東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

カモフ木曽ツアー 滝場外編(11月17日その1)

2020年01月30日 07時14分44秒 | 航空機
先日の王滝村の現場で今後の予定を聞いていた。
しかし天候等の関係もあり、しっかりとした日程が出されるわけではない。
「ここの現場が終わりか、土場がいっぱいになったら転戦する」とのこと。
好天が続き、仕事が進めば早く終わるだろう。
かと言ってカモフの仕事が早すぎても土場がいっぱいになってしまい、木を山から出すことができなくなってしまう。
事業主はそれは防ぎたいようで、土場でかなり頑張っているとか。

運航担当者とスケジュールの確認を行い、転戦してくる日が大体決まる。
後は来るのを待つだけだ。
転戦予定日、休日出勤で仕事をし、七五三のため午後から帰宅する。
その際に何となくだが土場へとアプローチする機体が見えた気がした。
では明日見に行くか。

そして翌日。
久しぶりに使用される場外へと向かう。
急峻な林道を気をつけて走ると土場へと向かうご一行様と合流。
今日はよろしくお願いします。



朝の点検を実施中。


この場外、先日見に来たときはススキ野で本当にやるか不安だったよ。


正面顔は相変わらずユーモラス。


「やっぱり来たね!」と整備士Nさん。営業のHさんもいたのでご挨拶。
 今日の仕事を聞くと、ここでの本数はそれほどないため、本当なら昨日のうちに終わっていたかも…と言う。
 事業主が久しぶりのヘリコプター集材ということで手順確認等で時間がかかったらしい。
 今日は午前中で終わるかも?

 そうしているうちに機体の準備が完了。
 地上の方も準備はできているようで仕事開始となる。

 

8:47 NO.1エンジンスタート。ローターの朝露が吹き飛ぶ。


8:51 フックの作動試験。


 各種チェックも終了して機長からのサムアップが出る。
 いよいよ離陸だ。



8:56 ローターの回転速度が上がりピッチも変わる。


8:57 離陸。


朝日に照らされる。キラキラしているのはススキの穂。


切り出し場へ。


 切り出し場へは車でもここから約30分の山深いところ。
 ヘリなら直線で行けるからあっという間に帰ってくる。



9:01 土場へと向かって一直線。


大きさの比較がないから木の太さがわかり辛い。


9:02 土場にアプローチ。ゆっくりと置いたら…


巨体に似合わず俊敏な動きでターン。


 今日、山から出している木のほとんどはお伊勢さん向け。
 1本の太さは直径60センチを超える桧だ。



9:06 相変わらず長い…。


JA6955 KAMOV KA-32A11BC アカギヘリコプター 


9:15 光線状態がいまいちかな。


9:16 下の状況を確認しつつ作業。


5メートルダンチ~


 2本一緒に持って来るとたまにこういうこともある。
 機長は地上の誘導に従いつつ、隣の機上整備士と確認しつつ作業を行う。



大丈夫だね。


一気に駆け上がり山に向かう。


 ここでポケットからスマホが鳴る。
 ここの現場、電波も届くんだよな~。
 呼び出しだったのでここで一旦現場離脱。
 また午後から来ようっと。
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岐阜基地航空祭2019(11月10日その2)

2020年01月28日 07時00分18秒 | 航空機
午後の部開始。
ここからが岐阜のメインだよ。


13:15 #431と#336が離陸。


13:19 #801と#078でパッカーン。


13:20 #102と#105でパッカーン。


#928が離陸して高G旋回。


13:22 #357もデモンストレーション。


この光景もいつまで見られるのだろうか。


13:27 岐阜基地名物、異機種大編隊。


#928が離脱して…


F15の機動性能を発揮。


13:36 今年流行したネタだそうだが、テレビ見ていない自分にはわからない。


#502が離脱。


13:41 スローフライトの後に


13:43 ハイスピードパス。


13:45 金華山辺りでターン。


13:46 ちょっと早いクリスマスツリー。


今度編隊から離れたのは先頭のC-1。


13:48 #024が輸送機と思えない程の機動を披露。


 これにて撤収。
 正門から出て行くよ。



ゲートガードの往年の名機と記念撮影。


 人の流れに乗るように正門を出て各務原市役所方面へと歩く。
 子供達に今日の感想を聞きつつお義母さんとも話す。
 さて、次回はあるのかな?

