ヨメが安定期に入る前から「高山のお姉さんのところに行きたい」と話していた。
自分も休める日を確認してホテルを予約。
我が家から高山まではドクターヘリがよくフライトするコース。何かあるかも…。
26日
当日朝、じいちゃんの調子が思わしくない。
朝食後にお袋を乗せて三郷の十二屋経由で天瀑山へ。
先日の逆周りコースだ。
天瀑山で用事を済ませ、ドラッグストア経由で帰宅。
朝のお昼寝から起きた娘をプールに入れる。
整備したばかりの水中ポンプを動作確認がてら入れてみる。娘のいいおもちゃになっていた。
お昼ご飯を食べてから支度して出発。両親から野菜を持っていくようにと沢山載せる。
そのまま直行とはいかずちょっと寄り道…。
義父のところに寄ってご挨拶。娘は猫と初の触れ合いを果たす。
義父のところに1時間くらい寄った後、本格的に高山へ。
家を出る時点ではこの日は移動のみで、次の日に義姉のところへ行くつもりだったが野菜の事が心配になる。
いくら保冷バックに入れているとはいえ、この暑さでは到底持たない。
急遽、義姉の家に寄ってからホテルに行くことにするが連絡が取れない。
高山市内に入ってからも連絡が取れず、どこかで時間調整しようということになる。
娘も気兼ねなく走り回れるところというと自分は宮川緑地公園しか思いつかなかった。
何となくは覚えているがなんせ前回来てから3年以上が経過している。
高山日赤南にあるフレスポ高山の駐車場に車を止めてナビ設定。
自分の記憶どおりだったと安心しながら向かう。
すると前方をヘリが着陸進入して行った。ドクターヘリではなかったぞ?
公園まで信号あと一つというところでヘリが離陸。
ちょうど止まっていたのでカメラを出してピントを…電源入ってなかった!
撮り逃がしてしまったが離陸して行ったのはJA110G、岐阜県警のBell412だった。
一縷の望みをかけて場外へ向かったがそこには「救急高山9」と交番のパト、それから山岳警備隊と思しきパジェロがいた。
状況からして山岳救助だろう。
焦っている様子も見られないので軽症っぽい。
とりあえずおまわりさんに声をかけてみたがすごーく態度が悪い。
「また今日、飛来しますか?」と聞いたが「なんのことですか?」と返って来た。
岐阜基地へ帰投したならしたで隠す必要性は全く無し。
日赤へ向かう救急車を見送り、車から娘を降ろして遊ばせる。
ハナムグリが飛んできて娘の服に止まる。娘が「バイバイ」と言うと飛んで行った。
まだジェット排気の匂いが少し残る場外。1分差で逃がしたか。
17:52 UA892 N175UA FL310
ヨメの携帯に義姉から連絡が来る。
家にはいたようだが、ちょうど出れなかったそうだ。
義姉の家まで車で10分程度。
野菜を届けてすぐに離脱する。
今日の夕食はヨメのリクエストでお寿司。
回らない寿司も考えたが娘が長時間じっとしているのは我慢できないだろう。
そんなわけで国道沿いにある「握りの徳兵衛」へ。
隣に「はま寿司」もあったがこっちがいいということで店に入る。
以前、アトムボーイで懲りてはいたが…やっぱりね。
3人で21皿で止め。やっぱり丸忠のほうがいいな~。
でも高山ならきときと寿司があってもいいと思うんだけど。
結局近くのサークルKでデザートを買ってホテルへ向かったのだった。
ホテルは市内からちょっと外れた高台にある「ルートイングランティア飛騨高山」
駐車場が結構埋まっており、盛況のようだ。
まあ、夏休みの土日だしね。
しかし、この日は館内散策等一切せず、部屋のお風呂に入って3人一緒に寝てしまったのだった。
27日
いつもの時間に起床。
レストランのある1階へ向かうとそこにはスポーツ少年団(バスケ)の子供たちと大勢の外国人が。
朝食はバイキング方式。高山らしく「棒葉味噌」もある。
娘はパンを3種類食べてご機嫌。
自分は全制覇を狙ったがヨメと交代で食事を取る必要も有り断念。
とはいえお腹は膨れた。部屋に戻れば昨日買ったデザートのプリンもあるし…。
谷を挟んで向こうに大きなホテルが。「ホテルアソシア高山リゾート」 素泊まりでもここの2倍はするのよね。
こっちはこっちでいいけどやっぱり「ルートイン」
外国の方たちはバスで来ていたようだ。
「昇龍道」と名付け、政府も力を入れているこのエリア。
効果は出ているようで、こんな記事があった。
ホテルを出て、開店準備をしているお土産屋さんを横目に見つつ義姉の家へ。
そこでは3人の子供達が娘を歓迎してくれた。
普段午前中に1時間は寝る娘が寝ず、お昼ご飯食べてからも寝ずに遊んでいた。
自分ももみくちゃにされ、お父さんとしての体力が低下していることを実感した。
14時頃に家路へ。
娘は車が動き出して5分もしないうちに寝てしまった。
特に帰りは寄るところもなく、ほぼダイレクトで帰宅。
今夜は「あきん亭」のラーメン。厚切りチャーシューが自慢。
同世代の子と遊んだ娘は色々と刺激になった様で言葉や態度がしっかりしてきた。
