をそろそろと考えなきゃ、でもあるな。
頭の中のことを言語化するってのは、大事そうでもあり、危うそうでもあり、って具合だな。
この場は、そんなに危うくもないけれど。
言葉ってのは、実は流れゆくものを定着させる、みたいなことで、そこには両面ありもし、だな。
この時代、言語過多というのか表現、つまり、外に現れるものが過剰に評価されてもいて、功罪あい半ば、って感じかな。
盛んに言われる切り取り、なんてのもその罪の方だね。
文明は言語化されたものが残ってなきゃダメよ、なんてね。
そりゃ、人々の口々に、あるいは、何気ない仕草の中に、人間の営みとしての文明なんてのはあるのだけれど、そこを端折ってしまっての、切り取り方でもあるか。
ゆめゆめご用心召されますように、ってなもんだ。
さて、今日はお通夜だ。
その後、偲ぶ会がある。
そんな日に出かけます。










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