まわりで起こっていること

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ダブルの安全祈願祭

2018年01月05日 | Weblog

朝からは、秋葉山にて、当社の安全祈願祭を執り行い。

午後からは、小梳神社(おぐしじんじゃ)。

ダブルだ。

その後は、賀詞交歓会という、早い話が、新年会というわけだ。

この週末には、NHKの大河ドラマも始まり、いよいよ、今年に突入という雰囲気が漂い。

会う人会う人と、あめでとうございます、と挨拶を交わし。

梅は咲いたか桜はまだかいな、なんてやりとりになるのは、もう少し先か。

なんだか、春めいてきたね、なんてね。

こんなこと書いてると、落語の「薮入り」のおやじ、くまさんみたいになっちゃいそうだけど。

夕べは、同級生四人で、ちょい飲み。

アレヤコレヤの話題はつきなかったけれど、キーワードの。

100歳時代、を連呼して。

宵も更けたのでした。

世間的には、定年を迎える年齢で、いやしかし、当方は、定年なし、の就業規則にしたよ、とね。

昨日も書いたかも、だけど、どうもね、楽しさの自給自足、ってやつが浮かんできて。

世間で言われる、社会の要請する、資本主義が標榜する、そんな楽しさから、ちょっと、距離を置き。

オリジナルな楽しさというものを探し求めむ、と。

美学とか、美しさを哲学は論じてきたけれど、楽学なんての、なかったね。

というのが、去年から視界に入ってきた、国分さんだ。

だから、哲学するよ、と述べていたけれど。

なにせ、暇について、10年だからね。

もっとも、暇にしても、楽しさにしても、この人間の本筋、本線でもあるんで、彼のみならず。

無意識のうちに、そんなテーマに取り巻かれての日々を過ごしている、というのが。

デフォな姿でもあるんで、それを言葉に定着せずんば止まず、という。

吉田松陰の、やむにやまれぬ大和魂、って心持ちとおんなじ、ということもできるけどね。

今朝は、珈琲が薄かったな。

南の国からのコーヒー豆の味、これもすっかり、わが列島に定着しちゃってるよね。

お茶を飲むと、長寿です、なんてウタイでもしなけりゃ、なかなか、飲み手が減少し。

緑茶ね。

なんてことを眺めると、ほんに長い年月が通り過ぎて行ったんだね、くらいの気持ちにもなるね。

だって、いつの時代だったのか、薬効があり、なんて。

とても高価で、下々の手にはなかなか入らず、たぶん、その流れが、静岡の茶町なんかの。

お茶問屋さんの大儲けにつながり、列島の各地から、そのお茶を求めて茶商がやってきた。

そんな人々の宿として栄えた、志田温泉の宿が、静かに幕を下ろしたことを聞いたのは。

去年だ。

秋田出身の、知り合いの元株屋さんの話で、静岡の街は、お金持ちが多いんだよ、というのね。

さすが株屋さん、と思って聞いたことがあって、ご多分にもれず、そういう方々は。

資産運用、で、親から子へ子から孫へ、というわけだ。

って、確認したわけじゃないけど。

類推です、妄想です、

珈琲が薄かった、からの連想ゲームです。

さて、今年の仕事初めを始めるとしますか。

 

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