東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

新兵訓練最終日(2月20日その4)

2020年04月30日 07時19分42秒 | 航空機
いっぱいの先輩たちの目が訓練を行っている者に注がれる。
やり辛いだろうが、我流になってもいけないから厳しい目で見られる。



10:52 ロープをバーティカルストレッチャー足元側へとつける。


そろそろいいかな?


10:53 ヘリ進入します。みんなバイザーを降ろす。


要救助者をダウンウォッシュから守りつつ…


ホイストケーブルが降りてくる。


フック把持、R1へ。


10:54 フック装着。ケーブルは必ず自分の前に。


テンション寸前。この時にフックに手を詰めることがあるので注視する副隊長。


ホイスト止め。装着状態を再確認。


巻いて~


散開する隊員達。


スキッドに到着。


10:55 頭側から


よっこらしょ。


ロープ切り離し待機…


10:56 ロープ投擲。ヘリは着陸へ。


あと2メートル~


着陸よし。


10:57 要救助者が素早く搬出され、今日の勤務者が乗り込み。


10:58 上がるよ~


上がれ~


10:59 JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」 お疲れ様でした(^^)/~~~


 ヘリに乗らなかった人は車で移動して来た人たち。
 今日は大人数だから装備を運ぶトラックも来ている。



何もなければ来年度に入隊する方々。頑張ってください。


今日もありがとうございました。


配置の発表は3月中旬頃にあるのだろうか。
その間、この4人の「候補者」はドキドキだろうな。


本日も岐阜県防災航空隊の皆様、ありがとうございました。
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新兵訓練最終日(2月20日その3)

2020年04月28日 12時13分30秒 | 航空機
林の中で活動しているためヘリはホバリングしているが状況が見えず。
色々な状況下での訓練であるため、そのようなことは気にしてはいけない。
しかし、ここで訓練が行われていることを知らない人から見たら驚く光景でもある。
遊歩道をウォーキングしていた老夫婦が足を止めてこちらを見ていた。
場外管理を担当していた隊員がさり気なくフォローする。



10:37 地上の準備ができたようでフックを降ろす。


10:39 エバックハーネスでピックアップ。木をかき分けながら上昇。


スキッドに到着


頭の向きを変えて


機内へと収容する。


10:40 すぐにアプローチ。


前進~


降下して…


10:41 着陸よし。


次の組の装備の再確認。


準備よし。


10:42 搭乗!


上がるよ~


10:43 高度を取って離脱。


今度の想定は平場のようだ。


ヘリは待機中。


10:44 時間がないので縛着済みの所から。


10:45 要救助者を確認。


10:46 R1、R2とも機外へ。降下開始。


10:47 見守る隊長たち。


要救助者と接触。


 訓練は概ね1時間くらい。
 11時に訓練場離脱と考えるとこのラウンドで終了だろう。
 時間が押していることもあり、要所だけは押さえての訓練だろうな。



10:48 「岐阜県防災航空隊です!」と要救助者に声掛け。


3年目の先輩からのアドバイス。


10:49 縛着確認中。


10:50 全員で見守る。


次で終わりになります。
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新兵訓練最終日(2月20日その2)

2020年04月26日 07時43分26秒 | 航空機
ピックアップ準備ができたところでヘリが進入してくる。
バーティカルストレッチャーでのピックアップだ。


10:22 活動している隊員以外はちょっと退避。


ダウンウォッシュから要救助者を守るR1。R2はホイストフックを待つ。


10:23 フック装着。ワイヤーが絡まないようにさばく。副隊長は手元を注視する。


巻いて~


テンションがかかったところでホイスト一旦停止。フック装着状態を再確認。


本格的に吊り上げ開始。


まずはゆっくりと


巻き上げ中…


10:24 巻き上げに問題ないときはR1は頭をうなずくように振る。


機内へと収容。


10:25 パイロットロープ投擲。ヘリはピックアップポイントから離脱。


R2は投擲されたロープを回収。


アプローチ。


下の状態を確認。


誘導訓練中。


10:26 着陸よし。


要救助者を降ろして


次の隊員が準備。


10:27 乗り込みよし!


