なんか、今朝の表題は、なにかの紀行文みたいだけど。
昨日のおじおば会は、富士五湖周遊の旅とでも言えるか。
第二東名を御殿場まで、秩父宮記念公園に寄り、山中湖へ。
なにせ、富士山が、その威容をすっきりくっきりと見せてくれていたから、ね。
この秩父宮様の奥方は、会津なんだね、松平容保の四男の長女だそうで。
官軍と会津の凄まじい権力争いの末の始末、会津藩が解体され、多くの藩士が北方へ蹴散らされた。
というような史実から、天皇家との婚姻が、このように行われていたことに、なんとも。
表の政治と裏のひめゴト、とでもいうか、そんなことを瞬間に思ってしまった。
なんてこと、随分前のこのブログにも書いたかも、だけど。
ひめゴトと言うか、大きな仲直り、みたいなものか。
昨日、改めてそんなこと、思い起こし、秩父宮様が富士山をめがける、という像と一緒に。
母親とのスナップ写真を、近くの方に撮っていただいた。
今朝は、ここので屋上へのストレッチへ出かけた。
ので、書くこと、浮かんでこないんだけどね。
なので、ここらでよかろかい、にします。