東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

初雪(11月20~26日)

2017年11月30日 22時49分16秒 | 仕事
仕事の方は相変わらずドタバタ。
このドタバタは1年くらい続くみたい。
体が持つかどうか…。


20日
昨日、一昨日の天気が良ければ…と思いつつ空を眺める。
今日も真冬のような天気で低い雲が立ち込めている。

10時頃から何だか空がにぎやかなような。
しかし、姿が見えないので気のせいかと思っていた。
11時過ぎに県警ヘリの姿が見つけたがどうやらいつもの場外から離陸して行った感じのコース。
しばらくすると戻って来るような音が聞こえたのでこれを迎撃する。



11:41 JA110G Bell412EP 岐阜県警「らいちょうII」  このまま場外へ着陸。


 しばらく様子をうかがっていたが離陸しない。
 もしかしたら燃料を入れているかもしれない。
 そうすればお昼休みに走れば…。

 お昼休みのチャイムとほぼ同時に外出。
 あと信号一つ、というところで離陸して行く機体をインサイト。
 くそ~、間に合わなかったか。



12:12 中津川警察の車両だよな、あれ。


ちょうど装備を身に着けた地元遭難対策協議会の方がいたのでお話をうかがおう。


 今日の9時40分過ぎから県警との合同訓練を行っていたそうだ。
 何度も離着陸等したためダウンウォッシュでとても寒かったとか。
 県警はこういう訓練情報がなかなか上がらないからな~。

 仕方がないので公園の駐車場へ移動してお昼ご飯。
 いつものようにラジオを聞いていると聞き覚えのあるコールサインとエンジンノイズが。
 小牧周辺も天気が悪いのか、いつもより低め。
 それではお出迎えの準備でも…。



12:50 インサイト。


JA6236 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター  お、ようやく再開ですか。


 吉野での作業が結構あったのかな。
 またしばらくいてくれるとありがたい。
 さて、そうしたら予定通り動くか(ニマ)





21日
早朝より激しいハイキングを慣行。
この様子はまた後日にでも。



寒さなんて感じなかったよ。


 昼から仕事をするが既に疲れ果てて使い物にならず。
 その後二日間はだるさが抜けなかった。





23日
今日は頑張って定時で上がる。
なんでかというと…


今日は次女の誕生日。彼女のリクエストなのか、お蕎麦でお祝い。


 さらにケーキも出てきてこちらは長女が大喜び。
 ろうそくを長女が吹き消そうとして慌てて止める。
 めだかさんからもお祝いをいただきまして本当にありがとうございます。
 
 この日に早く帰った反動は大きく、24日、25日は多忙を極めたのだった。





26日
家のことをゴソゴソやってから会社へ。
ちょうど品物ができたところだったのですぐに確認。
チェックが終わったところでとある場所へ移動。

場外には休憩中のH機長と整備士のFさんの二人がいた。
ご挨拶して久しぶりに機体を嘗め回す。



外観の横配置のタンデムローターも特徴だけど…


外を見ながらの作業のため機体外にも配置された計器類も特徴。


一人乗りの狭い機体。


 写真を撮っているとH機長から「そろそろ乗ってもよろしいでしょうか(笑)」と声をかけられる。
 申し訳ありません!ありがとうございました。



エンジンスタートの準備がすぐに行われる。


外部電源外して~。


行ってらっしゃい、気を付けて。


そして曇天の空へと向かって行った。


 家に帰ると次女は寝てしまい、長女はねんど遊び中。
 じゃあD:5のタイヤ交換するね。
 交換中に出かけていたじいちゃんばあちゃんが帰って来る。
 じいちゃんが夏タイヤを洗ってくれたため作業が早く終わる。

 おやつを食べてからヨメと一緒にめがね屋へ。
 レンズの加工の関係で受け取りに時間がかかったのだ。
 掛け心地を調整して終了。
 すぐに家に帰って今度は子供達とばあちゃんで買い物へ。
 D:5の給油がてらタイヤの空気圧調整。
 隣町でチャチャっと買い物を済ませて帰宅。
 ヨメも風邪気味、ばあちゃんも出かけて疲れたということで夕飯はこれになった。


毎年この時期に発売される東海ラジオとのコラボうどん。


 声がガラガラのヨメ。
 自分も喉が痛いがそれだけでなんとかなる。
 子供二人も鼻水が(笑)
 それ以上悪くならないように気を付けないとね。




AX
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野県総合防災訓練2017(11月5日その2)

2017年11月28日 09時18分05秒 | 航空機
エンジンがアイドルになったのを見計らって病院内から人がぞろぞろと出てくる。
当初5分ほどの病院内視察を予定していたそうだが長引いてこの時間に。
これが後々尾を引くことになる。



9:12 先頭は阿部守一長野県知事。他数名。


「まんなか」の受託運航を行っている中日本航空の整備士の誘導で機内へ。


9:16 ドアクローズチェック。


9:18 機体準備よし、場外準備よし!