 各務原市役所前駅に到着。
 ここで高山組ともお別れだ。
 また会おうね~

 電車は満員、疲れた長女は必死に起きていた。
 犬山で乗り換えてようやく座ることができ、長女が少々昼寝。
 新可児手前で何とか起こし乗換え。
 多治見まではすんなりといったが多治見で約40分ほど待機。
 中央線に乗って自分もようやく一安心。
 先頭車両に乗ったので景色もよく見える。



16:25 恵那山から月が昇る。


 正月、年賀状が届く。
 そこにはコブラが大きく描かれていた。
 お義母さんから補足説明の手紙もあり、あれからさらに兵器等の絵が増えたそうだ。
 いい感じに興味を持てたようでよかった。
 今度はブルーが飛ぶときに連れて行きたいな。
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久しぶりにツアコン(岐阜基地航空祭2019 11月10日その1)

2020年01月26日 00時14分49秒 | 航空機
話しはだいぶ遡って4月。
高山に住む義姉の所へと行った時の事だ。

3人姉弟の末っ子(小学3年生)のHD君が自分に色々と描いたいわゆる
「ぼくのかんがえたさいきょうのひこうき」の絵を見せてくれる。
その後も図鑑を持って来ては色々と乗り物の話を振って来る。
こちらも対応してスマホに入っている自分が撮影した写真を見せたりしていた。
そこで自分が「本当に本物が見たかったら岐阜基地航空祭に行ってみる?」と提案する。
本当ならお母さんの許可を取ってから話すべきだっただろうが、このときは長女のYEちゃんの入学式のため不在。
その代わりにおばあちゃん(義母)が「行けたらいいね!」と、のってくれた。

各基地祭のスケジュールが出てきたところで再度連絡。
すると本当に行きたいようでわくわくしているとか。
高山から岐阜の航空祭へと直行するには3年生では難しいかな。
馬籠までのバスがあるからそれに乗れば迎えに行き、家で一泊して、朝一で出発するか。
そして帰りは岐阜のバスセンターまで送って行こう。
そう思っていたら次女のUIちゃんも行きたいと言い出したらしく、おばあちゃんが引率でついてくることになった。
それはある意味ありがたい。

前日の土曜日は小牧基地航空祭が行われ、こちらの方がブルーインパルス等外来機も多かった。
しかしこの週はすでに有休を取得済みで涙を呑む。
初めての航空祭なら人の少ないとこの方がいいかも。
ブルーが来ると本当に一気に増えるからな。


そして11月9日に3人がバスで馬籠に到着。
この日は自分は仕事、ヨメは幼稚園行事で不在だったのでジジババにお迎えをお願いした。
3人が来たのを一番喜んだのは長女。
そしてお泊りの目的を知って「私も行く!」とウチの子供二人。
お姉ちゃんなら連れていけるが、次女はあの人混みは大変だろう。
ブルーが来ないことを知ってトーンダウンしたが二人とも行く気満々。
夕飯は賑やかに、そして早めに就寝したのだった。

当日10日。
次女が起きないようにそっと準備して、さあ出発というときに次女が起きる。
大泣きしたがお母さんとお留守番を選んでくれた。
来年は一緒に行こうね。

中央線に乗って多治見で太多線に乗り換え。
同業者も多数いる中、可児でさらに乗り換え。
最後に犬山で乗り換えて最寄りの三柿野駅で降りるが、犬山の乗車率が毎度のことながらすし詰め。
車で来るには置く場所が無いのよ。

人でごった返すホームから改札を出てすぐに帰りの切符を買う。
そのまま案内に従い基地へと向かう。


7:48 川重の入口にあるブルーインパルス#726号機がお出迎え。 


7:53 いよいよ入場


 やっぱりブルーが来ないせいか幾分空いている。
 しかし万単位の人の多さに自分以外はビックリ。
 格納庫ではファントムを使った油圧動作デモを行っていた。



#327 ジャッキアップして宙に浮かせてある。


車輪格納や各翼の動作状態を見ることが出来た。


 あとから知ったことだが、この#327号機は航空祭の行われる数日前にラストフライトを行ったそうだ。
 飛んでいるところを見たかったが、こうやってじっくり見ることができたのもうれしかった。

 エプロン地区に出るとオープニングフライトのために各機エンジンスタート。
 まだ距離が離れているから静かな方だけど、初めて聞くジェットエンジン音に二人が耳を塞ぐ。
 離陸する際のアフターバーナーには「うるさーい!」と予想通りのリアクションだった。



#357と#801が航過。


8:58 お隣小牧から来た空中給油機と空中給油デモ。


 子供達はたまに空を見ては次の格納庫へと走る。
 子供向けにカードを配布しているようだ。


横にあるのがさっきの空中給油機のエンジンだよ、と言ってもピンとこない感じ。


自分はこいつも撮りたかったが証拠程度となってしまった。


次のハンガーではしっかりと爆装したF-2B 63-8101が。これには食い入るように見ていたHD君だった。


「HD君、その右のがステルス試験機だよ」と言うと瞬間的にそちらを見る。一瞬でいいのか…


 人も段々多くなってきた。
 それでは南エリアに行きましょう。



バス待ちの列からずらっと並んだ機体たちを撮影。


ああ、真ん中あたりにいるRF-4E 57-6907が撮りたい…


 思ったよりも早くバスに乗れ、基地南側のピクニックエリアに到着。
 しまったな、敷物もう一つ大きいのにすればよかったか。
 東の空を見ると白い筋が何本も見える。お、まさか!



