東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

5years coat

2009年02月27日 00時04分29秒 | Weblog
 本当なら納車時にやっておいたほうがよかっただろうけど、金銭的余裕がなかったので…。いまさらながら車のコーティングを5000キロ点検に合わせてやってもらうことにした。
 納車後一度もワックスがけをしていなかったことが幸いして(洗車はしているよ)余分なお金はかからないみたい。日産カードの割引を適用して5万ちょっとですんだ。
 1000キロ点検のときにオイル交換してあるけど、この5000キロ点検でも交換すれば万全かと。結構エンジン回しているからな。
 夕方5時頃に車が戻ってくる。いやーピッカピカだよ。これでワックスがけの必要はなくなったわけだ。


 そういえば昨日の岐阜基地はいろいろと新しいものが来たみたいで。夜中にはPAC3一式、昼にはKC-767の3号機。未明にPAC3の到着を待っていたマニアは存在するかな。もし自分が近所に住んでいて、配備される日がわかっていたなら見に行っていたかも。しかし、陸路でどのように来たのか気になるところ。最終的には国道21号で来るにしろどうやって…と思ってググってみたら中日新聞の夕刊にありました。以下中日新聞本文より

『26日午前2時40分ごろ、製造元の三菱重工名古屋誘導推進システム製作所(愛知県小牧市)を出発。東海北陸道、国道21号などを経由して北西約12キロ離れた岐阜基地に入った。』

 ライセンス生産ってわけだったんだ。製造元から配備先まで直線距離で約12キロ。「製造直売、大安売りです」って感じ。いや、安くはないけど。自分の記憶では1ユニットの値段、F-2一機よりは安かったかな。いくらなのかは防衛省のHPにて。
 北朝鮮の動きも怪しいところ。配備されたばかりのPAC3が使用されないことを祈る。
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3号機到着

2009年02月26日 23時44分33秒 | Weblog
 結構あちこちにも情報が上がっていますが…
 空中給油機3号機が岐阜基地に到着しました。ACARSでも受信確認。

ACARS mode: T Aircraft reg: .N766TT
Message label: Q0 Block id: 3 Msg. no: S50A
Flight id: BO766T
-----------------------------------------------------------[26/02/2009 12:13]

 生データです。ちょうどこのくらいの時間に昼休みで外に出ていたのですが、B6らしいアプローチのエンジン音がするなーと思い空を見回して探したのですが雲底が3000メートル以上あった感じで見つからず。会社上空をアプローチで通過する場合10000~13000ftだからちょうど雲の中だったかも。
 12時40分頃にT4が北東に向かって飛んでいくのを確認。もしかしたらタンカーのエスコートだったりして。
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そうだ、伊勢行こう(二日目)

2009年02月25日 23時09分50秒 | Weblog
 朝、7時頃に目が覚める。目覚ましをかけていないのにいつも起きる時間に目が覚めてしまうというのがサラリーマンの悲しいところか。
 朝食を8時に頼んであったからその前に朝風呂に行く。大浴場から伊勢湾がよく見える。いい景色だな~と見ていると海岸沿いを散歩に来た人と目が合った。ここの浴場、すりガラスでもマジックミラーでもなんでもない普通のガラス。見られてしまったか。

 風呂から上がって朝食の準備がすっかり出来上がっていた。中居さんから「ご飯が足りなかったら言ってね。」と言われる。夕飯のご飯がすっからかんだったのを見たからかな。

 夕食のときに伊勢海老の活作りがあって、彼女と「このまま殻を捨てちゃったらもったいないよね。」と話していたのだけど、ちゃんと味噌汁に頭が入っていました。いい出汁が出ていてこれだけでさらにご飯がもう一杯いけちゃいそう。


 彼女が支度している間、エアバンで東京コントロールをスキャンしながら窓辺の景色を眺めていた。
 
 波が穏やかで晴れていてとても清々しい。東京ACCも羽田へ向かう便が多いようで「コンタクト東京コントロール、123.7 グッディ」と何度も聞こえる。海を眺めながら空の会話を聞いている。そういえば船舶無線って聞いた事ないなぁ。