上がれ~


ある程度高度を取って…


前進開始。久しぶりのヨンイチニダウンウオッシュ!


 それではこちらも病院内の取材へ。
 今回、飯田市立病院が災害時基幹病院となりDMAT受け入れ等の訓練を行う。
 その中には広域医療搬送訓練も含まれる。



トリアージ赤タグは相沢病院等が担当。


現場指揮本部は日赤グループが担当。


こちらが今回の仕掛け人たち。傷病者役、DMAT隊員が暴走しないようコントロールする。


 まだ傷病者が運ばれてきていないため、まだまったりムード。
 傷病者が運び込まれると戦場と化すのだろう。
 その前に色々と説明を聞き、この後の取材活動に生かそうと考える。
 問題はこのときすでに15分ほどスケジュールより押していること。
 この後の動きが心配だ。

 運動公園場外には松本ドクターヘリが飛来、待機しているはず。
 そちらに寄ってから主会場へ向かうこととした。



9:44 出動指令はまだ。それまでは気を抜いていても大丈夫。


 こちらにはMさん、HMさん、izumisweetさんが張り込み中。
 場外管理の人からOKもらっていれば問題ないよね(笑)
 では主会場へ向かいましょう!


 主会場である飯田市川路多目的広場に到着するも駐車場渋滞で10分ロス。
 その間にこちらの場外で待機していたJA6817を撮り逃がしたのだった。



これだけの規模の訓練を行うにはちょっと狭かったような。


10:10 JA110E AS365N3 長野県警「やまびこ1号」  映像伝送訓練中、てか高過ぎ。


近くには川路駅があり、沿線からも訓練がよく見えただろう。知事たちが歩いて車へ向かっている。


 今、プログラムのどこを進行しているのかわからない。
 場内アナウンスを聞いていてもアナウンサーがどのプログラムが行われているのか把握できていないようだ。
 ヘリの飛行するタイミングや車両が場内に進入するのを見て大体20分遅れと判断。
 


10:18 あれ?もっとプログラムは遅れていたのか。予定では9:40着だったはず。


43138 UH-60JA 第12ヘリコプター隊


着陸。DMATの隊員とともに傷病者が来る。


陸自隊員の誘導に従って搭乗。


10:20 離陸して…


10:21 向きを変えて場外を離脱。飯田女子短大場外へ。


その3へ続きます
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野県総合防災訓練2017(11月5日その1)

2017年11月25日 20時31分47秒 | 航空機
今年はいつ、どこでやるのかわからなかった長野県総合防災訓練。
開催場所が分かった時からちょっとゴソゴソ。
参加機関と日時が分かったところで本格的に動いて当日は「中の人」として動けることになった。

前日に関係者にヘリが飛来する時間を確認。
さて、動くか。


現地に7時20分に到着するように移動。
運動公園場外には長野県防災航空隊の方と中日本航空の方、そして地元消防職員が待機。
活動の邪魔にならないように規制線を確認してからポジションへ着く。



場外の確認をする防災航空隊の隊員。


 無線交信が始まり、しばらくしてヘリの音が聞こえてくる。
 さて、仕事の始まりだ。



7:37 JA6817 Bell412EP 中部地方整備局「まんなか」  本日の訓練参加機だ。


7:39 時計回りで場外上空を一周してファイナルアプローチ。


着陸よし!エンジンカット。


 すぐに次の場外へ向け移動開始。
 渋滞等も無く予定通りに飯田女子短期大学に到着。
 こちらにも防災航空隊と地元消防隊が待機。そして…



今回の訓練の「要救役」達。一応緊張しているようだ。


ちょうど半年ぶりに見るこの車。場外を確認中。


8:09 間もなく飛来するとの連絡を受け地元消防隊と防災航空隊の方が再確認


8:18 場外上空に到着し、時計回りで高度処理。


8:20 ちょっとホバリングして落ち葉を吹っ飛ばす。


8:21 着陸。航空隊の方とちょっと打ち合わせ。


 大きな音を聞きつけて大学周辺の掃除をしていた地元の人たちがやって来る。
 周知していなかったのか、関心が無くスルーしていたのか。



8:27 DMATの現場投入に備え各病院の隊員が到着。


8:29 誰が、どこへ、の指示がされているんだろうな。


8:33 被害状況調査(知事と市長のお迎え)のため主会場へ向け離陸。


 現場投入されるDMAT隊員の準備が終わったころに再びヘリの音。
 自衛隊機と「まんなか」も飛んでいるから音の聞き分けをしないと。



8:51 ノーズアップして後輪から接地。


「次は自分達か…」とでも思っているのかな?