10:12 そのまさか、小牧を離陸して松島へ帰投するブルーがスモークのサービス。


 小牧からの救難展示がキャンセルとなり、少々時間が空く。
 その間、子供達は朝早かったから眠くなり始める。
 おーい、もうすぐうるさくなるぞ。



10:44 #357による機動飛行


この爆音の中よく眠れるな。


#078もアフターバーナー全開。


いい天気で本当に良かった。


 戦闘機のデモフライトは終了。
 次は室屋さんのアクロバットだがそれまでに時間がある。
 お義母さんが子供達のお手洗いがてら露店エリアを見に行ったが人が凄くてやめたそうだ。
 待つのも長いしね~。



これもファイターの一つか?チョウゲンボウが通過(笑)


室屋氏のアクロバットで会場は盛り上がる。


 ブルーインパルスのようにスモークをひいて飛ぶので長女もしっかりと見ていた。
 スポンサー関係もあるだろうが、レクサスマークもやるんだね。

 お昼時は一応サイレントタイム。
 飛行機は飛ばないが地上で展示が行われるものもある。



HD君が見てみたかったであろうペトリオット展開デモ。予想通りの反応だった。


続きます.
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二匹目のドジョウを狙いに(11月6日)

2020年01月22日 07時18分45秒 | 航空機
「今年度はカモフの仕事が多い。」
そんな声がどこかから聞こえていた。
そして夏頃に御嶽の麓に1か月ほどカモフは籠りきりとなった。

お盆休みに入る前に離脱して奈良へ帰った後はメンテナンス等もあり、しばらく出てこなかった。
10月中旬にようやく仕事に復帰。
再び御嶽の麓へと入ったのだった。
夏頃はバタバタしていた自分もようやく身動きが取れるくらいに。
東京でヘリが撮影できなかった鬱憤晴らしも込で御嶽の麓を目指した。



朝焼けに染まる王滝頂上と剣が峰。


牧尾ダムの湖面もきれい。今日は寒く川霧が発生。


 ゲートでアカギさんと合流して場外へ。
 今日は短い時間ですがよろしくお願いします。



標高が高いせいもあり周りは霜が降りている。


エンジンの排気口のフタ。これだけでも結構大きい。


スマキを解除してから霜が付きはじめる。それだけ今日は寒い。


 そんな寒い中、各々決められた仕事をこなしていく。
 機長も到着しチェックが始まる。



8:18 APUスタート


え?火が出たよ!


 寒い時はこのように未燃焼のガスが排気口付近で燃えることがあるそうだ。
 アビエーションガソリンのピストンエンジンでなら発生することがあるだろうけど…
 まるでアフターバーナーだよ。



NO.1エンジンスタート。


排気温で霜が溶けている。


8:25 フック確認。ウインドウの霜もだいぶ溶けてきた。


8:29 外観確認中。


8:31 準備よし!


上昇開始。


今日はロングライン、ロープだけで60メートル。


山へと向かう。しばらく帰ってこない。


ヘリが上がるまで待っていたトラック達。木の太さがわかるかな?


 ここから切り出し場まではかなり距離がある。
 今日はここから先に行くには時間がない。
 それでも見える場所へとちょっと移動。



機体の大きさとか距離があるから木の太さが細く見える。


 しばらくして小休止の時間となる。
 今年はどんな感じにあるかな…



9:47 あら、背景が…


今年はおかしいというが


 今年は葉っぱが色つく前に落ちてしまうことがあったそうだ。
 去年撮影した時のことを思うとだいぶ寂しい。
 そんなことを思っているうちに小休止も終了となる。



10:10 離陸。


赤味が足りないな~。


せっかくの青空なのに。


JA6955 KA-32A11BC アカギヘリコプター


 これにて撤収。
 本格的な撮影はまた後日。
いよいよカモフの木曽ツアー始りだ。
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ネズミの国の洗礼(2019年11月2日~4日)

2020年01月20日 06時55分19秒 | ドライブ
話しは遡ること1年前。
長女が絵でまさかの賞を受賞し東京で行われた授賞式へと行ったときだった。
副賞でネズミの国のチケットを3枚もらえるということで、授賞式翌日に行こうかとも考えた。
しかし日程的に厳しく、日を改めて行くことにした。

