のhenssimoは当初、フロントマンの冨岡ツカサ+αというミニ編成を予定していたようなのですが、最近になって気が変わったのかhenssimo、バンド編成でのライヴになるそうです。バイユーのステージは狭いと知ってるはずなのに…。
そしてブルースというかなんというか個性的な高知のシンガー、「寺田のオンチャン」ことロイキ兄。そのストレインジなブルーズ度数の高さはハマル人は深くハマルのです。この2組がじっくりと聴かせてくれます。
加えて来京中の『英くんと有沢くん』もバイユー来店予定なのでゲストとしてすこしは演ってもらいましょう!自由度の高さでは定評のあるバイユーです。御3方には好きなようにやっていただきとう存じます。この日にあわせて高知のお酒も新たに用意いたしました。ワタクシの大好きな酒もやってきます。
高知県人も高知に興味がある方も異国情緒?を味わいたい方も、是非是非土曜日はバイユーへ!

以上賑やかな週末のお知らせでした。よろしくお願いいたします。




秋の気配にKingCurtis、とくれば9月10日ですね?

2006-08-27 | イヴェント案内
深夜、秋の虫の声を聞きました。コンビニのビールケースには秋モノが。

昨夜はお客様とキング・カーティスを聴きました。フィルモア!フィルモアは昨年出たコンプリート盤を流しました。インストでも「歌」があります。そしてファンキー。堪りません。そしてアリサがこれまた最高。

さて…バイユー、キング・カーティスとくればアノ方を思い出さずにはいられません(笑)
そう、ミスターコザ!ザ・ワルツの『ローリー・クック』さんです。いつもながらスゴイこじつけ。
キング・カーティス・ラヴァーズを代表する存在のギタリストでシンガー!
サックスプレイヤーではありません(念のため)。

9/10(日)のバイユーゲイト主催のローリー原宿公演が近づいてまいりました。2006年の夏の終わりを締めくくってくれるのはやはりローリー兄でしょう!9/11から僕は秋に突入します。
お時間のある方、夏の終わりにオキナワンシャワーを浴びたい方、最近食生活、特にソウル不足が気になるアナタ。是非是非、原宿でお会いいたしましょう。
でも、昨日は改めて「キング・カーティスいいなぁ」と思いました。しばらくヘヴィローテーションに復帰しそうです。
写真は正規盤の「濃い」ジャケです。King_curtis



よさこいスーパー

2006-08-27 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は本当に久しぶりに涼しい一日。ここ数日ニュースなどで残暑という言葉を聞く度に、「なんて短い夏なんだぁ」と嘆いております。今年は梅雨があまりにも長く感じられた為か、本当に夏はあっという間でこれでは「春梅雨秋冬」です。
涼しいうえに少し雨模様だったのですが、原宿まで~スーパーよさこい~というイヴェント(でっかい)に出演する
バイユーゆかりのよさこい踊りチーム、『国分寺流星』を観に出かけました。
機会を逃し続けること数回、遂に眼の前に登場した『流星』は小雨にもまけず元気いっぱい!であっという間に終了。初めて勇姿を拝見し「来てよかった」と思いました。とても素敵でした。
以前日光で偶然よさこいを名乗る祭りを観たときにはどのチームにも「よさこい節」のメロが全然なくって少々悲しい思いをしたものですが、徐々に本家復権なのか?よさこいメロも多く聞こえ
そのうえ「高知の城下へ来てみいやぁじんばもばんばもようおどるぅウウ鳴子両手にようおどるぅウようおどる。とさぁのぉ~♪」の歌詞まで使っているチームがあって、嬉しこそばゆい感じを味わいました。ブレイクして「土佐ぁのぉ~」のあたりこそが、自分にとって暑くてうるさい高知の夏(よさこい)のイメージなもので「いやぁよさこいやねやぁ」と思いました。伝統という面では少し弱い祭りであったはずのよさこいも、札幌などの出現によって本家としての伝統を感じさせるようになってきたのですね。そして意外にも自分の中にもよさこいが刷り込まれていることを感じました。
メンバーの方に少し挨拶して、小雨の中歩いて渋谷まで移動。代々木野外音楽堂前で開催されていた高知県物産展にて、幾つかブースをまわり10月にスタートするバイユー主催イヴェント『しばてん魂(ソウル)レヴュー』についてお話しをさせていただきました。そのまま宣伝フライヤーの件で渋谷のタワレコまで足をのばし、大慌てで三鷹まで帰りました。
都会を満喫?盛りだくさんでした。
10/29『しばてん魂レヴュー』に関しては後日詳しくお知らせいたします。


