東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

restriction canceled

2014年11月28日 01時58分36秒 | 家族
 3度目の舞台にして生まれてきた次女。
 元気に泣くが血糖値は最低のさらに三分の一と、小児科医師も驚きの数値。
 すぐに点滴をして正常数値にまで引き上げ様子を見る。

 長女のときもそうだったが、ミルクを飲んでも吐いてしまい、しばらくは点滴と酸素のお世話になる。



25日の様子。少し見難いが右に点滴、左の緑のホースが酸素。


 26日の朝からミルクが飲めるようになったとヨメからメールが来る。
 徐々に点滴を減らしていき、血糖値が正常値内で安定していれば点滴が外せる。



26日夜。婦長がお世話をしてくれていた。この時点で酸素、点滴とも外している。


 この状態なら安心そう。
 ヨメの状態も安定したし、次女も大丈夫そうなのでヨメに行動制限解除の許可を得る。
 ただし、「お昼は一緒に食べよう」という一部制限有り(笑)



27日
ヨメからの許可も出たことであらためて渓谷場外へ向かう。
あの日以降、天気も悪く作業できなかっただろうし、受信リストにもなかったことからまだ一号機がいるはず。

まずは偵察的に行動。
すると8時半頃からパタパタと聞こえてきた。
遠目からでは二号機のようにも見えたが、レンズ越しに見た機体は一号機の姿だった。



木々の間から見えた一号機の姿。ようやく全機確保できそうだ。


 いつもの場所に車を止め、場外へ向かう。
 この一週間で紅葉はほぼ終わり、ほとんどの葉っぱは落ちていた。



場外に到着。あと1週間早ければ紅葉と絡めることできたかな。


 場外には8月末にお世話になったI田さんがおり、お久しぶりですと挨拶。
 前回の場所では色々と大変だったようで、ようやくこの1号機がこの現場へやって来たそうだ。
 「ここは終わり無き現場」とI田さん。年内ずっとかかりそうだ。

 そうしているうちに小休止の時間となり、機体が戻ってくるというので退避しつつポジションにつく。



ゆっくりと場外にアプローチ。ケーブルを接地させつつ降下。


青空の下、構図を色々考えるがそんなに歩き回れるわけではないので苦労する。


JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター 


小休止が終わり再び離陸。


土場へ向かって機体は飛んでいく。


 時計を見るとそろそろお暇する頃。
 I田さんに挨拶して場外を後にする。



軽いように飛んでいても…


下にはしっかりと木材が。


物輸は時間が命。回数をこなすため戻りは素早く。


 駐車場を出てしばらくするとノザワヤさんの姿をインサイト。
 少し情報交換した後に別れる。またよろしくお願いします。

 国道に出るまでに天の声が聞こえたが場外が特定できず右往左往。
 自分の向かっているのとは反対方向に現場があったようで…。

 探すのを諦め病院へ向かう。
 ヨメ一緒にお昼を食べる。
 すると、今日の夕方には保育器から出れるかも、とのことだったので仕事帰りにもう一度寄ることにした。


ようやく再会できた次女。「天使の微笑み」だ。


 家族みんなが首を長くして帰りを待ってるよ~。
 あ、その前に名前を…。


AX
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これが本当の三度目の正直

2014年11月23日 22時18分14秒 | 家族
 世間は三連休、しかも天気がいいということで…
 しかも今日は岐阜基地航空祭。
 朝食中に親戚からお袋の携帯に電話がかかってきて「▲▲(本名)が聞いたら羨ましがるところにいる」と言ったそうな。
 おじいちゃん、子供3人にそのお母さんの5人で初航空祭参戦。いいな~。

 ヨメの状況が安定していれば許可が出ていたのだが、先月中旬の状態で危なそうだったので今回は見送り。
 それに会社のこともあるのであまり出歩けないということもある。

 昨夜はあんなことも有り今日は少し寝坊する。
 資源回収があったのだがじいちゃんがやってくれて感謝。

 朝食中に今日の動きを確認。
 自分の事が終わり次第、娘を連れてヨメのところへ行くことにした。



自分が高いところのモップ掛けをしていると下で娘が床用モップで掃除。


9:52 JL B72  ベランダで少し風に当たっていたら娘が「ひこうきぐも!」と言って指さす。


 お見舞いへ出かける前に娘に「今日はお母さんとバイバイするときに泣かない?」と聞くと「泣かない!」と力強い返事。
 昨日はお母さんと別れる際に仕切りのカーテンをくぐった時点で泣き始めたとか。
 
 今日は特に何も予定が無いので時間の許す限りお母さんと一緒にいる。
 だんだんベッド周りに慣れ、置いてあるものに興味を持ち色々手に取る。
 そろそろ帰ろうか、と声をかけると「クツ履く」と言って足を出す。
 そしてバイバイタッチをしてカーテンから出たところからへの字口。
 病室を出る頃には少し声が漏れ始め、ナースステーション近くになると「えっえっ」と嗚咽を始める。
 その声を聞いてビックリした助産師さんが出てくるが状況を見て微笑む。
 そして病室が見えなくなった頃、とうとう本格的に泣いてしまった。
 しかし、昨日と比べると距離が伸びた。
 車に乗ってからもすぐに泣き止み、自分の置かれた状況が分かってきているようだ。


