というのは、昨日に引き続き、−4度の零下。
記録更新だ。
昨夜は、東京から妹が帰ってきていて、彼の地でも。
寒さは寒さで、零下の4度、頭の中が凍っちゃってるみたいで、頭、痛くなる。
なんて言ってたけど、温暖の地、わが駿河でも、零下4度だ。
その彼女、大雪の翌朝、超満員の電車でのおしくらまんじゅうで、肋骨にヒビが入ったらしく。
大きく息ができない、と。
みんながみんな、遅くならないようにと、早めに家を出て、というわけで。
大変だね、大都会は。
今日は、おじおば会、そんな体調で、母親の面倒を見てもらうのは大変だと思うけどね。
果たしてどないなりますやら。
零下、零下とわが駿河の住人は、騒いでいるけど、東北・北海道だったら、今朝は、おかげさまで。
暖かいね、くらいの会話も交わされるんだろうね。
東京では、ふた晩、次男坊と一緒の部屋で、考えてみれば、人生初の体験だよな。
なんて、夕餉の会話だった。
父さん、朝起きるの、すさまじく速いね、という感想で。
たしかに、彼のような若さからしたら、馬鹿げているほどの早起きとも言えるな。
だって、しかたないじゃん、好きなんだもの、いや、楽しいんだもん、ってわけだ。
ところで、また、病膏肓に入る、ってなもんで、本、買っちゃったよ。
「サピエンス全史」、著者は、ユヴァル・ノア・ハラリというイスラエルの歴史学者。
1976年生まれだって。
漫画にもなってるくらいだから、売れに売れているんだろうな。
以前なら、「インテリ」を気取って、ベストセラーは買いません、読みません。
なんて気風だったんだけど、集合無意識のパワーが気にもなる歳になり。
いや、そんな大げさなものでもないか、とにかく、手に取って見たくなってね。
上下二巻、傍に置いてある次第。
アフリカで細々と暮らしていたホモ・サピエンスが食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのはなぜか。
という問いから始まり、その謎を解く鍵は、「虚構」だ、という事らしい。
流石に、アヌンナキは絡まないだろうけど、面白そうだ。
ので、いつになるかわかりませんが、このブログ上で、一筆書きになるかも、です。
さて、北杜市、茅野市−12度、御殿場市−7度、伊東市−2度という日に。
おじおば会はどちらに向かうことになるのでしょうか。
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