健全なる肉体に宿るもの

先週一週間、寝っぱなし。
腰痛＆発熱38.8度。

糠床にも手を入れず、ブログにも手を入れず。
いや、入れることができず。
普段、当たり前にできていることが、当たり前にできず。

ほんと、病気って、自分に閉じこもりますね。
自分のことしか考えらない。
いろんな場面で、こらえ性がなくなり、例えば、総合病院に2回、妻に連れて行ってもらったのですが、道中、ちょっと、渋滞したりすると、なぜほかの道を選択しなかったのか、なんぞと、ネガティブな考えが自然に浮かんでくる。普段なら、信じられない発想。

病気は人をエゴイストにする、というか、エゴイストであることを痛感させてくれる。

でも、今回。
つくづく、妻のありがたさを感じました。
かいがいしい看病っていうのか。
と同時に、糠床はやっぱり、自分で手を入れるしかないってことも。

糠床は昨年末から始めたわけで、春の季節は初めての経験。
漬ける時間は、たしかに、気温ですこしづつ違う。
この時期、すぐ漬かりすぎ状態。
夏になったらどうなるのでしょうか。