 昼食後、会社に行きがてら某所の偵察へ。
 昨日の受信機リストを見ると気になる機体を受信していた。
 しかし、それがどこに行ったのかまでは把握できていないのだった。
 週間天気を見ると週の半ばは下り坂。
 雨が降る前に少しでも作業を進めようとするなら祝祭日関係無しにやるだろうと予想しての行動。

 行楽客の多い国道を走り、某所への分岐点の交差点で赤信号で止まる。
 その方角を見ると材木を吊ったヘリをインサイトした。
 周りは紅葉狩りの人ばかりだが自分はヘリ。
 紅葉には目もくれず、ヘリを長玉で追う光景は異様だったかもしれない。



ようやく会えた1号機。


相変わらずロングですなぁ。


山の上の方で材木を吊り上げ一気に降りてくる。


土場から切出し場へ。


橋の工事場所から約5分歩いたところで撮影。160mm


JA6184 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター  500mm換算800mm  これで目一杯か。


 橋の工事の人から橋の通行許可をもらったが嫌な予感がしたのでRTB。
 会社へ行く前にヨメの所に寄る。
 するとお腹が痛いらしく、ふぅふぅ言っている。
 時計を見ると15時。
 モニターは14時半からつけており、14時頃から痛みが来た とヨメが話す。
 お腹の張りがあるにもかかわらずグラフにはでてこない。
 大体7分間隔で痛みもあるというが、昨日と同じような痛みと言う。
 娘のオムツが無いから買ってきて、ということでドラッグストアのポイントカードを受け取り15時20分頃お店に向かう。
 15時34分、ヨメから電話がかかってくる。状況が進行しており分娩室に入るとのことだった。
 とりあえず2袋でもオムツを買っておかないと困るので買ってすぐに病院へ向かう。
 自分が分娩室に入ったのが16時02分。赤ちゃんの泣き声がするからまさか、と思ったらそのまさかですでに生まれていた orz
 


15時57分生まれ 2478グラムの元気な女の子です。


 今回も第一子同様ドタバタだったようで、
 14時   お腹が痛み始める(陣痛)
 15時30分 モニターをを外しに助産師がベッドに来る。
       モニターでは張りがはっきりと確認できなかったが、痛みの状況から診察することに。
       診察したところ、出口が8センチに開いており破水する寸前。
   34分 自分に電話連絡
   36分 分娩台に座る
   57分 出産

 急な状況だったため、1チーム3人態勢のところを2チーム投入。
 今回も「手術着を着る間、待って~!」と助産師が言ったとか言わないとか。
 陣痛から出産まで1時間57分のスピード出産。
 第一子より1時間短くなった。

 週数が足りないことと重さも足りないこと、そして血糖値が低すぎたことも有りこのまま小児科へ入院という形になった。
 ヨメは至って元気で分娩室での休憩後に夕食をしっかり食べれていた。
 
 とりあえず母子共に健康そうで一安心。
 関係者の皆様、お手数おかけしました。
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フライング2回(17日~22日)

2014年11月23日 02時15分01秒 | 家族
 今週は非常に大変だった。仕事ではなく、私事で…。


17日
朝からバタバタ。
自分の仕事より他の仕事が回ってきてそちらをこなすのにいっぱい。
明日の午前中は休むつもりだから仕事は残さないようにする。



10:04 GK180 JA18JJ FL150  久しぶりに見た気がする。


12:07 NH704 JA8400 FL150  同じA320でもウイングレットとチップでは見栄えが違う。 


12:14 #72 C-130H  2周回ってから木曽方面へ。


12:34 JA6412 Bell412EP 新日本ヘリコプター  この頃よく通るな。




18日
この日の詳細はこちら参照。


これだけ救急車が集まることもないね。




19日
アトピーの塗り薬が1週間くらい前に切れ、仕事の合間を縫っていくことにする。


10:16 JA3884 T206G 北海道航空  まだ航測やってるんだ。


10:23 JA6051 AS350B3 中日本航空  山梨方面へ


 仕事がある程度片付いたので病院へ行くため外出。
 いつもの病院の駐車場に着いたとき、お袋から電話がかかってくる。
 まさかと思い電話に出ると予想通り、ヨメがお腹が痛いと言い始めたとのことだった。
 すぐさま家に向かい、ヨメを病院へ送る。
 自分が家に向かっている間にヨメが病院へ一報。
 病院の産婦人科に無事送り届け、時計を見るともうお昼。
 もしかしたらの長丁場に備えてお昼ご飯を食べる。


12:09 C-130 USAF  珍しく3機編隊のC-130が飛んでいると思い見てみるとこれ。


12:17 AY80 OH-LTR FL250  久しぶりに離陸の機体を見るな。


 昼ご飯を済ませて再び産婦人科へ。
 外待合でヨメと待っていると助産師さんが車椅子を持ってやって来て中へ入る。
 ヨメ以外にも切迫している人がいるんだ、と思っていたらすぐに助産師さんが出てきて
 「○○さん?じゃ、これに座って。」
 ヨメのお迎えでした。