乗る前にちゃんと泥を落として。(スキッドで靴裏の泥を落としてます)


10:28 JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」 上がるよ~


上がれ~


 また隊員たちは林の中へと消えていく。
 それまで北の方で待機していたヘリが進入してくる。
 


10:31 要救確認、降下準備。


先輩が出てから


新人がスキッドへ。ホイストをスイングさせる。


10:32 降下開始。


続きます。
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新兵訓練最終日(2月20日その1)

2020年04月24日 07時25分25秒 | 航空機
いつもの病院巡り…の前の岐阜防災自隊訓練の撮影へ。
今日はちょっと離れた場所なので高速に乗って移動。
会社を出るのが少し遅かったので、ヘリはすでに場外に到着。
自分が着いた時には救助員がヘリから降下して要救助者に接触したところからだった。



9:59 ピックアップポイントに進入。


10:01 ホイストケーブルを降ろして…


10:03 エバックハーネスにてピックアップ中。


スキッドに到着。


要救助者の向きを変えて


ホイストを機内へと寄せて要救助者を収容。


10:04 林の中からはいっぱいの隊員が出てくる。


 何だ?と思ったら近くにいたY隊員から令和2年度入隊予定の隊員の最終訓練と聞く。
 そういえば去年も同じ訓練がありました。
 だから車も2台来ていたのね。



ファイナルアプローチ。


降下して~


誘導も立派な訓練。ヘリの前左右にいるのは新人だ。それを見守る先輩達。


10:05 着陸よし。


次の隊員が準備。


10:07 離陸。


高度を取って一旦離脱。


地上にいる隊員は要救助者のいる場所へ向かう。


10:09 要救助者確認。


10:10 救助員準備。


バーティカルストレッチャーを携行して


降下開始…林の中へ。


10:12 救助員を投入したらヘリは離脱。再進入時間を設定したかな?


あら、要救助者と一緒に出てきた。


10:14 バーティカルストレッチャーを取り出して準備。


10:15 赤ヘル+オレンジイヤマフが新人隊員。


10:19 縛着が終了しピックアップポイントへと移動させる。


10:20 自分に気が付いたH隊員、いつもサービスありがとうございます。後ろではA隊員が再進入時間の連絡。


パイロットロープをかけて


10:21 カラビナ等再確認。その手順を見守るF副隊長。


バーチ、R1のカラビナチェック、OK。


ヘリが進入してくる。


続きます。
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2019年度中津川市消防との救難共同訓練(2月4日 その4)

2020年04月22日 15時05分46秒 | 航空機
活動訓練が終わり、今度はヘリの説明となる。
今日は何となく隊員たちの様子が違う。



10:51 エンジンカットも終わり機長と副機長はスタンバイ。


10:52 地元消防隊が機体に近付く。副隊長が指名するのは…


A隊員、説明をお願いします!


 今回の訓練はある意味「お披露目会」
 A隊員の派遣元である中津川消防の隊員たちにしっかりとやっているところを見てもらうのだ。
 「それでは機体の近くに集まってください!」とA隊員が声を張る。



10:54 まずは自己紹介して…


機体の説明へと移っていく。


機内の説明へ。


皆さん真剣。


 ここで思ったのが普段の説明より「近い」感じ。
 説明員が地元消防の人間というだけで心理的に軽くなるのか、機体に皆近づきあちこちをしっかりと見る。
 こういういい効果もあるんだな、と感心する。



もちろん他のギャラリーも(笑) 小さい子へのサービスはしっかりと。


真剣に聞きすぎて機体にぶつからないようにフォローする副操縦士。


専門的な質疑応答が行われる。


こちらは機長がフォロー。


 説明会が終わったところで全員整列の号令。
 〆かな。



11:03 休めの姿勢で待機。


航空隊F副隊長の講評。


お疲れ様でした。


今後とも協力体制をお願いします。


束の間の休息の1号機。


F副隊長に注目!


