東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

航空祭前、練習強化!

2010年09月25日 22時34分29秒 | 航空機
 今日から1ヶ月は航空祭月間。小牧(9/26)を皮切りに小松(10/3)、浜松(10/17)、岐阜(10/24)と行なわれる。早い被写体にどれだけ早く、正確に焦点を合わせれるかが勝負になる。このカメラになってもうすぐ1年。だいぶなれたとはいえ普段からかまっていないと操作を忘れてしまうこともある。土曜日は練習しようと意気込んでいたのだが…

 仕事でほぼ徹夜状態で、帰宅する前に病院に寄って診察券を出していく。空は澄んでいて絶好の撮影日より。
 帰宅後、朝食を食べてからスポッティング開始。しかし体力的にもかなりきつかったから寝ようとしたが、今日はお祭りで外がとってもにぎやか。子供が鳴らす笛や太鼓、「わっしょい」の掛け声のどれも合っていない…。
 そのうち病院の時間になったので病院へ。前と同じ薬を処方されて帰宅する。



JA355K NH


JA818N C208 中日本航空


畑を飛んでいるアゲハを撮る。ちょろちょろと動くから両目で見ることが必要になる


ツマグロヒョウモン♀


JA001D JL


この塗装、どこの会社かわかる人いますか?


B44 JL


JA212J J-Air


 明日は天気もよさそうだし、いい航空祭になるといいな。個人的にはJA217J(COP10 S/C)が撮りたいのだが…。
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仕事の後の・・・

2010年09月18日 23時24分14秒 | 鉄道
 このところアトピーがひどく夜もあまり寝れない状態に加え、喘息のような症状でさらに眠れないという悪循環がここ2週間くらい続いていた。さすがに体力的にもだいぶきているようで、荷物を持とうにも力が入らなかったことが何度かあった。

 ヨメの車を車検に出し、その帰りのついでに病院へ行く。混んでいる病院なので受付を済ませてしばらく自宅で待機。カメラを持つがすごく重たく感じる。

 病院での見解は風邪の症状的なものでは、ということで、完全に喘息にはなっていないとのことだった。それよりもアトピーの状態の方が先生も気になったようで強い薬を出してもらった。と言っても小さい頃にも飲んでいたセレスタミン。強いことは強いけどもう身体が慣れてるんだよな、これ。結局咳止めやら何やらで5種類の飲み薬、1種類の貼り薬、1種類の塗り薬が処方された。久しぶりに多いな。飲み薬はほとんど喘息対応のものだった。


 午前中は家でのんびりと上空通過機を見て過ごす。


鳩にガンを飛ばされる


B38 JL


A320 NH


B44 KE

昼食後に会社へ行く。月曜日までの仕事がまだできていないのだ。今日は会社は休み、昨日みたいなことがあっても写真を撮って大丈夫。カメラを持って出かける。
 思ったより早く出来上がり、会社を後にする。自宅に向かって走っているところに恵那駅で停車しようとしているEF64重連+タンクの編成をインサイト。釜は更新前の塗装、これは撮りたい!てなことでいつもの場所に慌てて向かう。

 撮影場所に到着したとき、上りのしなの16号が4分遅れということを知る。もしかしたら・・・


A101+A1 ワイドビューしなの16号


期待したすれ違い! EF64-34+EF64-16+タキ1000とか


 この後家に帰り、着替えてごたごたしているうちにヨメを迎えに行く時間に。今日はヨメの誕生会。誕生日は仕事の平日でできなかったから今日がお祝いだ。生まれてきてくれてありがとう。
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取材ヘリ到着

2010年09月17日 11時04分11秒 | 航空機
CBCを皮切りに東海テレビ、メーテレの各機到着。取材中。お昼のニュースと夕方用かな。

12:10追加
その後NHK、中京も到着。中日本航空をチャーターした会社が1社。そして中日新聞はJA03CPを投入。カメラが無いのがつらいね。

14:10頃
警察車両通過。引き揚げれたのかな?
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更新が・・・

2010年09月15日 12時41分30秒 | 仕事
 更新が滞っていますが、ネタは書き溜めております。写真のアップとそれを本文に反映させれば完成です。今のところ7月中順から9月頭まで本文は書きあがっています。

 お盆過ぎから部署配置転換、業務の圧迫と精神的ストレス+季節の変わり目とコンボが決まりアトピーが高校の時以来一番ひどい状況になっています。なんとかプロトピックで抑えてはいるものの自身の免疫力の暴走の方が上回っていてなんともしがたい状況。飲み薬を強くしてもらうか…。でも副腎皮質ホルモン剤だと精巣機能に影響が出ないか心配。


 そんなわけでもうしばらく更新はお待ちください。
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JAXAシンポジウム