 ぼちぼちと旅館を後にして鳥羽水族館へ向かう。入館料は一人2400円也。
 丁度アシカのショーが始まるところだったので客席へそのまま直行。ちょっと高い場所からになってしまったためステージ一番前の様子が見えないところが残念。関西のノリなのか、トレーナーの方のしゃべりがこれまた上手でかなり笑えた。

 他のエリアをゆっくり見て行く。里山の風景ってエリアは家の近辺ではよく見られるものが結構いる。うちの方は田舎なんだなぁと余計に思う。
 ペンギンがいるエリアに差し掛かったとき、館内放送でペリカンとペンギンの散歩が間もなく行われるとかかる。自分は館内案内図は持っていたもののイベントスケジュールを持ってなかった。
 こりゃタイミングいいや、ということで間近に見る。

 結構ペリカンってそばで見ると大きい。トレーナーさんが目の前で止まってペリカンたちに餌をあげる。それに群がるときに翼をばたばたさせるから何回か羽でたたかれる。くそう、狙われたか。
 ペンギンたちの散歩が終わるとサーッっと人がいなくなる。自分たちはゆっくりと他のも見て回る。カワウソの隣にビーバーのケージが。2匹いてオスがビバくん。ビーバーだからってまたストレートな、と思いつつメスの名前を見るとノンノンちゃん。ん?ビバノンノンか!二人で思わず大笑い。他の動物の名前をみるとあちこちに遊び心というか関西系のノリが盛り込まれている。やるなぁ。

 結局午後4時過ぎまで見ていた。名古屋港水族館に行ったときに他の人から「水族館に一日中いるなんて信じられない」と言われたけど、やっぱりしっかり見て回るとなるとこれくらいはかかる。


 帰りは彼女が水族館で買ったDVD、ワールドアニマルカップ~氷の祭典~を"聞きながら"帰る。車が動いている最中は映像が見れないのさ。これがまた爆笑もの。解説にムツゴロウさんを使うなんて卑怯だ!まあこれを作ったBBCもたいしたもんです。

 帰りは亀山付近から20キロくらいの渋滞につかまり、しかも雨が降ってきて慎重なドライブ。彼女のアパートに着いたのが午後8時ジャストだった。
 彼女はこの後、実家に行って家族とDVDを見たとか。本当に元気だな。



 さて、今週末は一人で金沢に出撃です。
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そうだ、伊勢行こう(一日目)

2009年02月23日 22時27分37秒 | Weblog
 自分も無線の試験が終わり、彼女も仕事の最大の山を越えてほっとしたことから「鳥羽水族館へ行こうか」と話す。
 以前名古屋港水族館へ行ったときは丸一日(夏休み中ということでナイトショーもあったから20時閉館)いた。鳥羽までは片道3時間以上かかる。さて、朝早く出て行くとなると行き帰り大変かな~と思っていたら彼女から追加注文で「おかげ横丁にも行ってみたい。」と言う。おかげ横丁とは伊勢神宮内宮前にある商店街。ここにも寄るとなると2日にわけないと行けない。
 たまには温泉に入っておいしいもの食べるのもいいかな、と思い鳥羽周辺のホテルを探すがさすがに週末はなかなか空いていない。鳥羽市観光協会のHPから探して「新松島」という旅館を発見。早速予約。ついでに鳥羽水族館の割引でも…と思い検索するが近ツーの割引くらいしかもうないみたい。前はJAFとか使えたのに。


 21日土曜日、午前中に自分の用事があった事から午後1時半頃出発。中央道、東海環状自動車道、伊勢湾岸道を経由して伊勢自動車道へ。道中風が強いものの渋滞等は無し。午後4時半頃に伊勢神宮外宮に到着。お参りしてからすぐに内宮へ向かう。
 神宮会館の有料駐車場に車を止めておかげ横丁を歩く。お店はもう閉店準備を始めていてあまりゆっくりとは見れなかった。それでも人は結構いる。
 内宮の入り口で守衛さんに「午後5時半に参拝終了となります。」と言われる。現在5時20分。後10分で閉門となるところだった。
 何度か伊勢神宮には来ているけれど、大抵芋洗い状態でゆっくりと周りを見ている余裕はない。今日はこんな↓状態。