音盤集結の夜

2006-08-23 | 音楽
昨日は夕方、バイユーのある武蔵野市から三鷹駅を抜けて三鷹市に入り、「魂のオアシス」「心のワンダーランド」「多摩地区ナンバーワン癒しスポット」の音盤屋『P』に視察に赴きました。
平日午後の安らかな時を過ごし、お買い物をすませてバイユーに戻りました。
購入したレコ(LP)はDOUG SAHM さんの『TEXASTORNADO 』等。とても嬉しい。勿論とってもお安うございました。

しかしこの日はそれだけではなかったのです。
『P』でチェックはしたものの、財布と相談して決断を先送りにしたDOUG SAHM さん絡みの盤残り2枚。
開店後、その話題でお客さまと話しているうちに「よし!明日買おう!」となったまさにその時。バイユーに『P』の袋を持って現れた、お客様…。顔馴染みのその方に恐る恐る「何を買われたんですか…?」と訪ねると。。。
そうです。明日買うハズのレコ2枚が現れました。その方は僕の連れ帰った『TEXASTORNADO』も昼間に見つけていて最訪して探したらもうなかったそうです。
かくしてバイユーに『P』発のダグサムさんのアナログが全て集結したのでありました。丸く納まったのか、納まらないのか…。
その上、昨夜はスインギンバッパーズのニューアルバムも到着。音盤集結の賑やかな夜となったのでした。
イエー!「最近どう!?」♪Doug_sahm_texastornado__3
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すみかん到着!

2006-08-21 | メニュー
高知よりついに「すみかん」が到着いたしました!
酸いミカンで「すみかん」なんと潔い名前。
高知では酒に入れるわ、刺身にかけるわ~などなど使用法には事欠きません。
実家の庭で取れたもので無農薬&無肥料、太陽いっぱいです♪

正式名称は「直七」という種類だそうです。
けんど「すみかん」は「すみかん」やよねー

というわけで本日よりご希望の方にはお酒や御料理に「すみかん」サービスを開始いたします。
早い者勝ちであります。060821_132601


夏の匂い

2006-08-18 | 日記・エッセイ・コラム
東京の西、小金井では朝の6時から蝉が全開でないている。夏まっさかりであると同時に、夏の終わりが近づいて来つつあるのを感じます。

うん。ディランに『Day of the Locusts』なーんてのもあったな…ああ、『夏の庭』なんて本も読んだな。
などとゆるゆると思う。
早朝から蝉。昨日の今日だからか、なかなか良い夏の一日を過ごせそうです。
では、夏の午後のうちに出かけることにします。