 その後診察するとすでに出口は3センチほどに開いており、しかも柔らかい状態だったため出産準備室へ。
 さらに1時間後に診察すると出口は5センチに開いており助産師さんは臨戦態勢で分娩室へ誘導される。
 娘が生まれたときは陣痛から約3時間のスピード出産。しっかりカルテを見られたようだ。
 


痛みはあるが我慢できないほどでは無いらしい。


データを見る限りでは3分おきにお腹の張りがある。


 段々お腹が痛くなって本格的な陣痛を迎えるかと思いきや、お腹の痛みが少なくなり、お腹の張りも間隔が開いてきた。
 そして落ち着いてしまったのだった。
 しかし、出口はすでに開いている状態で破水してないだけで危険な状態は変わらない。
 そのためこの日から入院となったのだった。

 娘はお母さんが入院と告げられるとわかったのか、寝る寸前までは泣かずにがんばった。
 しかし、いざ寝る瞬間になったときにとうとう「おかあさ~ん!」と泣き始めた。
 ばあちゃんがあやしてくれ、なんとか寝た。
 この日は夜中も起きず朝までぐっすり寝てくれたのだった。
 


20日
朝一で昨日行けなかった自分の病院へ行く。
しかし、相変わらず待ち時間が長いためちょっと外出。


JA6200 KAMAN K-1200 K-MAX  アカギヘリコプター   渓谷場外ではいつの間にか作業が再開されていた。


 診察等も終わり、薬ももらうとすでにお昼近く。
 ヨメは一般病室に移ったのでそちらへ向かう。
 前夜の娘の様子を話し、「今日はどうかな」と気にしていた。

 この日は夜寝る寸前に少し泣いたくらいですぐに寝たのだった。



21日
朝5時半頃に娘の泣き声で起きる。
やはりお母さんがいないのが悲しい。

今日はお袋が病院へ月一の検診へじいちゃんと行く。
自分は娘と留守番だ。



9:50 U-125  北へ


 娘が外遊びに飽きて来た頃に「お母さんのお見舞いに行こうか」と声をかけるとそれまで出していたおもちゃやお茶の実を綺麗に片付け準備する。
 自分もヨメから聞いていた欲しいものを準備して持っていく。
 お袋とじいちゃんも検診が終わったようだったので面談室で待ち合わせ。
 先に着いた自分と娘、お母さんを見た瞬間に少し恥ずかしそうにした後、患者識別タグや寝間着を見て怪訝そうな顔をしていた。
 その後はお母さんにべったり。別れがつらいだろうな、と思いつつ好きにさせる。

 面会も終わり、ヨメがエレベーターホールまで見送りに来る。
 エレベーターを降り、一目散で外へ向かって走っていく娘。
 ヨメはそのままエレベーターに乗って自室の階へ向かった。
 娘が振り向いたときにはお母さんはいない。そして火がついたように泣き始めたのだった。

 結局15分ほど泣いていたが、「お母さんが帰ってくるまでお父さんと一緒にがんばろうね」と諭すと泣き止み、そのまま車に揺られて寝てしまった。
 車から降りる際にも少し泣いたが復活。外遊びの続きを始めた。


折畳み椅子を持ってきてそれに座る。


 午後からは仕事。
 相変わらず色々ドタバタだ。



15:03 CI B44F


 娘は寝る寸前に少しぐずったがおとなしく寝る。
 このまま朝まで…と思ったが1時20分頃に泣き始め、どうあやしても泣き止まない。
 声を聞きつけたお袋が迎えに来てくれ、娘はお袋と一緒に寝たのだった。
 やっぱり女性には敵わないなぁ。


22日
お袋が色々と娘のことをやってくれるため申し訳ないやらありがたいやら。
今日はもう初めからお袋と寝るようだ。
とりあえず、自分は日曜日にきっちり休めるように仕事を片付ける。



10:55 JA6717 AS332L1 中日本航空  南木曽の現場が終わったのかな?小牧へ。


 20時過ぎにようやくデータが出揃い加工開始。
 そして半頃にヨメからメールが来る。
 お休みメールだろうと思いつつメールを開くと「陣痛」と件名。
 加工が終わってからすぐに病院へ駆けつける。
 すでにヨメは分娩室に入っていた。今回も万が一の対応だ。



前回とは違う痛みのようで、張りの間隔も短い。


 このまま痛みが強くなるのかな?と話していたとき、マナーモードのはずの携帯からアラーム音がする。
 見ると緊急地震速報。身構えていると揺れがやって来る。と言っても震度2~3程度だった。
 すぐに助産師が飛んできて状態を確認。大丈夫なことが確認できたところで他の患者さんの確認へ。

 そしてヨメは…張りの間隔がどんどん伸び、張りもそれほど強くなくなっていく。
 痛みも引いてきたようで、「なんでやねん」とお腹にツッコミ。

 こちらもSNSで蒼い鳩さんの無事が確認できて安心できた。


 結局今回も引っ込んでしまい、ヨメは準備室で寝ることになったのでした。


 さて、二度あることは三度、となるか三度目の正直となるのか…。
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平成26年度恵那山トンネル総合防災訓練11月18日(後編)

2014年11月20日 22時58分45秒 | 航空機
 岐阜県警高速隊からの情報を元に消防隊が現場に進入していく。
 現場の状況を確認して必要な救助資材を使用して閉じ込められた要救助者を救出していく。