その後、いつ行こうかと考えているうちにチケットの有効期限が迫る。
自分の仕事の都合も考えると11月3日、4日なら行けそう。
3日朝から遊んで一泊し、翌日ゆっくり帰るプランを練る。
ホテルは近くの東横を半年前の予約開始と同時に確保。これで一安心…

しかし、3日朝からということは2日夜中に出発。
2日は緊急消防援助隊中部ブロック訓練のため早朝から福井へ行く。
帰宅して仮眠後に出発か…。超ハードなスケジュールになっちゃったよ。


そして11月2日23時半に作戦決行。
眠っている子供達をなるべく起こさないように車に乗せる。
夢の中のような子供達はすぐに眠ってしまった。
塩尻までは下道で行き、車の燃料と朝食のパン等を補充。
高速に乗って東京方面を目指す。
初狩で30分ほど仮眠をとって、車両の少ないうちに首都高を抜ける。
ナビに従いネズミの国の入口に到着。
まだ5時前だから駐車場は開いていないだろうと思ったら、すでに開いている。
順番待ちもそれほどなく、立体駐車場へと入ったのだった。



5:09 自分の車の場所を覚えておくためにも撮影。


 慣れている人達だろうか、こんなに早いにもかかわらず車を降りてゲートへと急いで行く。
 こっちはもう少し仮眠してからにしよう。
 しかし外が賑やかな為子供達も車外を見てソワソワし始める。
 とりあえず6時半まで寝るよ!

 6時半に起きて車内で着替えや朝食。
 ようやく車から降りることのできた子供達は喜びを爆発させる。
 が、本当の試練はここからだよ。



7:55 ここだけですでに万単位の人がいるのだろう。


 自分達が持っていたチケットはスポンサーチケット。
 料金改定等あったり、もう一枚チケットが必要なので購入窓口へと進む。
 確認してもらうと追加料金は無くそのままでOKとのこと。
 チケットを購入して入園待機列へと並びなおす。

 9時頃になり列が動き始める。どうやら開園したようだ。
 波に乗ってゲートをくぐり、そのまま真っすぐ歩く。



9:07 巨大なクリスマスツリーがお出迎え。

 
 人がごった返す前にお土産を確認。
 子供達も決めたところでアーケードを抜ける。
 目の前にシンボル的タワーがあるが工事中なのかフェンスがある。
 そのまま奥の方まで行ってみよう。



9:32 JA9177 富士ベル204B-2 アカギヘリコプター  東海道線がご出勤


 近くには東京へリポートがあり、離陸して行くヘリが見える。
 自分はそっちに行きたいくらいだよ。

 この日は三連休の中日ということもあり、人がいっぱい。
 普段30分も待たずに乗れるアトラクションも1時間以上待ちな状態だった。
 事前予約や優先搭乗チケットもあるが今回はそれらは使わない。
 ここのシステムは自分にはどうも合わない。

 

とはいえ一つくらいはね。


 結局入ったアトラクションは「部屋の模様替え」とメリーゴーランドの二つだけ。
 並んでいる人の列を見て子供達も辟易している。
 時計を見ると11時半前。お昼にしようか。
 手っ取り早くホットドッグと、近くにあったキャラメルポップコーンにした。
 しかしここでも落とし穴が。
 ポップコーン買うだけで1時間待ちって…。



11:45 というわけでホットドッグとポテト、ドリンクのセット。こちらは15分と待たずに購入できた。


 ポップコーンに並んでいたヨメと子供達と交代して列に並ぶ。
 リピーターばかりで各自入れ物を持っている。
 時期によっていろいろな容器があるようで、ここのやり口に感心する。
 
 ポップコーンを受け取りヨメ達と合流。
 子供達はジャンボリミ〇キーが一緒にできたと喜んでいた。



12:40 ホットドッグを食べ終えてポップコーンを食べる子供達。確かにおいしい。


 さて、この後どうする?
 人は増える一方で減る様子は無い。
 子供達も疲れたようであまり動きたがらない。
 じゃあお土産買ってもう出ようか。

 朝は人がまばらだったショップはどこも人がいっぱい。
 子供と家用のお土産を買い、職場用は別で買うことにした。
 ささっと決めた次女は暇そうだったので一緒に賑やかな音の方へと行ってみる。



13:28 「後ろの人も見えるようにしゃがんで見てね」と声をかけたら正座していた。


 長女も買ったからこれにて撤収。
 アーケードを抜けて正面エントランスから出ようとしたらそこにはキャラクターたちがいたのだった。
 さっきお城前の広場にいなかったっけ(笑)

