雪はどうだったんだろう？

昨夜、夕方からの大雪ということで高速は通行止め。

下道は渋滞。

だったそうで。

雪国ならば日常の風景が、というわけだ。

そうそう、昨日は母親の保険などなどの整理で窓口に向かい、だった。

相方の保険屋さんが、これこれこういうもので、と名刺を差し出してくれたので、こちらも。

こういうもので、と名刺を差し上げようとしたんだな。

結果、個人情報がなんとかで、と受け取らず、の光景があったんだけど。

この時代、たかが名刺されど名刺、ということなんだろうね。

堅っ苦しい時代になったんだな。

なんて感想と共に、目の前の御仁、さぞかしコンプラとかなんとかの行政指導の服を着ているんだよな。

たまには、そんなところからはみだしてもOK、と心の中で叫んだのでした。

と書くと大袈裟だけどね。

時代が押し詰まるとさもないことが大きなことのように様変わりし、ということでもあるか。

もともと、未知への旅路を辿っているのが人生というのか、生命体の姿なんだろうけどね。

しかし、風の時代、i knowの時代へ突入しているのだから、そこらあたりはぼちぼちと。

違った様相でそこここでいろんなことが巻き起こってくるのだろうな。

そう、太陽星座水瓶座ね、その中の特性で。

加齢に抗う、とか、年齢を越える、とかのワードがあったな。

社会のルールに収まることが歳をとることだ、からの脱出みたいな風情で。

おもしろいね。

ベタにまんまだな、と笑っちゃった次第。

さて、もう少ししたら、掛川は龍尾神社の枝垂れ梅が香るだろうから、復活おじおば会とでも銘打って。

出かけてみるか。