運転席側は手動でドア解放可能。救急隊がバイタルの確認。


出番待ちのセンター長とDMAT隊員。


飯田隊が到着。すぐに現場を確認し、資機材の準備にかかる。


油圧スプレッダ―でドアを解放。衝撃でガラスが割れる。


次にハンドルをカッターで切断。運転手を解放する。後席もスプレッダ―を使用して解放中。


救出した人の一次トリアージを実施。


応援で駆け付けた東濃4市の救急隊が搬送する。


一次トリアージが終了した救急隊は救護所で二次トリアージを実施。


DMAT医師らによって傷病程度を確認、応急処置を実施。結果赤タグ4人と判明。


軽傷だった園児たちは滅多に見れない車両をいっぱい見て大はしゃぎ。


救出終了後に一番後尾の車両から火災が発生。


中津川隊、飯田隊による泡消火で鎮火。


応援で駆け付けた救急隊はそれぞれ恵那市民病院、東濃厚生病院、土岐総合病院、多治見県病院へ搬送(想定)


 これで状況はほぼ終了。
 まだ重症患者(マイクロバス運転手:肺挫傷の疑い)のヘリ搬送が残っているが、ヘリはまだ来ない。
 それどころかコーンやポールを片付け始め、車両も撤収し始める。

 もしかしてヘリはキャンセルになったのか?と思った所でヘリの音が聞こえてくるが、この音は…



11:25  まさかの「若鮎Ⅲ」が上空にて待機中。


 上空を旋回して状況を確認。
 地上では救急車が○Hの近くにいたためちょっと離れた場所に着陸すると思い撮影場所を移動。

 本部のテントが飛ぶ可能性があるため、全力で押さえていてほしい、と放送がかかる。さもありなん…。



11:33 誘導員に誘導されアプローチ。


航空隊員が目視で着陸地点の確認。


着陸。ストレッチャーを出す。


救急隊と接触。黒い防火服はNEMACのドクター(センター長)


ドクターと共にヘリに乗り込む。


11:42 離陸!


JA119V Bell412EP 岐阜県防災航空隊「若鮎Ⅲ」


中津川防災ヘリポートへ約4分。お疲れ様でした。


 これにて閉会式。すっかり会場はきれいになっていました。



警察は並ぶの早いな~。人数少ないせいもあるけど。


 これにてこちらも撤収。
 次回(と言っても再来年)への課題もいろいろできたし、概ね満足。
 ただ、まともにヘリが撮れなかったことと、救護状況が見えなかったことが不満。
 来年の飯田側での訓練に期待しよう。



12:14 GTI4512 N780BA FL130  今日は空がきれいだからレジまではっきり見える。



 今回も中津川消防の皆様、お世話になりました。

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平成26年度恵那山トンネル総合防災訓練11月18日(前編)

2014年11月18日 23時08分38秒 | 航空機
 毎年飯田と中津川交互に行われる恵那山トンネル総合防災訓練。
 今年は中津川側で行われる。

 今回は早めに手打っていたこともあり、関係部署から開催日の連絡を頂く。
 そして本番1週間前に訓練内容の確認に関係機関を伺ったところ、主催者であるNEXCO中日本飯田保全サービスセンターを紹介される。
 保全センターの関係者に連絡したところ、報道陣と同様の扱いをしてくれるようだった。
 それはマイクロバスで訓練会場まで連れて行ってくれるとのこと。
 いつもなら「よろしくお願いします」と言うところだが、マイクロバスでの移動と言うことは自分の思う通りに移動することはできない、ということ。
 今回のターゲット(というかいつもだけど)はヘリ。

今回のシナリオは…

恵那山トンネル下り線で幼稚園バスを含む車両5台が関わる事故が発生。
中津川隊が上り線トンネルからトンネル内連絡通路を使用して下り線トンネルへ移動して救出・消化活動を実施する。
傷病者合計20名が発生したため中津川ドクターカー(NEMAC)、DMATの派遣要請並びに東濃4市に対して救急車の応援出動を要請。
トリアージ後、重症患者はヘリにて搬送。

今回の訓練は例年よりも大がかりで、担当者も広報に力を入れているようだ。


そして当日…



8:10 中津川消防署にて署長訓辞。


土岐市、瑞浪市、多治見市の救急車もスタンバイ。


訓練注意点等の説明が行われる。


8:30 訓練会場に向け出発。


北署の予備車等も使用される。


NEMACも訓練に参加。


岐阜県DMATは中津川市民病院から。


中津川隊に続き、東濃4市の救急車も出動。


 本線を進んでいくかと思いきや、自分が向かう方向と一緒。
 そして着いた場所も一緒だった。本線を走行しないのね…。



出番待ちの車両群。


9:08 訓練会場の様子。ヘリを降ろすには色々邪魔なんだが…。


9:13 JA44AA R44II つくば航空  恵那山の紅葉でも撮りに来たのかな?