夏紀行

2006-08-17 | テレビ番組
昨日の深夜、TVをつけたらおじいさんが川で釣りをしていた。
鮎が好きらしい。川はキラキラしている。眩しさにあっという間に画面に吸い込まれてしまった。
小石を器用に使って鮎を開くと、川で洗って内側に梅干しを潰したものを塗り、握り飯の上にかぶせて旨そうに食らう。釣り師の昼食とのこと。見ていると、やはり鮎の表皮は相当固そうでブチッと食いちぎってる。…ワイルドやなぁ。と思った。
しかしそれだけではなかった!おじいさんは大きな岩の上で釣りながら、お腹がすくと釣り上げた鮎を仕掛けから外し、そのまま頭から口に入れて食べている!!小ぶりとはいえちゃんとしたカタチの鮎を丸のまま食べている。勿論醤油なんてものはつけません。その姿はまさに自然界の動物同士で道具を使う知恵のある方の動物が、身体の大きな動物が、獲物を狩る姿。軟弱な自分なぞとは生物としてのランクが違う気がした。ああ、おそらくあの世界でこそ味わえる鮎の風味、旨さがあるんだろうな。見ているととうてい真似はできない、と思うのだけれども、川の香りが立ちのぼってくるのを想像してしまったりもする。
おじいさんは16軒しか家のない集落に奥さんと2人で暮らしていた。80過ぎの老夫婦の自給自足暮らしだ。米も野菜も自宅前で作っている。その他は…やっぱり鮎か?
奥さんが毎日畑仕事。肘から手の先くらいまでの長さがある緑の濃ゆいきゅうりを手で収穫。太陽をめいっぱい吸収した色とツヤ、張り具合だ。あまりにも美味しそう。おじいさんは、また鮎。今度は内蔵は取っているようだが削ぎ切りにして刺身にしている。さっき見たのも刺身ではあるが…。夫婦での実に楽しそうな晩酌。ビールから一升瓶の手酌へ。銘柄は『月桂冠』。次々と飲んでいく。実に楽しそう。驚きはこのおじいさん「みねじ なおいち」さんは86歳とのこと!この酒量も凄いが鮎を生で噛みちぎる歯も凄い。奥さんが冷蔵庫の冷凍室を開けるとそこには冷凍保存された鮎がギッシリ。その数、100匹以上。雨で釣りに行けない日は黙々と細かい仕掛けを作る。視力はいったい幾つなのか??…とにかく鮎に夢中なのだ。奥さんは川魚が苦手で鮎は塩焼きしか食べない。だけど冷凍庫には鮎が満載だ。土用の丑の日には鮎の姿寿司を作る習慣があるとのこと。夫婦で沢山作って、ご近所に配る。奥さんは「なおいちさん」から「かーさん」と呼ばれている。夏の日差しを受けたふたりの歩く姿が強い日差しで眩しい。
子どものころからの釣り仲間は近辺で唯一の商店を営んでいる。お盆前に近隣の集落を含め80軒にプロパンガスを配達してまわる。プロパンガスボンベを片手で肩に担いで山道を登る80ウン歳…。
お盆前の忙しさが終わるとふたりで鮎釣り。遠くどこまでも、徹底的に透明な川。画面の奥の奥まで透き通っている。子どもの頃、川でいつも遊んでいたのを思い出す。美しい「四万十川」から、美しくなくとも追憶の「ならし川」「室津川」「鏡川」まで。鮎がかかったら、子どものように大騒ぎの80も半ばを過ぎたふたり。ウナギにヌマエビの滝昇り、深く濃い緑、てっぺんからふりそそぐ日差し。
この夏一番の大きな鮎を釣り上げた「なおいちさん」は上機嫌で「かーさん」の待つ家へ帰ると、今年一番の収穫を塩焼きにした。そしてまた日本酒をぐびぐび。ご夫妻の子どもたちは独立して家を出ているとのことだが(当然か!)、大都会とまではいかなくてもここよりは「お町」で暮らしているであろう、子どもや孫たちは多分こんなに豊かな生活はしていないだろう。本当に夢に出て来そうそうな光景の連続。あっという間に番組は終わってしまった。途中から観たのが悔やまれるが、この時間自体が再放送枠。残念だけどしょうがない。最後に『にっぽん夏紀行』、~川と鮎とかーさんと~。というタイトルが画面に出て少し笑ってしまう。終了間際にやっとわかった。和歌山県古座川。
いい夜でした。
都会の夏だって、いってしまったら次は1年先。たっぷりと暑さや空気を味わおう、と思って今日を迎えております。


雷雨の中、野球を眺める

2006-08-12 | 日記・エッセイ・コラム
早く家を出たかったのだが雷雨。身の危険を感じるほどのカミナリ。
なんてったって「ピカッ!ドーン」じゃなっくって「ピ・ドカーン!」なのだ。カミナリが特に嫌いとかそういうことはないのですが。これには単純に身の危険を感じ。雷雨をやり過ごすことに決定。
TVをつけ、最近は滅多に観ないのだが夏の甲子園なんぞ眺めることにする。
おりしも、なんという偶然!市商(高知商業高校)の試合が放送中。…夏の甲子園に明徳以外のガッコが出るのって随分久しぶりな気がする。
アナウンサー氏の声が聞こえる。「中岡が打って~中平が先発。~リリーフは小松が控えています」。