8:52 降機した人を自衛隊員が敬礼で迎える。県知事と市長、消防長のはず。


場外担当の消防隊員に誘導され車へ向かう一行。


 自分もこれにてこちらを離脱。
 すぐ北側にある飯田市立病院へ向かう。
 土地勘があるからここら辺は迷いが無い。



8:59 病院場外に到着。誘導は地元消防隊、場外管理は病院職員だ。


 ここで今度はお偉いさんが「まんなか」に乗って主会場へ戻る。
 しかし、時間になってもなかなか動きが無い。



9:09 ようやくアプローチ開始。


9:10 ゆっくり~


着陸よし!



続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘリ三昧な週(13~19日)

2017年11月20日 21時35分53秒 | 航空機
仕事に趣味にと充実した一週間でした。
でも徹夜はイヤ…。



13日
会社の慰安旅行に行かなかった自分。
出勤して来てすぐにお土産のラスクをいただく。
その際に一言「今日、ラスク攻めになると思うよ」と言われる。
朝会後、昼休み中とお土産を皆さんからいただき、最後に会社の上司からも個人的にいただく。



思ったよりラスクが少なかった。皆さん、ありがとうございます。





14日
昨日の夕方に急きょ田原へのトライを申し付けられる。
開始時間は10時と余裕のある時間。
どうせなら晴れたときに行きたかったな。

間もなく工場に到着というときに会社から電話。
設備の不具合により午後一からのトライになったとのこと。
朝早く家を出たこともあるからどこかで休んでようか。



10:19 8440 SH-60K  岡崎インター辺りを通った時に見た機体かな?


トライは順調に終了。
帰りの道も混んでおらず予定通りに会社に戻る。
残務を片付けてから帰ると時間はピー時だった。





15日
この日のことはまた別トピックで。



初めて見る作業に興奮しっぱなしでした。


 午後から会社へ。
 夕方にまた明日のトライへ行くよう指示。
 単独なら気楽だったが型担当者と二人で行くことになった。





16日
トライは13時からと当初予定が伝えられていたが時間が少し遅れて14時からと連絡が来る。
お昼ご飯をどこかで食べてからトライ先へ行くつもりだったので会社を出る時間を多少変更する程度。
今日の相方とハイエースに乗って出発。お昼はいつもの所にした。



お、まだやっていたローストビーフ丼。


 お昼を食べてトライ先へ。
 時間に余裕があったのでいつものところで休憩する。



JA6961 S-76D 朝日航洋  ここのところ、同じ機体しか見ないな~。


 今日もトライは順調ですんなり終了。
 17時頃に会社へ戻り次なる仕事へ。
 製品の手直しを行うつもりだったがまだ無いという。
 そういえば午前中に1個だけ打ったのを手直しして計測してもらったよな。
 その計測結果をみて非常に焦る。
 致命的な欠陥が見つかり大慌て。
 測った本人はそれが大事なことだと認識していないようで誰にも報告していなかった。
 自分がいない場合でも他の人に打ち明けることぐらいできるし、部品の発注もできただろうに。
 
 製品手直しは当初3時間くらいで終わる予定だった。
 しかしこの欠陥を直すと…トータル9時間!
 徹夜が決まった瞬間だった。





17日
緊急消防援助隊中部ブロック訓練初日だが…
徹夜明けで一旦家へ帰り身支度を整える。
長女を幼稚園へ送っていきがてらいつもの場外へ。



この日のことはまた別の日に。





18日
週間天気でずっとブレることなくこの日は雨予報。
そして当日、本当に雨。
前日のうちに航空部隊の訓練はキャンセルと連絡は受けていた。
でも主会場の様子ぐらいは見ておきたい。
休日出勤前に主会場である馬籠へ向かう。


各県からお疲れ様です。前の方に「レッドサラマンダー」がいる。


そしてこの分野のマニアたちは合羽を着てやって来る車両にカメラを向けていた。
雨の中よくやるよ。





19日
岐阜基地航空祭に行こうと考えていたけど寒いのとブルーインパルスが飛ぶ時間は微妙な天気。
子供やヨメは行かず、一人で行っておいでとのことだった。



で、急きょ目的地変更(笑)また後日報告です。


 もう30分、現地にいたかったが義父が家に来るというので当初予定通りに切り上げ。
 高速で塩尻まで行った後、給油がてら下道で帰る。
 この判断がまずく、薮原過ぎから吹雪状態。
 他の車も慎重な運転だったので助かった。
 
 18時頃に家に到着し、すぐにタイヤ交換。
 20分かからずでジムニーのタイヤ交換は終わった。
 その頃にちょうど夕飯も準備できたとのこと。
 鍋で温まろう。



 今週はネタがありすぎ(笑)
 これらの消化に年内いっぱい使うかも。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こまいのがいっぱい(11月1日)

