バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

今夜は絵金以来の神山てんがい一人芝居を!

2018-04-28 | イヴェント案内
今夜4月28日土曜日のバイユーは神山てんがい一人芝居を!
あの『絵金縦遊伝』以来5ヶ月ぶりの舞台です。オール新作!?
ゴールデンウィークの初日がバイユーで是非。お待ちしております。
4月28日(土)
神山てんがい一人芝居企画
『あの街の記憶。。。』
出演:神山てんがい
ゲストミュージシャン フルハシユミコ

開場19:00 開演20:00 料金2000円(+1drinkオーダー)

★〜神山てんがい・哀愁と滑稽の一人芝居企画〜
以下に主催者からの宣伝文です。

毎度ご好評いただいております、一人芝居短編集。
今回は、ゲストに煉獄サアカスでもおなじみの馬頭琴奏者!フルハシユミコを迎えての全編新作発表!!
絵金縦遊伝・奇跡の高知公演成功から5か月の沈黙を破り、神山てんがいが動く!
久々の一人芝居ライブ! 音楽とお芝居を存分にお楽しみください。

ジャージィにそしてブギーで楽しく過ごしました。

2018-04-28 | ライヴ報告

木曜日はダイナマイトミキLIVEでした。今回もスウィンギンバッパーズのトランペッター近さんとのデュオ。

客席はGW前ならではの少数精鋭でしたがGood old Jazz & Boogieと題された楽しいステージにお客様は皆笑顔、お酒も進む進む!夜となりました。

終演後「来てよかった!(少数精鋭で)贅沢〜」「次回も盛り上がりたい」とのお声が直接、そしてメールでも届くと言う満足度の高いライブでした。

次回はもっと賑やかに迎えたいですねー♪
ミキさん近さんありがとうございました!

今夜はジャズ&ブギー!

2018-04-26 | イヴェント案内
今夜4月26日木曜日はライブ営業。
グッドオールドジャズ&ブギー!
連休前の木曜日ゆったりとお楽しみください。
4月26日(木)
『ダイナマイト・ミキ~ジャズ&ブギナイト』
出演:ダイナマイト・ミキ(Vo&P) / 近尚也(Tp)

開場19:00 開演20:00 料金2000円(+1drinkオーダー)

★ピアノ弾き語りでジャズにブギー、ブルースさらには昭和歌謡までをファンキーにジャージーにそして楽しく聞かせてくれるソウルレイディ。ダイナさんのライブはソウルフルで本格的な歌うぃ聴かせてくれながら「芸」、エンターテインメントの香りがたっぷり。これってあるべき姿だよなーと思ったりします。
そんな感想にピンと来た方是非バイユーへ!
吾妻光良&The Swinging Boppersでも活躍する近さんと二人で心と身体踊る音楽をたっぷり聴かせてくれます♪

THE VOUTとScally!楽しみました。

2018-04-24 | ライヴ報告
21日土曜日は恒例THE VOUT presentsの7回目。

毎回、安心してある意味ゆったりと楽しんでいるこの企画。今回もじっくり聴かせていただきました。
今回のゲストはお初のScally。

アコースティックギター&ボーカルとベースドラムのロックトリオ。それぞれが長いキャリアを持つメンバーが奏でる骨太なロック。
アコースティックギターだけどロック。聴きごたえ十分でした。尖った手触りが良い感じ。
このバンドでの活動はまだこれからとのことでしたが、3人の楽器の音色のコンビネーション、押し引きが極まってきたらもっと良くなりそうな男っぽい大人のロック。楽曲も良いなと思いました。

後攻はVOUT。

この日の VOUTは素晴らしかった!最近観た中では一番良かったように感じました。
特にコミちゃんのギタープレイ!歌ギターかくあるべしと思いました。
元々音数が少ない上にさらに押し引きが絶妙で感心して聴いていました。



終演後そのことを告げると「この音数でこんな風に弾けるのもバンドサウンドあってのことですよ」と二人を振り返りながら答えたものでした。藤浦くんは無反応でしたが(笑)

こんな地道にカッコイイバンド達をゆったり聴けるのってバイユーなかなか良い場所だなぁと思った夜でした。

60回目のチャリティイベント。

2018-04-24 | イベント報告
4月19日(木)は60回目のバイユーチャリティ企画 『バイユーオープンマイクショウ!』。
九州地方大地震支援義援金企画の第12回でもありました。
楽しい時間を過ごしました。
もちろん普段のブッキングの濃厚さはありませんが
皆それなりに緊張感があって僕は良い場であると思っています。
何より趣旨に賛同して下さる皆様に感謝しております。

写真はオープンマイクには欠かせない存在のMロイさん。

GWOリクエスト制LIVE!大満足!!

