今朝の、三日月と随伴の星、それは見事だ。
表題のごとく、「月と六ペンス」みたいな。
って、それ、読んだことないんで、ウイキで調べたら。
月がロマン、六ペンスは現実、みたいなこと、書いてあったな。
しかし、あの姿は、お月様と六ペンスが、僕のなかでは、お似合いでね。
そう名付けることにしよう。
なにせ、なんらかの名前を持たせることで、安心、安定するからね。
昨日は、某ご婦人が、わが社をたずねてくださって、あれやこれや。
話をした。
楽しい話だったけどね、僕からすると。
というか、会話ってのは、そこに未知なる世界が現れ。
ある意味、クリエイティブなものだな。
そうそう、彼女のご主人が、スター・ウォーズフリークだそうで。
昨日は、彼の他に、もう一人、板金職人にしてベース奏者の御仁も。
フリークらしく、彼らに語らせたら、どこまで行くのか、ってくらい。
でね。
ほんの一つの別世界に触れると、そこからの波及効果、ってのは、甚大でもあり。
そこに、また、新たな世界が生まれるんだよね。
なんともかんとも、一粒で楽しさ百倍、ってわけだ。
このあたりのネットワーク、というのか、webとでもいうのか、網の目のような。
蜘蛛の糸のような、動きがあって、互いにつながっていて。
まるで、骨ストレッチの理論みたいだけどね。
すべてが、どこかでつながっている、という気分になるな。
骨ストレッチの理論?
それは、両手の親指と小指という、すべてがつながっている骨組みの端末を押さえることで。
骨組み全体に力が及び、そう、蜘蛛の糸のどこかを押すと、遠く離れたところが動くような。
それで、骨にからまる筋肉、深部筋、ま、インナーマッスルだね。
そこがゆるむ、骨組みがゆるむ。
つまり、日常生活のなかで、うごきやすくなる。
ので、代謝もあがり、エネルギーを、動きの基本である骨組みに注ぐことができる。
というようなものなんだけどね。
バタフライ効果、だっけ、アフリカで蝶がひとはたきすると、アメリカでハリケーンになる。
みたいな話ね。
あれにもつながる、宇宙の壮大な、互いに影響しあう、というような考え方にも。
通じるかね。
今朝は、話が大きくなっているけれど、まだ松の内だね。
子供の頃、ちょうどこのあたりから学校が始まり、その朝、母親が。
七草粥を作ってくれたっけ。
それを食べると、学校へ行かなきゃいけないのか、という気分だったこと、思い出すよ。
それが、今では、どこまでが休みで、どこまでが仕事か、ってのが、わからないような。
そんな暮らしを満喫しているんだから、わからないものだ。
さて、小寒、寒の入りだという一日を、クリエイティブに生きるとしますか。
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