2017年11月18日 14時36分21秒 | 航空機
徹夜して製品を仕上げた10月31日…もとい、日付変わって11月1日。
とある場所で行われる送電線延線作業を見に行こうと画策していた。
しかし、仕事の引継ぎ等で会社を出るのが遅れてしまい時間的に厳しくなる。
そちらに展開していたHMさんより飛ぶ準備ができたという連絡を受け行くのを諦める。
ここから延線作業が行われるところまではぶっ飛ばして行っても県内とはいえ1時間半はかかる。
今回は縁がなかったということか。

とはいえ、このまま帰るのは悲しい。
とりあえず最寄りの場外の確認をしに行く。
だがそこも何も動きは無し。
帰ろうかな、と思った時に今日が月始めだったこと思い出す。
そうだ、あそこへ行ってみよう。

峠を越えていつもの某所へ。
今日、やるのか分からないがとりあえず現地へ向かってみると車があり一安心。
営業のYさんがおり「あれ?こんなところまで」と言われる
いつもの秘密基地とこっち、高速でだったら走る距離はあまり変わらないのです。

話をしていると遠くから幼稚園か保育園のお散歩団体が近づいてくる。
公園も無いのに何処へ向かうのだろう。



10:02 お散歩の目的地はまさかのここだった。


 そういえば以前、営業さんからそんなようなこと聞いたな。
 今日は天気もいいし見学日和だね。

 「まだヘリが来るには時間があるから近くで遊んでいて下さい」
 そう営業さんが言ったのとほぼ同時に遠くからヘリの音が聞こえてくる。
 すでに遊びに行ってしまった子供達を先生は捕まえに走る。



10:08 ファイナルアプローチ中。


整備さんが場外の状況を再確認。


10:09 見学者の状況を気にしつつヘリパットへ。


着陸、エンジンカット。


制限エリア外からローターストップまで待機。


 給油した後に見学タイム。
 自分はお邪魔なのでフェンス外から眺める。
 その間にパイロットの方々とお話。
 今日諦めた延線作業が別の場所で見れるかも…。



10:21 大きい子の組から記念撮影。運航に支障が無いように手早く。


10:31 記念撮影後は場外フェンス外で思い思いに遊ぶ子供達。

 
 さて、自分も撮影を…と思った所に中電の担当者が到着。
 ここからは仕事モードになるため立入は出来ず残念。

 今日の巡視ルート等の打ち合わせが終わり巡視員やパイロット達が機体に乗り込む。
 子供達も先生に集められて一か所に集まった。



10:39 電源オン


10:40 No.2エンジンスタート。


 エンジンスタートすると子供たちの歓声が一瞬聞こえたがエンジン音がそれに勝つ。
 なんとなくはしゃいでいる様子が見えた。



10:42 No.1エンジンもスタート。


10:43 外周確認して準備よし。


10:44 離陸。ゆっくり上昇して…


10:44 JA427N Bell427 新日本ヘリコプター  今日、1回目の巡視へ。


10:45 ヘリを追いかける子供達。それを止める先生も大変だ。


 子供達はこれでお帰り。
 自分も挨拶して家に帰ることにした。
 何とか頑張って月の真ん中を休めるようにしよう。

 家に着いてお昼ご飯を食べた後は次女と遊ぶ。
 そして長女の迎えに行ったところで活動限界。
 徹夜はするもんじゃないね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次女七五"三"(6~12日)

2017年11月13日 23時35分07秒 | 家族
今週も信じられない出来事が。




6日
10時くらいから外がにぎやか。



10:55 JA110G Bell412EP 岐阜県警「らいちょうII」  空中警邏はかすみ網かな?


 お昼休みになり、もしかして…と思いつついつもの防災場外へ向かうが何もなし。
 とりあえずここでお昼を食べるかと持ってきていた弁当袋に手を伸ばす。
 そういえば駐車場に入る前にメールが来たな、と思いメールを確認するとヨメから。
「がらがら滑り台の方にいるよ~」と入っている。
 なぜこっちに来たのが分かったの?
 そう思いつつ滑り台のある方へ移動。
 すると次女がかくれんぼしている。
 自分が近づくと気が付いて「おとうしゃんだ!」と言う。
 口に指を当ててシーっとすると小さい声でまた「おとうしゃんだ!」とニコニコ。
 最初の一声をヨメは聞いていたのか「え?どこ?」
 そして自分を見つけて「え?今さっきメール送ったばかりだけど…」そりゃ困惑するだろう(笑)
 そして一緒にお昼ご飯。おいしいね!