2018-04-24 | ライヴ報告
4月18日はゴールデンワックスオーケストラのライブでした。

前回のライブを自身のインフルエンザでキャンセルしてしまったゴールデン近藤哲平。その埋め合わせ?とまたまた凄いライブを企画し、やってのけました。
その内容はリクエスト制での2ステージ!49曲のリストから自由にリクエスト!!

アドリブではなくソウルミュージックの歌メロを時に踊りながら汗かきクラリネットを吹く近藤哲平。楽曲の仕込みも簡単ではありません。
企画を聞いた時も「よーやるわ」と思ったし前日に人と話した時も「よーやるわ」と話題になったし実際に観て聴いてやっぱり「よーやるわ!」となったのでした。




改めて思ったのですが、なんというかヌルイところユルイところが欠片もない音楽人ぶりは感動的でした。やっぱり俺は音楽愛ではち切れそうな、やる意欲と意味に溢れているミュージシャンが好きだなぁと再認識しました。
濃くって、楽しくってそして清々しかった2ステージ、たっぷり(お客さん気分で)楽しみました。
最高でした。うん、それに尽きるかな。


ギタリスト二人も好演!理解者がいるからこそできるこの濃密なステージ。

それら含めて、大したもんだ。

小出さんとちくわぶが作った音楽の楽しさいっぱいの夜!

2018-04-23 | ライヴ報告
4月17日は小出斉、ちくわぶのLIVEでした。

小出さん、本当に素晴らしかったなぁ。やっぱり凄いギタリストです。

ソフトな風情とバンドマンな佇まいのバランスも魅力的で、定期的に聴いているのに感動してしまった。

久しぶりにローラーコースターも見たいなと思いました。

バイユーでやってもらおうかな…。

復帰をずっと待ってたちくわぶもバッチリ。

やっぱり彼らはいいなぁ。オリジナリティもあって二人の立ち姿も良いし。

未体験の方には是非次回こそ!とおすすめしたいです。

最後に小出さんとちくわぶの理人が一緒にやったのも自然でなんとも良い感じ。

お客様方の笑顔がこの日のライブの素晴らしさを表していました。


純正ブルースとブルースに深い強い影響を受けた音楽。この2組から伝わってきたのはブルースの魅力!ではなく音楽の楽しさ!というもっと間口の広いものだったように思います。
良い夜でした。

めんたいロック愛に圧倒されました。

2018-04-23 | イベント報告
4月14日は持ち込み企画『WE LOVE めんたいロック』でした。

いつもより早めの6時半からスタート。8時まで2時間はめんたいロックを大きな音で聴きながら宴会。ここですでに盛り上がっていました。

にわか煎餅と明太パスタ食べ放題。


8時からはめんたいロックトリビュートバンドが続々登場。


終盤はめんたいロックオープンマイク。

うーん!愛されてるな!めんたいロック!!
終始熱気に圧倒されつつバイユー側も大いに楽しみました。
主催のクドウさんのめんたいロック愛に溢れた構成進行は感動的でした。

めんたいロックのLPを少しずつ集め直そうかなと思ったりした僕でした。
ご来場の皆様、そしてクドウさんありがとうございました!