マイクロバスがセットされ、5台の事故状態のできあがり。


飯田隊が〆。こちらはどんなことをするのかな。


中津川隊、飯田隊とも事故車両の確認中。まだ訓練開始前だけど。


UH-60Jも準備よし(違)


10時になり訓練開始の挨拶。集合等無く、いきなり始まる。


 事故に巻き込まれたトラックの運転手からの110番通報で始まる。
 現場確認に向かった岐阜県警高速隊が現場を確認する。



3台目の車から発生した火災を消火器で消し止める。


バスに乗っていた子供と引率職員、後続車両の歩行可能者をトンネル外へ誘導する。


まずは人数確認。その後救護所へ。


県警高速隊が残った人の状況、火災有無の確認。


JA44AAが名古屋方面へ離脱。


対策本部では入ってくる情報をホワイトボードに書き込んでいく。


KC-767も情報収集中(大嘘)


県警高速隊の情報により、安全にトンネル内に進入できると判断され、中津川隊が進入。


現場本部を立ち上げ、県警高速隊から情報を収集する。


救護所に着いた軽症者はDMAT隊員等から怪我の有無を確認される。


確認できたところでトリアージタグを付ける。みんな軽傷なので緑タグだ。


軽症者はまとめて中津川市民病院へ搬送(想定) ちなみに、子供達は地元保育園の子供消防隊だとか。


後編に続く。
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大根一本

2014年11月16日 21時39分21秒 | 家族
 急に冷えた日本列島。
 晩秋特有の天気が続き、スカッと晴れたと思った数時間後には雨が降り出す変な状態。
 それでも飛んできてくれる機体があるだけでも有難いものだ。


15日
親父の手伝いで大根抜きへ出かける。
大根ごときで手伝い?と思われる方もいるかもしれませんが、50本なのでその労力はバカにならない。
小さな援軍と共に畑へ。

畑に着くとほとんど引き抜き終わっており、親父に指し示された大根を援軍と共に引っこ抜く。



娘と一緒に大根を引き抜く。これでも一番細いものだ。


 大根を軽トラに積み込み、自分たちは買い物等してから帰宅。
 今度は軽く水洗いする。
 


11:50 JA44BT R44II  いつものお店に行くのかな?


ドイツの力を借りて水洗い終了。手前右から二本目が娘が抜いた大根。


 大根を洗っていると会社から招集の電話が。
 午後からならいつでもいいような口ぶりだったので14時頃に行くと伝える。
 そして自分は昼食後すぐに家を出る。
 今日は実査に行きたかったからね。
 でもその前にいつものお店に向かう。

 紅葉シーズン真っ盛りの木曽路を走り、たどり着いたホテルの駐車場には先ほどの機体がいた…が?



JA44MTの奥にはもう1機のロビンソンが!


JA200B R44II トラッド  たまたま一緒になったのかな?


 これにて離脱。本来の目的地へ向かう。
 中山道も紅葉が綺麗で、来週までが見ごろっぽい。
 馬籠を抜けてさらに東山道を東へ進む。



ここまではストリートビューでも見れたところ。問題はこの先…。


何とか見えるけどマルHまでは見えないな。


いいポジションを発見。脚立持ってくればフェンスはクリアできそう。


 これにて会社へ。先ほどの場所から会社までどれくらいかかるか時計を見ながら走る。
 とりあえず想定内の時間だったので、当日は進行状況を見ながら移動かな。

 会社に着いてまずは上司と打ち合わせ。
 加工内容の確認ができて一息ついたところでチヌークのような羽音が聞こえてくる。
 今日は土曜日だけど…と思いつつ外を見るとコイツの音だった。



14:44 JA6955 Ka-32A11BC アカギヘリコプター  某所ロギングのため飛来。1か月遅れか…。行けないな~。


14:47 JA200Bが小牧方面へ。カモフの軌道が逸れたのはこいつを避けたからなのね。


 頼まれた仕事は思ったよりサクッと終了し、プラスアルファの仕事をしてから定時で急いで上がる。
 何故なら今日は…



久しぶりに外食。金目鯛の握り美味しかった。


 いつ入院になってもおかしくないヨメ。
 これで入院し、次の子が生まれたら半年は外食に出るのは無理。
 これでしばらくはおとなしくしていなくては。



16日
午前中は呼び出しが無いようなことを上司が言っていたので午前中に色々済ませることに。
朝食中に今日の家族の動きを確認。
自分は娘と一緒に義父の所へ行く。
しばらくぶりにジュークに乗る。
親父やヨメの運転では性能の半分も出していないだろう。
今日はたっぷりかわいがってやる。


護山神社境内はイチョウの葉っぱで黄金色。


 義父に対しての用事も済ませ、曾祖母にも会っていく。
 元気そうで何よりでした。
 
 帰宅中、親父から電話がかかって来てお使いを頼まれる。
 まあ自分にとっては道中だからいいが、娘は大丈夫か少々不安となった。
 しかし、1時間くらい乗っていたが怒ることもせず静かに乗っていた。
 お気に入りの歌を聞いていたからかな。