7日
工場内を走り回る一日。
物出しが多く、その確認に追われる。



13:57 JA06CH Bell430 中日本航空/メーテレ取材機


自販機の新商品、物は試しだ。


 さて、この「サムゲちゃん!」なる商品。
 うん、不味くはない。
 しかし、これをワンカップ飲み干すには結構大変。
 飲んでいるうちに「ご飯かラーメンが欲しい」
 普通に飲むにはちょっと味が濃すぎるものかと。





8日
15時過ぎから妙にお腹が痛くなる。
我慢して仕事を一区切りさせてから何度も鳴るスマホを見る。
すると信じれないようなニュースが入っていた。

JA9672が墜落し、搭乗者全員が死亡したというものだった。
先日10月30日に撮影したばかり。
亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに事故原因の究明がされることを願います。



10月26日撮影のもの。亡くなられたお二方の姿がある。


10月30日撮影のもの。これが最後の姿になってしまった。


 上記日時の仕事風景の記事は年明け以降に公開できればと考えています。





9日
会社全体としては慰安旅行へ。
その間に用事等があり抜けれない人は通常出勤となる。
自分はというと11日に予定を作ったので行かないことに。

というか、今回のルートの中に大涌谷温泉が入っている。
安全宣言が出されたとしても以前、阿蘇山で硫化水素にやられかけた身にとっては怖いところ。
大事な今後の行事のために体調を崩してなんていられない。



朝食の後のデザートに出て来たものに思わず吹き出す。こんなカントリーマアムがあるんだ。


 会社に着くと駐車場所が変更され誘導される。
 なんで?と思っていたら観光バスが駐車場へ入って来る。
 そりゃ移動せなあかんわな。



平和観光バスのガーラで行ってらっしゃい。残った人たちで見送る。


 さて、残った者たちは通常業務。
 自分も上司からあちこち行くよう指示が出ておりまずは安城方面へ。
 安城、岡崎での用事を済ませたところでようやくお昼ご飯。
 今日はもう「ここ」と決めていたのだ。



つけ麵舎一輝にて鶏二郎野菜増しと二郎メシ。ニンニクもしっかりと(笑)


 さて、それでは帰りますか。
 高速は混んでいるようだし、とりあえず豊田東インターを目指すか。
 その道中にFR24を確認。
 お、定期便がこっちへ向かっている。
 これからあそこへ行けば間に合うかな?



14:29 間に合いました。てか真正面。


14:30 JA6960 S-76D 朝日航洋


もう夕方のような色合いになる。日の入りが早くなったよな~。


 会社に戻って通常業務…と言いたいところだがなんだか疲れてしまった。
 明日は本気出そう(笑)





10日
社員旅行組が出て二日目。
今日はゆっくりやろう、なんて思っていたら親会社から電話がガンガンかかってくる。
さらに旅行へ行っている上司からもかかってくる。
それらに時間がかかり、慌てて協力会社へ行って頼んでいたものを受け取りに行ってくる。
そこで午前中が終わってしまった。



今日は皆でいつもとは違うお弁当を注文。美味しかった。


 午後からはワイヤー加工を頼まれていたのでそちらへ。
 夕方からは想定外の製品計測まで。
 結局帰りはいつもと同じような時間となってしまった。





11日
さて、旅行に行くのを止めてどうしようか。
行こうと思っていて行けなかった場所へ行くことにした。



各務原にある淡水魚専門の水族館「アクア・トト岐阜」


 入館してすぐにいたのは大きなリクガメ。
 その後、順路は最上階の4階へとエレベーターで上がる。
 

4、3階は岐阜の河川の生き物を展示。これは中流域を再現している。ここにはコサギまで。


2階からは世界の淡水魚。


でもアシカだけは海に住むカリフォルニアアシカだった。


 意外と楽しめ、館内を早足で(というか長女のペース)で見たが2時間半ほどかかった。
 ちゃんと足を止め、説明書きもしっかり読めばほぼ一日過ごせるかもな。





12日
次女の七五三をようやく迎える。
今日の大事な日を前に次女の眉間には大きな黒あざが。
10日に転び、こたつの天板にぶつけたとか。
年賀状で見えるかも。



今日もしのやで着付け。ワンタッチ式だから非常に楽。


お宮参りに行くために「車に乗って~」と声掛けしてもこの状態。着物でそこ行くか。


いつもの天瀑山でお参り。次女も玉串奉奠。


 帰って来てからこの二日間の緊張が一気に解けたのか痒みに襲われる。
 今日の夕飯は自分の出番なんだからこのまま寝込むわけにはいかない。
 なんとか気力でカバーして持ちこたえた。



今日はお祝い。ステーキを焼くのは自分の役目。ちょうどミディアムで美味しかった。



 さて、今週はスタミナ付けて乗り切るぞ!