一人よりは二人か。
自分も休める日を確認してホテルを予約。
我が家から高山まではドクターヘリがよくフライトするコース。何かあるかも…。
26日
当日朝、じいちゃんの調子が思わしくない。
朝食後にお袋を乗せて三郷の十二屋経由で天瀑山へ。
先日の逆周りコースだ。
天瀑山で用事を済ませ、ドラッグストア経由で帰宅。
朝のお昼寝から起きた娘をプールに入れる。
整備したばかりの水中ポンプを動作確認がてら入れてみる。娘のいいおもちゃになっていた。
お昼ご飯を食べてから支度して出発。両親から野菜を持っていくようにと沢山載せる。
そのまま直行とはいかずちょっと寄り道…。
義父のところに寄ってご挨拶。娘は猫と初の触れ合いを果たす。
義父のところに1時間くらい寄った後、本格的に高山へ。
家を出る時点ではこの日は移動のみで、次の日に義姉のところへ行くつもりだったが野菜の事が心配になる。
いくら保冷バックに入れているとはいえ、この暑さでは到底持たない。
急遽、義姉の家に寄ってからホテルに行くことにするが連絡が取れない。
高山市内に入ってからも連絡が取れず、どこかで時間調整しようということになる。
娘も気兼ねなく走り回れるところというと自分は宮川緑地公園しか思いつかなかった。
何となくは覚えているがなんせ前回来てから3年以上が経過している。
高山日赤南にあるフレスポ高山の駐車場に車を止めてナビ設定。
自分の記憶どおりだったと安心しながら向かう。
すると前方をヘリが着陸進入して行った。ドクターヘリではなかったぞ?
公園まで信号あと一つというところでヘリが離陸。
ちょうど止まっていたのでカメラを出してピントを…電源入ってなかった!
撮り逃がしてしまったが離陸して行ったのはJA110G、岐阜県警のBell412だった。
一縷の望みをかけて場外へ向かったがそこには「救急高山9」と交番のパト、それから山岳警備隊と思しきパジェロがいた。
状況からして山岳救助だろう。
焦っている様子も見られないので軽症っぽい。
とりあえずおまわりさんに声をかけてみたがすごーく態度が悪い。
「また今日、飛来しますか?」と聞いたが「なんのことですか?」と返って来た。
岐阜基地へ帰投したならしたで隠す必要性は全く無し。
日赤へ向かう救急車を見送り、車から娘を降ろして遊ばせる。
ハナムグリが飛んできて娘の服に止まる。娘が「バイバイ」と言うと飛んで行った。
まだジェット排気の匂いが少し残る場外。1分差で逃がしたか。
17:52 UA892 N175UA FL310
ヨメの携帯に義姉から連絡が来る。
家にはいたようだが、ちょうど出れなかったそうだ。
義姉の家まで車で10分程度。
野菜を届けてすぐに離脱する。
今日の夕食はヨメのリクエストでお寿司。
回らない寿司も考えたが娘が長時間じっとしているのは我慢できないだろう。
そんなわけで国道沿いにある「握りの徳兵衛」へ。
隣に「はま寿司」もあったがこっちがいいということで店に入る。
以前、アトムボーイで懲りてはいたが…やっぱりね。
3人で21皿で止め。やっぱり丸忠のほうがいいな~。
でも高山ならきときと寿司があってもいいと思うんだけど。
結局近くのサークルKでデザートを買ってホテルへ向かったのだった。
ホテルは市内からちょっと外れた高台にある「ルートイングランティア飛騨高山」
駐車場が結構埋まっており、盛況のようだ。
まあ、夏休みの土日だしね。
しかし、この日は館内散策等一切せず、部屋のお風呂に入って3人一緒に寝てしまったのだった。
27日
いつもの時間に起床。
レストランのある1階へ向かうとそこにはスポーツ少年団(バスケ)の子供たちと大勢の外国人が。
朝食はバイキング方式。高山らしく「棒葉味噌」もある。
娘はパンを3種類食べてご機嫌。
自分は全制覇を狙ったがヨメと交代で食事を取る必要も有り断念。
とはいえお腹は膨れた。部屋に戻れば昨日買ったデザートのプリンもあるし…。
谷を挟んで向こうに大きなホテルが。「ホテルアソシア高山リゾート」 素泊まりでもここの2倍はするのよね。
こっちはこっちでいいけどやっぱり「ルートイン」
外国の方たちはバスで来ていたようだ。
「昇龍道」と名付け、政府も力を入れているこのエリア。
効果は出ているようで、こんな記事があった。
ホテルを出て、開店準備をしているお土産屋さんを横目に見つつ義姉の家へ。
そこでは3人の子供達が娘を歓迎してくれた。
普段午前中に1時間は寝る娘が寝ず、お昼ご飯食べてからも寝ずに遊んでいた。
自分ももみくちゃにされ、お父さんとしての体力が低下していることを実感した。
14時頃に家路へ。
娘は車が動き出して5分もしないうちに寝てしまった。
特に帰りは寄るところもなく、ほぼダイレクトで帰宅。
今夜は「あきん亭」のラーメン。厚切りチャーシューが自慢。
同世代の子と遊んだ娘は色々と刺激になった様で言葉や態度がしっかりしてきた。
一人よりは二人か。