「ナ」カオカに、「ナ」カヒラかぁ~ほんでコマツやと…やっぱ市商が出ちゅうとなんかえいねやぁ~
とダラダラと懸命にプレイする若者を眺めるのでありました。
「野球を観るとビールに枝豆、かなぁ…イカンイカン!飲んだらいかん、バイユーに行かんと」

そろそろ出かけます。


本日金曜日より

2006-08-11 | 営業時間等のご案内
本日金曜日より通常営業に戻ります。よろしくお願いいたします。
今、『よさこい』まっただ中なんですよねー。暑そうです。
当店をいつもご利用いただいている「V」さんは高知に乗り込んで踊ってらっしゃるそうです。夏を堪能していることでしょう。土産話も楽しみなものです。いいなぁとは思いますが…
武蔵野の夏もこれからですし楽しまなくては~。とりあえず暑さを満喫!
ヒートアイランド現象もこの土地ならではの風情と思えば…。思えんか。。。
まぁビール飲むくらいですかね。
では、今日から働きます。



お笑いライヴ&至近花火。そしてお好み焼き

2006-08-08 | 日記・エッセイ・コラム
日曜日はオキナワンお笑い芸人、ルンルン金城企画
『金城塾(かなぐすくじゅく)特別編』というバースタイルのお笑いライヴでした。共演者としてこれまたオキナワ産のキンシローさんも出演。日曜日の夕方からいつもと一味違ったバイユーとなりました。
残念ながら満員御礼!というわけにはいかなかったのですが。5本のコントやネタを披露していただき今後に期待をいだかせる宴でした。(写真1&2)ルンルン&キンシロー頼むゼ!という感じです。また練りあげてバイユーで演ってほしいと思っています。
ライヴが夕方からの開始だった為、この日のバイユーは8時前には終了。本来休業日なので遊びに出かけることとしました。といっても目指した先は地元・東小金井。駅前のグラウンド(ラグビー?)で盆踊り大会をやっていたので覗いてみることにしたのです。着いてみると小金井とは思えないほどの凄い人出(写真3)。盆踊りは生演奏!太鼓の音に和の心が…(笑)
しばらく人ごみの熱気の中で盆踊りを鑑賞していると、アナウンスがあり花火大会が始まるとのこと。…説明しておきますと、この会場となっているグラウンドは東小金井駅南口の真ン前にあり、周囲には住宅などが広がっています。ラグビーグラウンドとはいえ周りの別の施設、建物とは隣接しております。その会場をロープで区切って、半分強のスペースに櫓が組まれ人が集い、盆踊りが繰り広げられております。そして残りのロープの向こう側!ソコが花火の打ち上げ会場なのです!!
で、当然ですが、近い!!「えっ?あそこで上げるの!?」と驚く間もなく花火大会は決行されました。轟音とともに花火が打ち上がっていきます。火柱までどう遠く見積っても50mはないでしょう。凄い迫力。(写真4)あまりの近さに花開くのは真上であります。音と絵のタイムラグなんてぇものは当然存在しやせん。(江戸っ子?)コレって危なくないのでしょうか(笑)付近の住民の了解の取れているところも凄い。やるな小金井市!
短時間の花火ですが火薬の迫力は十分!オーディエンスの興奮も十分です。仕掛け花火も美しく、煙もたっぷり。(写真5)すっかり堪能した後は興奮冷めやらぬグラウンドから素早く脱出。近くにある知人のお好み焼き屋さんになだれ込み、ビールにお好み、そしてラッキョウ等々、盆踊り&花火の仕上げとしてはまさにサイコーの組合わせでゆっくりと過ごしたのでありました。美味しゅうございました。感謝。急に思いつきで動いた、にしては申し分なく夏の夜を楽しみ。大満足の一日でした。
しかしこの日は営業もしたことを考えると長~い一日でしたぁ♪200686_1
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