AX
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢神宮式年遷宮御用材伐採斧入式(2017年10月30日午前)

2017年11月10日 18時24分57秒 | 自然
 伊勢神宮は20年に一度お社が建て替えらる。これを式年遷宮と言う。
 そのための木材はもちろんそれよりも早く用意される。
 
 そろそろそういう神事が行われるはずと思って前から義父に話しをしていたら
 「今年は斧入式がああるよ」と教えてくれるが撮影に関しては難しいという。
 どうやら今回の主催は「伊勢神宮」であり、「護山神社」ではないから。

 どうしたものかと考えていたら「一般枠でこんなのがあるが…」と教えてくれたのは写真コンテスト。
 それの特別撮影会ということで斧入式の見学が行われるというのだった。
 すぐに申し込み、当日を待つ。
 具体的な待ち合わせ日時等の書類が届いたのは27日だった。

 前日までの台風の影響もあるのでは、と思ったが当日は晴れ。
 どんな写真が撮れるか楽しみだ。



8:40 まずはこちら、護山神社にて参拝して現地へ。


 あちこち撮影しながら待ち合わせ場所へ向かうと森林管理署の車の後ろにつく。
 車はスバルのフォレスター。森林管理局だからか?(笑)
 林道を走り続け、待ちあわせの駐車場へ…と思ったら前を走るフォレスターも同じところへ。
 車を降りると向こうも降りてご挨拶。
 今回担当のK管理官だった。
 そして駐車場にはもう1台車が。
 こちらは自分と同じ参加者の方だがお話を伺ってビックリ。
 世の中狭すぎるわ。

 

9:26 管理官と同行して会場近辺へ。こんな場所にこんなに人がいる。


9:35 一般席から見た斧入式用の御用材。直径約50センチ、樹齢100年だそうだ。


 一般エリアにはすでに10人ほどの人がいた。
 漏れ聞こえてくる話から警備員が立つよりも前にここに来ていたようだ。
 その後も一般エリアには人がやって来る。
 建築会社の方とかもおり、「滅多にこんなの見れないんだからな!」と若い従業員に説明していた。



9:53 斧入を行う杣人はお清め。


10:15 いよいよ式が斎行される。ここからは一般の人は撮影禁止となる。


 色々と神事は見てきたつもりだが初めて見る形式。
 あとから義父に解説してもらおうかな。
 玉串を納める際、地元関係者代表の時に一般見学者等も一緒に二礼二拝する。
 自分もこの神事に参加しているんだな、と実感できた一瞬でもあった。



10:50 式が終了して着替えた杣人が出てくる。


10:56 一礼後、これから切る木に立てに斧を入れる。


そして参列者に対しても一礼。他数人が伐倒方向へ向かって行った。


いよいよ始まった。これが「三ツ緒伐り」だ。


11:08 木が細い関係もあり作業は二人で交代しながら進められる。


11:16 手前が一般、舞台手前に地元中学生、そして舞台上には伊勢神宮や地元関係者が参列。


斧はたくさん用意されていた。研ぐ事は無かったが何度か交換しながら作業が行われていた。


11:21 穴を掘るように切られている。その理由は最後にわかる。


三方から穴があけられ、壁を削るようにして切り進める。


11:23 下もなるべく平らにする。


 この「三ツ緒伐り」というのは配布されたレジュメ(義父が作成したのかな?)によると
三ツ緒伐りは別名「三ツ紐り」や「三弦伐り(みつるぎがり)」とも呼ばれます。
その技法は伐倒方向が正確で、伐倒による割れも少なく、木曽地方では古くから貴重材の伐木に用いてきました。
まず、三方向から樹心部に向けて斧を入れ、半時間ほどをかけて擂鉢状に刻みます。




11:27 倒す方向とその方向に傾いているかの確認?


11:30 いよいよ大詰め。舞台に敷かれた板とその骨組の鉄パイプが外される。


11:33 「大山の神~!左よき横山一本寝るぞ~、いよいよ寝るぞ~!」と山に向かって掛け声。


倒す方向と逆側の支えの1本を切り…


続いて残りの二本を切る。


 あらかじめ伐倒方向に安全のためワイヤーにテンションが掛けられていたのだろう。
 それでなくても一点で支えていたため見事に伐ることができたのだろうな。



11:35 切り株に斧を真っすぐ入れて…


伐倒した木の枝を使い山神に対して木の中間をいただいた感謝の一礼をする鳥総立(とぶさたて)を行う。(解説より)


山の神へ一礼。そして観覧者に一礼してすべての式が終了した。


 伐木した瞬間にも拍手が沸いたがこの最後の一礼でさらに大きな拍手が。
 担当した「三ツ緒伐り保存会」の皆様、お疲れ様でした。

 来賓が帰った後には一般者の見学が許可される。
 地元中学生が見て人が少なくなったところでK管理官、Sさんとともに舞台へ上がる。

 

遠巻きに切り株を眺めた後…


斧を使った人だけでなくワイヤーフォローした人も入り記念撮影。


管理官とSさんと一緒に木っ端拾い。だってこれ縁起物だもの。


 これでメインの撮影は終了。
 「午後からはどうされますか?」とK管理官に聞かれた。
 もう少し撮っていきたいが、自分を呼ぶ声(謎)が聞こえたためここでおいとますることに。
 このような機会を作って頂きありがとうございました。

