ちょっと前なら、こんなこと、書こうものなら云々、というテーマだよね。
カラスが鳴くのは不吉な前兆、みたいなね。
昔の人の言うことには、一理も二理もあることが多いんで、それはそうかも。
としか言いようがないのですが。
わがトーテム、カラス君なのです。
感じる力、使ってる?
ってわけだ。
いつの間にか、思考過多の症状がデフォになっている現代、ね。
そこへ現れるのが、わがカラス君なので。
そう、感覚なんだよね、大事なのは。
もっとも、神からの預託から始まる、統治するための文字、ってのが、自然発生し、開発され、それを使い倒せる能力者が。
どうしても、社会の上澄みみたいに見えがちだけど、たまたま、文字を操るのがうまい。
くらいの話なんだけどね。
一方、感覚人間は、ゴッホにしても、生きてる時には評価されず、貧乏し、罵られ。
なんてこともあったりで。
なんだけど、たぶん、全体の割合でいったら、感覚人間の方が圧倒的に多いんだと思うんだけど。
昨日の吉本興業の社長の会見ね、あれだって、感覚人間が、大勢の文字優位の。
人間に囲まれ、自分の良さを出せなかった、という解釈、成り立つし。
しかも、弁護士じゃないから、隠す事実と明らかにする事実なんての、使い分けられないし。
なんて好都合の事象があったわけだ。
そうだ、カラス君だ。
感覚。
文字になる前の。
自然というのか、周囲の環境に直に触れることね。
これ、大切だけど、逆に、あまりにも、その感覚が鋭敏な方は、それを避けるようなことになるのかも。
このあたりが、簡単じゃない、とも言える。
なんてことはともかく、今朝のわがトーテム、カラス君からのメッセージを素直に受け取ることにします。
さて、そんな1日を始めるとします。
「三千世界の鴉(からす)を殺し、主と朝寝がしてみたい」は、高杉晋作の作った都々逸、とか・・・