 お使いを済ませて携帯を見ると会社から着信があった。
 すぐにかけるとやはり呼び出し。
 車の燃料を入れてすぐに帰宅して、着替えてから会社へ。

 加工指示を聞いてすぐに段取りに移る。
 一段落したところで時計を見ると14時過ぎ。
 昼食の買い出しにコンビニへ。

 近くのKに行くが、のり弁が二つ残っているだけ。
 次にあるデイリーで買って会社に戻る。



ジャンバラヤなんて珍しいものが。それと話題のメロンパンの皮。


 16時頃に会社を出て一旦帰宅。
 今日はもし何かあったらすぐに呼び出しがある。
 落ち着いて風呂も夕食も食べれない。



16:47 JA6935? かなり高いところを名古屋方面へ。


16:51 JA703A FL120



 明日は岐阜基地では午後から異機種大編隊の練習。
 今年はグッとこらえ、来年以降に行けることを願おう。


AX
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冬は目前

2014年11月14日 23時58分11秒 | 航空機
 いわゆる「爆弾低気圧」が通過。日本列島は一気に冬の様相となりました。
 みなさん、体調管理には気を付けましょう。
 自分は早速鼻風邪です…。


11日
仕事の方は相変わらずばたばた。
月曜日に何とか頑張ってこの日は休む。
とりあえず会社から呼ばれることは避けたい。

朝6時過ぎの電車に乗り名古屋へ。
なぜなら…


親父の目の手術の立ち合い。手術の様子はライブで放映されているが撮影禁止。


 手術自体は成功だけど思ったよりも出血が多かったようで、夕方の診察の際にもしかしたら入院が一日延びるかも、とのことだった。
 病室に戻って来たところでこちらも家に帰ることにした。

 久しぶりに献血でも…なんて思って献血ルームへ行くが準備時間のためできず。
 そのまま名古屋駅へ行き、帰りの電車に乗ろうと11時頃にホームに上がるが30分近く乗る電車がない。

 朝ご飯は5時過ぎに食べたためお腹ぺこぺこ。
 家に帰り着くのは13時頃になる。小腹を満たすか。



というわけで10番線ホームのきしめん屋へ。今日は単に「かけ」で。


 食べ終わる頃、自分と店員のオバチャンだけになる。
 いつも見るオバチャンだったので「オバチャンもここ長いね~」と声を掛けると
 「もう12年もやってるもの。10番ホームには5年間ずっとだよ。」
 と返ってきた。
 「使ってもらえるうちはずっとやりたい。もう年だけど。」とオバチャン。
 御馳走様。また来るね~。


 電車に乗って家路へ。帰りの電車はB206編成で乗り心地よし。



車窓から見た多治見県病院。ヘリは来ていないか…。


 電車を降りて車に乗り換えて家に向かう。
 ちょっと地元消防本部に寄って情報収集。
 いつもと違う人が対応してくれたため、ちょっと手間取る。
 それでも良い情報が入ったのでニンマリ。

 帰宅後はちゃんとした昼食をとる。
 娘が昼寝の間にオンライン見積りして車の価格を検討…



14:41 C-130Hの編隊がレフトターン。さらに瑞浪上空付近でターンしてくる。


14:45 #84 


14:46 #74 木曽方面へ。


 昼寝から起きた娘とちょっと外で遊んでから二人で買い物へ。
 頼まれたものを買ってからちょっとおもちゃ売り場へ。
 ご近所から色々もらったけど、自分的に気になるものが。
 娘にいろいろ見せて反応を見る。そうか、意外なものが怖いんだな…。




13日
寒気が入り込む、とは聞いてはいたがここまで寒くなるとは予想していなかった。
天気図を見てこればよかったと後悔する。
半袖のアンダーシャツに夏用長袖の作業着…とっても寒かったです。


 仕事をしていると暗くなり、屋根からはバリバリと固い音がする。
 何の音かと思って外をのぞくと…


降っていたのは雹寸前の霰(5mmが境)。寒いはずだ。


そんな時雨れる中飛んでいく1機のヘリ。しかも低い!


10:04 JA119V Bell412EP 岐阜県防災航空隊  何周か市内を旋回した後、下呂方面へ。


16時半過ぎにようやく周りの山の状況が見えるが、白い…。


紅葉と雪のコントラストが綺麗…ってやっぱり寒い!


 こんな日は早く家に帰って温かいご飯が食べたいよ。
 ちょっと早く帰るが皆と食事には間に合わなかった。

 食事後に今日届いた荷物を開封。娘には見えないように…



密林で買ったトミカ。普通にお店で買うより安い。ただ、合わせ買いという縛りが発生するけど。


 先日買い物帰りに見たのはトミカのコーナー。
 どんなのが好きなのかをリサーチしたのだ。
 そこで判ったのが救急車が好きだということ。
 しかもハイメディックの方ね。新型パラメディックはダメですか。

 そこで救急車とドクターヘリ、どっちが好きか聞いたら迷わずヘリを選んだ。
 空気を読んでくれたのか、それとも無事に成長しているのか(爆)

 因みに、怖がったのは「かにクレーン」です。
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次期主力機選定作業

2014年11月09日 22時34分58秒 | ドライブ
 ここ数日で先日上司から頼まれていた仕事を終わらせる。
 するとちょうど自分の担当の仕事が入り始め、程よく忙しくなる。

 
6日
朝、会社に到着するとほぼ同時にJA02AHが加子母方面へ行くのを見かける。
そういえば近くで0.88haしか行わないヘリ集があったな、と思い出す。

ちゃちゃっと機械を動かして外出。
去年の6月に大雨のせいで崩れてしまった林道の補修工事が終わったのだろう。
以前使われた場外で今回も作業しているのだろうと疑わず現場へ向かう。