 もう1ヵ所の撮影を済ませて家に帰ると義父が来ていた。
 今日の様子をテレビに映し、解説を聞く。
 今日、義父が来てくれて本当に良かったよ。


 さて、これで遷宮に向けた材の調達が始まるわけだが「御神木」の伐採はまだ。
 予定としては8年後の2025年。
 そのときはヘリによる集材が行われるだろう。
 その時の様子もぜひこのブログで紹介したいと思う。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最期の選択(10月30日~11月5日)

2017年11月07日 23時01分26秒 | 家族
今週も色々とあった週だった。
そして考えさせられる事柄も多くあった。


30日
この日は前もって有休を申請済み。
大事な行事だから晴れて欲しかった。


午前中はこちらへ…。報告は後日。


午後はこちらへ。こちらも報告は後日(笑)





31日
前日休むに当たって日曜日のときに上司に製品手直しのことを伝えておいた。
多分やってないだろうな~と思って出勤したら予想を裏切らずやってなかったのだった。
でも、朝からやれば夕方までには終わる…と思っていたが他の製品の手直しやら何やらでやりたいことはやれず。
ようやく手が付けれるようになったのは19時過ぎだった。


「メガ」サイズを牛皿にしてもらった。具は普通の3倍、ご飯は大なんだ。


 前回の経験から手直しに1個2分ほどかかる。
 240個あるから、休憩含め10時間はかかるだろう。
 出荷するのは午前7時頃という。
 それは自分が徹夜しなければできないことを意味する。

 やってやるやぜ、コンチクショー!





11月1日
というわけで徹夜。
このところ月に1度はやってるかな。
製品を送り出し、とっとと家に帰…らず。



ちょっと気分転換に行ってきました。これもまた後日報告で。





3日
2日の朝に8月末からホスピスに入っていた叔母が亡くなったと連絡が入る。
葬儀の日取りが決まり、通夜、葬式両方ともに出ることができそうで安心した。
3日夜に通夜となったので15時までは通常業務となった。

その通常業務で小牧のお得意様の所へ行く。
あっさりと用事を済ませいつもの休憩場所へ。



10:46 JA30DA MU-300 DAS  微小重力の実験をしたりする機体。


10:53 JA08AR AS365N3 名古屋市消防局「ひでよし」  お仕事帰りかな?


10:54 JA08ARと共に降りてきたJA07FJを追っていて気が付いた。目の前の機体…。


いつの間にかステッカーが変わっていたよ。


10:57 松本よりは遠いけどパイロットのお手振りはうれしい。行ってらっしゃい!


機首L1ドア横にも。機体後部の物にさらに一文が追加されている。


 これにて撤収。
 今日は世間は三連休。
 行きの小牧東-小牧間ですら渋滞していたのだ。
 名古屋市内方面から長野県方面へ紅葉狩りに出かける人は多い。
 そしてこういう結果となる…。



恵那まで続くこの渋滞…。


 下道に出てもそちらも車が多く抜け道が使えない。
 それなら流れに身を任せて行った方が少しは速いかも。
 結局、会社には13時前に到着。いつもの倍の時間がかかったよ。



12:57 JA889D C208B 共立航空撮影  コンビニ弁当でお昼ご飯中に。


13:18 JA889J C208B 協立航空撮影  秋晴れのこの時期は航測日和だ。


 15時に早退してすぐに身支度。
 ジジババを乗せて葬儀場へ向かう。
 今回はヨメと子供達はお留守番だ。

 18時からの通夜だったがちょっと早く到着。
 しかしすでに受付の人がいたのだった。



式場前に花が並ぶ。ホールの中じゃないんだ。


 通夜式が済み、親族控えの間でしばらく話す。
 久しぶりに会う親戚もいるから話が弾む。
 しかし明日のこともあるからちょっと名残惜しいが帰ることに。



出された助六だけでは足りなかったので屏風山PAにて。吉野家のローストビーフ丼、結構いけた。





4日
葬式当日。
曇りの予報だったが雨が降る。
亡くなった叔母の息子さんが「30%の確立を引きやがって…」と笑う。
自分より5つ上の息子さんは自分にとっては兄的存在。その発言も頷けた。



式場入り口には家族から叔母へのメッセージボードが掲げられていた。


 叔母は今年5月頃に骨の痛みを訴えて病院へ行った。
 そこで告げられた病名は末期の肝臓がん。
 余命3か月と宣告された。
 ここで叔母は治療は望まず痛み止めのみの選択をした。

 悪あがきはせず、潔くと考えたのだろう。
 その後の叔母の行動は早かった。
 遺影を撮り、葬儀場も決めた。
 自分が最期に会ったのは8月中旬だった。
 あのときですらだいぶ痩せてしまっていた。
 それでもベッドから起き上がり話しをしてくれた。