 好きなキャラクターと一緒に写真を撮ってバイバイ。
 また来たかったら…自分でお金貯めて高校生以降に行ってくれ。



今や貴重なヘリウムガスの風船。2ヶ月近く浮いていたのは「さすが」というべきか。


 車に戻り、すぐに駐車場を出る。
 夜のパレードも見てはみたいが20時頃では子供達ももたない。

 ホテルには渋滞等も無くすんなりと到着。
 アーリーチェックイン対応をしてくれたので助かった。
 部屋に入ってから約2時間はみんな寝てしまったのだった。

 18時になり夕飯を食べに外へ出る。
 チェックイン時にホテルの人にどこか美味しいお店があるか聞いたらすぐに1枚の地図を出してくれる。
 ちゃんとそういうのに対応するように用意していたんだ。



らーめん朝日堂の無化調塩ラーメン。久しぶりに「おいしい」と思えたラーメンだった。


 子供達も食べる。そしてスープも美味しいからほとんど飲んでしまっていた。
 昨日の夜から考えるとこれがまともな食事だったから、というのもあるだろうな。

 帰りがけにローソンで好きなアイスを一ずつ買ってホテルに戻る。
 今日の思い出話をしながら食べたが、人の多さに驚いてしまったのが一番のようだった。

 子供達をお風呂に入れた後自分もバタンキューだった。



4日
さて、今日はのんびりと帰るよ。
とはいえ、そのまま真っすぐ帰るのもつまらない。
ちゃんと仕掛けはしてあるのさ(笑)


東横の朝ご飯も久しぶり。


 首都高に乗ってしばらくして猛烈にお腹が痛くなる。
 しかしサービスエリアはしばらく先の石川SAしか無い。
 脂汗ダラダラでほんの少し油断しようものなら父親の尊厳を失くしてしまいそうな状況。
 こういう時に限って事故渋滞もしており最悪な状況。
 50分後、何とか爆発することなく石川SAに到着したのだった。

 その後、お腹がびっくりしたのか、休憩施設があるたびに寄っていく。
 う~ん、この後のことがあるのに…。

 甲府昭和インターで降りてちょっと早いお昼ご飯にする。
 道沿いにラザウォーク甲斐双葉があるからそこで好きなものを食べればいいだろう。
 屋上駐車場に車を止めるとヨメからの痛い視線が。
 そうじゃないよ、ちゃんと道沿いにある商業施設だから!



10:56 JA6113 Bell206B JANET


自分はかけそば。子供達はお子様そばセットだったが唐揚げが大きい。


 ずっと車に乗っているだけだから子供達もそれほどお腹が空いていない。
 かと言ってすきっ腹ではいけない理由もある。
 何故なら…



そう、また来ました。


一昨年と少し変えてある。


覚えている場所だからどんどんと先へ行ってしまう。


夏よりはいっぱいあるかな?


 今回も二人ともいっぱい食べました(笑)
 1階の売店で会社用のお土産を買っていく。ここのお菓子の方が美味しいし。



子供用に買った缶の入れ物。トラックバージョンは自分がうれしい。


 母さんから「子供達の運動に良さそうな場所に行かない?」とお話し。
 そりゃいい、自分も行きたいところがあったんだ。
 そして着いたのは…



14:44 お、着陸。


再び離陸


加速して


ではなくストップ。


一旦接地。


 はい、というわけで信州スカイパークこども広場に到着。
 思いっきり遊んで来い!



松ぼっくりと落ちていた木の枝で野球する二人。次女は延々とロープウェーでぶら下がって遊んでいた。


15:32 お、36アプローチ。


子供を見ながらだからちょっと遠目。


松本空港だと子供が多く、ギャラリーへのサービスも多め。


アスレチックで遊ぶ二人。身体機能は次女の方が上か?


 16時頃まで遊んでようやく落ち着いたみたい。
 塩尻で給油して下道を転がして帰る。


 ネズミの国は人が多すぎるのと、アトラクションが長女の思うようなものがあまりない。
 そして最後に長女がのたもうた。

「ナガシマでてんとう虫コースターにいっぱい乗った方がおもしろい!」
よく言った!
次にナガシマへ行くときは覚悟しておけよ(笑)
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2019年緊急消防援助隊中部ブロック訓練(11月2日その3)

2020年01月18日 07時09分09秒 | 航空機
上庄中学校を出て本会場…ではなく、次なる会場へ。
レシーバーで機体動向を確認しつつ目的地へと向かう。
大野市役所へもあっという間に到着。
駐車場には規制線も引かれており場外管理もばっちり。



