AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

アバターのオンとオフ(1)

2015-04-25 21:33:56 | 学問のススメの涙






学校に行く事ができない「登校拒否」の子供達が増えております。理由には「虐め」「友達との悩み」「授業についていけない。」等様々でしょう。教鞭をとる事もありますが、入学したての頃は目が輝いてますが、段々と課題もやってこなくなり、授業を欠席する様になり、やめていく。そういう若者が多くなりました。演習ゼミなどでは、目の届く範囲で各々の性格を考えて対応はしております。高等

教育ですらこういう状態ですから、小中高と多くの子供達がドロップアウトしていくのでしょう。


先日NHK「クローズアップ現代」でスーパーグローバル構想を演っておりました、東大といえども世界大学ランキングで27位です。日本の大学は、100位以内に数大学しかランクインしておりません。そこで文科省が考えたのが、世界のグローバルスタンダードについていける学生の育成です。然し乍ら、今までの「詰め込み教育」から「クリエーティビティをどう育むのか?」これをやらない限り駄目だと思います。アメリカのパワーが弱くなっているとは言え、多くの大学がランキングに入っております。では何が違うのか?これは教える側にも問題があり、「クリエーティビティのない教授達があまりにも多すぎること。」です。
企業との連携が取れていない事が一番のウィークポイントだと思います。