まわりで起こっていること

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今朝はご機嫌なムーンウォーク

2018年01月02日 | Weblog

初春の満月、とでも言えばいいのか。

出がけに、ちょっと凍りついた車窓から、おっと言うような月だったので。

今朝は、ルーティンの順序変えて、まず、屋上にてのウォーキング。

ムーンウォークと洒落込んだ。

これが、また、たまらなくよくて、思わず笑みがこぼれる、ってやつだ。

こいつは春から縁起がいいわい、ってわけだ。

昨日、元旦の空は、まさに、抜けるような青空、と言う形容通りで。

今年の天気占い、なんてのがあるとしたら、これほどの吉兆はない。

なので、今朝はいつもの鳥たちとの遭遇はなかったのだけど、彼らは彼らで。

どこぞの空の下で、初春を言祝いでくれているのでしょう。

昨日届いた年賀状の中に、簡単に!オチも入れて!と言う文言があって。

遠く、日本海から届いた賀状だったんだけど、早々の賀状への感謝を申し上げつつ。

わかった、そうします、なんて返信をしたんだけど。

ありがたいコメントではあって、彼、ツイッターと書いていたけど、このブログ。

ツイッターと連動させているので、と言うことなんだけど。

何れにしても、なんや、この小難しい物言いは、なんて言いながら、晩酌のお供にでもなってるとしたら。

なんとか冥利につきる、ってやつだ。

夕べは、次男坊の、日本海土産、のどぐろを炭火焼。

もちろん、焼き手は、彼で、僕よりうまいからね、で、ご賞味とあいなり。

うまい。

脂が乗っていて、しかし、爽やかで、こりゃ、高級魚と言われるわけだ。

なんて書きつつ、日本海在住の、くだんの賀状の主からしたら、幼子を眺めるような心持ちかもね。

それはともかく、白山の水になる「天狗の舞」、次男坊が奮発して、純米大吟醸なんだけど。

それを呑みながらののどぐろの味は、一つの事件だ。

このお酒、白山由来、ってのもナイスなセレクトで、見てないようで親父の所業を眺めているのかも。

と言う気にもなるね。

何せ、二年前になるか、白山信仰の三馬場(さんばんば)、つまり、白山を仰ぎ見るための参詣道。

美濃、越前、あと一つ、加賀か。

そこを、歴史の旅と銘打って訪ね歩いた親父だったわけで、それを聞くともなしに聞いていての。

この「天狗の舞」ってわけだ、by 親父の独り言。

ところで、ムーンウォークなんて書いちゃったけど、当方、マイケルジャクソンじゃないので。

あんな小器用なこと、したわけじゃなく、念のために、って、誰もそんなこと、思ってないか。

なんだけど、歩きながらの月、あるいは、月に照らされながらの、文字通り、月影を感じながらの。

ウォークは、殊の外、楽しく、かつ、なんとも言えない神聖な面持ちにもなり。

ちょっとの間、瞑想状態を体感し、街の明かりが瞬間、この世のものとも思えぬ、静かな美しさとなり。

なんてこともあったのでした。

これ、続けたら、縄文人のお月見、つまり、同じ月を見る、文字通り、同じ月、各々の月じゃなく。

ってことが可能かも、と言う気もしながらのウォーキング。

初春から華やぐ気持ちもわかるでしょ。

と言うわけで、昨日のセレッソ大阪のタイトル獲得に続き、今日は、果たして青学大の連覇なるでしょうか。

の、箱根駅伝だ。

漁師町出身の、わが社員さんの、応援行脚は、今年もあるのでしょうか、なんてこと思いつつ。

三が日、二日目に突入です。

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