2010年09月11日 00時17分15秒 | 宇宙
 JAXAシンポジウム2010 in 名古屋
「世界に羽ばたく日本の宇宙開発と航空技術」開催のご案内

平成22年8月10日
宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、来る9月10日(金)、JAXAシンポジウム2010 in 名古屋 「世界に羽ばたく日本の宇宙開発と航空技術」を下記の通り開催いたします。
 今回のシンポジウムでは、ノンフィクション作家の山根一眞氏をナビゲーターにお迎えし、第一部「空の事故を減らす -乱気流検知への挑戦-」、第二部「我が国最大「H-IIB」ロケットの開発と日本初の宇宙船「HTV」の開発と運用、 そして今後の展開について」の2つのテーマを取り上げ、今までに得られた成果や私たちがその先に目指す将来像をご紹介いたします。
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。







日時:平成22年9月10日(金) 18:30から20:30 (開場 17:30)


会場:テレピアホール (名古屋市東区東桜1-14-27)


プログラム概要(詳細は、別紙参照):
■平成21年度 JAXA活動レポート
■トークセッション
 

その他:入場無料


--------------

 ちょうど会社の代休を取る予定だったからこの日の午後から休むことにする。そしたらちょうどこの日の中日-ヤクルト戦のチケットを3枚もらったとおふくろが言う。シンポジウムの終わる時間は8時半。見に行けるか分からないがとりあえずチケットを受け取る。そんなわけで自分は午後から大須経由でテレピアホールへ、両親はナゴヤドームへ。ヨメは残念ながら職員会のため抜け出すことは出来ず。

 午前中に仕事を終わらせ、昼食を食べてから親父に駅まで送ってもらい、まずは大須へ向かう。
 大須に着いてまずは献血ルームへ。時間的にかなり余裕があるので落ち着いて献血できるかと思ったが、アトピーがひどすぎたため拒否されてしまう。こんなことは初めてだけど、ガイドラインに外傷についての記載がしっかりあるのを見てしまうと無理にはできない。つまり、ひどい外傷がある場合、雑菌が入り込み場合によっては輸血者がそれで病気になる場合がある。うーん、残念。いきなり1時間以上の時間の余裕が出来てしまった。
 第二アメ横ビルのジャンク屋でACアダプタを買う。IC-R5に使っていたアダプタがちょうど壊れたのとACARS受信用のラジオのアダプタが欲しかったのでよかった。
 本屋やらいろいろ寄って17時頃にテレピアホールに到着。すでに10人くらいの人が開場を待っていた。所在無げに待っていると一人の男性が勢い良く外からやってきた。HTV担当の山中フライトディレクターだ!爆笑学問で拝見して爆笑問題の二人に官制の無茶振りをしていた。会釈したら返してくれたけど、サインが欲しかった。忙しそうだったから呼び止めるわけにもいかないし…。

 そんなわけで17時半に開場。受付メールのプリントアウトを渡し、シンポジウムのレジュメ等を受け取る。座席を確保してから受付ホールに置いてあった各種モックアップを撮影。


一番人気はやっぱり「はやぶさ」


そして今回の話の主役の一つ、HTVとその打上げ機H-ⅡB


これがHTV


H-ⅡBの解説

 皆さんバシバシ写真撮ってた。自分は席に戻ってレジュメやパンフレットに目を通して開演時間を待つ。


座った場所はこんな感じ。


 気がつくと前のスクリーンには明日打ち上げられる「みちびき」やHTVの愛称募集とかの映像が流れている。
 そうこうしているうちに開演時間。18時半となる。まずは平成21年度の活動レポート。この前Youtubeで平成22年度上四半期の活動レポートは見たのだが、それより古いってことだよな。
 その後、立川理事長による挨拶。レポートの内容では活動中のもののうちいくつかがミッションコンプリートしていることの説明。そしてなぜ今回、このレポートを名古屋でやることにしたのか、という説明があった。ご存知中京圏は航空宇宙産業の中心地、ましてや三菱重工飛島工場はH-Ⅱの組み立てを行なっている。だから東京以外でシンポジウムを行なうとしたらまずは名古屋で、という思いがあったそうだ。

 その後のトークセッション、まずは乱気流早期発見システムのことから。これ、ボーイングとの共同研究だったんだ。システム構成の話で日本の航空機産業における裾野は広い、とは言っていたけど、これもMade in Japanだったんだと思った物があった。この講演、45分じゃ足りないのですが。

 10分の休憩を挟んで今度はHTVのトークセッション。どうやらシナリオを決めてしゃべっていたようですが、途中からもうめちゃくちゃになったようで。
 最終的には「事業仕分けなんて…(以下略)」てな話も。一番じゃなきゃだめなんです!こちらも時間的には全然足りない。もっと突っ込んだ話しが聞きたかった。


 講演が終わったのが20時40分、ここから名古屋ドームまで行くとなると30分くらいはかかるはず。今の状況をお袋にメールで問い合わせると7回の表が終わったところだとか。早けりゃ着く頃に終わっちゃいそうなんだけど…。とりあえずチケットもあることだし行くことにする。


