5月22日は日本酒の「全国新酒鑑評会(製造技術研究会)」でした。
当地広島県東広島市西条に「独立行政法人・酒類総合研究所」が東京から移転して来た関係で、当地で行われる様に成りました。今年は、いつも行われる西条の会場(東広島運動公園・体育館)が修理で使えない為、広島市内の県立産業会館(西館)で開催されました。
いずれにせよ、広島に全国の蔵元さん・関係者の皆様の多くが、お集まりに成る事には間違え在りません。
そういった事情も在り、昨年は「+旭日」(旭日酒蔵)の皆様が当店にお出でに成りました。
今年も21日に、先日ブログでご紹介致しました、島根県邑南の「玉櫻酒造」の櫻尾尚平さんが、来期の造りから一緒に蔵に入る、弟の圭司さんと一緒に当店にお越しに成りました。
お二人共、大変体格がよく頼もしいご兄弟です。(写真を撮っていなかった事を後悔・・・・)まだ若い造り手ですが、現杜氏の下、杜氏修行中で色々な事に挑戦され・模索しながら確りしたお酒を造ろうと、頑張っておられます。色んな可能性を秘めた蔵元さんでとてもこれからが、楽しみな蔵元さんです。
今回、沢山のサンプルのお酒をお持ち頂きました。しっかりときかせて頂こうと思っています。
また22日の当日には、これまた先日ブログにてご紹介した蔵元鳥取県東郷温泉の近く「山陰東郷」(福羅酒造)の杜氏福羅隆元さんがお越しに成りました。4月に初めて蔵にお邪魔して以来の再会でしたが、相変わらず容姿とは相反し(失礼ですが・・一見とてもおとなしそうで、もの静かに見えるもので・・・)とても熱い情熱の持ち主なのです。この日は「居酒屋いぶしぎん」で、多くの蔵元さんとお会いする事になっており、勿論福羅さんもご参加という事で、その後一緒に出掛けました。
行ってみると、山口県「中島屋」の中村社長・兵庫県「竹泉」の田冶米社長・島根県「扶桑鶴」大畑専務・先ほどご紹介した「玉櫻」櫻尾さん兄弟・浜田の酒販店の板本さん・・・そしてご一緒した玄人裸足のSUISUI様・pukochi様と、とても濃い一夜を過ごす事に成りました。
特に中村社長・福羅さんとは、席が近くだったもので、これからどんな日本酒を造ってい来たい・・などや、技術面の事をお聞きでき、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。その後、日本海酒造の蔵人の池島さんもお見えに成り、これまた久しぶりの再会で、盛り上がってしまいました。(上写真:向かって左福羅さん・右が池島さん)
時間も過ぎるのも忘れ、小牧教官には大変迷惑を掛けてしまいました・・・反省。しかし福羅様は強いです
こうやって皆さんと交流が持てる幸せ・その様な方の気持が入った商品を皆さんにお届け出来る悦びをひしひしと感じ、とても素晴らしい体験が出来ました。是非皆様にこのようなお酒を楽しんで頂きたいと、しみじみと思いました。皆様ご苦労様でした。
当地広島県東広島市西条に「独立行政法人・酒類総合研究所」が東京から移転して来た関係で、当地で行われる様に成りました。今年は、いつも行われる西条の会場(東広島運動公園・体育館)が修理で使えない為、広島市内の県立産業会館(西館)で開催されました。
いずれにせよ、広島に全国の蔵元さん・関係者の皆様の多くが、お集まりに成る事には間違え在りません。
そういった事情も在り、昨年は「+旭日」(旭日酒蔵)の皆様が当店にお出でに成りました。
今年も21日に、先日ブログでご紹介致しました、島根県邑南の「玉櫻酒造」の櫻尾尚平さんが、来期の造りから一緒に蔵に入る、弟の圭司さんと一緒に当店にお越しに成りました。
お二人共、大変体格がよく頼もしいご兄弟です。(写真を撮っていなかった事を後悔・・・・)まだ若い造り手ですが、現杜氏の下、杜氏修行中で色々な事に挑戦され・模索しながら確りしたお酒を造ろうと、頑張っておられます。色んな可能性を秘めた蔵元さんでとてもこれからが、楽しみな蔵元さんです。
今回、沢山のサンプルのお酒をお持ち頂きました。しっかりときかせて頂こうと思っています。
また22日の当日には、これまた先日ブログにてご紹介した蔵元鳥取県東郷温泉の近く「山陰東郷」(福羅酒造)の杜氏福羅隆元さんがお越しに成りました。4月に初めて蔵にお邪魔して以来の再会でしたが、相変わらず容姿とは相反し(失礼ですが・・一見とてもおとなしそうで、もの静かに見えるもので・・・)とても熱い情熱の持ち主なのです。この日は「居酒屋いぶしぎん」で、多くの蔵元さんとお会いする事になっており、勿論福羅さんもご参加という事で、その後一緒に出掛けました。
行ってみると、山口県「中島屋」の中村社長・兵庫県「竹泉」の田冶米社長・島根県「扶桑鶴」大畑専務・先ほどご紹介した「玉櫻」櫻尾さん兄弟・浜田の酒販店の板本さん・・・そしてご一緒した玄人裸足のSUISUI様・pukochi様と、とても濃い一夜を過ごす事に成りました。
特に中村社長・福羅さんとは、席が近くだったもので、これからどんな日本酒を造ってい来たい・・などや、技術面の事をお聞きでき、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。その後、日本海酒造の蔵人の池島さんもお見えに成り、これまた久しぶりの再会で、盛り上がってしまいました。(上写真:向かって左福羅さん・右が池島さん)
時間も過ぎるのも忘れ、小牧教官には大変迷惑を掛けてしまいました・・・反省。しかし福羅様は強いです
こうやって皆さんと交流が持てる幸せ・その様な方の気持が入った商品を皆さんにお届け出来る悦びをひしひしと感じ、とても素晴らしい体験が出来ました。是非皆様にこのようなお酒を楽しんで頂きたいと、しみじみと思いました。皆様ご苦労様でした。