引き続き北署署長の総評。


「こんなに立派になって…」


恥ずかしそうなA隊員。


以上、終了。


 その後、手荒い祝福?を受けたA隊員。
 見ていてホッコリしました。



11:12 帰りますよ~。


11:14 NO.1エンジンスタート。


OK。


11:15 全員整列。副隊長の指示を待つ。


乗り込みOK!


駆け足で機体へと向かう。


お、スライドドアオープン。


11:16 離陸。


上がるよ~


お疲れ様でした~


どんどん上昇…


(^^)/~~~


右旋回しつつ高度を上げていく。


またよろしくお願いします。


岐阜基地へと戻って行く。


 これにて訓練終了。
 ヘルメットを返却して急いで会社へと戻る。


 A隊員の今後の活躍を祈ります!


今回も中津川消防の皆様、岐阜県防災航空隊の皆様、お世話になりました。
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2019年度中津川市消防との救難共同訓練(2月4日 その3)

2020年04月20日 07時26分24秒 | 航空機
想定その1が終了して引き続き想定その2へと入る。
さて、次はどんな想定かな。


10:24 ヘリは離陸。


10:25 直後に第一想定の要救助者その他が離脱。元気だな(笑)


 フェンス際にいたパーカーを羽織っていた人が第2想定の要救助者。
 想定としては熱中症で歩けなくなったハイカーのようだ。



10:28 地上隊が要救助者と接触。


舟形担架に乗せられてヘリとのランデブー場所へ。


10:32 ここだよ~


10:34 消防隊を確認。


R1、R2スタンバイ。


降下開始。


10:35 お互いに確認。


フック外し。巻いて~


 ヘリは離脱して作業のしやすいようにする。
 その間に地上隊はピックアップ準備。



10:36 地上隊と接触。要救助者の容態を確認する。


10:37 ピックアップポイントまで移送。


10:38 自分で立てますか~


担架から降りてこれからどうやって搬送するか要救助者に説明する。


というわけでエバックハーネスを使用してピックアップ。


10:39 縛着確認。


 ヘリに準備ができた旨を伝えて待機。
 進入方向を考えて要救助者の向きを変える。



10:43 もうすぐヘリが来ますから、強い風が来ますよ。


10:44 ホイスト準備…


ダウンウォッシュからガード。


ホイストを降ろして


10:45 フックを確保。


要救助者、R1に装着。二人で装着状態を確認、よし!


一旦浮いたところでホイスト停止。カラビナ等を確認。


問題なし。巻いて~


回転しないようにダウンウォッシュを手でコントロールする。


10:46 あと2メートル


ホイスト巻き上げ終了。


エバックハーネスのハンドルをつかんで機内へと引っ張りつつ


ホイストを機内側へと寄せて収容する。


10:47 収容完了。場外へと向かう。


10:48 ここだよ~。


ファイナルアプローチ。


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」


着陸よし。


隊員が降りて…地上隊OK?


10:49 あっちへ。要救助者引継ぎ終了。


 これにて訓練は終了。
 ヘリはエンジンカットへ。



10:50 使った資器材を片付け。


 さて、今度は機体説明となる。
 続きます。
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2019年度中津川市消防との救難共同訓練(2月4日 その2)