 しばらくしてホスピスへ転院し、10月中旬から食事がとれなくなる。
 医師からはあと1週間と言われたがそこからが長かった。
 もう無理しなくてもいいよ、と周りも思っていただろう。

 そんなことを思うと叔父が本当に大変だったとわかる。
 出棺前の最期のお別れの時、叔父が叔母の頭をなでて「向こうで待ってろよ」と言う。
 そんな叔父も肺がんのため余命1年の宣告を受けている。

 このやりとりを見て涙腺は崩壊してしまった。 

 火葬場へ皆で向かい本当に最後のお別れ。
 一緒に生活していた孫たちも泣きじゃくり周りの涙を一層誘う。


 お骨拾いまでには時間がある。
 その間に会社へ電話して日曜日の段取り等を取る。



その間に精進落とし。


 再び皆で火葬場へ行く。
 皆の前にお骨がやって来て初めて見る子供達は一瞬身を固めていた。
 自分はと言うとこれまでの叔母のケガした所とか聞いていたからそっちへ目が行く。
 頸椎を手術した、と聞いていたが首にしっかりとチタンの固定具が入っていたのだった。


 その後、セレモニーホールに戻って初七日の法要を行い終わりとなる。
 次は俺の番かも、と他の叔父が言う。
 確かに、その叔父も82歳でこちらも膀胱がんの宣告を受けている。
 歳が歳だけに進行が遅いのが救いなようだ。
 自分の親が70過ぎている現実からすれば親戚の誰かがいつ亡くなっても不思議じゃない。

 帰り際に本家の兄ちゃんとサムアップ。
 明日はよろしくね!

 さて、帰りに子供とヨメのお土産でも買っていこうか。



近くにある「モンテール」の製造直売所へ。


いろいろと迷ったけど新商品の詰め合わせを買う。あとその他いくつか。


 夕飯後のデザートにふわもちたい焼きを食べる。
 不思議な食感だった。





5日
朝早くから某所へ…


思ったより会場が狭かった。これの報告、いつになるやら(笑)



 さて、今週は羽が伸ばせるかな?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5度目の正直(10月10日岐阜基地)

2017年11月03日 22時38分27秒 | 航空機
いよいよフライトも終盤となり、飛行試験の残り回数もあとわずかと言われた。
カレンダーと自分の休みの都合を考えて何とか10日の午前中だけなら休めそう。
もうこれで撮れなかったら本当にこの機体との相性が悪かったということで諦めよう。

現地に着くとあまり人は多くない。
真下から撮る人もいれば着陸だけを狙う人もいるからこんなものだろう。平日だし(笑)
他同業者の動きが鈍いから今日も無理かと思いつつ基地を見ると…



9:20 お!エンジンかけてる。


9:38 #799 第8飛行隊から。


9:39 タキシング開始。頼むぞ~。


9:41 あ~一番奥にいるヘリが撮りたいのに…。


9:45 #603? 今日の随行機はT-4か。X-2の小ささがよくわかる。


9:46 まずは随行機が離陸。エアボーンピックアップだ。


9:48 ゴーサインと共に離陸滑走開始。滑走距離は思った通り短い。


9:48 アフターバーナーの音が聞こえてくるがそれほど大きくはない。


9:48 51-0001 X-2  ようやく飛んでいるところを撮影できた。


9:49 随行機が後ろからやって来て張り付く。テスト空域へ。


 X-2は日本海上のテスト空域へ。
 その間に自分は滑走路東端にある公園を目指して山を駆け降りる。
 他の所で撮っていた人達も同じ場所に集まるから駐車場はすぐにいっぱいになってしまう。
 たまたまAさんがおり、Aさんの横に車を止めさせてもらった。



10:09 #327 F-4EJ T&Gするファントムの爆音を真下で堪能。


10:17 #679 どこの部隊のかな?レシーバーも聞いていなかったから不明。


平日にどこからこんなに湧いたんだか(笑)


10:29 #774 305飛行隊から。


10:31 #606 後席のお手振りがうれしい地元T-4。


 レシーバーを付けていなかったけど周りの空気が変わった気がしたので東の方を見る。
 するともう目の前をX-2が来ていたのだった。
 進入速度が速い、と聞いていたのでカメラのシャッター速度も上げる。
 しかし、このときメイン機体である7Dは修理中。
 サブ機のkissX3ではあまり連写も利かないから一発に賭ける。



10:35 おっしゃ、ドンピシャ真横。


垂直尾翼の間にあるスピンシュートもしっかり見えて一安心。


 これでミッション終了。
 Aさんから「このまま小牧へ行かないの?」と言われる。
 撮りたいヘリもあればF-35も撮りたいけど仕事が大変なことになるから…。
 JA128Dは現地配備になってから撮りに行くか。

 とりあえず昨年からの宿題がようやく片付いた。
 そして先日10/31にラストフライト行われたそうだ。
 本当にギリギリでの撮影だった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする