AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

4月15日(水)のつぶやき

2015-04-16 03:07:51 | 今そこにあるメディアのリスク

@sijukara7
この馬鹿 こんな事言ってるんだ。そうこうしているうちに、きっと天罰が下るよ。絶対に、、、。



ブランディングの維持と崩壊「Marlboro」の場合(2)

2015-04-16 02:04:38 | ブランディー質で割ったらブランデイング



1976年 CGの研究開発の現状を知る為にまずはSanDiego State University Californiaに籍を置きました。当時から西海岸は「健康重視」でしたから、タバコ禁煙運動は盛んでした。その後ユタ大学のあるソルトレイクシティはモルモン教の聖地でもあり、煙草 飲酒は基本的に禁止でした。州法によって随分違うものだと思いました。
大学キャンパスでも分煙化されていました。当時でもタバコは高かったです。
西海岸は健康志向 東海岸はそこまで煙草には厳しくなかったのです。
そして、マールボローカントリーも「禁煙キャンペーン」の餌食になったのです。









ヨーロッパ特にフランス パリのカフェは紫煙が似合う、シャンソンでもかかっていれば「至福の一服」でしょう。パリにはマールボロは似合いません。やはり「GITANE」 でしょうね。
9.11には運悪くNYにおりましたが、F1業界でも激震が走った日でした。テレビCMから消え、雑誌広告からも消え、残るは屋外の看板広告、特にフォミュラーワンなどのレーシングカーのスポンサーがロスマン同様 マールボロも多かったです。それは、「2006年のF1グランプリを最後に、全てのタバコメーカーはF1からスポンサー事業を撤退する」と発表された日でもありました。まさに「モータースポーツのブラックデー」と呼ばれた日でした。
ヨーロッパでのタバコ広告は、2006年までに一切のメディアで全面禁止される事になり、モータースポーツも含まれていました。F1の主役的な存在だったタバコ広告は、F1業界から撤退を余儀なくされたのです。

4月14日(火)のつぶやき

2015-04-15 03:29:26 | 今そこにあるメディアのリスク

「【衝撃事件の核心】「はい、確信犯です」USJ迷惑行為 送検された大学生の不遜すぎる態度」:イザ! iza.ne.jp/kiji/events/ne…
こういう馬鹿野郎は、防人として尖閣諸島へ。島流し。



4月13日(月)のつぶやき

2015-04-14 03:07:08 | 今そこにあるメディアのリスク

ブランディングの維持と崩壊「Marlboro」の場合(1)

2015-04-13 23:50:06 | ブランディー質で割ったらブランデイング






マールボロと言えば、TV番組「ローハイド」を思い出します。カーウボーイの男臭い煙草のイメージがあります。1924年 製造元のフィリップ・モリス社は、当女性をターゲットにしていました。 ‘Mild As May’のキャッチコピーで知られる広告キャンペーンです。



マールボロだけではなく、19世紀半ばに誕生した紙巻タバコ(シガレット)は、男が吸うパイプ・葉巻・噛みタバコに対して、戦略的に女性を対象とした広告を行っていたのです。紙巻タバコは美容・痩身に良いとされただけでなく、自立した女性のかっこいいアイテムとして宣伝されました。今思えば考えられないキャンペーンでした。
マールボロの販売路線が大きく変わったのは1950年代。喫煙と肺がんの関係がアメリカで大きく取り上げられたことを受け、タバコ会社はフィルター付タバコに販売の主力を移します。マールボロも1955年にフィルターを採用しますが、従来、女性向けとされたフィルター付タバコを男性にPRするため、「マールボロ・マン」(Marlboro Man)と呼ばれれるcampaignを展開していったのです。




4月12日(日)のつぶやき

2015-04-13 03:10:37 | 今そこにあるメディアのリスク

自民党が報道ステーションに要請文書 #BLOGOS blogos.com/outline/109907/
マスコミへの報道規制、報道規制する様な行為をしているのにね。この安倍声明をこのままのさばらせると、日本は大変な事になると思いますよ。



人工知能の狭間(4)