10:57 日赤の方達が到着。


10:58 JA23AR Bell412EPi 愛知県防災航空隊「わかしゃち」 本会場からフォワードベースへ。


11:01 福井県防災航空隊の方も到着。先ほど上庄中にいた方だ。


大野城と、おや?あの熱気球は…


綺麗だね~。


11:03 そろそろ飛来するのか、スタンバイ中。


 航空隊の方に一応進入方向とその後の隊員の動きを確認。
 ここ、二つも訓練が入っていたんだ。



11:08 おや?ハンターいつの間に。物資輸送訓練の帰り。


 市役所北側の建物に訓練関係者が集まっている。
 聞くと勝山総合病院がここにあると仮定して訓練を実施しているとのこと。



なるほど、ホワイトボード代わりに使えるか…。


 遠くからヘリの音が聞こえてくる。
 お待ちかねの福井防災がやって来たようだ。



11:14 北からやって来て東周りでぐるっと回って南から進入。


降ろして~


着陸よし、エンジンアイドル。


11:15 隊員が降機。バッグを持っている隊員と何やら準備している隊員。


銀色なのは保冷バッグ。他の2名はストレッチャーを持って仮病院へ向かう。


赤十字の血液輸送隊に引き継ぐ。


車の移動ルートを指示する。


11:16 ヘリに乗ってきた隊員は医師と接触。搬送する人を確認。


ストレッチャーを変えて…


そろそろかな~


11:17 ヘリに向けて移動開始。


DMAT登録している看護師も参加。


11:18 ヘリに到着。


よっこらしょ


すぐに退避。訓練ってこと忘れないで!


11:19 準備よし!


離陸して


JA291A BK117C-2 福井県防災航空隊「Blue Arrow」


SCUである福井空港へ。お疲れさまでした。


11:20 血液搬送車が病院に到着。


無事にお届けしました。


 訓練最後の大規模火災消火訓練は富山と岐阜が担当予定だった。
 しかし岐阜は諸事情で不参加。
 富山は福井空港まで来て消火タンクに水を入れたものの実動が入り訓練キャンセル、富山へと戻ってしまった。
 というわけで、これにてヘリ使用訓練は終了。

 HJの方達が帰りがけに大野市役所に寄ってくれたので近畿ブロック訓練の写真データを手渡す。
 「今回の訓練、なんだか不完全燃焼だったね」というのが共通の感想だった。

今回も関係機関の皆様、お疲れさまでした。
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2019年緊急消防援助隊中部ブロック訓練(11月2日その2)

2020年01月16日 10時13分18秒 | 航空機
主会場の場外を出発して次の訓練の行われる方向へと急ぐ。
しかし担当機は自分が駐車場を出た頃には目の前を通過。
HJの方からはピックアップ中の写真が出来れば欲しい、と言っていたがこりゃ無理か。
仕方がないから要救助者引き渡し場所で撮影することにしよう。



10:15 担当機はこのさらに奥へと飛んで行った。


空自隊員と隣は夜間照明設備の会社の人だとか。


 しばらくしてピックアップ完了の連絡が入る。
 ピックアップ場所まではここからさらに10分の「宝慶寺いこいの森」だから間に合わなかったか。
 撮れないよりマシだよ。



10:24 照明設備の電源を入れる消防隊員。


10:26 お、インサイト。


10:27 78-4604 UH-60JII 航空自衛隊小松救難隊


10:28 場外を確認。鳶の群れを避けてアプローチへ。


10:30 ファイナルアプローチ…


10:31 グラウンド上に到着すると


ロクマルの強烈なダウンウオッシュ!


しばらくホバリングして細かい砂を飛ばす。


10:33 ようやく砂嵐が治まる。


あと3メートル


接地、エンジンアイドル。


10:34 隊員が一人降機して地上で待機していた隊員と合流。


もう一人の隊員と一緒に救助された要救助者も降機。


あっちへ、せーのー


ダッシュ!


引き渡し完了。


10:35 機体へと戻る隊員。


10:36 乗り込んで待機。


 この後は本会場との段取りもあるためスタンバイ。
 時間になるまで待機となる。
 


校舎内にいた吹奏楽部の部員たち、驚いただろうな。


10:40 離陸!


本会場の場外へと向かう。


 さて、再び転戦だ。
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2019年緊急消防援助隊中部ブロック訓練(11月2日その1)

2020年01月14日 08時00分24秒 | 航空機
近畿ブロック訓練が終わって一週間も開けない内に今度は中部ブロック訓練。
両ブロックにまたがる三重や福井は大変。
しかも福井は昨年の近畿ブロックに続いて今年は中部ブロック開催県。
関係者、本当大変だな~。
そう思いつつ今回もヘリコプタージャパンの方達と大まかにメール等にて打ち合わせ。
それでは今回もお願いします。

いつものように早めに出発。
某所へ行くルートだからあっという間に到着した感じがした。
まずは雁が原スキー場のサテライト会場だ。
しかし、ここで罠が待っていた。



ヘリでのピックアップはちょうど光ってしまっている辺り。


防災航空隊の方達が展開。フライトサービスを運用。


 久しぶりのHMさんと合流して場所の選定。
 逆光がきつすぎるから迷っているところに車両誘導の関係者から
「訓練が始まったら訓練が終わるまで車は動かせません。」
 と言われる。
 訓練開始後は消防車両が入ってくるため、細い道では離合が難しいからの措置だ。
 次の訓練のことを考えるとそれはきつい。
 サテライト会場を出て近くの駐車場へと移動したのだった。

 同報無線が鳴り、訓練が行われることを告げる。
 さて、いよいよ始まる。



8:33 トップバッターは三重。


奥は小松を離陸したJALの東京五輪SCかな?


