東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

小牧基地航空祭2018年度(3月2日その2)

2019年05月07日 22時05分21秒 | 航空機
県営名古屋空港になってから定期便はほぼセントレアへ移行した。
しばらくはJ-Airが拠点にしていたがこれも大阪へと移行し、その路線を引き継ぐような感じでFDAが入る。
本数は少ないが地方路線と比べればハブ的な空港なのでそれなりに飛ぶ。
航空祭の間も定期便は普通に運航されるので管制官は気を遣うところだ。


10:53 JA06FJが離陸位置へと向かう。準備出来次第離陸のクリアランスが出て飛んで行く。


10:54 FDA機が離陸したらすぐにこちらの進入が許可される。


機上オペレーターが(`・ω・´)ゞ


ライトターンでコースに乗せて…


#490 CH-47J 入間から。 


4トン以上の放水は圧巻。


 これで一旦館内へと戻る。
 長女にせがまれ「フライングボックス」に何度も乗る。
 確かに、飛んでいるような感覚を味わえるから面白い。
 プログラムが変わったらまた乗りたいな。

 ミュージアムを再入館スタンプを押してから出て、隣のエアポートウォークへ。
 お昼ご飯を早めに食べようと思い来たがなかなか席が空いていない。
 相席でおばちゃんが譲ってくれたのが助かった。
 二人ともうどんを選択したので自分もうどんということで丸亀製麺へ。
 ミュージアムの半券を見せることで割引が効くのはうれしい。

 ささっとお昼を済ませて再びミュージアムへ。
 ちょうどYS-11の機内公開が行われていたのでこれに並ぶ。
 

職員が撮影してくれた。


先程のEH101と比べるとスイッチ類の多さ、メカニカルな感じに圧倒される。


 自分が最後に乗ったYS-11はJACの機体だった。
 機体が故障し、振替便があるにもかかわらず修理が終わるのを待った。
 そして客として乗っていたのは自分を含めて3人。
 写真を撮りまくった覚えがある

 コクピットの撮影をしていてその先の光景に驚く。
 なんと、基地行きのシャトルバスが運行されていたのだった。
 職員に尋ねると、今朝確定したためHP等には告知できなかったとのこと。
 今から会場に行っても逆光で撮りにくくなるだけだからこちらにいるか。



長女は再びメカニッくんに会いに「飛行の教室」へ。次女はヘリのヘッドセットを付けてご満悦。


姉妹でEH101のバブルウインドウから顔を出す。


 そろそろブルーインパルスの準備が始まるはず。
 展望デッキへと向かうとそれなりに人はいるがフェンス際は空いている。
 重鎮Aさんも来ていたのでお隣に入れてもらう。



12:56 会場からはブルーインパルスのテーマがかかる。ウォークダウン開始だ。


13:07 一斉にエンジンスタート。


13:13 1番機から順にタキシーアウト。


13:16 全機揃ったところでタキシング開始。


ブルーの演技が始まる前に急げ~、というわけではないけどインターセクションデパーチャー。


そろった動きは見ていて気持ちがいい。


13:17 JA01FJが離陸。これ以降しばらくトラフィックは無し。


13:19 滑走路端で折り返し。


13:20 1番機から離陸順に並ぶ。


13:21 5、6スモークチェック!


1、2、3、4スモーク!


 異常が無ければ1番機のコールにより離陸が始まる。
 その瞬間を待つ。



13:22 1番機#805、2番機#692


3番機#790、4番機#787


13:23 5番機#690、6番機#666


6番機が離陸後にスモークを少し出す。1番機から確認しやすいようにかな?


 さて、いよいよ始まるよ。
 次女よ、「眠い」なんて言わないで!
コメント (2)
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