本日9月28日（日）のバイユーLIVEは！
『森崎ベラ』
★長きに渡り日本のゴスペルシーンを支えてきた森崎ベラさんがバイユーにメインとしては初登場。ホンモノの香り！ソウルフルなシンガーです。
出演：高瀬順（key）星川薫（g）
開場19:00 開演20:00 料金 2000円（＋要1drinkオーダー）
昨夜は久しぶりにLIVEのない通常営業の土曜日。秋の夜長に遠方からご近所から久しぶり！の方々にも足をお運びいただき賑やかな夜でした。（ありがとうございました！）
そんな中フラリと現れたのが役者・一色凉太さん。これまで一人芝居（語り芸）でバイユーに２度出演していただいた凉太さん。まさに知る人ぞ知る、全国各地にごく少数ながら熱烈なファンの居る70代のこの役者さんがバイユーに出演して下さると決まった時はとても嬉しかったものです。
ゆっくりと飲んでいって下さった凉太さん。ご来店直後は丁度お客様の入れ替わる時間。穏やかな語り口ながらこちらを釘付けにする一色ワールドにほとんど自分の方がお客さんになりそうになったのですが、その後ありがたいことに店内は忙しくなり…。合流したMさん（凉太さんを応援している方）と談笑するカウンターからとぎれとぎれに聞こえてくるなんとも面白そうな話の数々を聞くことができなかったのが残念でもありました。でも大丈夫。
凉太さん既に次のバイユー出演が決まっております！！
12月６日（土）神山てんがい企画『今夜は男泣き３』。
メディア露出も少なく、インターネットでも情報の乏しい凉太さん。決して舞台の数が多いとはいえない彼の「芸」を定期的に観ることができるのは（これからも予定しております）今はバイユーだけ！のはずです。これは企画者の神山てんがいさんに感謝であります。これまでのてんがい企画の模様はこちらとこちらに。
是非、多くの方に観ていただきたいと心から思っております。お楽しみに！
本日9月27日（土）のバイユーはLIVEはお休み。
久しぶりの通常営業の土曜日です。
遠方の方、週末が行きやすいな…の方お待ちしております！
日曜日は噂の『７インチ会２部リーグ』第１回の夜。バイユー界隈でシングル盤を回しに集うであろう…と予想していた面々が参加するようなイベントがいくつも重なってしまったということもあって盛況！とは言えませんでしたが、レコード持参者も聴きにいらした方も参加者皆が良い雰囲気で場を楽しみ、記念すべき初回になにか種を蒔いた、というか少し芽が出た感触を味わえてなかなかに素晴らしかったです。
中には回してみたいから当日シングル盤を買いに行った、なんて人までいて（20代前半です！）驚きでした。フリつきでロックして盛り上げてくれたNっちゃんには感銘を受けました～。
土曜日は和製バルカン音楽の確立!?を標榜する『JapaLkan』の初LIVEでした。
「（この企画を）ずっと温めていた」、というリーダー・ひっしー（ハチャトゥリアン楽団、ジンタらムータ、渋さ知らズなどで活躍中）の情熱がこちらにまでビンビンに伝わってくる演奏、楽しく聴かせていただきました。
ルーマニアやチェコ…バルカン半島の音楽といわれてもピンとこない人も多いだろうと思いますが、実は彼が集めたメンバーもそうだったのには驚きました。「敢えてそうした」というメンバーはアイリッシュ音楽の世界やフリージャズの世界などなど各所で活躍中の若手ミュージシャンながら、バルカン音楽への造詣の深い者は居ないという面々でした。LIVEは「だから和製、の色が強く出てくる」とのひっしーの思惑通りの部分とグルーヴは有りつつも発展途上感が入り交じった展開に。
ただそこには、出来る人間たちがチャッチャッとやりましたというような香りはなく終始ひっしーの情熱とメンバーの緊張感がありなかなかの見ものでありました。
お客さんも楽しんでいたようでなにより。
欲を言えば、こういう手触りの素朴なダンサブルなフォークミュージックを、前知識のないお客さんに浴びせるにはもっと「どうだ！コレ楽しいだろ！！凄いだろ！！」というような圧やパワーが欲しかったと思います。この点に関してはバルカン音楽大好きのリーダー以外の奏者から若干の手探り感が伝わってきてしまいました。
でもそれらも含め、これぞ新たな「船出」というLIVEで、出演者を含め集った者たちは満足気で良い雰囲気でした。
本日9月21日日曜日のバイユーは…
『バイユー７インチ会２部リーグ』～７インチ盤は回して、大っきい音で聴いて、聴かせてこそ価値がある！～
★バイユー名物、豪華DJ陣による７インチ会…その客席に渦巻く？
「…自分も廻してみたい」「家に眠っているシングル盤を大っきな音で聴きたい、聴かせたい」「珍しいレコは持ってないけど気楽に廻してみたい」そんな声を受け『バイユー７インチ会２部リーグ』設立です！
参加自由。ご自宅のレコード持ってバイユーへ！
自分で曲紹介をし、かけてゆくという本家７インチ会のスタイルで開催いたします。
持ち時間は参加人数にもよりますが、各20～30分を予定しております。当日参加も歓迎いたしますが、持ってくよ！という方は事前に連絡頂ければ幸いです。
私店主も廻させていただく予定。
今後は基本月イチ開催を予定。お楽しみに～！
本日、9月20日土曜日はバイユーで和製バルカン音楽を！