 人が全然いない。振り返ると一人二人見えるだけ。こんな景色を見るのは初めてだよ。
 入り口で人がいなければ本殿にも人はいないわけで…。

 守衛さんにちょっとせかされつつ参拝。7日に参拝した両親は本殿前の階段から賽銭箱に行きつくまでに35分かかったと話していた。今日は30秒かかったかどうか。

 旅館の到着時間を午後6時と頼んであったからちょっと遅くなることを旅館に連絡。国道42号を南下して鳥羽市へ。神宮から旅館までは30分ほどで到着。
 部屋に通され、夕食は準備出来次第持って来るとのこと。食事が来るまでの間、今日のことを二人で話しながらエアバンドを聞く。セントレアへのアプローチの無線がよく聞こえる。残念なのはちょうど空港側に山があるため、管制官側の話し声が聞こえないことか。
 そのうち食事が運ばれてくる。安いほうのプラン(と言っても一人15000円)にしたけど結構量があること。



 全部で15品。二人ともお酒を呑まないからご飯が進む。おひつがすっからかんになったよ。おいしかったです。


 お腹が一段落したところでお風呂に入ってさらにまったり。たまにはこういうのもいいな~。
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ちょこっと模様替え

2009年02月16日 22時32分03秒 | Weblog
 どこが変わったのかわかる人いるかな…。

 プロフィール用の画像を変更しました。彼女が仕事で書いた絵を使用しております。大きい写真で見るとよくわかるのですが、機体のテールコーンはとんがってなくて四角いです。
 フラップのガイドレールが3本、しかも双発機。
自分「これ、何見て書いたの?」
彼女「子供の本の『働く乗り物』って本からだよ。』
自分「この飛行機、777だよね。」
彼女「う~ん、そこまでは見てなかったけどここのところに(垂直尾翼を指差し)『777』って書いてあったよ」
自分「ANAの初期導入の777塗装か…」

 機体的にはJA8197,98,99のうちのどれかかと。777塗装についてはこちら

 他にも電車の絵があったけど、こちらはE231系。


 模写がうますぎて笑えた。そんなわけでこの絵を使わせてもらいます。
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春の足音

2009年02月15日 23時38分45秒 | Weblog
 昨日はウグイスの鳴き声を聞き、今日は何かといいますと…。

 午後からディーラーに撥水コーティングの見積もりに行く関係で洗車しに行く。いつも洗車するのは西行水の一つである某所。年中湧き水が出ており、夏は冷たく、冬は水道水よりは温かい。

 泉から水を汲もうと中を覗き込んだところ一匹の雄のサワガニがいるのを発見。捕まえて見るとちょうどお食事中だったようでミミズをくわえていた。


 水温も先週と比べると温かい気がする。


 ディーラーで見積もりした後、彼女と彼女の実家へ。バドミントンで一汗かいた後、おんぽいの湯へ。
 サウナに入っているときにニュースで、高山でもうふきのとうが出ているとやっていた。平年より1ヶ月ほど早いそうな。地球温暖化の影響かな…。
 さて、そうすると東濃牧場へ行く道とかにもふきのとうが出ているかな。時間を見つけて取りに行こうと思う。
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チョコの飛び交う日

2009年02月14日 13時45分46秒 | Weblog
 その前に航空機事故のニュースがアメリカやイギリスから…。日本でも引き返しやら緊急着陸やら…。
 緊急着陸の事故発生場所は家の近く。以下読売新聞より。

『航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)所属の救難ヘリコプターUH60Jが、飛行中に正面の風防にヒビが入り、13日午前11時5分頃、同基地に緊急着陸した。

 ヘリには救難教育隊の隊員4人が乗っていたが、けが人はいない。

 ヘリは同日午前9時過ぎに同基地を離陸し、岐阜県瑞浪市の上空で1機で救難訓練をしていた。空自幕僚幹部広報室では「ここ数年、UH60Jの風防にヒビが入る事故の記録はない」といい、同基地でヒビが入った原因を調べている。