2020年04月18日 08時03分22秒 | 航空機
まずは地元救助隊を送り込んだヘリは一旦離脱。
救助隊は要救助者を捜索、発見する。


9:57 要救助者を確保。開けた場所へと移動する。


 要救助者は自力歩行可能だがかなり衰弱している模様。
 別隊が合流しバーティカルストレッチャーで要救助者を縛着する。



9:59 固定中。


 地上隊の準備ができたところでヘリの進入となる。
 ピックアップポイントである緯度経度は無線にて連絡済み。
 風向風速がわかるように発煙筒を焚いて誘導する。



10:04 ここだよ~


進入中…


ダウンウォッシュから要救助者を守る地元救助隊員。


10:05 R1、R2降下準備。


降下開始。


10:06 相互に足場を確認。


接地。


ホイストフック外し。巻いて~


R1「先に行きます!」 R2「OK!」


要救助者の状態を救助隊小隊長から聴取中。


10:07 ヘリは上空にて待機中。


R2はヘリに状況を説明し、ピックアップ予定時間を伝える


10:08 縛着状態を確認。カラビナ等もチェック。救助隊員の見る目が真剣だ。


10:10 ピックアップポイントへ移動。ここからは航空隊員のみとなる。


10:11 縛着状態再確認。


10:14 ヘリ進入よし。


10:15 ほぼ真北から進入。


10:16 ホイスト準備。


降ろして~


10:17 ヘリは高めだがダウンウォッシュはそれなりに来る。


フックを確保。


10:18 すぐにフックをかけられるようにカラビナをオープンにして待つR1。


バーティカルストレッチャーと自身のカラビナにかけて…


R2はロープバッグを抱える。巻いて~


ちょっと浮いたところでストップ。


フック装着状態を再確認、よし!巻いて~


本格的に巻取り開始。


R2はパイロットロープを延ばして回転しないようにする。


10:19 パイロットロープはしっかり張って。


スキッドに到着。


要救助者の頭を機内側へと向けて機内へと収容。


10:20 バーティカルストレッチャーから外してロープを投擲。


10:21 ロープを回収するR2。


ヘリは引継ぎ先の場外へ。


10:22 ここだよ~


ファイナルアプローチ…


着陸。


10:23 ヘリから要救助者を降ろして


場外に待機していた地上隊へと引き継ぐ。


これで第一想定終了。
続きます。
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2019年度中津川市消防との救難共同訓練(2月4日 その1)

2020年04月16日 12時13分34秒 | 航空機
まだ平和だった時期。
2月上旬の内容になります。

2月は各市町村との共同訓練が多い。
近隣市町村でスケジュール的に行けそうなのは中津川北署との共同訓練。
昨年も予定はされていたが行われなかったのでそのリベンジとなる。

出勤して色々と朝の事を終わらせてから会場である北署横の田瀬グラウンドへ向かう。
ちょっと遅くなったから焦ったが、何とかヘリが到着する前に現着。
指揮本部が立ち上がっておりそこでご挨拶。
するとヘルメットまで貸していただけたのだった。ありがとうございます。



9:35 指揮本部にヘリからの無線が入る。


救助隊がスタンバイ。


 今日は救助訓練。
 当初消火訓練と聞いていたからどうやるのかと思っていた。
 救助訓練ならここのグラウンドでやれるからね。

 山間にBK117の音が響く。
 やまびこでどこから聞こえるのか分からなくなる。
 西から来るはずだからそっちを見ていると…

 

9:40 インサイト。場外北側を一旦通過。


 ヘリは時計回りで高度処理しつつ、場外の確認をする。
 進入方向が決まり、地上がそれに対応する。



9:41 ここだよ~


ちょっと高めに進入。


隊員が地上の状況を確認。


あと1メートル~


着陸よし。エンジンアイドルで待機。


 突然現れたヘリコプターに驚く通行人。
 とはいえ、ここは結構ドクターヘリで使う場外だから近隣住民はそれほどでもない感じ。



隊員が一旦全員降機。


2名は指揮本部へ、2名は地元救助隊と合流。


副隊長達が指揮本部に到着。


今日の訓練の進め方を簡単に打ち合わせ。


9:44 救助員は地元救助隊にヘリ乗り込み時の説明。


9:45 副隊長はヘリに乗り込み。他隊員は指示を待つ。


搭乗よし!


9:46 上がれ~


高度を取ってから場外を一旦離脱。


 そういえば訓練詳細を聞き忘れた。
 また後から指揮本部で確認しなくては。



9:51 まずは救助隊の投入訓練のようだ。一人目降下。


9:52 ホイスト巻いて~


救助員が戻る。ホイストケーブル、結構出したな。


スキッドに到着。そのまま機内へ。


 ヘリはそのままホバリング。
 二人目もすぐに投入するようだ。



9:54 準備ができたようでステップの方へ出てくる。


まずは救助員がステップに出てから…


9:55 地元救助隊員が出る。確認終了したらホイストが外側へスイングして


降下開始。


今日は風があまりないからよかったよ。


あと1メートル~


接地。ホイスト止め!


