エチオピアから届けられた。
イルガチェフ コンガと名付けられている。
世界的には景気減衰傾向で、諸々のモノが下落。
なんて話、昨日は、藤原直哉さんで聞いていた。
彼、金融などのデータ読み得意のようだから、安心感があるんだよね、聞いていて。
ゾッコン惚れ込んじゃってる、ってわけだけど、それはそれでやばいよ、って風情でもあるか。
いずれにしても、無数の事件の中からの分析、解釈が、ちょっと飛び抜けてるかな、と。
大本教の信者だ、と公言しているところもいいんだよね。
大本といえば綾部だ。
出口王仁三郎の弟子、養子か、の出口日出麿の弟子という宮司さんと一時期、禊の旅をしていたことがあって。
鹿島神宮とか香取神宮、白糸の滝、富士山の裾野、三保の海、とかね。
大本教については大した知識もないんだけど、その頃。
歴史を少し調べたことがあって、戦前、どのくらいの時だったか、大本教への大弾圧があったようで。
綾部かな、東京かな、忘れたけど、本部が官憲の手によって大解体された、なんてこともあったらしい。
なにがあってのことだったのか。
なんて歴史というものは、知る人は知り、知らない人は知らない、ということだけどね。
当たり前か。
そもそも、歴史、なんて言葉で括ることそのものが、眉唾なのかも知れず。
だな。
なんて猜疑心が旺盛になったら、それはそれで、困ったちゃん、でもありね。
にしても、昨日もアップしたけど、レナード・コーエンの「anthem」、ありゃ泣けるな。
噴き出した、噴出というのが相応しいくらいの、体験だったな。
ロンドン公演のライブ。
バンドの一人一人の紹介の時に、胸に山高帽というのか、それを押し当てて。
深々とお辞儀をしながら、なんだよね。
神への儀式のような、そんな気配濃厚で。
それだけでもなんだか感極まれり、って感じだな。
ロンドンといえば、今では、ロシアの「ポセイドン」の標的になっているのかも、なんて言説もあり、で。
この500年くらいの魔都とも言えるのかもな。
季節がいいせいか、わがスズメくん鳩くんたちは食欲旺盛で、おいおい、カワラヒワの分、残しといてね。
ってな感じの朝、そろそろ出かけるとするか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます