まわりで起こっていること

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「月と六ペンス」みたいな東の空

2016年01月07日 | Weblog

今朝の、三日月と随伴の星、それは見事だ。

表題のごとく、「月と六ペンス」みたいな。

って、それ、読んだことないんで、ウイキで調べたら。

月がロマン、六ペンスは現実、みたいなこと、書いてあったな。

しかし、あの姿は、お月様と六ペンスが、僕のなかでは、お似合いでね。

そう名付けることにしよう。

なにせ、なんらかの名前を持たせることで、安心、安定するからね。

昨日は、某ご婦人が、わが社をたずねてくださって、あれやこれや。

話をした。

楽しい話だったけどね、僕からすると。

というか、会話ってのは、そこに未知なる世界が現れ。

ある意味、クリエイティブなものだな。

そうそう、彼女のご主人が、スター・ウォーズフリークだそうで。

昨日は、彼の他に、もう一人、板金職人にしてベース奏者の御仁も。

フリークらしく、彼らに語らせたら、どこまで行くのか、ってくらい。

でね。

ほんの一つの別世界に触れると、そこからの波及効果、ってのは、甚大でもあり。

そこに、また、新たな世界が生まれるんだよね。

なんともかんとも、一粒で楽しさ百倍、ってわけだ。

このあたりのネットワーク、というのか、webとでもいうのか、網の目のような。

蜘蛛の糸のような、動きがあって、互いにつながっていて。

まるで、骨ストレッチの理論みたいだけどね。

すべてが、どこかでつながっている、という気分になるな。

骨ストレッチの理論?

それは、両手の親指と小指という、すべてがつながっている骨組みの端末を押さえることで。

骨組み全体に力が及び、そう、蜘蛛の糸のどこかを押すと、遠く離れたところが動くような。

それで、骨にからまる筋肉、深部筋、ま、インナーマッスルだね。

そこがゆるむ、骨組みがゆるむ。

つまり、日常生活のなかで、うごきやすくなる。

ので、代謝もあがり、エネルギーを、動きの基本である骨組みに注ぐことができる。

というようなものなんだけどね。

バタフライ効果、だっけ、アフリカで蝶がひとはたきすると、アメリカでハリケーンになる。

みたいな話ね。

あれにもつながる、宇宙の壮大な、互いに影響しあう、というような考え方にも。

通じるかね。

今朝は、話が大きくなっているけれど、まだ松の内だね。

子供の頃、ちょうどこのあたりから学校が始まり、その朝、母親が。

七草粥を作ってくれたっけ。

それを食べると、学校へ行かなきゃいけないのか、という気分だったこと、思い出すよ。

それが、今では、どこまでが休みで、どこまでが仕事か、ってのが、わからないような。

そんな暮らしを満喫しているんだから、わからないものだ。

さて、小寒、寒の入りだという一日を、クリエイティブに生きるとしますか。

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