 隣接する県営名古屋空港の離着陸への影響はなかった。

(2009年2月13日18時18分 読売新聞)』

 どうも旧塗装の機体ではないかと。昨日の午後3時過ぎからは新塗装の機体が風にあおられてケツ振って飛行しているところを会社から確認済み。


 昨日のうちに彼女からチョコもらいました 「今日、会えるかどうかわからないから先に渡す~」と連絡があり、日付が変わる前に彼女のアパートに。
 日付が変わってから開封しました。

 写真ではわかりづらいですが、Mary'sのチョコレート。いろいろ種類があるのがうれしい。大事に食べるね。

 長居すると仕事に差し支えるから、ということで早々に引き上げたのだけど、強い風と雨、気温も高いし雪や凍結の心配は無し…さて、走るか!
 ということでいきなり深夜の暴風雨の中をドライブ。国道257,256、県道62を経由して白川町へ。そこからは国道41号で美濃加茂へ出て、多治見に行かず国道21号で土岐、国道19号でRTB。雨が激しさを増し、ワイパーを一番早くした状態で運転していたところ、ハイドロブレーン現象を体験する。本当にハンドルが効かなくなって冷や汗が出た。

 就寝したのは4時半頃。起床は7時。寝付けれなかったようで徹夜ハイの状態。
 こんな状態で仕事していて大丈夫かしらん。

 
 本当に今日は暖かい。出勤して自分のデスクについたとき、外からウグイスの鳴き声。まだ「ホケキョ」とは聞こえないもののその後のさえずりが聞こえてきた。

 会社でもバレンタインの行事。今年はくじ引き制となってました。自分はじゃがりこをゲット。チョコは自分の引き出しの中に徳用340グラムあるからこれでよかった。
 くぁ…眠い
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不時着事故

2009年02月10日 21時56分49秒 | Weblog
 ニュースサイトを見ているとヘリの不時着事故のニュースが入っていた。幸いにも死者はなかったものの「送電線点検のヘリが…」と書かれていたため、パイロットが知っている人かもと思い少し焦る。
 夜のNHKのニュースでレジが一瞬映っていた。末尾二桁が「55」のつく新日本ヘリの206L3はJA6055しかない。検索して見ると昔、事故を起こしていた

 今回の事故の映像を見て、メインローターが完全にないことと、破断した送電線が山側の下段だったことが気になった。専門家じゃないからわからないけど、不時着した原因はメインローターが送電線と接触したことだろうけど、送電線点検時は大抵アース線(一番上の細い線)より上を飛ぶはず。
 なぜ切れた送電線が下段のものなのか。今後の事故原因の究明が気にかかる。ちなみに写真は全く事故とは関係ない機体。新日本ヘリではあるけどね。



 ついでに送電線がらみの事故を検索すると結構出てくる。印象深いのは、家から近くの事故現場でよく通るところでもあり、電力会社にとってはある意味「痛い」事故、信越放送チャーター機送電線接触墜落事故

 搭乗者全員が亡くなる悲惨な事故。この事故後の裁判で電力会社が敗訴(当たり前)、それから木曽谷はあちこちに航空障害灯つきの送電鉄塔ができた。

 自分は霧ヶ峰でしかフライトしてないから送電線に対しての警戒はあまりしていない状態。訓練空域内で滑走路より高いところに送電線が存在しないから。フライトしているときに気をつけるのは他の機体が近くにいないかどうかくらい。
 しかし、その他の離着陸場は違う。送電線や樹木等障害となるものは多数ある。岐阜県内の離着陸場を例にしても、大野も各務原も送電線が近くにあるし、各務原はいざアウトランディングする、といっても場所がない。高山は最近事故があったばかり。
 自分がどれだけ恵まれた環境で練習しているか、というのを再認識する。


 昼休みに昼食後30分くらいウォーキングしてるけど、このごろは冬の冷たい風ではなく暖かいサーマル性の風。上を見上げればお師匠様である鳶がくるりとサーマリングして上昇して行く。
 はぁ、飛びたい・・・。
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イベントスタッフ