8:34 会場に到着。確認後救助員を降下させる。その後離脱。


 やはり遠すぎる。
 何をやっているのか全然見えない。



8:43 再度会場に進入。ピックアップかな。


8:49 ピックアップ終了。ヘリベースである福井空港へと向かう。


JA119M AW139 三重県防災航空隊「みえ」  お腹!お疲れ様でした。


 会場西側で待機していた次の機体が進入してくる。
 この音は…



8:51 地元福井機が進入開始。そして見えなくなる…


8:59 JA291A BK117C-2 福井県防災航空隊「Blue Arrow」  ヘリベースへ向かう。


 次に見えた時にはピックアップは終了している。
 かと言って本会場までの移動を考えるとな~。

 次の消火訓練は石川が担当。
 石川も412は新車が準備中だから撮りたい所。
 しかし…次の本会場のことを考えて移動開始!

 本会場へは一般見学者の場合パークアンドバスライド方式での入場。
 それでは次の転戦に間に合わなくなってしまう。
 前もって調べておいたところがフリーの駐車場で助かった。



9:23 JA893F Bell412EP 石川県消防防災航空隊「はくさん」 本会場に着いてからサテライト会場を見る。


 間もなく本会場の場外に着くという頃に南からヨンイチニサウンド。
 岐阜は諸般の事情で不参加ということだから、こちらに向かっているのは…



9:29 JA23AR Bell412EPi 愛知県防災航空隊「わかしゃち」


 このままヘリベースである福井空港へと向かうのだろうと思って見ていると段々降下。
 そしてもう一つのサテライト会場、奥越ふれあい公園に着陸した。
 慌てて向かおうかとも思ったがすぐに離陸して福井空港へと向かって行った。
 何だったのかな?

 本会場場外に到着するとそこには岐阜防災の隊員さんが(笑)
 場外管理の応援で来ているとのこと。
 今日はよろしくお願いします。



この後の訓練に備えて情報確認中。あれ?あのJ隊員は…


 陸自の方にもご挨拶。
 昨年はお世話になりました、と声をかけると去年と一緒の隊員さん。
 「今日もよろしく!」と言いつつ進入方向等を教えてくれた。
 そしてヘリが進入して来るのだった。



9:59 進入よし。


特徴的な音を響かせて会場場外へと進入。


着陸よし。


間髪入れずキャビンドアが開き…


10:00 渡り板を設置。


10:01 中から出てきたのは


10:02 オフロードバイクが1台、そして


2台目。


安全範囲まで離れたらすぐにバイクのエンジンをかける。


無線を背負って準備よし。


会場正面へと向かう。


 あっという間に行ってしまったバイク偵察隊。
 頼りになるな~。



10:04 片付けも終わり離陸の指示待ち。準備よし。


離陸して


右旋回して南方面へ。


JG-1847 UH-1J 中部方面ヘリコプター隊 


 さて、転戦するぞ。
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標準機とはいえども(2019年11月1日)

2020年01月12日 20時11分54秒 | 航空機
毎年どこかで工事を行っている中部山岳地域。
風化花崗岩でできた山だから崩れやすいこと…。
大雨が降るたびに「なぎ」と呼ばれる表層崩れが発生し、場合によってはそれが「蛇抜け」にも発展する。

それを止めるべく関係機関は工事を進めるが作った先から新しい箇所が発生する。
なので年に1度くらい、空から確認する作業が行われる。

今年もそろそろかな、とアタリを付けていると動きがあり現地へと赴く。
しかしその日はなかなか朝霧が晴れないために中止となった。
「もしかしたら明日に延期かも」と航空会社の営業さん。
ヘリの都合がつかないと何とも言えないからね。

翌日に再び場外に行くと昨日の営業さんがスタンバイ。
今日も朝霧が凄かったから早く晴れてくれるといいが…



10:11 アトラスのジャンボが通過。上空は天気がいい。


 そしてようやく営業さんが安堵したように「小牧出ました」と言う。
 作業としては3時間もかからないくらいかな。

 そろそろヘリが来るはずだが何だか遅い。
 気を張り詰めているとヘリの音が聞こえてくるが…フェネストロンの音!
 松本ドクターヘリが飯田病院に着陸する音が聞こえたのだった。
 自分の場所からは森に遮られ残念。

 ちょっと落ち込んでいるところに別のヘリの音。
 ようやく到着だ。が…



10:43 あれ?本当にここに来る機体?