2015-04-12 14:20:41 | 今そこにあるメディアのリスク








仕事を奪われる」ことではなく「新しい何かを行える」ことに意識を変えられないでしょうか?マカフィー氏はこう続けます。
このような問題に直面しても私は未だにデジタルを前向きに捉えている。我々は個々の脳の限界を突破して、知識を無限に増幅させようとしているのだ。 私が言えること、それは「我々はまだ何も見ていないということ。お楽しみはこれから」だということだ。
経済はエネルギーで回るわけではない。アイデアによって回るのだ。イノベーションや新しいアイデアを出すことが最も基本的で強力な仕事ととなる。実際我々はそうして革新を行ってきた。
確かにアンドロイドは 私たちの仕事を奪うだろう。しかしそこにばかり意識をすると大事なポイントを見逃すことなる。ポイントは我々が新しい何かを行うことができるということであり、これから取り組もうとしていることは世界の貧困と重労働と不幸を減らそうということに違いない。デジタルテクノロジーの発達によって我々は地球への負担を軽減できるようになるのだ。
マカフィー氏がTEDでプレゼンした事も理解出来ますが、問題は「誰も単純労働などしたくない。仕事がないから「おまんまの為」に仕方なく従事している。正規労働と非正規労働者これもおかしい事だと思います。人工知能を論ずる以前に「労働と賃金バランス」を考えるべきだと思います。戦後の新自由主義は「富める者は更に富」「貧しき者は更に引き摺り落とされる様に貧困」へ。全てにおいて「富める者から貧しき者への循環」を考えるべきだと思います。資本主義的経済も社会主義的経済も既に破綻しているのですから。全職業の47%が人工知能に取って代わるのであれば、今こそ宇澤先生の「社会的共通資本」を論ずる時だと思います。
アメリカ的富と貧困が表裏しているアメリカ的自由主義経済ではなく、社会的共通資本として「労働と雇用」を考え、多くのルーチンワークで生計を立てていた労働者達に「Creativity」をどう培っていくのか?それには今からでも教育の形を変えていく事が不可欠でしょう。
人工知能時代が訪れた場合、最大の課題は「子供達の教育」に尽きると思います。「株が上がるか下がるかを読む」「会社の監査をする」「雨が降るか予測する」といったことは、人工知能だけで解析するよりも、人間の知恵や情報を混ぜたほうが、100倍も1000倍も早くトレーニングできて、結果も正しく出ます。そういう検証結果がだんだん出てきているところです。
ですから、すべてが人工知能やロボットにとってかわるのではなくて、人間が上手に人工知能やコンピューターを使って、人間は「人間にしかできない部分」に集中していく、というのが、これからの未来だと思います。
人間には、倫理観とか、クリエイティビティーとか、芸術的感覚とか、愛とか、「人間ならではの強み」があると思います。
だからこそ、子どもたちにどれだけ知識を詰め込むかという従来の教育のシステムではなく、なかなか試験では評価できないクリエイティビティーとか、情熱とか、みんなでコラボレーションする能力を育成する教育がとても重要になります。
人工知能とコンピューターが発展していく社会で、もっとも重要な課題は、「どうやって教育を変えていくか?」だと思います。(伊藤穰一MIT メディアラボ センター長  スーパープレゼンテーションから引用させていただきました。)


4月11日(土)のつぶやき

2015-04-12 03:09:29 | 今そこにあるメディアのリスク

『ゲリー・ボーネルさんの予言2015年4月12日に東海大地震?』
amba.to/1rtklw8


世界初、タバコの箱にロゴ印刷禁止へ 豪州 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News afpbb.com/articles/-/272… @afpbbcomさんから
依存性のないマリファナに依存性のあるタバコ この欺瞞に満ちた産業が国庫を潤わせているのです。



4月10日(金)のつぶやき

2015-04-11 03:12:35 | 今そこにあるメディアのリスク

宝田明さん:反戦の訴え、NHK生番組で遮られ… - 毎日新聞 mainichi.jp/enta/news/2015…
こうやって報道規制は自民党の底なし沼に落ちてゆくのだね。



人工知能の狭間(3)

2015-04-10 23:21:05 | 今そこにあるメディアのリスク






そうだと言える証拠がいくつか存在します。
例えばアメリカでの大不況が終わり、GDPを含めほとんどの経済指標がゆっくりと回復するのに反比例して雇用が下がっていくのだ。これは日本も同様であろう。幾ら安倍政権がアベノミクスで「景気が回復している。」と言ってもそれは日銀と計ったみかけの景気であり、庶民達にはなんの効力などないのです。逆に消費税8%が多くの庶民達を貧困へと追い込むのです。現在、私たちは優秀な能力を持つデジタルツールを目にする機会が多くなりました。同時にそれらは我々のビジネスに深く入り込んできています。例えば、ある言語を翻訳しようと思った時、今までは人間に任せてきました。





現在ではオンライン上で無料の翻訳サービスを受けることができます。
そして今 は知識労働だけでなく物理的な世界にも影響を及ぼし始めているのです。
例えばGoogleが自動運転の車を作り注目を集めています。それに対してアメリカでトラックの運転をして生計をを立てている人は多くいます。このテクノロジーの発達によって影響を受ける人もいるでしょう。
また、ヒューマノイドロボットはまだ未熟でできることは限られていますが、急速な改良が進められています。
アンドロイドは我々の仕事に徐々に迫ってきているのです。
これから遠くない将来、多くの労働人口は必要とされなくなるでしょう。そしてそれが我々の社会が今後直面する最大の課題だと思います。