2009年02月08日 22時48分50秒 | Weblog
 今日は彼女とイベントへ。主催側ということで、できれば手伝って欲しいという。実はこういうのちょっと憧れてました。
 できることならお盆、年末の某会場スタッフをやってみたいと思ったことがあったけど東京に何回か行かなければいけないことがネックに。

 朝、高速で名古屋へ向かう。この車で名古屋に行くの初めて。場所は愛知県産業貿易会館。ナビで場所は登録してあるし、ナビに任せて運転する。
 丸の内で降りるのかな?と思うがナビは何も言わないのでそのまま走っていくといきなり「目的地付近に到着しました。」って環状線だよ!ナビで見ると環状線のすぐ横に目的地。そういうことね。東京消防庁でも同じようなことやってたっけ。

 結局次の出口で降りて下道で向かう。時間に余裕みておいてよかった。
 会場に到着後、荷物の搬入、机、いすの搬入、会場設営を行っていく。オンリーイベントだから参加サークル数もそれほど多いと言うわけではない。
 10時頃に会場の案内の札を持って外へ。ビル風でめちゃくちゃ寒い!ぽつぽつとそれらしい雰囲気の方達が来る。

 11時に一般入場開始、思ったよりも来ている人が多い。年齢層も結構幅広い。ただ女性比率はほぼ100パーセントか。

 午後3時に終了、撤収作業開始。設営のときより早く終わり、思った以上に時間ができたため簡単な打ち上げを行う。サークル参加者が帰り際に「楽しかったです」と言ってくれるとうれしいもの。

 彼女の妹を名駅まで送って行った後、こちらは帰宅へ。いつも彼女の行くラーメン屋で二人で打ち上げ。いろいろをたらふく食べてまったりと時間を過ごす。

 スタッフも知っている人が多く、同じネタで笑い合える者同士だから気兼ねなく話せたし、やっぱり主催側はいい。
 またイベントを開催するならぜひ手伝いたい。



 イベントの関係上写真や細かい内容は書けません。察してください。
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試験当日

2009年02月07日 23時47分32秒 | Weblog
 いよいよ航空特殊無線技師の試験日。とりあえず過去問をひたすら解いて覚えました。計算問題はできれば出ないで欲しいとところ。まだ計算慣れてない。

 11時ころ電車で名古屋へ向かう。会場は名古屋工学院専門学校。
 思ったより早く試験会場に到着。近くのKで昼食を買って会場のどこかで食べようかと思ったのだけど…なんかまだ自分の受ける試験の部屋が空いてないんですけど…。どうやら遅刻者の関係で時間が延びているらしい。
 仕方がないので階段の踊場のベンチで食べる。その間にも他の受験者が続々と集まりだし、最後の方はあまり噛まずに飲み込んでしまいました。でも腹はいっぱいに。腹が減っては戦はできぬ!

 遅刻者の試験も終わって昼から受験の人が入室する。番号を見るだけでは30人くらいがここで受験。老若男女問わず意外といっぱいいるんだな~。
 12時45分から試験の説明。いきなり受話からだそうで。1分間に50字、2分間の受話。もちろん全部英文のフォネティックコード。しまった、全然練習してない。ぶっつけ本番になる。
 試験の順番は受話、筆記試験(法学、工学)、送話で、終わった人から帰っていいそうで。
 
 受話試験…焦ってしまい、UかVだかわからないような字になってしまったり、IなんだかJなんだか。一字焦るとその後がテンポ悪くなって書けなくなってしまう。

 そして筆記。開始後30分は拘束時間。
 問題が配られて見てみると先ほどやった問題と一緒の物が。筆記が開始されて8分後には全てマークし終わって3回程見直しができた。

 他の受験生も30分後にはほとんどできていたようで送話試験の会場前に行列ができた。送話試験開始。読んでいるうちに頭が白くなっていく。あれ、Rちゃんとロメオって言ったっけ、Lはリマって言ったかな…と終わってから不安がよぎる。

 電車に乗ってからすぐに自己採点してみる。とりあえず筆記は合格ラインを達成。問題は送受話かな…。


 試験結果は3月中旬。待ち遠しいです。
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