10:44 ファイナルアプローチ!


ランディングして


10:45 向きを変えて降下。


着陸よし。エンジンカット。


 森林管理局の標準仕様でのヘリは一昨年まではBell206だったと記憶している。
 それがいつのまにかAS350となっていた。
 昨日はノーマルのAS350を持ってくるつもりだったが今日は別の仕事へ。
 今日たまたま空いていたAS350がこの機体だった、ということだった。



機体見学開始。あれ?カメラマン、いるの?


まさかの角突きで興奮する。


バックから。


SAKURA GH装備機が来るとは予想外。ツノはアンテナ。


 燃料屋さんとの打ち合わせも終わりいよいよ仕事へ。
 誰ともなしに機体から離れ始める。



10:54 それじゃいきますよ~。


10:55エンジンスタート。


整備士が各部チェック。


10:58 準備よし。


上がれ~


JA6051 AS350B 中日本航空


お気をつけて~


 これにて撤収。
 どうもありがとうございました。


 今日は中部ブロック訓練の初日。
 静岡機が福井から戻ってくる様子がFR24で確認できた。
 恵那山を越えて帰る感じ。
 見えるかな…



11:03 見えたのはUPSのジャンボでした。残念。



中日本航空の皆様、ありがとうございました。
コメント (2)
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2019年緊急消防援助隊近畿ブロック訓練(10月26日その6)

2020年01月10日 07時30分16秒 | 航空機
救助訓練が終わった隊から給油した後帰隊する。
先程、福井機が帰隊したので次は和歌山だ。
でもその前に…



15:23 三重の隊員が台車で持ってきたものは…


燃料を入れるための道具。とりあえず1本でいい?  愛知県隊の方もお帰りです。


15:26 滋賀機もピックアップ終了。フォワードベースへ向かう。


15:28 トラフィックパターンを守ってヘリパット上に到着。


15:29 青空によく映える機体。


スポット手前で接地。そのままタキシー。


スポットイン、エンジンカット。


メインローターが停止してから要救助者を降機させる。まず一人、


二人目が降機。


 これで救出訓練は終了。
 ただし、救出だけで終わりじゃない。

 今後の動きの確認のためフライトサービスへ向かう。
 すると徳島機が伊勢湾ヘリポートに移動中とのこと。
 残念、こっちには来ないか~。



15:34 和歌山機への給油が終了。引き続き奈良機へ。


 和歌山隊からの要請もあり撮影場所移動。
 日も傾いてきたからちょうどいいか。



もう機体がオレンジ色になってきた。


15:38 奈良機へもドラム缶2本追加。


15:40 ピックアップされた要救助者は一か所に集められていた。


トリアージ後に救急車にて搬送。救急隊は奈良県葛城市消防。


15:43 滋賀機にも2本準備。


 エンジンスタートの準備が整った和歌山機がスタンバイ。
 整備士が機体そばに立つ。



15:47 エンジンスタート。


15:48 APU切り離し。


15:49 外観確認中。


15:50 離陸準備よし!


15:51 ホバータキシー開始。


お疲れさまでした。


JA6760 Bell412EP 和歌山県防災航空隊「きしゅう」  南紀白浜まで1時間くらいかかるかな?


 給油が終わり、準備ができた隊から帰投していく。
 と言っても遠い順にだけど。



15:53 次は奈良機がエンジンスタート。


15:58 エンジンスタート完了。機体乗り込み。


15:59 準備よし。


浮上して…


ヘリパット上で上昇開始。(^^)/~~~


JA20NA Bell412EP 奈良県防災航空隊「やまと2000」 お疲れ様でした


16:00 滋賀機もエンジンスタート。


16:02 準備よし。


16:03 お、いきなり浮上。


向きを変えてヘリパットへ。


JA25LB AS365N3 滋賀県防災航空隊「琵琶」


お疲れさまでした。


徐々に高度を上げて


西に向かって離脱。伊勢湾HPより日野基地へ行く方が近い。


 これにて1日目のヘリの関係は終了。
 HJの方達は伊勢湾HPへと急いで戻って行った。
 さて、撤収と思ったら私服の人がいる。

 

16:06 まだお迎えが来ない要救助者。3人とも緑タグだから後回し?


フライトサービスのアンテナに止まった自然界のヘリ(笑)


今回も三重県防災航空隊の皆様、各航空隊の皆様、そしてHJ編集部の皆様ありがとうございました。
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