シンクロ

シンクロナイズドスイミング、シンクロだね。

きれいなおねぇさん方が、水の中で、おんなじ動きをする、というやつ。



この写真は、清水区の袖師にある、すし鉄というおすし屋さん。

そこから、シンクロが、はじまる、という寸法です。

いつもは、サンバカ大将で、出かけるんですが。

今回は、お盆の中日、長男と母親と妻とで、駿河どんぶりを、いただく。

母親が、お寿司には、目がなくて、と大将との会話。

そこから、妻の兄の経営している、クラフトコンサートの話になり。

ちょっと、下界とはちがっているような、と大将のいう、大だたらのお不動さんの話になり。

で、次の日、大だたらのお不動さんへ行き、ひさしぶりに、クラフトコンサートへ。

なんだ、話題にのぼった場所へ、行っただけジャン、ともなるんですが。

しかし、その行く先々で、あらたな出会いが、うまれてくるという寸法で。

それは、すぐに、１＋１が２とはならないけれど、どこかで、どこかと、つながっている。

それを、カタカナでいえば、シンクロ。

日本語で言えば、運命を創る、というのか、命を運ぶ、というのか、いろいろ、言い方はあると思うんだけどね。

その日は、そんな気がしていました。

大きな流れがあって、それに、そっている、というのか、流されている、というのか。