フック取り外し。地元救助隊員が離脱。


A救助員は再びヘリに戻るためフックの装着状態を確認。巻いて~


9:57 ヘリに到着。機体は一旦離脱する。


続きます。
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自隊消火訓練(1月21日午後 その3)

2020年04月14日 06時39分43秒 | 航空機
一人の持ち時間は約20分。
速やかに乗員交代を行い回数をこなす。
最後の人は機体の燃料も軽くなっていることもあり、結構な量を汲むことが可能になる。


14:32 水量が増えての散水は迫力が増す。


逆光は勝利(笑)


14:34 ちょい捻りつつ散水。


操作する隊員さん、ずっと下を見ているけど酔わないのかな。


14:38 もうちょういやるよ~。


14:40 春になったらバックの色が変わりそれもまたいい。


時間を確認。もう2回やれるかな…


14:41 早い、1分くらいで戻って来た!


14:42 操縦も大変だ~


Pターンぽく水面へと向かう。


14:43 今回も1分少々…


さっきよりもちょっと高めで通過。


機長の視線はこれから向かう先。


皆で対空監視。


14:45 これで最後の散水。目いっぱい汲んだような感じ。


 これで訓練は終了。
 場外に進入して来るので身構える。



ファイナルターンから…


軸線を合わせファイナルアプローチ。


14:46 もうちょっと下げて~


バケット確保。


そのまま下げてフック外し。バケット操作紐ちょうだい。


バックして


着陸よし。


14:47 すぐに帰投準備へとかかる。


 最後の数回の勢いに圧倒されてちょっと放心気味の自分。
 隊員さんも大変だったことだろう。 



フック巻いて~


バケットの残り水を出して


折り畳み。ケースへとよっこいしょ。


14:48 整備士は機体確認中。


バケットは後方クラムシェルドアから機内へと収納。


ドア閉めてその他確認中。準備よし。


14:49 離陸。


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」 お疲れ様でした(^^)/~~~


岐阜基地へ。



 終わった瞬間思わず大きなため息が出る。
 最後の数回の勢いと綺麗に機体を捻って降下していく様。
 また午後からの訓練があったらお邪魔したいな。


 今日も岐阜県防災航空隊の皆様、ありがとうございました。
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自隊消火訓練(1月21日午後 その2)

2020年04月12日 07時30分26秒 | 航空機
いつもの場所に車を止めて場外へと向かう。
その際にコンパクトデジカメを持ったおばちゃんとすれ違う。
どうやら先程場外でもたついた理由は彼女のようだ。
自分の装備(カメラ+ヘルメット)を見て大きくお辞儀をする。
関係者と思ったのかも。ある意味関係者ですが(笑)
先にこっちに来て露払いしておいたほうがよかったかな。
その後、そのおばちゃんはランドマークの方へと行ったのだった。



14:02 橋の上から構える。換算800ミリでやっと。


ここからの景色もいいね。


14:04 ここのランドマークを絡めて。


ターンして…


補水へと向かう。


14:06 普通の散水。


14:07 N機長かな。


地上待機の隊員と整備士。


14:09 ポイント散水。


次は何やる?


湖面へと向かう。


14:11 もう一度ポイント散水。


14:14 さっきよりも角度がついてるかな。


14:16 なんだか普段より散水回数多いような。


14:18 通常散水。だいぶ量が増えてきたような。


これでこの隊員の回は終了、場外へ。


アプローチ。


14:19 バケット確保。隊員さんも補助に入る。


もっと下げて~切り離し確認。


着陸よし。


14:20 乗員交代中。


しっかりと縛帯確認。


14:21 準備よし。ちょっと上がって~


もうちょい前進。


フックに装着。


上がって~


離脱よし!


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」


 これだけ散水回数が多いと色々と試したくなる。
 ヘリの動きもだが、隊員さんの動きにも注目して見る。



お互いに対空監視。


バケットは蓋が開いている状態。


湖面へとアプローチ中。


続きます。
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