素晴らしかったW.C.カラス!感銘を受けました。

2018-04-23 | ライヴ報告
4月12日はバイユーをホームと呼んでくれる富山在住のブルース、ロックシンガーのW.C.カラスさんのライブでした。
停電騒ぎから一夜明けたバイユーでのカラスさん。すっかりファンも増え「カラスを楽しもう!」と待ち構えるファンの方々で良い雰囲気でした。
そんな中、マーチンのギターを抱えステージに現れたカラスさん。

1曲目は『アスファルト』。個人的に大好きな曲、夭折したミュージシャン仲間『ゴキ』の作品で始まったことに軽いショックを覚える。
自作でなかったということではなくてその楽曲表現に。

単純にディープというわけでもなく、泥臭さにおもねらない深みのある歌唱演奏に引き込まれました。
その後も、何かの方向に単純に振り切れる等ことのない深い音楽表現。
尖っていたり、明るかったり、ファンキーだったりアッパーだったりするそれぞれにわかりやすく振り切れたりしないように感じたものです。

今日はこういう丁寧に考えた内容のライブを(表現を忘れました)やるつもりで臨んだとMCで語っていましたが聴き応え十分!
その聴き応えさえも過剰じゃなくって、かと言って軽くない。
ギタープレイも素晴らしい!正直、清さん(カラスさん)ってこんなクオリティの高いミュージシャンだったのか!?と驚きつつ聴いていました。
とにかく歌唱演奏表現のレベルが高く、ステージングも素晴らしかった。
盛り上がるようなテンポで進行しないライブでもこれだけの緩まない雰囲気でお客さんを楽しませるのって凄いと思いました。

もちろん客席が大いに盛り上がるいつものライブも素晴らしいけれど、個人的にはこれまで聴いた彼のライブで一番良かったかもしれません。

ほんと素晴らしかった。

でも、そんな感想を伝えるのって難しい。
上記の感想を興奮したまま本人に伝えると
俺の想像上、どうしても「上から」な感じになってしまいそうで

言えませんでした…。

いつも素晴らしい時は素晴らしい!って言おうと意識しているのに
こんな日もあります。

W.C.カラス、ホンモノですね。その日その日でどんなライブを見せてくれるかはわかりませんが、必ずや聴くものを満足させてくれることと思います。
これからもバイユーゲイトはおすすめしていきたいと思います。

ローリー最高だった!けど…

2018-04-23 | ライヴ報告
すっかり時間が経ってしまいましたが4月11日は沖縄コザからローリーがやって来ました。
いつもそうなのですが彼のライブはお客さんは開演前から期待に胸を膨らませた状況で良い雰囲気。
そして私店主もファン意識有り有りの期待感とローリースタッフ的緊張感を持って臨む特別な時間となります。

『ボニーとクライド』で始まったこの夜も濃密で「嗚呼やっぱりローリーは素晴らしいなぁ」と噛み締めつつ聴いて、そして働いていた私でした。
が、そんな幸せな時間も第2部の序盤まででした。

「え?もうやるの??」という感じで始まった『週末はA&Wで』。その最中(さなか)にバチン!といきなり全電源が落ちたのでした。
当然、ブレーカーが落ちたのかと思うのが普通ですがエアコンもストーブも付いていなければオーブンも使っていない。落ちるわけがない!と配電盤へ。
ブレーカーは落ちていないのに漏電遮断機が落ちている。慌ててあげても再三落ちる。この事態に万一危険な箇所の漏電であれば危ない!ということでそのままでいざるをえなくなってしまいました。
幸いというか熱心なローリーファンたちは生声でA&Wを大合唱。何よりローリーさん本人がこの事態を「ドリフみたいだ!」と楽しんでいるかのように振舞ってくださったのでお客さんも楽しんでくださっていました。

結局完全復旧はせず、ウクレレタイムで店内を沸かせた後は途中からかろうじて復活させたコンセントを使ってギターアンプを繋ぎ、そこにボーカルマイクを突っ込み、アコースティックギターはベースアンプで鳴らしてライブを最後までやることとなってしまいました。

ローリーさんは熱演、お客さんは笑顔。
帰りにはローリー初体験だったお客様方から「ゆうさん、すごくよかった!楽しかった」などなどの声をいただくことができました。
終演後ローリーさんも苦笑いで済ませてくれたし、それどころか心配して下さいました。
というようになんとか丸く収まったかのようなのですが…。

俺はちゃんとしたライブを「店のせいで」提供できなかったという情けない気持ちと、ローリーライブを楽しめなかった!という残念さに包まれた夜となりました。

その後朝まで店に残り、漏電の可能性に対して万全の備えをし、
午前中には関東電気保安協会の方の素晴らしい対応で復旧を果たしたのですが(漏電遮断機に問題ありでした)
なんとも苦い思いが残りました。

そんなローリーファンの店主ではありますが、すぐに次の機会が!!!
5月6日(日)
R.R.Q LIVE IN JAPAN!
ローリーロールバンド
(ローリー/城間和宏/上地‘gacha’一也/護得久朝NOW!)

