ってなもんだ。
昨日と一昨日の二日間。
合同入社式と若手社員研修。
今日は自社での入社式。
式、式だな。
この時代、と書こうと思ったけれど、どの時代も社会へ入っていくには新規なことだという集団がいるわけだ。
社会ね。
集団、共同体、世界、日本、いろいろと言い方は違うけれど、家族から旅立っていくんだよね。
そのうちに慣れ親しんで先輩と呼ばれるようになり、さらには長老なんて具合だ。
時は流れていく。
流れの向こう側にいるのか、こちら側にいるのか。
そんな朝は「春のブレンド」、マインドさんの手になる焙煎だ。
当方は、母親の相続であったり、便秘に端を発する、結果、腹部動脈瘤の診断やら。
さらには、事業の承継を進めつつの日々ではあって。
古来まれなるという古稀を超えたのだけれど、こちら側に踏みとどまって、それなりに楽しんでもいて。
龍馬が言っていたという、死ぬ時にはドブの中でも前のめりに、なんてのが、気に入ってもいて。
そもそも、この世とおさらばする瞬間は体験できるかも、だけど、実のところ、死そのものは体験できない。
なんて豪語もしている身からすると、加えて、120という設定もしているので、だな。
いや、その前に、死はそもそも存在しない、人は死なない、という東大医学部の元部長、矢作直樹さんに。
深くうなづくのでね。
そこに、国津罪を祓う、つまり、人が本来持っている能力を出させないという罪を祓う、ってのが。
これまた気に入ってもいて、どうしたら、自ずから湧き出すように力を表へ出すか、というのね。
そんなこんながないまぜになりの日々の暮らし、ってことになるな。
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