オリンピック精神、真っ盛りの夏

大会関係者が、開会式の動画を削除した、とかのニュースが流れてくる中、表題のごとくで。

そりゃ、日々の鍛錬に明け暮れての出場切符を手に入れた方々の努力というのか、凄まじいだろうね。

それこそ、全身全霊を傾けての日々だっただろう。

負けて泣き、勝って喜び、なんてのは、当たり前なんだろうけど、ああだこうだの喧しい声が席巻しもし。

もっとも、そんな具合に、立ち位置の違うもの同士の関わり合いの中からの大会。

とも言えるのか。

いずれにしても、40度超える超えない、なんて夏に一陣の風を届けてくれているわけだ。

ところで、父親が定年退職をし、孫を眺めながら亡くなって行ったのは、今の僕の歳からしたら10年は前。

そんなことが浮かんでくる夏だよ。

昨夜、風呂上がりの体重計のあと、１キロ、体重増えちゃったよ、といったときの娘、息子の喜び。

そりゃ、よかった、というね。

体重減るより増えたほうがめでたい、ということなんだろうな。

想定外感がおもしろかったんだ。

今朝は、骨ストレッチを休み、スマトラはマンデリンの時を過ごしてます。