東濃IFR

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自隊訓練(3月10日 新年度隊員訓練その3)

2019年05月16日 21時41分55秒 | 航空機
3組目は一番若い隊員だろうか。
要救助者の想定内容も毎回違うようだ。


9:54 装備再確認中。


装備を背負い…


9:55 整列。


機内準備よし。乗り込みOK


準備よし。


搭乗!


9:56 JA119V Bell412EP 岐阜県防災航空隊「若鮎III」  離陸して右旋回。


 離陸後、要救前に集合。
 自分は隊員が降下してから近づくようにする。



9:58 要救ピックアップ場所に到着。


9:59 ゆっくりと近付き…


これから行うことの確認。


先輩隊員が機外へ。


10:00 続いて新人隊員が機外へと出る。


降下開始…


お互いに下方を確認。


ホイストいったん止め!足場を再確認。


10:01 降下終了。ホイスト巻き上げ…。


 ここからは自分も接近して訓練見学。
 想定はどんなのかな?



10:03 要救助者と接触。負傷部位を聴き取りヘリへと報告。


 30代(?)男性。右ひざ付近の痛みを訴え歩行困難なもの。
 バーティカルストレッチャーにてピックアップ。
 活動時間は5分!



10:04 負傷者(O副隊長)横にバーティカルストレッチャーを敷く。


負傷者に声をかけつつ準備を進めていく。


「それでは持ち上げますからね~」


10:05 脱力した人間は重い。せーので1回目の移動。


2回目の移動で微調整して痛くないかを確認。


10:06 「動かないように紐で固定しますね~」


縛着するのに結構大変だと知った。


10:08 まだ少し時間がかかると判断した先輩隊員は時間の延長をヘリに伝える。


10:10 吊り下げ準備よし。新人隊員が一緒に上がる。


 間もなくヘリが進入して来る。
 自分はこれで下がる。



10:13 ホイストを降ろして…


10:14 ダウンウォッシュから保護。先輩隊員がケーブルを把持。


バーティカルストレッチャーと自分のカラビナにフックを装着。装着状態確認よし!


10:15 テンション!装着状態再確認。


地切りよし。


巻き上げ開始…


先輩はパイロットロープ役。


そのまま巻いて~


スキッドに到着。


足をかけて体勢を整えて


頭から収容。


ずいっと奥へ。


 これでシナリオ終了。
 ヘリが降りるので隊員さんと移動。



10:16 ゆっくり下ろして~


着陸よし!


10:17 4人目の装備再確認。その前に傷病者をヘリから降ろさないと。


残り一組です。
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