ハチャトゥリアン楽団のチューバ奏者・ひっしーが率いる彼ら、かなり面白そうです。
『JapaLkan』～1st Live～
開場19:30 開演20:00 料金 3000円（＋要1drinkオーダー）
★ハチャトゥリアン楽団のチューバ奏者・ひっしーを中心として、様々な音楽シーンで活躍する個性豊かなメンバーがお送りする和<wbr></wbr>製バルカンユニット。歌うトランペットに吠えるフィドル。メロー<wbr></wbr>なテナーサックス、包み込むギター。うねるベースに顔で叩くドラ<wbr></wbr>ム。
～JapaLkanの世界が今、動き出す。～
「バルカン音楽、腕利き揃い！楽しめそうです！！」
YouTube: 和製バルカン音楽ユニット『JapaLkan』1st Live 告知動画
菱沼尚生(Trumpet、Vocal) from ハチャトゥリアン楽団
大渕愛子(Fiddl)
渡邊恭一(Tenor Saxophone)
横田清宏(Guitar)
小林真理子(Bass)
田中涼(Drums)
本日金曜日の黒板メニューは『高知の緑のヌタで食べるブリ刺』5<wbr></wbr>00円です。葉にんにくのヌタ。お酒にあいます。皆さん是非。
そして昨日は失礼しました！で高知の日本酒サービスデイ。亀泉、<wbr></wbr>司牡丹、豊乃梅、仁淀川、土佐鶴を終日50円引きにてご提供いし<wbr></wbr>ます。
蒸し暑いけどやっぱり秋は秋な本日。ちょうどシューマイのタネを捏ねている最中の地震に驚いたのでした。
そんな本日の日替わりメニューは、自家製シューマイ450円。
音楽は…ゆったりスーマーさんの『MINSTREL』を聴きたいですね。
土曜日はリトルキヨシpresents『スリーホークス』の８回目。他のタイトルで行われたのを含めるとリトルキヨシ企画としては10回目の夜。弾き語り３組、それぞれロックな佇まいで楽しませてくれました。
繊細そうな佇まいと旋律から意外なほど厚く太い歌声が流れ出す田中雅紀。
シャウト！というわけじゃないけど厚みのある歌声はなかなかの説得力。
そしてワイルドな素振りから愛と平和をソウルフルに歌い上げた西坂将作。
お客さんの心を掴んでいたようでした。
なかなかの実力者２組が終えて最後に登場した主催者リトルキヨシ。
久しぶりに聴いたたためか、リハーサルの時点で「ああ、いいなぁ」と感慨に耽っていたのですが。本番、特に場の空気をねじ伏せたオープニング、冒頭は圧巻でした。
ソウルフル！そして時にドンキホーテ的でもある生粋のロックンローラー。
なんというか、ヤツはヌルくないのだ。
まだ未体験、という方には是非観て体験していただきたいと思っています。
あ、できればバイユーで。
本日9月13日（土）のバイユーLIVEは
リトルキヨシPresents『スリーホークス Vol.８』
出演：リトルキヨシ / 西坂将作 / 田中雅紀
開場19:00 開演20:00 料金1500円（＋要1drinkオーダー）
昨夜は日替わりメニューにザリガニが登場。
やはりザリガニ食べる時は無言になりますね。
週末らしく遅くまで盛り上がりました～♪
皆さんありがとうございました。
今夜９月12日金曜日のバイユー黒板メニューには１ヶ月振りにザリガニが登場！毎回好評のニューオーリンズスタイルのボイルドクロウフィッシュを是非！！ザリガニとルイジアナ音楽で週末の夜をお楽しみ下さい♪
そして明日9月13日（土）は
リトルキヨシPresents『スリーホークス Vol.８』
出演：リトルキヨシ / 西坂将作 / 田中雅紀
開場19:00 開演20:00 料金1500円（＋要1drinkオーダー）
★毎回熱く濃いメンツを揃えてくれるワンマンロックンローラー、リトルキヨシのシリーズ企画の８回目です！
相変わらずすっきりしない天気が多い今年の夏の終わり…。というか、既に秋なのを認めざるを得ないようなここ数日。今、また雨が降ってます。
本日水曜日は復活した高知の日本酒サービスデイ。亀泉、司牡丹、<wbr></wbr>豊乃梅、仁淀川、を終日50円引きにてご提供いたします。
…茄子の八丁味噌煮付け350円なんてどうでしょうか？
そして！速報、金曜日はザリガニ再登場です。お楽しみに。
土曜日はずっと前からあたためていた企画。古道具と双六亭による～三鷹パブロックナイト～。大好きな２バンドの共演。音楽が最高なうえに、そして飲みつつバンドを楽しむ良い雰囲気。こういうのをやりたいんッスよ俺は！って感じでした。
終演後もお客さん、バンドマン同士が素敵に交流。
パブロックっていうと、ドクターフィールグッドや日本だとミッシェルガンエレファントのようなスタイルを連想する人も多いと思うけど（もちろん大好きですが）、パブロックってそれだけではない。土曜の夜のバイユーにはそんな豊かなパブロック文化がちゃんとこの土地のフレイバーが効いて存在していました。
いつ聴いても心躍らせてくれる古道具、そしてファンキーで誰もが腰を浮かせる双六亭。どちらも歌心たっぷり。そして素敵なバンドマン姿。文句なしです！ご来場の皆様ありがとうございました！俺の勝手な「パブロック！」に反応してくれた方々に大きな感謝。そして遅くまで盛り上がってくれた方々にも素敵な感謝を贈ります。
楽しかったのでまたやりましょう！