自分の前を走る森林管理署のエクストレイルときこりさん(?)の車。場外手前で別のゲートをくぐっていった。


 場外に近づくがJETA-1の匂いがしない。
 機体側からの無線もウィークになり嫌な予感がする。

 場外に着くと嫌な予感は当たりもぬけの殻。燃料すら無かった。
 しかし、来年からは大規模に行うのか、砕石を敷き詰めて以前より広くなっていた。



何も撮らずに帰るのも何なので滝でも…。


 帰り途中に木材搬出のトラックと出合う。
 これから土場へ向かうと思われる運転手さんに話を聞いてみたが思った通り、答えてはくれずはぐらかすだけ。
 
 会社に戻り、衛星写真で見るとトラックの運転手と別れたずっと先のところに場外と思しきエリアを発見。
 どちらにしろ行けない場所なので諦めがつく。
 それに一日で十分終われる量だから…。



12:37 JL749 JA708J FL320


12:38 GTI4512 N780BA FL130


12:39 JA3917 TU206G FL8000ft 川崎航空  近くで今日もJA3884も航測中。



7日
明日で個人的にも親しくしていた同僚が会社を辞める。
その人が受け持っていた仕事のいくつかが自分に回ってくるかもしれない。
そこまでの余裕ははっきり言えば無い。

ヨメが定期健診ということで送迎する。
お腹の張りは変わりないが何とか持ちこたえている様子。
お腹の子も2100グラムは越えたようで一安心。



12:15 #88 CH-47J JASDF  東京方面へ。



9日
会社から電話がかかってこないかとビクビクしながら過ごす。
午前中は買い物と掃除で過ぎてしまう。
娘がお昼寝している間に気になる情報を収集しておく。

3時のお茶の後、親父と娘の3人でお出かけ。
さて、そのお出かけ先とは?


まず、我が家の車状況。MTとはミッション車のことです。

ムラーノ     :じいちゃん 5人乗り(お出かけ用)
エクストレイル(MT):父さん   5人乗り(仕事、ちょい遠方お出かけ用)
ジューク     :母さん   5人乗り(仕事、買い物用)
サンバー(MT)  :じいちゃん 2人乗り(ゲタ)

じいちゃん、父さんは大型まで乗れる免許だが、母さんはAT限。
そして今年の年末までにはもう一人家族が増え、6人になる予定だ。
そうしたとき、家族全員で動くには車2台でということになる。

そして来年の春にムラーノが、秋にはエクストレイルが車検を迎える。
これを期に車の見直しを図ることになった。



エクストレイルは3日に10万キロを超える。


では6人乗り以上の車、となると日産ではセレナ、エルグランド等となるが、
セレナは足回りに不安があり、エルグランドはデザインがイマイチ(前のなら考えた)。
他にはトヨタやホンダも考えたがどれも似たり寄ったりの普通の車。
冬になると凍る様な場所に住んでいるため4WDは必須。
霧ヶ峰の格納庫近くまで乗り入れることを考えると腹を擦らないような車高もあり、パワーも必要。
そしてできれば燃費はいい方が良い。

先日もお世話になっているディーラーと話していたが、「足」で軽、お出かけで「1BOX」というのがこの辺り(田舎)の通常になってきている。
「父さんもやんちゃしたいだろうけど、子供が大きくなるまではちょっと我慢だよ。」
うん、それはわかっているけど譲れない線もある。

そして、とある日の家族会議で意外な、というか全く忘れていた車名が出てくる。
それは「デリカD:5」


というわけで、まずは現物確認とできたら試乗しようということで直近の正規ディーラーへ。
簡単なアンケートに答えた後にセールスの人と一緒に試乗へ。
行先は阿木川ダム。結構な急坂もあり、パワーを知るには最適だった。



今回試乗したのはD:5 D-Powerパッケージ。クリーンディーゼル車だ。


 行きは自分が、帰りはじいちゃんが運転。
 ディーゼル車特有のエンジン音は初速の時が顕著だったが、クルーズに入ると気にならない。
 エクストレイルの方が大きく聞こえるくらいだった。
 CMは伊達ではなく、低速でのトルクはしっかりとあり、加速も新型ハチロクについていけるくらいしっかりする。
 そしてサスも固く自分には心地良いくらいの固さで、センターシートに座っていても不安な揺れは無かった。

 あとは値段だよな…。


 家に帰り、娘と風呂に入って夕食。



秋と言えば鮭。鮭と言えばチャンチャン焼き。


 今日の試乗のことを話し、今度はヨメが乗ってみてどうか判断しようとなる。
 ま、それは来年になるけどね。
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冬の足音

2014年11月05日 23時01分20秒 | 航空機
 一雨ごとに寒くなっていく。
 雨が降った次の日は晴れるが放射冷却のせいか氷点下近くになる。
 本当にそろそろタイヤを考えなければ。