ドーム到着、予想通り21時10分頃

 試合は9回表でピッチャーが岩瀬に交代したところ。


セットポジション

 一イニングすら見れなかったがドラゴンズが勝った試合でよかった。すぐに球場を後にして両親と共にJR大曽根駅へ急ぐ。
 すぐに電車が来た。この時間の電車は結構込み合う。ヨメに連絡して両親を迎えに行くようにして、自分は親父の軽トラを回収するため途中の駅で降りる。すっごく疲れた。


 講演はもうちょっとマニアックな話でもよかったんじゃないかな。野球の試合はやっぱり初めから見ないと盛り上がりにかけるよね。
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初 御嶽登拝

2010年09月05日 00時29分19秒 | 家族
昨年、一面に広がる雲海の写真を見てヨメが「来年は私も御嶽山に登る」と言う。さて、今年はどんな風景がわれわれを迎えてくれるだろうか。

 午前2時に起きて準備でき次第出発。行きは親父の運転で自分は仮眠モード。実は残業が長引き家に帰るのが遅くなり、しかも寝る頃になって家の外がやかましく、布団でごろごろしているうちに目覚ましが鳴った。つまりほとんど徹夜状態。そんなわけで少しでも寝ようと頑張る。

 里宮神社に到着して今回の登山の無事を祈る。このときヨメは車の中。再び田ノ原に向かって登っていく。
 5時頃になり、周りがだいぶ明るくなってきた。暦では松本で5時15分の日の出。御来光を拝むべく、駐車帯に車を止めて待つ。


諏訪方面は雲海の中。見えているのは車山、蓼科山

中央アルプスからのご来光。ヨメは一瞬見てまた夢の中へ

 田ノ原に到着してまずは朝ごはん。昨日買って持って来ていたパンを食べて備える。御山はすでに登山客の姿でいっぱいだった。

 準備して6時20分に登山開始。ヨメも元気に歩き始める。快晴、風はほとんどない。

 あかっぱげを通過する頃、お袋がだいぶへばり始める。自分にとってもまずはここまでがアップみたいなものでかなりきつくなる。ここを過ぎたらゆっくり確実に登るようにしている。ヨメは親父の後をついて登っている。今のところ大丈夫そうだ。
 この日は本当に天気が良く、しかも空気が澄んでいて中津川、恵那どころか名古屋市内まで見えた。いや、本当に!


画面中央が名駅ツインタワーでその左隣が新豊田ビル


富士見岩を過ぎてから。富士山もこのとおりくっきり

 一口水を過ぎたくらいからヨメがへばり始める。六根清浄の掛け声をかけながら登るが大変なようだ。9合目附近でお袋とヨメ、親父と自分の二手に分かれる。自分たちは毎度のコース、王滝頂上から覚命堂経由で頂上へ。ヨメたちはそのまま頂上を目指すコースだ。
 王滝頂上から覚命堂へ横断するルート上には雪渓があるのだが、今年はとても小さい。今年がどれだけ暑いかがわかる。

 覚命堂で参拝し、頂上へ向かう。御山は快晴、本当にきれいな空だ。セントレアから上がった飛行機が何度も通過して行った。
 最後に頂上の階段に差し掛かったときにヨメのお尻が見えた。どうやらほとんど時間がかわらなかったようだ。いつもならお袋が先着しており結構待たせたものだが、今回はお袋がだいぶえらそうだったからな。


9時40分登頂 名古屋方面


八ヶ岳、南アルプス方面


乗鞍方面 何回も登っているけどここまできれいに見渡せたのは始めてかもしれない。

 ここでヨメの状態が急変する。それまでは何とも無いようだったのが急にお腹が痛くなり始めたようで一気に顔面蒼白となる。帰りが心配だな。
 頂上でおにぎりを食べて体力回復。しかしヨメは1個を食べるのが精一杯。チョコレートも一個食べていた。

 10時20分頃下山開始。両親には先に下りてもらうようにして、ヨメのフォローに入る。石段を降りるときの振動がお腹に響くようでかなりきつそう。途中ですれ違う登山客にも心配して声をかけてくれた。ありがとうございます。

 なんとかあかっぱげまで降りてきてあと一踏ん張り。大江権現を過ぎてからは途中で白目をむきそうになるなどかなり危険だったけど下山することができた。最悪ドクヘリを要請することまで考えちゃったよ。到着時刻は13時頃だった。


 車に戻ると、両親が先にお茶を飲んでいた。ヨメもお茶を飲んだりしてようやく回復。
 帰りは自分の運転。八海山と十二権現、清滝不動をお参りして御嶽登拝は終了。牧尾ダムに寄ってダムカードをもらう。思ったよりもダムに水が無いので聞いてみると電力需要の関係と秋雨前線に備えて水を減らしているとのことだった。この異常な暑さ、発電所と名のつく物はすべて稼動していることだろう。
 日野製薬に寄ってお土産やら薬やらを買って帰路につく。怖い話だがここからの記憶はあいまいだったりする…。


 来年はもう行かない!とヨメが言うかと思いきや、また来年も行きたいという。体力をつけてまた行こうね。
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