開場19:00 開演20:00 料金 3500円(+1drinkオーダー)
★これぞバイユーゲイト永遠のイチオシ。店主にとって忌野清志郎と並ぶ特別な存在、オキナワのローリー。東京ではめったに見れない聴けないと言われてきた彼ですが最近は活動的!?なんと4月に来たばかりだというのに今度は近年精力的に活動している自身のリーダーバンドRRQ(ローリーロールバンド)での初来日!
昨年初アルバム『RRQ』を発売したばかり(素晴らしい!強力盤です!)の彼らを内地で体験できる貴重な機会を見逃すな!!!

なんと!ローリーロールバンドでバイユー登場です!
バイユーでローリーがエレキギターを弾くのは初めてです!
必見!!



今夜は「めんたいロック企画」明日は定休日で国立にてBerryライブです。

2018-04-14 | イヴェント案内
ご心配おかけしました電源もなんとか復旧しております。
今夜は持ち込み企画
4月14日(土)
オフイス・ワイルドサイドPresents
『We Love Mentai Rock !』
出演:MR、Sister Grey、Shieri Asaka & Garinoise、and more...

開場18:00 開演18:30
料金 前売予約1000円/当日1500円(+1drinkオーダー)
★オフィス・ワイルドサイドのクドウタカノブさんにより継続開催されている「めんたいロック」を愛でるイベントがバイユーにて開催されます。以下主催者より。
「一年ぶりに、めんたいロックのイベントを開催します。ひたすら、めんたいロックをかけて歌って演奏して・・・。オープン・マイクのコーナーもありますので手ぶらで振るってご参加下さい。めんたいパスタ、仁輪加せんべいが食べ放題です。無くなり次第終了。」

明後日日曜はバイユーはお休み、
私、店主は国立地球屋にて所属するバンドBerryのライブです❗️お時間ある方是非。

trouble on my bayou

2018-04-12 | ライヴ報告
ローリーライブが佳境に入ったところで電源が全て落ちた昨夜のバイユー。
落ちたのは漏電ブレーカー。
そのまま解決つかず。
仕方なく電源を全部落としてひとまず帰宅しようかと思ったけど…。
冷凍庫の中身や生ビールサーバーが溶けると明日まともに営業できないので、冷凍庫冷蔵庫関係のブレーカーだけは落とさずに(他は落として)電気設備業者さんが来るまで独り店に待機することに。
やっぱり万一の出火がコワイという火事トラウマ?
軽く飲みながら朝を待ちました。スマホのradikoタイムフリーがなんともありがたや。
ボクシング雑誌見つつ。

ローリーさん、お客様、申し訳ございませんでした。
ヤマシンさんタモンさん、お世話になりました。ありがとう。

本日はW.C.カラスさんライブ!
現在電源関連鋭意対応中。
大丈夫❗️気合い入れて行きます。

水曜日ローリー、木曜日W.C.カラスと強力ラインナップでライブします。

2018-04-10 | イヴェント案内
今夜火曜日通常営業してます。
明日4月11日水曜日のバイユーはライブ営業。
沖縄コザからローリー(ローリークック)がやってきます!ザ・ワルツを率いて30数年、店主にとっては忌野清志郎と並ぶ特別な存在。ローリーのライブは音楽の熱量が凄くいつも刺激的です。7時開場8時開演3000円。残席あります。
翌日12日木曜日は富山からW.C.カラスさんがやって来ます!熱い水木‼︎

4月11日(水)
ローリー(fromオキナワ)
開場19:00 開演20:00 料金 3000円(+1drinkオーダー)
★これぞバイユーゲイト永遠のイチオシ。店主にとって忌野清志郎と並ぶ特別な存在、オキナワのローリー。東京ではめったに見れない聴けないと言われてきた彼ですが最近は活動的!?