3日
午前中は仕事を休み家事全般をこなす。
娘は車庫でこれまで拾ったドングリで遊ぶ。
たまにクリムシが出てきていてビックリすることも。


4日
朝、冷え込んだな~と思いつつ出社。
御嶽が白く見えたので仕事が始まる前に1枚


8合目付近まで降ったかな。山頂はすごい風のようだ。


 10時になり、休憩で外へ出る。
 ヘリの近付いてくる音とセスナの近付いてくる音両方が聞こえる。


10:01 JA9847? Bell206L-3 新日本ヘリコプター  群馬方面へ。


 セスナの機影を探すが見当たらない。
 そのとき、北東方向から飛行機雲が見えた、と思ったがスモークのように見えたので慌ててカメラを構える。



10:01 F-15 JASDF  なんと、F-15だった。


 さて、ご存知の方もおられると思いますがこの機体は翼端から燃料投棄できる。
 ここからは推測ですが…
 南西方向からほぼ同高度を飛んで来ると思われるセスナ機を視認できなかったため右に90度旋回。
 自機の位置を相手に把握させやすいよう燃料投棄してスモーク状にしたのでは、と。

 それにしても初めて見たよ。



12:20 JA3884 セスナTU206G 北海道航空  この日一日航測していた。


JL3106 JA331J「行こう!東北へ」 FL150


12:38 JL749 JA708J "oneworld"s/c FL300


13:33 #04 U-125 JASDF  カメラはどこを捉えているのかな。


15:07 #78 C-130H JASDF  久しぶりに見たC-130H


15:08 #72  2機編隊の日常が戻って来たかな。


恵那山上空でUターン。木曽方面は行かないか。



5日
朝はしっかり晴れていたが、午後からは下り坂。
15時過ぎからは雨も降りだす。
天気予報、見てくるの忘れたよ。


9:52 #93 CH-47J JASDF  何回か近辺をうろついた後、小牧へ。


10:02 JA110G Bell412EP 岐阜県警  松本方面へ行くかと思ったら向きを変えて下呂方面へ。


12:12 今日も飛んでいたJA3884それとJA3917も。


今週はずっと晴れると思っていたのにな~。
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いよいよ緊急事態か

2014年11月02日 21時48分29秒 | 家族
 お腹の張りが止まらないヨメ。
 31日に病院へ行って張り止を処方してもらうため診察してもらったがそのとき医師からは「すぐ入院できそう?」と聞かれたそうだ。
 その後、助産師さんからの話では「ドク搬」という単語も出てきたそうな。

 下の子がまだ小さいからもう少し粘ってみる、ということで薬は処方されたが、いつ入院になってもおかしく無いレベル。
 ドク搬→ドクター付き添いによるNICU等への搬送。
 この地域では多治見県病院へ…
 1.県病院からドクターカー(マイクロバスタイプ)を出してもらい搬送。
 2.地元消防の救急車または市民病院のドクターカーによる搬送。
 3.ドクターヘリによる搬送
 の3通りくらい。
 とりあえず破水しないように絶対安静となる。


31日
ヨメからの報告を聞きつつ、じいちゃんばあちゃんの負担増に申し訳なく思う。


12:36 JA9965 AS332L1 中日本航空  郡上方面から南木曽へ。実播工の確認か、コンクリ運搬か…。


 降下して着陸態勢に入るところまで見えたJA9965。
 仕事的に2時間くらい余裕ができそうで行こうと一瞬思うがヨメのことを思うと行けない。



15:05 JA6801 A109E 小川航空  松本方面から小牧方面へ。


15:36 JA6412 Bell412EP 新日本ヘリコプター  雨の中小牧へ。



11月1日
この先のことを考え緊急避難的というか保険として先手を打つことを考える。
小企業はつらいよ…。

午後からは家の2年点検が実施される。
と言っても特に不具合等は無い。それよりも掃除の仕方がわからない箇所がいくつか。
取説に書いてないから業者に…ということだろうが、ほんのちょっとのことでお金を払うのもイヤだよね。

点検も終わってからはじいちゃんと買い物とか。
中古車ショップでいい出物があったがまだ買う時期ではないのでこの先の状況を確認してもらう。
セレナか、D:5か…。


ついでに寄った酒屋さんで買ったビール等。今夜は焼肉なので何本か試飲してみた。



2日
今日から両親が兄弟会のため不在。
先日はばあちゃんの同窓会を急遽キャンセルさせてしまったが今回は自分がいるため参加。
一旦親戚集がうちに集まり娘を見ていく。
一度は会った事がある人ばかりだからそれほど緊張はしていなかった娘。
ちゃんとじいちゃんばあちゃんに行ってらっしゃいのハイタッチをする。

雨が止んでいる間に娘と散歩に出かける。


どんぐりを捜すがもうほとんどが痛んでいるかリス等に持っていかれて無い。


 午前中はしっかり遊んだ娘。
 昼食後はコロっと寝てしまった。
 その間に自分は買い物に走る。


今日の夕飯はこの冷凍うどん。ラジオ番組とのコラボ商品で、毎年この時期に発売。


 娘が昼寝から起きたらおやつを食べてすぐに軽トラでディーラーへ。
 親父から頼まれていたことをお願いする。
 娘はキッズコーナーでしっかり遊ぶ。

 さらに買い物してから帰宅。
 娘をお風呂に入れて、自分の薬を塗りつつ面倒を見る。

 ヨメが風呂から出てきてすぐに夕飯の準備。


自分は肉うどんをチョイス。右はサークルKで発売しているメンチカツ。


とりあえず今日は乗り切った。
明日の午前中を何とか乗り越えてじいちゃんばあちゃんに引き継がねば…。
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