基地の街コザでリズム&ブルースバンド『The Waltz』を率いて30年。ソウル、ブルース、ロックンロールに留まらない、音楽そのものといったスタイル。キンキーで強靭な佇まいはいつも極めて刺激的です。 彼のLIVEを初めて体験してから20年以上、いまだに観るたび深くて強い印象を残します。「本土の人間に最もわかりにくい沖縄を歌う、最後の大物」(朝日新聞)と評されたローリー。 かつては「沖縄から出ない」と言われたローリー。店主は2000年以来今日まで、程度の差はあれ「ようやく本土に来るようになった」彼の関東でのLIVEのお手伝いをしてきました。バイユーゲイト近辺の方で未体験の方がいらっしゃいましたら、この機会に店主イチオシのローリーを是非!
※少し前にローリークックからローリーに戻りました~

4月12日(木)
W.C.カラス
開場19:00 開演20:00 料金2500円(+1drinkオーダー)
★バイユーゲイトを東京のホームとHPに表記してくださっているご存知富山在住で全国各地で活躍中のブルース、ロックシンガー大屋 W.C.カラス 清さん。
今回もソロワンマンLIVE!(東京では久々)たっぷりやっていただきます。
これまでバイユーで色々な形態でのライブを開催してきたカラスさん。バイユーはいつでも待ってるし、毎回とても楽しみにしているのです。
もし、まだ未体験の方がいたら勿体無いですよ〜
当店の看板スターの一人です!


一部の方へのお知らせです。

2018-04-10 | ある日の出来事
この場をお借りして一部の方への報告です。直接関係のない方には、すいませんがスルーして下さいませ。なんとなく聞いてはいたという方には、良い報告ですので大丈夫です。

3月31日土曜日に開催しましたバイユーゲイト花見会におきまして、開宴してまもなく参加者の一人Tツさんが倒れました。心筋梗塞でした。お酒は飲んでいませんでした。
直後から参加者皆で、そして付近のグループにいらっしゃった看護師の方にも助けを頂き必死の救護をしましたが意識は戻らず。症状が極めて重篤との診断を受けました。
以来1週間、劇的な好転もなく重体のまま時が過ぎ、関係者は祈るような気持ちで日々を過ごしておりました。
(いや祈るしかない日々でした)

そんな一昨日、ご家族から「意識が戻った」との連絡がありました!
ちゃんと話も出来るとのことです!!!
良かったー!!!

ご心配を頂いた方々、皆の思いが届きました。
1週間を経ての生還。本当に本当に安堵しました。
良かった。良かった。良かった。恥ずかしいけど涙出たよ。

Tツさんと親しい方で状況をこれまでお知らせしておらず
今知った、という方にはお詫びいたします。
デリケートな状況であまり大ぴらにしておりませんでした。
ごめんなさい。

当日翌日はショックが大きく。時間が経つにつれては、お知らせする気力を失っていました。それは居合わせた皆がそうだったようです。

この場で良い報告ができて本当に良かったです。

ご家族から伺ったところによると、完全に回復したわけではなく油断はできませんが、まずは一安心して良いようです。
ただ、お見舞いのできる一般病棟に移るには
まだまだ時間がかかりそうとのことです。

以上、ご報告いたしました。

吉野勝巳とザ・カンガ!の土曜日。

2018-04-09 | ライヴ報告

土曜日は中央線沿線ライブらしい、いや武蔵野三鷹らしい組み合わせのライブでした。

先攻は『突撃ダンスホール』『ラヴハンターズ』『シダルマカバ』で知られる吉野勝己。バンドでの相棒ギタリスト白石さんとのアコースティックセットで登場。

お二人ともバンドの時のベテランミュージシャン然とした姿とは一味違った緊張感で、普段あまりやらない楽曲(新曲もあったのかな?)を中心に聴かせてくれました。

時折少し硬いかな?という瞬間もあったのですが、これはこれで新鮮。なんというか、歌に対する真摯な姿勢が伝わってきました。

後攻はTHE KANGA。

安定の、というか充実したステージ。

メンバー間で楽器で会話しつつ、今日はどんな感じで聴かせて行こうか?というような姿にはさすがたくさんのライブをこなしているバンドだなぁと思ったものです。

お客さんもリラックスして楽しそうな雰囲気。
フミちゃんの歌声はいつ聴いてもいいなぁと改めて思いました。

ついついいつもより多めに写真を撮ってしまったのでした(笑)






カツさんからもフミちゃんからも「またこの組み合わせでやりたい」と!
お楽しみに!!